LT720 WH R-LT720-WHAMNF-G-1 [ホワイト]
- 鮮やかなライティングが楽しめる鏡面仕様の水冷ブロックを搭載した、「FK120」ファン採用の360mm簡易水冷CPUクーラー。
- 第4世代高性能ウォーターポンプを搭載し、最適なマイクロチャネル設計と厚みのある固体銅受熱ベースの組み合わせで高い冷却パフォーマンスを発揮する。
- 「FK120」ファンで風量と静圧を強化し、狭いフレームベゼルで表面積を拡大したファンブレードを組み合わせ、効率的な冷却性能を実現。
LT720 WH R-LT720-WHAMNF-G-1 [ホワイト]DEEPCOOL
最安価格(税込):¥24,280
(前週比:±0
)
発売日:2023年 5月 5日
よく投稿するカテゴリ
2024年3月2日 15:15 [1811526-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 4 |
| 静音性 | 4 |
| 取付やすさ | 3 |
【購入動機】
・簡易水冷を一度使ってみたかった。
【動作環境】
ケース:NZXT H6
C P U:14700K ASUS PRIME Z790-P-CSM
※ラジエータの取り付け位置は天板
【比較環境】
AK620
【デザイン評価】
普通。
ポンプ機能は水冷ヘッド側に有ります。
【冷却性能】
=======================================
R23を使ったAK620との比較
-----------------------------------------------------------------
AK620:270w-270w:34868pts:コア最高温度 91℃
LT720:300w-300w:35188pts:コア最高温度 94℃
=======================================
【静音性】
通 常 時:気にならない
全力駆動時:すごく煩い
ポンプの音は、噂ほど目立つ感じではなかったです。
稀に「カリカリ」音がしますが、PC再起動で治ったりします。
(気泡の位置が水冷ヘッド側にあると発生する音らしい)
ファンの数が違うのでAK620のが静かです
【取付やすさ】
1.マザーボードへ土台の設置
2.CPUへの水冷ヘッドの取り付け
3.ケースへラジエーターの取り付け
2と3をポンプが繋がった状態で作業しないといけないので、少し面倒くさかったです(どの製品もそれは同じかな)
水冷ヘッドにCPUグリス的なものが塗布されています。
【総評】
よく、Kモデルは簡易水冷一択みたいな情報を見かけるが、AK620クラスの空冷クーラーを使ってて結果が出てるのであれば、簡易水冷にしても大して性能が上がらない様なので、14700KではLT720は必須ではない気がします。
簡易水冷は空冷よりも冷えると思います。
ただ、劇的ではない様な気がします。
マザーボードのVRM数やケースファン等で結果は変わるんでしょうけど・・・・
参考になった4人(再レビュー後:4人)
2024年2月8日 17:41 [1811526-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 冷却性能 | 無評価 |
| 静音性 | 1 |
| 取付やすさ | 1 |
![]() |
||
|---|---|---|
ベンチマーク |
【購入動機】
・youtubeでよく「14700Kは水冷必須」とか聞くので買ってみた
・14700Kを冷やしてOCしてみたかった
(たぶんリーズナブルマザーボード的に非推奨)
・簡易水冷を一度使ってみたかった
【動作環境】
ケース:NZXTのH6 + 底面ファンx2 背面ファンx1
C P U:14700K ASUS Z790-P-CSM
ソフト:CINEBENCH R23
※ケースの事情によりラジエータの取り付け位置は、
天板になります
【比較環境】
ケース:NZXTのH6 + 背面ファンx1
C P U:14700K ASUS Z790-P-CSM
クーラー:AK620
【デザイン評価】
うーん・・・・普通
ファンの逆回転スイッチみたいな便利機能もない
(そんなの見た事ないけど)
【冷却性能】
=======================================
R23を使ったAK620との比較
AK620 240w-240w34257コア最高温度 84℃
AK620 270w-270w34868コア最高温度 91℃
LT720 240w-240w33742コア最高温度 82℃
LT720 270w-270w34549コア最高温度 91℃
=======================================
と超微妙な結果に終わりました。
100℃いかないくらいのワット推定設定だと
=======================================
LT720 290w-290w 35102 コア最高温度 94℃
=======================================
※AK620で290w設定にすると、たぶん100℃いきます
となるので、R23のテストは誤差が大きく、
ファンの冷却テストを判断するツールには向いてないと思いました。
【静音性】
アイドル時・・・・・・気にならない
ベンチマーク実行時・・すごく煩い
(ま、設定次第って事で)
ポンプの音は言うほどうるさく感じなかったです。
(LS720と同じ3100回転でしたっけ?LEは2400回転?)
ファンの数が違うのでAK620のが静かです
【取付やすさ】
・マザーボードへ水冷ヘッドの取り付け
・ケースへラジエーターの取り付け
この二つをポンプで繋がった状態で行わないといけないので、
面倒くさかったです(どの製品もそれは同じかな)
水冷ヘッドにCPUグリス的なものが塗布されています。
【総評】
よく、Kモデルは簡易水冷一択みたいな情報を見かけるが、
AK620クラスの空冷クーラーを使ってて、結果が出てるのであれば、
簡易水冷にしても大して性能が上がらない様なので
14700KではLT720は要らない・・・・かなぁ
というのが感想です
また、ケース内の風の流れを考えて、各ファンを吸気排気設定を
適切に行えば劇的に結果が変わるかもしれません(それはAK620でも・・・)
簡易水冷は空冷よりも冷えると思います。
ただ、劇的ではない様な気がします。
参考になった0人
「LT720 WH R-LT720-WHAMNF-G-1 [ホワイト]」の新着レビュー
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|---|---|---|
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| 2024年3月2日 15:15 | ||
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| 2023年5月20日 08:32 | ||
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