Be-K TC-FD2C-N [プレミアムゴールド]
- 強力モーターでブラシを回転させ、軽い操作でゴミをかき込みながら進むキャニスター式サイクロン掃除機。吸込仕事率500Wでゴミを逃さない。
- 「自走式パワーブラシ」がパワフルにゴミをキャッチ。「壁ぎわスッキリバンパー」を備え、ブラシが壁に密着して壁ぎわのゴミもしっかり吸い込む。
- 「快速からみにくい自走ブラシ」が毛の絡みにくさと自走感を両立。集じん容積1.5Lの大容量により、紙パックの交換回数が少なくて費用も節約できる。
Be-K TC-FD2C-N [プレミアムゴールド]三菱電機
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 2月 1日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.17 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
3.82 | 4.17 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
4.70 | 4.19 | -位 |
静音性![]() ![]() |
2.88 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.57 | 4.11 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.35 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
4.17 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年6月24日 14:52 [1728936-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 5 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 4 |
動物を飼っている方におすすめできる機種です。約1か月使用したのでレビューします。
日立のコードレスクリーナー『PV-BH900H』を3年ほど使用していましたが、ブラシヘッド、フィルター、補助輪を掃除しても数日ですぐに毛まみれ、2年目以降はフローリングに落ちている髪の毛や猫の毛を吸わずこねくり回されるだけで張り付く、という状況にストレスが溜まり、紙パック掃除機の購入に至りました。
日立・パナソニック・TOSHIBAと比較した結果、ペット飼いの観点から何故それらを選ばず三菱を選んだのかレビューします。店頭にも直接見に行きました。
※アイドリング機能に関しては考慮していません。
まずは、本機種 TC-FD2C-N から。
<良い点>
・吸引仕事率が100~500Wというハイパワーにも関わらず、本体の重さ(全体)が2.4kg(3.8kg)と軽量。
・毛がらみ除去機能により、ブラシに絡まった毛が簡単にとれる(自身で掃除するストレスが大分減りました)
・回転ブラシの着脱がシンプル
・らくリーニングヘッドで毛がブラシに絡みにくい
・ヘッドについている補助輪?の数が少なく、また軸が太く長いので毛が詰まっても掃除しやすい!
・ヘッドの壁にあたる部分が硬めのシリコンのようなカバーがついており、クッション性があり家具に傷がつかない、ガンガン音がしない
・本体の形、ホースの太さのデザインがコンパクト。
・ソファーの下など、10cm幅であれば掃除可能)
・隙間ノズル(毛付)がパイプに横付け可
・パイプの接続部(2か所)に毛ブラシが元々ついている
<デメリット>
・エコモード(自動モードがない)
・LEDライトがない(以前使用していた日立ではLEDがついており、捨てがたい機能だった。
・収納時。多少斜めになる。
・ヘッドが90度近くはまがるが、完璧に直角にならない
・操作ボタン(弱・中)が中から始まるので、普段づかいが弱だと毎回2回押さなければならない
・紙パックの取り換え時のお知らせランプがない
・布団用ヘッドは別売りで高い。またヘッドの形がヘッド前部が緩く弧を描いているのが微妙。
以降は比較対象機種についてレビューします。
【パナソニック】
MC-JP850K(からまないブラシ)
<メリット>
・吸引仕事率が100〜300Wとそこそこあり、重さも本体2kg
・からまないブラシ
・足でヘッドの着脱ができ、狭い部分もLEDで照らしながら掃除可能
・自動モードがある
・クリーンセンサーがある
・布団用ヘッドが別売りだが、他のメーカーに比べてお手頃価格
<却下理由>
・ヘッド裏についている補助輪の数が5個もある
・ヘッドがごつい
LED機能がヘッドをはずした時のみで、通常ヘッド装着時は使えない
ペットを飼っていると面倒なのが、回転ブラシ同様にヘッド裏の補助輪にからまった毛の掃除です。以前使用していた日立の機種は補助輪が3つあっただけでも面倒でした。
正直、ヘッド裏に補助輪5つもつけるなんて、、ペット飼いの層を狙ってるにしては勿体ないなーと思いました。
MC-PJ220G・MC-PJ22Gは、LED・自動モード・かんたん着脱・クリーンセンサー(共にMC-PJ220Gのみ)、吸引仕事率が60-600前後と魅力的でしたが、本体の重さが3kg近くあったこと、またヘッド裏の補助輪が多いことから却下しました。
【日立】
CV-KP990L
<メリット>
・本体が2.3kgと軽く、吸引仕事率50-340W
・からまんブラシ
・LED
・ソファーの下など8cmの隙間で掃除可能
・手元の操作でヘッドの角度が90度曲がる
・後ろにひいた時でも吸引
・ecoモード
<却下理由>
・デザインが全体的にやぼったい(すみません)
・回転ブラシの着脱が三菱の方が楽ちん
日立のLED機能はペットの毛がよく見え、ヘッドも90度にらくらく曲がり、さらにはからみにくいブラシ、ヘッドのぺたりんこ構造が非常に魅力的で三菱とかなり迷いました。一度LEDを使用すると、三菱の掃除機を使っているとLEDがないので物足りなさを感じます。
それでも何故却下したのかというと、回転ブラシの着脱が三菱の方が断然楽だからです。
また、地味な点ですが、掃除機のパイプまわりについているブラシが三菱は先端、手元についているのに対し、日立は手元にしか付いていません。
日立のHPに「ワンタッチ着脱」とあります。見たところ前使っていたコードレスクリーナーと同じしくみで確かにワンタッチで取り外せますが、取り外した部品を置く→ブラシをとる→ブラシの方向を確かめて設置→部品をはめてロック、という過程です。
三菱は固定レバーをまわしてアンロック→固定レバーひっぱり抜く→レバーもったまま差し込む、レバーまわしてロック、とこちらの方が断然楽に感じました。また、ひっぱり抜くとき毛が端っこに集まるところも気に入りました。
CV-KP300L
先ほどのCV-KP990L同様、8cmの高さまで掃除可能、LEDライト、ecoモード、からまんブラシが魅力的で、何より吸込仕事率が650Wと最高でしたが本体重さが2.9kgあったので却下しました。また、CV-KP990Lよりもパイプが太く、CV-KP300Lの旧型の口コミなどを見ると、パイプが太いせいか本体とパイプの重量バランスが悪いと書いていた方が何人かいたのも気になりました。
【TC-FD2C-N の総評まとめ】
1か月使ってみて、吸引力・コンパクトさ・お手入れなど大満足です。
初めはLEDがないことがとても不満だったんですが、慣れました。
お手入れに関しては、本当にストレスが減りました。
吸引力も、本当は650Wが良かったですが、どれも重たく・・三菱は500Wもあるのに2.3kg、そして実際には500W(強モード)はめったに使いません。
今までコードレスクリーナでは吸いにくかったもの(キャットタワーの台座にへばりついた毛、ゲージの隙間、細い溝など)も弱・中モードでも全然問題ないです。
ペットの毛で悩んでいる方にはオススメです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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