PURE LOOP 280mm BW007 [black]
PURE LOOP 280mm BW007 [black]be quiet!
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 4月 6日
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2024年1月17日 20:30 [1803613-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 2 |
| 取付やすさ | 5 |
TSUKUMOの年末年始セールで本製品を購入しました。
〇購入ポイント
・140mmファンが付いた280mmラジエータの製品
・静音性(レビュー等の評価を参考)→ 結果として参考にならなかった!
・マザーBIOSでポンプ、ファンのコントロールが可能
・チューブの長さ(フロント取付するのでラジエータからのチューブ出口が下になるため)
・国内代理店の保証があり、長い
国内ユーザーのレビューは殆どなく不人気のようですが、Amazonのカスタマーレビューには海外ユーザーの書き込みが多くあり、とても参考になりました。
〇参考になったカスタマーレビュー
・ポンプは、80℃までは、BIOSのファンカーブを使用して、ファンヘッダーで70%でDC制御するとアイドル時はかなり静かになる。
・LEDの明るさを下げるには、マザーボード上の開いたファンヘッダーに接続すれば、BIOSのファンカーブを使用して、LEDの明るさを制御する。
・付属のファンは、最大冷却ポテンシャルの半分近くに設定しても、満足のいく冷却効果が得られる。(240mm製品で55%)
〇使用環境
CPU:Ryzen5 7600X(Ecoモード設定)
CPUクーラー:
@交換前:AK-620(空冷、ファンはFK120から隼120 PWMに交換)
A交換後:PURE LOOP BW007(ファンPURE WINGS 2)
B交換後:PURE LOOP BW007(ファンNeptune DN140)
〇評価状況
・冷却性能
低負荷時 @=A=B →CPU温度 30℃台で変わらず
高負荷時 @<A<B →CPU温度 低
・静音性
低負荷時 A<B=@ →ファン回転音 気にならない
高負荷時 A<@<B →ファン回転音+振動 小さい
注)高負荷時はocctによるCPUテスト評価
動作させてみると、ファンPURE WINGS 2はかなり煩いことが分かりました。
occtでは、冬場ということもあり、ポンプ回転数を70%(4500rpm)、ファン回転数を70%(1000〜1200rpm)まで下げても十分な冷却効果が得られましたから、とても残念な点でした。
そこで、ファンの交換を考え、スペック検討の結果NF-P14s redux-1500 PWMとNeptune DN140 IW-FN-DN140-1PKが候補に残りましたが、コストからIn WinのNeptune DN140 IW-FN-DN140-1PKを購入しました。
ファンを取り替え、ファン回転数を70%(1100〜1300rpm)にしてみると、回転音はするものの、低負荷で耳障りな動作音のない環境となりました。
occtでは、最もCPU温度を下げることができました。
・取付易さ
PURE LOOPへの交換は、AK-620取付時より楽にできました。
PCケースフロントへラジエータからのチューブ出口を下にして、ファンをPush側に取付け、ケース内に吸気するように取り付けました。
参考になった2人
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