- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.26 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.17 | -位 |
| 吸引力・パワー |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 静音性 |
無評価 | 3.47 | -位 |
| サイズ |
無評価 | 4.11 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
無評価 | 3.98 | -位 |
| 取り回し |
無評価 | 4.09 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2023年4月26日 20:14 [1706961-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 吸引力・パワー | 4 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
トリプルとあるのは、3層という意味。3枚1パックで売られているためではない。 |
紙パック吸い込み口。青い部分が隙間防止のゴム。 |
本体は、軽く小さい。このため収納時、ちょっと不安になる。 |
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|
各継ぎ目には、ブラシツールが備え付けてある。多くの場合、これで用が足りる。 |
東芝伝統のヘッド。ただし白丸部はは布であり、だんだん汚れる。 |
今の日本メーカーの紙パック掃除機は、かなり完成度が高い。東芝 紙パック掃除機のフラッグシップモデル VC-PL9もそうだ。
これは紙パック掃除機の歴史が長いことに由来するが、逆な言い方をすると、手慣れた技術で、それなり性能、それなり価格で製品化すれば良いということになりかねない。このため、過去にサイクロン型の後塵を拝したこともある。
今回、東芝 紙パック掃除機の最新トップモデル VC-PL9をメーカーより借り出し、チェックしてみた。
価格.com情報だと、市場平均売価 約3万円(税込)。スティック型掃除機が軒並み 5万円を超えるので安い方に属するが、部屋を最も清潔に保つことのできる掃除機でもある。というのは、サイクロン型と張り合ってきたことで、紙パックの性能が、格段によくなったからだ。そしてそれは現在の日本の住環境によく合う。
昔の掃除というのは、ゴミが見えない=清潔だった。しかし、今の時代そうはならない。目に捉えられないサイズの花粉、ハウスダストが人に害を及ぼすことがわかっているからだ。最近の不織布の進化は目覚ましく、不織布3枚重ねで作られるマスクは、ナノサイズであるウイルスさえ、遮ることができる。同様に、不織布で作られている紙パックの性能も上がっており、HEPAフィルター並みの性能を誇るものも多い。HEPAフィルターというのは、0.3マイクロメーターの微粒子を99%以上漉しとる高性能エアフィルターで、空気清浄機などに使われる。
が、これだけ目が細かいと、目詰まりを起こしやすい。紙パックの場合、目詰まりで吸わなくなった、ゴミが一杯になり吸わなくなった時が、紙パックの替え時だが、当然お金が掛かる。このためフィルターを多層化することと、吸い込だ気流をうまく処理することにより長寿命化を計っている。イメージは3ヶ月に1度。1回300から400円位だ。
VC-PL9も、三層構造の紙パックが指定されている。しかもゴミの漏れやすい入り口には、薄いゴムが貼られており、圧着を高めている。小技ではあるが、こういったところは特に良い。
吸引モードは、エコと標準。エコはかなり抑え気味。動作音も最低。サイレントモードといった方が適切な気がする。確かにキレイになるのだが、ちょっとやりすぎの感じがした。バッテリー駆動でないのだから、節電に節電を重ねる必要はないからだ。逆に、標準、強モードは、モーター音も勇ましく、掃除機をかけている感じがする。力が溢れ出す感じだ。
ただし清掃という意味では、20秒平米が基本。音が大きい=掃除した気分になるため、注意が必要。20秒平米は、ハウスダスト除去を目的に、室内を掃除するテストして医学会が出した数字。ハウスダストは思い切り軽いが、棘などの突起が多いため、吸い込むのに時間がかかる。また見た目の清潔さとハウスダストなどの有無は必ずしも一致するものではないため、注意が必要だ。
VC-PL9は気持ちよく使える掃除機であるが、その一方、フラッグシップ=確実にゴミを取るという意味では少々もの足らない。
まず、ハウスダストを全部吸い込んだことが分かるゴミセンサーが欲しい。これはパナソニックが始めた技術だが、これがあると20秒平米のスピードでの掃除が抜群にしやすい。これはアレルギー体質の人、花粉症患者(国民の3割)の人にはありがたい話だ。
あといろいろなアタッチメントも欲しい。一番使うことの多いブラシツールはあらかじめ装着してあるのだが、アタッチメントがない。アタッチメントを使うことは少ないが、それでもないと不便な時もある。ロボット掃除機以降、それらが入り込めるのが当たり前になり、掃除し難い隙間は減りつつあるが、あるとないとでは大いに違う。
VC-PL9は極めて実用的なモデルであり悪くないが、フラッグシップモデルとしてはもう一つ踏み込んでも、良かったのではと思う。しかしシンプルさを信条とする人には、良いモデルと言えるかもしれない。
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4
神野恵美 さん
(掃除機)
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