N1 Ultra レビュー・評価

2023年 5月15日 発売

N1 Ultra

  • 映画館にも採用される3色(RGB)レーザー光源を搭載した4K Ultra HD解像度のホームプロジェクタ。また、Android TVを搭載している。
  • 1900 ISOルーメンで明るい部屋でも鮮やかな映像を提供。左右360度、上下135度に回転できるジンバル一体型設計で天井投影もできる。
  • 独自機構「LSR」によって、レーザー特有の映像のざらつき問題を解消。ハイエンドオーディオブランドDYNAUDIO社との共同開発で、45Hz 100Wの低音を実現。

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パネルタイプ:DLP アスペクト比:16:9 パネル画素数:3840x2160 最大輝度:1900ルーメン 4K:○ N1 Ultraのスペック・仕様

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N1 UltraJMGO

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 5月15日

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N1 Ultra のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.44
(カテゴリ平均:4.35
集計対象7件 / 総投稿数8
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.44 4.25 -位
発色・明るさ 発色のよさ・画面の明るさ 5.00 4.40 -位
シャープさ コントラストの高さ・クッキリ度 4.86 4.27 -位
調整機能 調整機能の充実度・使いやすさ 3.86 4.00 -位
静音性 動作音の静かさ 4.86 3.94 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.57 4.21 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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A Fool on The Hillさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
1件
2件
イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
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満足度5
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能5
静音性5
サイズ5

【デザイン】
個人的には、XGIMIに軍配が上がります。
質は良いですが、少し野暮ったい印象です。

【発色・明るさ】
文句なしです。発色についてはレーザーの強みを遺憾無く発揮し、50万円以下ではいまだに並び立つ機種がありません。
明るさも3500ANSIルーメン位は出ています。昼間のリビング(カーテンは閉め、一部照明を落とした状態)での使用ですが、明るさ設定は10段階中の8で問題ないです。

【シャープさ】
非常にシャープ。斜めから写しても、四隅がきれいです。

【調整機能】
画角、ピント、色味等、一通りの機能が揃っています。オートフィットも優秀ですが、部屋が明るいとうまく機能しないので、自分は手動で調整しています。

【静音性】
全ての価格帯のプロジェクターと比較してもNo.1なのでは?と思うほど静かです。生活の邪魔になりません。

【サイズ】
性能と比較してコンパクトです。30センチ角に収まるので、本棚に設置して斜め上に向けて投影しています。

【総評】
週に1回程度の起動ですが、本当に買ってよかったです。今の所並び立つ機種が他社から発売される気配もなく、完全にオーパーツ状態かと思います。

また公式では触れられていませんが、ゲームモードも優秀です。画質をゲームモードにしてMEMC(フレーム補間)を切れば、台形補正ありでもゼルダが快適にプレイできます。

現状HDMI接続状態での立ち上げに対応してないのと、立ち上げ時にOSがもっさりしているのが不満ですが、他の長所が強すぎるので、総じて満足度の高い買い物となりました。

主な用途
自宅

参考になった4

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inuzoriさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:17人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
1件
0件
もっと見る
満足度1
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能1
静音性5
サイズ4

OSに問題あり
本体の性能には満足していますが、OSが純正ではなくBONFIREが載せられていた。
カタログの機能で「言語設定」「視覚保護機能の切り替え」等が使用できない。
カタログの機能より劣る欠陥OSでした。 このようなOSを搭載した商品を販売して、
平気なのか疑問に思う。 メーカ−に問い合わせても無視されている。
ULTRAを購入したらOSを確認して、BONFIREのOSなら返却することを勧めます。

主な用途
自宅

参考になった17

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ムダ遣いが趣味ですさん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:83人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
ノートパソコン
1件
0件
タブレットPC
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
静音性5
サイズ5

【デザイン】従来のプロジェクタらしくないデザイン。ジンバルは思っていたより便利です。

【発色・明るさ】これはもう、文句ありません。特に発色の良さは特筆モノです。

【シャープさ】これまた驚くようなシャープさで、ちょっとボヤっとする感じのプロジェクタっぽさがなく、実在感がすごいです。
ピント合わせはオートですが、これが非常に優れています。

【調整機能】画質の調整は普通ですね。若干メニューがわかりにくいです。
ズームやレンズシフトがないので、置く場所を選びますが、優秀な台形補正とオートフォーカス、何より美しい画質がその不満を補ってくれます。

【静音性】よーく耳を澄ませばファンの音がするというくらい静かです。

【サイズ】幅は小さいですが、高さがあるのでコンパクトとは言えないです。

【総評】プロジェクタは4台目ですが、ついにここまで来たか!という美しい画質です。現物を見れる方は、ぜひ見てほしい。20万円台でこの画質を体験できるのは本当に幸せです。

主な用途
自宅

参考になった2

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鈴木啓一さん

  • レビュー投稿数:264件
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。

【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む

満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
静音性5
サイズ5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

カカクコム経由でメーカーよりお借りする機会があったのでレビューしよう。

【デザイン】
角が取れた四角い箱形の本体に、しっかりとした台座とが組み合わされた印象的なデザイン。色はブラック。AV機器らしいシックな感じである。

台座は垂直・水平方向に簡単に本体の角度を変えることができるようになっていて、表示位置の調整がしやすいデザイン。天井に投影するよう上に向けるのもとても簡単である。

評価は「5」とした。

【発色・明るさ】
マンション自室の壁や天井、家具など、白い部分に投影して使ってみたが、専用のスクリーンが不要なほど明るく、色鮮やかで、くっきりとした表示ができた。日中の明るさでも十分にきれいである。

低音がずっしりと響くスピーカーが搭載されており、我が家がまるで映画館になったような、そんな感じである。

評価は「5」とした。

【シャープさ】
4K(3840 x 2160ドット)、コントラスト比 1600:1をうたうだけあり、とてもシャープな映像を見せてくれる。

評価は「5」とした。

【調整機能】
メーカーが「ジンバル一体型」と呼んでいるように、本体の角度を変えるたびに自動的に台形補正が行われる。非常に便利である。

ただ、場所を変更せずに画面サイズを小さくしたいときはメニューから「ズーム」の操作をする必要がある。

「視力保護機能」という機能があり、レンズ前に立つと光を弱める機能がある。レーザ光線の安全性を高めるものだが、障害物を検出すれば、光が目に入るとき以外でも(たとえば背中でも)作動し、アラート表示がされて煩わしい。設置の際には前方に人が入らないようにする必要がある。

評価は「4」とした。

【静音性】
これだけの明るさであるからファンの音がするのかと思ったら、驚くほど静かである。
さすがにファンの前にいると熱は感じるが、音はそれほど気にならない。

評価は「5」とした。

【サイズ】
本体サイズは 241x203x236mmとコンパクトである。重さは約4.5kgとかなりずっしりしている。

持ち運びにはハンドル付きケースが付属しており、便利である。

評価は「5」とした。

【総評】
本機は3色レーザー光を使っており、明るく、発色が良く、シャープな画像と、低域に迫力のあるスピーカー、扱いやすい台座、コンパクトな筐体など、魅力的な点の多いプロジェクターである。

今回試していないが、専用のスタンドや天井に取り付ける部品なども用意されているので、さまざまな使い方ができそうだ。

また、AndroidTV 11が搭載されており、Youtube、Amazon Prime Video、TVerなどのコンテンツを楽しむことができる。Chromecast ミラーリングに対応している。

無線は Wi-Fi 6、Bluetooth、入出力はHDMI2.1x1、HDMI2.1(eARC)x1、USBx1、3.5mm ヘッドホンポートx1と一通り用意されており、必要十分である。

付属のリモコンはBluetooth接続のようで、特に向きを意識せずに使えるのもよい。

価格はそれなりではあるが、期待にしっかり応えてくれそうだ。お薦めできる製品と思う。

評価は「5」とした。

参考になった9

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素敵ガジェット好きさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:243人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
2件
1件
スマートフォン
0件
3件
炊飯器
1件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能4
静音性5
サイズ4

肉眼では更に高画質

専用台で使用してます。

気軽にスターウォーズ

中華メーカーでも信頼出来るメーカーはある。

イヤホンやDAPが人気のfiio
ドローンで有名なDJIなど…
JMGOもN1 Urutoraを使ってみて
私が信頼している中華メーカーの仲間入り確定となりました。

迷ってるなら買い。
気になったら買い。

過去にプロジェクターを自宅で使っていた経験のある方、めんどくさくて全く起動させてない方、簡単に起動させて100インチで映像を楽しみたい方におすすめです。

大画面有機ELテレビを検討されている方はJMGO N1 Urutoraを候補に入れる事をおすすめします。

私もBRAVIAの65型持ってますが、JMGO N1 Urutoraを購入して以来使ってません。
(゜-゜)(。_。)( ̄▽ ̄;)


【デザイン】
ガンメタのボディ好きです。
プロジェクターの存在感が室内空間を圧迫しないのも高評価。
スペックを考えればとてもコンパクト。


【発色・明るさ】
申し分無し。3色レーザーMALC特許技術数恐るべし(笑)
10年前に140万でかったプロジェクターが色褪せる発色と明るさ。

【シャープさ】
オートフォーカスでも観れますが、手動FOCUSで追い込むとかなりシャープです。

【調整機能】
スクリーンや白い壁紙、天井などジンバルで向きを変えると台形補正してくれます。
技術は進歩してるなーぁと感心します。私は手動台形補正してメモリー保存しています。

【静音性】
プロジェクターの弱点を遂に克服したと言っても良いと思います。

【サイズ】
ギリギリ持ち運び出来るサイズ感。
私はたまにリビング・寝室で移動させて使います。

【音】
後ろから鳴るのが気になりますが、音質は十分です。流石ちゃんとコラボしてるだけあります。1人で視聴する時はBluetoothイヤホンで使用すれば大満足です。Bluetoothデバイス同時ペアリング接続出来たら最高なのになーぁー(笑)

プロジェクター投影の場合、私の細かい性格上(A型)大画面でも枠の均一性に意識が行ってしまい(笑)以前使っていたプロジェクターだと、気になって本編没入感が薄れてしまう事もありましたが、N1 Urutora はビタットセッティングが決まるので、心から作品本編に集中出来ます。

値段相応だと正直購入前はさして期待していなかったので、良い買い物した感を味わえました。

PS:寝室のスクリーンはニトリのロールカーテン7,980円の裏生地(笑)十分映ります。

主な用途
自宅

参考になった11人(再レビュー後:11人)

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guess2000さん

  • レビュー投稿数:21件
  • 累計支持数:42人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ブルーレイ・DVDレコーダー
4件
23件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
0件
21件
デジタルカメラ
1件
10件
もっと見る
満足度5
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能5
静音性5
サイズ4

【デザイン】
落ち着いたカラーリングで特に不満はありません。
しいて欲を言うと、白色とか、シルバーとか、部屋の雰囲気や他のデバイスとあったカラー選択が出来ると良かった。

【発色・明るさ】
【シャープさ】
明るさ発色に不満はありません。とても明るいですし、
日中でも(夜間の方がもちろん綺麗ですが)遜色なく視聴可能です。

【調整機能】
素早くオートで画面調整されます。
さらに手動で再度自動調整をするとよりピタッとはまる気がします。
双方オートなので一発でジャストフィットしてくれるといいのに、と思います。

【静音性】
長焦点なので機器の傍にいると多少のノイズは聞こえますが、
少し離れるとほぼ気にならないと思います。

【サイズ】
十分小型だと思います。(さすがにN1 miniとかと比較すると大きいですが、得るものが大きい)
重さはちょっと重いと思いますが、そう動かすものでもないので気になりません。
天吊りしたいのですが、構造と重さで気軽にできないのは少しだけ残念です。

【総評】
現在は壁に投影していますが、十分に綺麗です。
気になるのはスピーカの部分だけですね。単体で迫力あり(ありすぎるくらい)十分に良い音ですが、
設置位置の関係で、どうしてもサウンドが後ろから&モノラルチックに聞こえがちなところが・・。
前面にサウンドバーの設置をした方がより没入感が増すのかとは思いますが、
長いケーブルを這わす必要が出るのが・・・悩ましいところです。

あとPrimeなど視聴中にごく稀に映像がカクつく時があり発生時は気になります。
他のデバイスでは発生しないのでソフトの問題か・・いずれアップデートで改善されるといいな!と思っています。

追記)まれにリモコンが反応しない場合があります。電源を抜くと復活しますが、
本体から電源ケーブルを抜いても復活しない場合は電源アダプタ側の接続が緩めなのかもしれません。
私はそれで治りました。この症状があると天吊りは困難だな、と思います。

主な用途
自宅

参考になった4人(再レビュー後:1人)

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しっぽの長いねこさん

  • レビュー投稿数:59件
  • 累計支持数:302人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

スピードテスト(光ファイバー)
0件
8件
ゲーム機本体
0件
7件
空気清浄機
7件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン4
発色・明るさ5
シャープさ4
調整機能3
静音性4
サイズ5

【デザイン】
見た目はレンズ周りがテカテカしていないProのほうが好みですが、本体カラーはほぼ同じなので悪くはないです。
ただ、この価格帯なのに塗装の仕上がりがいまいち綺麗じゃないのが少し気になりました。
個体差だとは思いますが、塗装表面に小さな黒い斑点が無数にありました。

【発色・明るさ】
2年ほど前に購入した中華製の2万円前後の自称6000ルーメン&フルHDのLEDプロジェクターと比べると雲泥の差で明るく綺麗な発色です。
十倍以上の価格差があるので当然と言えば当然ですが、明るいシーンの多いアニメなどであれば照明を付けていても視聴に耐える明るさと発色があります。
天吊りスタンドで3.6mほどの距離で映していますが、カーテンを閉めた程度でも問題ない明るさです。

【シャープさ】
オートフォーカスでクッキリ字幕も読めます。
手動については視聴距離から合わせるレベルだと自分の視力ではオートフォーカスに勝てない感じです。

【調整機能】
このプロジェクターの売りであるジンバル補正は確かに便利です。
自分の部屋は天井が屋根の勾配通りに傾いて居るのでジンバルや台形補正を使ってもオートではなかなか綺麗な長方形にはなりませんが、壁写しであれば事前情報通り素早く補正が利きました。
ただ、天吊りで使っているとほぼ意味が無いのでこの辺を省いた据え置き用の廉価版があってもいいかなと思いました。

純正の天吊りスタンドを購入して天吊りして使っていますが、スクリーンなど一定の場所に台形補正等を使用しないで合わせるのはかなり難易度が高いです。
ただ、これに関してはこの機種に限ったことでは無く、レンズシフトが無いプロジェクターすべてに言えることですね。

【静音性】
明るさ最大でも気になるほどファンの音は大きくないようです。

【サイズ】
大きさは少し前に話題になっていたHORIZON Proと大差ない感じですが、重量がそれなりにあるので気軽に抱えて移動と言うわけにもいかない感じです。

【設置性】
正面から真上までチルトするので卓上での設置性はかなりの物ですが、個人的には180度までチルトして欲しかったところです。
そうすれば天吊りスタンドを別途購入しなくても棚置きでも天吊りもどきができていたので。

部屋の奥行き的には4mくらいまでは下がれそうですが、壁の面積が足りなくなるので一般的な広さの部屋では120インチくらいが限界かと思います。
壁紙に映すにしてもその面積に窓も家具も無いという条件はなかなか難しいですし、スクリーンを買うにしても120インチ以上となるとかなり高額なので。

【総評】
この機種を初めて知ったときにはよく分からないメーカーかつ明るさの単位が他のものと比較できないものだったので眼中にもなかったですが、調べてるうちにだんだん興味が出てきて最終的にはこれしかないと思えるようになり購入に至りました。

正直なところ据え置きで使う場合はジンバルやオートフォーカス等の機能は無駄になるのでその分高く付いている気もしますが、現時点ではこれがベストだったと思っています。

消費電力に付いても調べてみました。

明るさ
10:137.4W
9:122.5
8:110.5
7:99.5
6:88.2
5:84.8W
4:70.7
3:63.2
2:56.3
1:48.3W
※YouTube 4K60HDRの動画再生中

スリープ中:17.2W(起動まで5秒ほど)
スリープ中の消費電力にしては結構消費している感じなのですぐに電源を入れる予定が無ければシャットダウンのほうが良さそうです。

LEDやレーザーになってもこのクラスの明るさがあるプロジェクターは200W以上消費しているようなレビューがあったのでそれを考えるとものかなり省エネなプロジェクターのようです。
明るさ1だと多少暗いですが、大型の液晶テレビより低いか同等の消費電力で120インチ以上の画面サイズで視聴できるのには驚きました(少し暗いといっても今まで使っていた安もののプロジェクターより明るい)
ちなみに画面オフで音声だけ流している状態だと20Wくらいでした。
明るさと消費電力のバランスを考えると5辺りの常用が良さそうです(暗室でも自動では5以下には下がらない感じで自動では10か5のどちらかにしか切り替わらないのかも)

明るさ以外の使用感に関しては、Android TVの使用感になりますが、反応はFire TV Stickより少しマシ程度でFire TV Stick 4K Maxよりかなり劣る反応速度だと感じました。
Android TVの仕様なのか電源オンと同時に外部入力に切り替える設定が無いようですが、スリープにしてFire TV Stick 4K Maxのリモコンを操作するとAndroid TVの画面で入力切り替えの操作をしないでも直接Fire TV Stick 4K Maxから起動することを確認しました。
シャットダウンの場合はFire TV Stick 4K Maxのリモコンで電源は入りますが、自動でFire TV Stick 4K Maxに切り替わりませんでした。

今は主にApple TV 4K 第3世代経由で使っています。
Fire TVも悪くは無いですが、Apple TVで同じアプリを使ってもやはりスペックの違いはどうにも埋められない感じです。
電源のオンオフに関してもこちらのほうが使い勝手が上でApple TV付属のリモコンにある電源ボタン長押しでこのプロジェクターと同時にApple TV自体もスリープできました。
シャットダウンの場合は付属のリモコンから行う形になります。
細かい調整が終わった後でスリープ運用であればApple TVのリモコンだけで困ることはなさそうです。

プロジェクター自体の設定に関してはリモコンに最低限のボタンしか無いこともあり、何をするにも一手間掛かります。
シンプルなのはいいのですが、この価格帯のリモコンにしてはバックライトも無いのでちょっとシンプルすぎる気がします。

音声に関しては内蔵スピーカーでもそれなりにいい音なのでこだわりが無ければスピーカーを別途用意する必要はなさそうです。
とはいえ、音が後ろ側から聞こえてくるのはちょっと違和感があるのでスクリーン側にサウンドバーが欲しいところ。

主な用途
自宅

参考になった10

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みかまろさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:50人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
1件
24件
プロジェクタ
4件
16件
ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
12件
もっと見る
満足度5
デザイン5
発色・明るさ5
シャープさ5
調整機能5
静音性5
サイズ5

【デザイン】
ジンバル一体型というコンセプトで、縦横の調整を容易にするため独自のデザインになっています。
本体自体はコンパクトな箱型で四隅が丸みを帯びており無骨さはあまりないデザインだと思います。
調整のための台座が他のプロジェクターにはない特徴で、いろんな場所に動かして使うことを前提としたデザインかと思います。(一箇所に定置して使うのであれば逆に台座は少し嵩張ります)

【発色・明るさ】
レーザープロジェクターの本領発揮ということで、非常に明るく、昼間や部屋のライトをフルに付けていても十分鑑賞に耐えられます。発色もよく3色レーザーの効果は十分に感じられると思います。
明るい部屋では、彩度を調整することでより見やすくなります。

【シャープさ】
十分だと思います。気になるようなら映像調整でシャープネス設定を調整することである程度追い込むことは可能かと思います。

【調整機能】
ジンバルプロジェクターを謳うとおり、設置調整は非常に優秀だと思います。常置するのではなく、使うたびにセッティングするような方はその恩恵を受けやすいかなと思います。映像の追い込みについては基本的な調整項目はありますが、特段充実しているという感じではないです。

【静音性】
現在使っているEPSONのEH-TW8300Wと比べると、排熱ファンの音が格段に小さいと思います。
使用していてほとんど気が付かない程度だと思います。特に本体から音を出している場合は、全く気になりません。

【サイズ】
かなりコンパクトで、多少重量はありますが持ち運びは容易で、部屋間の移動であればなんの問題もないと思います。車移動などであれば、外出先へも簡単に持ち出すこともできると思います。

【総評】
モバイルでも使える4Kプロジェクターとして非常に優秀だと思います。ジンバル機能により設置時の調整が容易なため、持ち出して色々な場所で簡単に使えると思います。また、明るい場所でも使えるレーザーということもあり、場所・時間を問わず簡単セッティングで使える4Kプロジェクターとしておすすめできるかと思います。

主な用途
自宅

参考になった3

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