Technics EAH-AZ60M2-S [シルバー] レビュー・評価

2023年 6月15日 発売

Technics EAH-AZ60M2-S [シルバー]

  • デジタルとアナログのデュアル制御でノイズを最適に処理する、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン。8mmドライバーを採用。
  • 「3台マルチポイント接続」に対応し、3台まで機器を素早く切り替えでき、会話や作業を遮らない。独自の通話音声処理技術で自分の声以外のノイズを低減。
  • 専用アプリで音質や操作方法を調整可能。イヤホン本体の再生時間は約7.0時間(ノイズキャンセリング ON、AAC)で、ワイヤレス充電(Qi)に対応。
最安価格(税込):

¥15,840

(前週比:+762円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥15,840¥28,552 (20店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ Technics EAH-AZ60M2-S [シルバー]のスペック・仕様

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Technics EAH-AZ60M2-S [シルバー]パナソニック

最安価格(税込):¥15,840 (前週比:+762円↑) 発売日:2023年 6月15日

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満足度:4.55
(カテゴリ平均:4.24
集計対象26件 / 総投稿数26
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.31 4.19 153位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.34 4.15 115位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.42 4.12 90位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.17 4.08 163位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.22 3.79 55位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.54 3.79 30位
携帯性 コンパクトさ 4.55 3.86 78位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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えがおいっぱいさん

  • レビュー投稿数:202件
  • 累計支持数:1403人
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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
24件
798件
クレジットカード
11件
421件
タブレットPC
4件
58件
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満足度5
デザイン5
高音の音質2
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

【デザイン】
ケース本体を含めデザインは素晴らしいです。
使い勝手も良好です。

【高音の音質】
総評にも記載しますが、
純正のイヤピースは自分には合いませんでした。
空間系の聞こえが合いません。

【低音の音質】
純正のイヤピースでも低音はしっかり鳴ります。

【フィット感】
総評にも記載しますが、
純正のイヤピースは耳が痛くなり、
長時間の装着は厳しいです。

【外音遮断性】
総評に記載します。

【音漏れ防止】
周囲から指摘されたことは特にありません。

【携帯性】
ケースが少し大きいためポケットに入れるのは難しく、
かばんに入れて持ち運ぶ形になります。

【総評】
※イヤーピース交換を前提にすれば評価は「5」です。
※純正イヤーピースのままの評価は「2」となります。

まずノイズキャンセリングからですが、
音が全く聞こえなくなりびっくりするという程
がっつり効く事はありません。

静かな住宅街では車がかなり近づかないと分からない状態ですが、
電車内のゴトゴト音や真横で話す人の声は聞こえますし、
普通の道路の自動車のエンジン音も聞こえてきます。

ただイヤホンから伝わってくる音がしっかりしているので、
外音は入ってきますが音楽はしっかり聞こえる状態のため、
ボリュームはかなり下げて聞く事ができます。

次に操作面ですが、タッチ操作の使い勝手や
アプリでのカスタマイズが豊富で非常に快適です。
アプリとの接続性も良くさすが国産メーカと感じます。

一方で率直に言うと標準イヤーピースは合いませんでした。
素材が硬く耳に入れると痛みを感じてしまい、
長時間の使用が難しい状態です。

さらに高音や空間系が強く吸収されてしまい、
高音の伸びが削がれステレオ感やリバーブ感も失われ、
音が面白みに欠ける印象を受けました。

もともとヨーロピアンスタイルの
まろやかな味付けのイヤホンなため、
標準イヤーピースとの組み合わせによって、
その傾向がより強調されてしまう印象です。

特にJBLやSHUREといった、
米国系の元気で硬質な音に慣れていると、
余計に物足りなく感じると思います。

ですがイヤーピースを
NUARLの「Block Ear+7」に交換したところ、
柔らかい素材で耳の装着感が改善され、
さらに音質が大きく向上しました。

特に高音域の吸収が抑えられ、
伸びやステレオ感と音像の柔らかさが加わり、
適度な華やかさと相まって、
イヤホン本来の性能を発揮してくれます。

他の方のレビューでは、
標準イヤーピースでも高評価が多いため、
当方の場合は耳の形状による相性の問題が大きいと思いますが、
社外品に交換したことは良かったと思います。

追伸)
初回接続時にファームウェアのアップデートが行われ、
続けて初期接続をしました。
ですがイヤーピースサイズの測定がエラーで動作しませんでした。
そこでアプリから工場出荷時に初期化し、
再度1から設定を行ったところ、
イヤーピースサイズの測定が正常に動作するようになりました。

参考になった1

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LCDR ELECTROさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:122人
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デジタルカメラ
1件
3件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
1件
自動車(本体)
2件
0件
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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

【デザイン】
高品質のオーディオ製品と感じさせるスピンヘアラインの仕上げが美しい。さりげないTechnicsのロゴも高級感を添える。

【高音の音質】
歪もなく美しく伸びやかな高温を奏でる。きらびやかなサウンドでまさにhi-fiオーディオと評価できる。音源がハイレゾだと、CD世代としては圧倒的な解像感に驚かされる。

【低音の音質】
厚みのある迫力の重低音を出す。高音に比べると物理的な限界を感じるが、ダイナミックレンジが広く低音・高音ともイコライザーで強調しても破綻しにくい。

【フィット感】
左右の耳の形に応じて適切なサイズのイヤーピースをアプリが選択してくれる。装着感は良いが、オーバーヘッド型に比べると長時間の利用では疲れを感じる。耳の健康のためにも30分程度で外した方が良いだろう。

【外音遮断性】
スマホアプリがノイズキャンセリングの調整で適切なイヤーピースを選択してくれ、遮音効果は高い。電車内の騒音はほとんど気にならなくなる。ヒトの声の周波数帯は安全のため意図的に通過させているかもしれない。

【音漏れ防止】
ノイズキャンセリング効果が高いので電車内でもボリュームをあまり上げる必要がない。そのため周囲に迷惑をかけるような音漏れはないと思われる。
アンビエントにすると周囲の音が増幅されるので、かえって駅のアナウンスなどが聴き取りやすくなる。

【携帯性】
ケースを含め、大きすぎず小さすぎず程よいと思う。

【総評】
この価格帯の製品はどれもドングリの背比べで甲乙付け難い。お気に入りのブランドとかデザインで選べばよいと思う。
オンライン会議の反応からは、ヘッドセットとしても発話を良好に拾っているようである。

参考になった3

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doradora3882さん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:9人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
ゲーム周辺機器
2件
0件
ブルーレイドライブ
1件
0件
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満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

気に入って使っていたAZ60のバッテリーがヘタったので購入。
SBC/AACで3台同時待受け出来るのはスマホが数台ある身としては便利です。
音回りはAZ60との違いがあるのか...???
アプリ本体共に操作感も変わらず良いです。
次もテクニクスかな

参考になった2

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KnitCapさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:20人
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スイッチングハブ(ネットワークハブ)
2件
0件
無停電電源装置(UPS)
1件
1件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性4

【デザイン】
高級感あるデザインだと思います.

【高音の音質】
高音域の音質は申し分ないです.

【低音の音質】
パワーとしては多少の不足感はありますが,音質としては非常に良いと思います.クリアな低音です.

【フィット感】
非常に良いフィット感です.耳につけてねじるという付け方が最初は慣れませんでしたが,これは非常に良いですね.全体に均一に力がかかるような感じで,最小限の負荷でシッカリついている印象です.

【外音遮断性】
通常つけている状態ではそれなりに外の音はします.これは快適なつけ心地とのバランスだと思います.(遮蔽を強くすると圧迫感があると思います.
ノイズキャンセリングをつければ完璧です.かなり静かな環境になります.

【音漏れ防止】
確認してもらっていないため無評価となります.

【携帯性】
問題ないと思います.よりコンパクトなものもありますが,音質を優先して購入しているので気にしていません.

【総評】
音質が高いのはもちろん,装着性が非常に良いです.私はカナル型イヤホンの圧迫感が駄目なタイプで,過去に購入したワイヤレスイヤホンも合わずに諦めることがありました.こちらのイヤホンは長時間使用しても苦にならず,非常に快適です.

参考になった4

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shirataM4さん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:15人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
マウス
1件
0件
PCケース
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5

4ヶ月ほど使用したのでレビュー。
iPhoneとPCでマルチポイント接続してます。
使用していたearfun airpro3のマイクが調子悪かったようなので購入。
eイヤホンでAZ80を目当てに聴き比べて、1万円しか違わないのにこの音なら好みの差でこちらで良いと思い購入。
AZ80よりも低音強めで、DTM等はこちら、生音の楽器はAZ80の方が聴き心地が良いと思います。
3万円前後で探して最終候補にしていたのがAZ80、AZ60M2、オーテクのATH-TWX9といった形です。


Ldac使用の場合、マルチポイント接続に問題があるようですが、
AAC運用なのでBTオンオフするだけで即座にPCと接続が切り替わります。
スマホではなくPC側で動画等を流しながら洗濯や料理をする等、結構快適です。

ノイキャン性能は他の機種の方が性能高いのかな?とは思ったものの、電車通勤で問題なく使用できます。
現在付属のイヤーチップをサイズ変更してそのまま使用している為、
フォームタイプ等遮音性の高いイヤーチップに変更したら気にならなくなるかもしれません。

eイヤホンのマイク音質デモも聞きましたが音質も良く、外音取り込みも使用していて鮮明に聞こえたのでマイク性能は良いと思います。
まとめると音楽を聴くというだけではなくて、全てのシーンでフル活用するための機種なのだと思います。
BT環境で音聴くだけならBTレシーバーに有線突っ込んだ方が音良さそうですしね。(携帯性は無視)

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった6

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triumph1215さん

  • レビュー投稿数:131件
  • 累計支持数:626人
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ノートパソコン
11件
3件
腕時計
10件
0件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
4件
2件
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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5
 

カスタムモードで自分の好みに設定しました

スマホアプリでかなり細かな設定をしたり「お手入れ法」などが見れます

 

【デザイン】以前はAVIOT TE-W1-PNKを使用していましたが、妻が水没させてしまい、修理不能になったため、今回はEAH-AZ60M2-Sに買い換えました。TE-W1-PNKと比べると、充電ケースからイヤホン本体を取り出しやすくなりましたし、ケース、イヤホンの質感もそこそこ良いかと思います。でも、シルバーという色のせいか、予想していた質感よりは良くないです。

【高音の音質】これは、音源によって、かなり差が出ます。しかし、TE-W1の方は、音の密度が高く、パンチのある音が聞こえましたが、AZ60M2-Sの場合は、音の密度が低いというか、各々の楽器の音やヴォーカルの音がそれぞれ離れた位置から響いてくるような感じです。これは、好みが分かれるところかと思いますが、AVIOTの音になれていたので、少し迫力が無くなった気がします。

【低音の音質】これも、高音の評価とほぼ同様です。ちなみに、このTE-W1-PNKはスマホのアプリで、音質のモードが「原音そのまま」「バスエンハンサー(低音強調)」「バスエンハンサープラス(低音を超強調)」「クリアボイス(ボーカルの音を強調)」「トレブル(高音強調)」「ダイナミック」「カスタムモード」の7つのモードがついています。でも、プリセットのモードはどれを選択しても、希望通りの音にならないので、私は、「カスタムモード」で添付画像のような設定にして、聴くようにしています。

【フィット感】これは、イヤーピースの性能もあるのでしょうが、あまりフィット感は良いとは思えませんでした。ちなみに、イヤホンの初期設定をする際に、サイズの異なるイヤーピースをいろいろと試してみて、その装着状況をテスト音源のようなもので測定する仕組みがあるのですが、それでも、ぴったりフィットする感じは得られませんでした。なので、イヤーピースを別のメーカーのものに変更を検討しています。

【外音遮断性】私は電車に乗るときによく音楽を聴くのですが、「ノイズキャンセリング」を100%の設定にしていると、かなり外音は遮断されるように感じます。具体的には、通勤電車は走行音やレールと車輪がきしむ音など、雑多な音が聞こえてくるのですが、このノイズキャンセリングのおかげで、それらがほとんど抑えられ、まるで、「新幹線に乗っているような」静寂の中で曲を聴いているような錯覚に陥ります。

【音漏れ防止】これは、無評価とします

【携帯性】充電ケースが縦長のケースなので、通勤の際につかうショルダーバッグの中にもすんなり収まるし、シャツの胸ポケットに入れても、それほどかさばらないので、携帯性はそこそこ良いかと思います。

【総評】デフォルトの音質設定は、まぁ普通ですが、「カスタムモード」で自分の好みに音質設定が出来るので、良しとします。あと、朝の品川駅の連絡通路では、やはり、音飛びの現象は頻発しますので、これは、期待外れでした。まとめると、「とがった性能は無いけれど、各評価項目が75点レベルで収まった平均的なイヤホン」だと感じました。

比較製品
プレシードジャパン > AVIOT TE-W1-PNK
主な用途
音楽
映画
テレビ
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった3

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暇つぶしですがさん

  • レビュー投稿数:241件
  • 累計支持数:1305人
  • ファン数:7人

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イヤホン・ヘッドホン
238件
183件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
4件
ヘッドホンアンプ・DAC
2件
3件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性5
   

   

【デザイン】
特別感はないけどチープでもない
ケースは加工が絶妙で金属製と見紛う質感がある

【高音の音質】
癖が無くとてもナチュラル
透明感とまではいかないけど籠り感が一切なく抜け良く開放的
奥行きと密度を損なわない左右上下の広がり、とても立体的で安定感ある音場
ボーカルは楽器の音に包まれて絶妙な距離感で唄う
エッジは適度にシャープながら歯擦音や刺さりといった過度な刺激的な音は鳴らさない

【低音の音質】
ZE8000を聴いた直後では重厚感はそれなりに感じるけどキレ良く軽快に弾む躍動感の楽しさはZE8000には無い
割と帯域幅が広い上とても抜けよく爽快な低域
過度なブースト感がなく自然だけれど瞬発力はある
スピード感のある低域、ゆったりと広がる地を這うような裾野の広い低域、双方をナチュラルに両立

【フィット感】
収まりが良くてズレる感覚はない

【外音遮断性】
物理的な遮音性も良くノイキャン効果はAランクと言っていいと思う

【総評】
音質、ノイズキャンセル、アプリと全方位で隙が無くとても満足度の高いTWSです。
特に厚化粧することなくナチュラルで弾力に富んだ王道とも言うべき本格的なサウンドは流石テクニクス。


近い☆ー★ー☆ー☆ー☆遠い

柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質

繊細☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力

暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい

解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場

楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった15

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ゅぃ♪さん

  • レビュー投稿数:104件
  • 累計支持数:805人
  • ファン数:7人

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デジタル一眼カメラ
5件
523件
レンズ
5件
134件
スマートフォン
6件
65件
もっと見る
満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

買っちゃいました …の図

極々平凡なケース …の図

質感は問題ないです …の図

 

これ、怖くないんですか!? …の図

怖いので、張り出さない端子のコードを購入 …の図

 

タブレット(昨年11月)とスマホ(今年1月)を Galaxy にしたので、SAMSUNG の 専用コーデック が使いたくて Buds2 を購入し、Buds3 Pro を待っていたが、発表されたモノは私には期待外れだったので、予定を変更して AZ60M2 を購入しました。


【デザイン】

個人的には AZ80 の コンチャフィット が微妙で、シズク型の AZ60M2 の方があっていました。

タッチパネルが広く平面なのは使いやすいです。

色は ブラック は何かと好みではないので、消去法でシルバーに。

星ひとつ減らしているのは、ケースのデザインが残念故です。


【高音の音質】

絶対的な部分では AZ80 に2番目に区別される部分だと思います。

…が、AZ80 が 「透明感」ならば AZ60M2 は「解像感」だと思います。

それに加え、左右の音の分離感も AZ80 の方があると思うのですが、それゆえ、少しずつ音が遠くなり、結果的にボリュームも上げざるを得ないので、聴き疲れしないのは AZ60M2 だと感じました。


【低音の音質】

ここがいちばん AZ80 と区別される部分だと思います。

沈み込み自体はあまり差はない様に聴こえるのですが、AZ60M2 の方が 鋭さ や 張り が上だと思いました。

なので、ポップス や、ジャズ などは AZ60M2 の方が向いていると感じました。


【フィット感】

デザイン でも触れましたが、AZ80 の コンチャフィット にあわなかったひとです…。

それでも、内部回路のバランスがいいのか、極一般的な シズク型 の AZ60M2 のフィット感もなかなかだと思います。


【外音遮断性】

所謂 シズク型 のデザインで、比較的奥に押し込むタイプのイヤフォンです。

更に同梱されているモノの中から、どれが自分の耳にあうイヤピなのか診断してくれる機能もあるので、指示に従ってさえいれば特に問題はないと思います。


【音漏れ防止】

ここも、「外音遮断性」に準じていると思います。


【携帯性】

ここは微妙に残念です。

今は他社もイヤフォン本体は勿論、ケースのデザインも凝ったモノになっています。

正直、デザインも質感も微妙かと…。

特に背面の TYPE C の接続部分は ど真ん中 という。

低くすると おくだけ充電 に干渉するにしても ど真ん中 はちょっと怖いです。

なので、このケースの充電用にL字で張出しのちいさな充電コードを購入しました。


【総評】

普段は WALKMAN A307 に LDAC 音質優先 で接続して聴いています(結局、Galaxy のタブレットとスマホにも LDAC で繋いでいます。ただ、マルチポイントは利用せず、いちいち接続を変えています)。

聴いている楽曲は CD からリッピングした曲が6割、ハイレゾが3.5割、AAC が0.5割程度です。、

Bluetooth関連は、ヘッドフォンは幾つか SONY を使っているのですが、それらと比べると接続性は微妙です。

プレーヤーを置いて移動するとノイズや接続不良を起こしますが、プレーヤーを携帯さえしていれば問題はありません。


あと、チラッと頭をよぎったのは、なんなら AZ40M2 にしちゃおうかな 的な発想。

でもこれは止めておいて正解でした。

何かというと、バッテリーの問題です。

AZ60M2 でも ガッツリ音質重視でノイズキャンセリングも効かせていると思っていたよりもたないかな …と思いました。

なので、音は聴いていないのでよく知りませんが、AZ60M2 より筐体のちいさな AZ40M2 はノイキャンまで考えているのなら、バッテリーに余裕は無いと思います。


ドライバーは AZ80 に比べて2mmちいさいのですが、振動板は バイオセルロース振動板 になっています。

この振動板は、少し前の Panasonic のフラッグシップイヤフォンやヘッドフォンに採用されていたモノで、やはり高音域の伸びには定評がありました(実際に聴いていて素晴らしいと感じていましたが、その頃は SONY ばかり買っていましたが…)。

故に、その振動板を採用している AZ60M2 に不安はありませんでした。

そして、あえて言ってしまうと、Bluetoothイヤフォン や ヘッドフォン は消耗品と捉えています。

なので、音質的には AZ60M2 で全然充分ですし、それ以上の音を聴きたければ、お気に入りの有線イヤフォンを WALKMAN A307 に繋げれば済みます。


ちなみに、ANKER の Bluetoothイヤフォン の専用アプリは WALKMAN A307 では 「バージョンが対応していません」と出てダウンロード出来ませんでしたが、Technics の専用アプリは問題なくダウンロード出来ました。

主な用途
音楽
映画
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった5

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唐揚げにはレモンかけたい派さん

  • レビュー投稿数:60件
  • 累計支持数:450人
  • ファン数:2人

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デジタル一眼カメラ
0件
61件
イヤホン・ヘッドホン
7件
6件
PCモニター・液晶ディスプレイ
1件
6件
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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

【デザイン】
見た目は洗練されていてかっこいいです。
ただ、イヤホンを収納するケースのプラスチック感が強く、やや安っぽいです。
値段を考えると、もう少ししっかりした素材と質感で作ってほしいです。

【高音の音質】
音割れもなく、のびやかで聴きやすいです。

【低音の音質】
高音よりは低音〜中音域に強いイヤホンです。
Jpopのボーカル曲あたりがもっともフィットするイヤホンだと思います。

【フィット感】
特徴的な形状ではないですが、それゆえに万人にむいたイヤホンだと思います。
上位機であるAZ80は1時間程度きいていると耳が痛くなったのでこちらを購入しなおしました。

【外音遮断性】
上位機であるAZ80よりは若干おちるのですが、本当にごく僅かです。
騒音レベルの騒音でしたらかなりカットしてくれます。

【携帯性】
軽くて軽量。ケースのワイヤレス充電も反応がよいです。

【総評】
youtubeなどでは上位機であるAZ80ばかりが紹介されていますが、
こちらのイヤホンも非常に優れモノです。
LDAC接続をしないのであれば上位機より音が劣るとかそういったことは全くなく、むしろ迫力のあるバンドサウンドやジャズをきくならこちらのほうが強いです。
コスパなどもふまえるとワイヤレスイヤホン今イチオシのイヤホンになります。

参考になった4

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piropiro55さん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:53人
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イヤホン・ヘッドホン
9件
19件
プロジェクタ
0件
5件
電源ユニット
0件
3件
もっと見る
満足度3
デザイン4
高音の音質3
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止無評価
携帯性4

所持している現在同価格帯のJBL TourPro2と、おまけでLivePro2との比較ですが、
普通のBlueToothアダプタでPC接続した場合、
圧倒的にJBLの方がいい音です。
一万円台のLivePro2と比較しても劣る感じがします。

上位のAZ80と比較して低音が効いてるとのことだったので
JBLのような元気の良さにキラキラ感みたいなものが加わることを期待したのですが、
全ての音域で寝ぼけた感じでした。
特に低音のキレがなく、それが全域に被ってる感じがあります。
おかげで各楽器や声の一体感があったり滑らかな感じとも言えるかもしれませんが、
私には水に潜って音を聞いているみたいに感じます。
JBLは中高域はこれと比較すると雑味を感じるんですが、
各音が分離されていて全体的にスカッと気持ちよく聞けます。

スマホでLDAC接続した場合、さすがに解像度が上がって滑らかにはなり、
音の質という意味ではトップになりますが、
やっぱりどうにも覇気がないというかなんというか。
JBLの元気な音に慣れてるからかもしれませんが。

ノイキャンは LivePro2>TourPro2=60m2 という感じ。
LivePro2は低価格のわりに上位機種より良いです。

LDACを使うと3台マルチ接続できなくなり
他と比べて特にいい所が無くなってしまうので、わりと微妙な評価となりました。

ケースは小さくて作りもいいですし、あとは見た目とブランドで
自己満足度がちょっと高いかなってところくらいでしょうか。

LDAC使わないならTourPro2勧めます。

主な用途
音楽
接続対象
PC

参考になった2人(再レビュー後:1人)

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ひかり子さん

  • レビュー投稿数:1件
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スマートフォン
0件
2件
イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感2
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

AZ80も30分ほど視聴してのレビューです。主に聴くジャンルはロック、EDM。速くてドスドスした曲が好きです。アニソン、Hip-hop、ジャズ、クラシックは聞かないので偏ったレビューかもしれません。視聴環境はAndroidでLDAC接続です。

【デザインとアプリなど】
シルバーの部分は高級感あってカッコいいけど、カッコよすぎてプラ部分のチープさが際立ってしまっているなと思いました。音で決めたのでデザインの不満は妥協してます。

操作性はレスポンスも良く、誤作動も起きないので使いやすいです。

アプリは接続良好で、分かりやすくて使いやすいです。アプリから最適なイヤーピースを測定できて便利ですが、つけ心地と低音に違和感があったので自分が納得いくサイズに変えました。イヤーピースがたくさんあるのでしっくり来る物が見つかりました。

【高音の音質】
ハイハットの余韻も聴けるクリアで素直な音だと思いました。ツインギターも音が混ざり合う事なくそれぞれしっかり聞けるほど音の分離感が良いです。一緒に視聴したAZ80のほうが伸びやかで澄んだキラキラした高音ですが、それに負けず劣らずのキラキラしたクリアな音が出ています。

【低音の音質】
厚みがあるけどボワつかない輪郭のハッキリした音で、迫力と量感があるのに他の音を邪魔せず心地いい鳴り方をしています。低音が土台になって澄んだ中高音を支えており、例えて言うならピラミッドみたいな立体感になっています。聞いていて疲れないし、楽しくなってくる音はライブハウスやクラブに近いなと思いました。にぎやかで早い曲がよく合うと思います。

【フィット感】
装着感は耳が小さいためギチギチでキツいです。耳全体にとりあえずハマるけど圧迫感があり長くつけていると外耳が痛くなってきます。痛み軽減のためイヤーピースだけで支えると落ちそうな感じで装着感が気になります。

視聴したAZ80もギチギチでしたがコンチャフィットで安定するので安心感のあるつけ心地でした。装着感だけで選んだら断然AZ80のほうが良かったのですが、低音がどうしても妥協できなくて装着感を犠牲にAZ60m2に決めました。

【外音遮断性・音漏れ防止など】
ノイキャンと外音取り込みは初体験だったので他と比べようがなく、ノイキャンって音がホントに消えるのスゴイと感動しました。ただ掃除機などモーター系の高音はちょっとしか消えないなと思いました。外音取り込みはややこもった音が取り込まれるなと思いました。高めの音はよく入ってくるのに対して男性の低い声は入りにくい感じがしました。

どちらも強さをアプリで細かく調整出来るのは便利で親切。初心者ですがとても使いやすいです。

マルチポイントは使わないので分からないです。

【総評】
AZ80とAZ60m2は値段や見た目、振動板の素材も大きさも違うので下位機種かと思いきや音の解像度も良くクリアで明瞭な音。特に低音の出方が違うので、下位機種と言うより別のコンセプトで作られた感じがしました。

ちなみに同時に視聴したAZ80は全ての音がキラキラ綺麗で、低中高どれも粒立って伸びが良く平坦に広がっていく感じ。悪く言うと立体感と厚みがほんの少し足りない。どの音もキレイすぎて聞き心地は良いのですが低音が物足りず。Technicsアプリからイコライザーで調整しましたがそれでも物足りなかったです。(AZ60m2の低音がドスンと広がる感じならAZ80の低音はドスッと鋭い感じ)低音に関しては好みもあるので、低音にこだわらなければコンサートホールのような広がりのある臨場感が楽しめると思います。余韻を楽しみたいゆったりした曲や、低音よりも音全体を楽しみたい人に向いているんじゃないかと思いました。

AZ60m2は中高音の綺麗さを保ちながら本当に良い低音を鳴らすので、クリアで綺麗な音も聞きたいけど低音は絶対に外せないって方にオススメだと思います。コスパの良いAZ40m2と評判ピカイチのAZ80の影に隠れてしまって話題にならないのが本当に勿体ないですね。もっと注目されても良いのになと思います。

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タマカカクさん

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JBL liveを使っていましたが、ヨドバシカメラで40m2を聞いたら良かったので、1つ上のこちらを買ってみましたが、とても良いです。
中高音がきれいで、低音も誇張される訳ではなく、よく出ています。
JBLは音が膨らむ感じでどの曲も良く聞こえたのですが、こちらは素直にきれいな音が出ます。JBLは充電が持たなくなったので、こちらは長持ちしてほしいです。
JBLより動作、アプリ、通信が安定しているので、やはり日本製の方がこの辺りはしっかりしているようです。操作もしやすいですし、ノイキャンも自分好みに設定できるので十分だと思います。余計な機能がありすぎても使いませんので。
装着は以前使っていたBOSEが一番安定していた気がしますが、Technicsの方が音質がとても良いのでおすすめです。
SONY以外の日本メーカーにもがんばって欲しいので、老舗メーカーに良い品質のものを作っていただいて復活を期待してます。

主な用途
音楽

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GOMEZさまさん

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オトは結構いい!

AZ80と比較してしまうとやはり見劣りするけれど、音の分離やスッキリまとまった感じなのだけれども、

優等生過ぎず、
神経質なところもなく、
やんちゃ過ぎず、
いい意味でバランスよくて

でも、なんかめっちゃいいやつって感じ。

ただノイキャンは微妙。
BOSEのものと比べてしまうと不自然。

ノイキャンは強さだけじゃなくて、音と同じで自然さとかも大事だなと思いました。

BOSEのはイヤホンつけてないとき以上に自然な音であり、どちらから音がしてるのかが分かり、また立体感がありました。またカフェなどでも没入できる深さがありました。


それに比べるとこのイヤホンのは、のっぺりざっくりってところで、萎えてしまいますねー。



ノイキャンは辛口にコメントしましたが、それだけ重要視していたということで、

それでも、ノイキャンを補うほど音は十分いいと思います。

ちなみにBOSEの最新のイヤホンは、ノイキャンはさすが!でしたが、音は退化してるのか?と感じてしまうデキでした。

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た か おさん

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「気軽に聞くにはいい音」

所有してるソニーWF1000M5との比較が主になります
環境 Xpera 1 V、AppleMusic

基本的な音質は似てますが、AZ60M2の方が全体的な音のキレ、低音と高音のドンシャリ感がある
AZ60M2とWF1000M5と比べるとWF1000M5の方が全体的にソフトでドンシャリ感は控えめ
どちらにも共通しているのは、中音が軽い感じでボーカルが軽め、JVCの様なボーカルもしっかり聞く感じが欠ける


ただ、イヤーチップが付属のXLでも微妙に小さめで、JVCやSONYの様なLサイズより小さく感じる
耳が大きめの人は、付属のXLサイズでは小さく感じるかも、個人的にはXXLサイズがあった方が、耳に入れたときに、もっと正確な音を感じられたかもしれない


WF1000M5との比較になりますが、価格差が1万円以内なので、AZ60M2でも全然イイと思う、音の感じ方は個人差があるので、何とも言えないが、ノイキャンよりも音質重視ならAZ60M2がベスト
全体的な音の傾向は同じ様に感じるので、音のキレなどで選ぶことになると思う

比較製品
SONY > WF-1000XM5
主な用途
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tomo3187さん

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【デザイン】 他の製品と比べて少し大きいかなと思いますが、特に悪いデザインとも感じません。

【高音の音質】 音にさほどこだわりがなく、3台マルチポイントで使うつもりで買ったのでLDACでは使っていませんが、それでも他の機種と比べてもいい音なように思います。

【低音の音質】 低音ブーストの設定にしてもまだBOSEやSONYのほうが迫力がある気がしますが、自分にとっては特に問題ありません。

【フィット感】 イヤーピースが7種類ついているのはいいと思います。装着テストでXLとLをおすすめされたんですが、それだと耳が窮屈に感じられて、長時間つけるのは無理そうで、最初についていたMが本当にぴったりな感じだったのでそちらを使っています

【外音遮断性】 まだ外で使っていないので強さの程度はわかりませんが、テレビの音とかはきれいに消えているので、まあまあノイズキャンセル機能は強いんじゃないかと思います。

【音漏れ防止】 特に気にしませんが、漏れることはないように思います。

【携帯性】 薄型なので、ポケットに入れて持ち運びできるような気がします。

【総評】 SONYやBOSEやAPPLEに隠れてテクニクスのイヤホンについてあまり知らなかったんですが、唯一の3台マルチポイントに惹かれて購入しました。音もなかなかいい感じだし、3台マルチポイント、ワイヤレス充電など、総合力はなかなか高いように思います。ノイズキャンセルの水準が自分が満足できるレベルかどうかが気になっていたんですが、少し使ってみた感じ充分に効いているように思います。パソコン、タブレット、スマホで切り替えが面倒くさいので3台つなげられれば、という目的がなければ、間違いなくこの機種は選んでいないとは思うんですが、他の機能も自分が満足できる水準にあるような気がするので、今のところ非常に満足です。

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Technics EAH-AZ60M2-S [シルバー]

最安価格(税込):¥15,840発売日:2023年 6月15日 価格.comの安さの理由は?

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