『5年ぶりの買い替え ※(たぶん)追記完了』 SONY NW-A306 (H) [32GB グレー] オクタへドロンさんのレビュー・評価

2023年 1月27日 発売

NW-A306 (H) [32GB グレー]

  • 画面サイズ3.6型、小型モデルのストリーミング対応「ウォークマン」(32GB)。ハイレゾ音源からストリーミング音源まで高音質で再生可能な音楽専用機。
  • 上位機種で採用されている金を添加した高音質はんだやヘッドホンジャックを採用することで、音の広がりや締まりのある低音を実現している。
  • AI技術により楽曲を最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングする「DSEE Ultimate」を搭載。「W.ミュージック」使用時は最大36時間連続再生可能。
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店頭参考価格帯:¥33,443 〜 ¥46,200 (全国5店舗)最寄りのショップ一覧

記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:32GB 再生時間:36時間 インターフェイス:USB3.2 Gen1 Type-C ハイレゾ:○ ストリーミングサービス対応:○ NW-A306 (H) [32GB グレー]のスペック・仕様

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NW-A306 (H) [32GB グレー]SONY

最安価格(税込):¥33,400 (前週比:+302円↑) 発売日:2023年 1月27日

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満足度3
デザイン5
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性2
付属ソフト無評価
拡張性無評価
5年ぶりの買い替え ※(たぶん)追記完了

A-40シリーズから5年ぶりくらいの買い替え
主にA-40シリーズとの比較感想になります
128kbpsのファイルを18000曲くらい入れた状態での動作です

【デザイン】
A-40とほぼ同じサイズ
角ばった感じで陰影がはっきり出ており見た目に締まりが生まれている
機能的には背面の波は排熱に役立ったりするのだろうか というのもAndroidのせいか熱を持ちやすくなったように思います
カラーバリエーションが少なく、モノトーンと寒色しかないのが不満

【携帯性】
特に不満なし
USBのキャップは本体と繋がっているタイプにしてほしかった そのうち絶対無くします

【バッテリ】
Androidの余計な機能を切りまくり、ストリーミングを使わない時はwi-fiも切っている
その状態でA-40と同じくらいの持ちかなと思う
バッテリー容量自体は上がっているはずなので、たぶんAndroidが無駄に電力を使っているのだろう

【音質】
良い
無線でもDSEEとダイナミックノーマライザーが効くようになったのが嬉しい
「明瞭さ」が増し、有線ヘッドホンでA-40との差が顕著に感じられる
A-40と変わったのは、VPTサラウンド設定が消え、バイナルプロセッサーというものが増えた

【操作性】
残念なのが、曲送り、戻し、一時停止の反応が悪すぎる
押してから2ー4秒程度のラグがあり、押せてなかったのかラグなのか区別がつかないのがストレス
A-40から明らかに劣化している
リストをスクロールすることに関してはA-40よりスムーズ
ディスプレイのサイズ自体はA-40から少し大きくなったが、Androidのホームボタンが表示されるのでむしろ狭くなったように感じる
画面上のボタンがどれも小さく、A-40より操作ミスに気を使っている
追記:
たまにリストから曲を選ぶと、なぜか勝手に曲送りされて「その次の曲」が始まる
たぶん再生中の曲が終わるタイミングでリストから選択すると、次の曲へ移る命令がそのまま適用されて起こる現象なのだと思われる
ここでも基本的な部分が劣化している

リストを表示した際、右下にシャッフル再生ボタンが出てくるが、ものすごく邪魔
間違えて押してしまうことがしばしばなので消して欲しい
あと全曲シャッフル中、再生リストが表示されなくなることがある
たぶん再生リストの曲が多くなりすぎると起こる現象なのだと思われるが、どうにかして欲しい

ブックマークがなくなり、お気に入りというシステムになった
曲のお気に入り、アルバムのお気に入り、プレイリストのお気に入りをそれぞれ設定できて、設定したものはA-40におけるブックマークのように再生画面を右にスクロールするとアクセスできる
自分でプレイリストを作りお気に入り登録することで、ブックマークと同じように使える
ブックマークは10ページまでで1ページ1000曲の制限があったが、実質無制限になった
プレイリストもウォークマン上でぱぱっと作成、登録できるようになった
A-40は作成、登録にものすごく時間がかかり、実質的に作成不可だったので、この進化はとても嬉しい

スリープタイマーや語学学習機能が無くなったのは残念

Bluetooth機器との接続はAndroidの設定からする必要があり、アプリ切り替えの手間がある
A-40ではAuraStudio3とすぐに接続できていたが、なぜかこちらは接続に失敗することが多い
追記:
車載器と接続できないことに気がついた 試しに接続設定を手動でLDACからSBCに変更すると一応繋がってくれた
AuraStudio3の方もLDACは使えないはずなので、そちらはなぜ変更せずに繋がるのか謎
A-40でできていたことができなくなっていることに変わりはないので、やはりここもAndroidになって劣化した部分ではあるだろう

そもそも、AndroidがベースになっているせいでGoogleの存在感がありすぎて気に入らない
ホーム画面がGoogleまみれで、検索ボックスに至ってはどうやっても消せない
ストリーミング対応するにはAndroidにするのが最適解なのだとは思うが、ウォークマンの「ブランド力」が落ちたようで残念
ホーム画面からアプリを起動する一手間が必要なのも嫌な感じで、他を一切省いた音楽専用機という感じがしない
「Androidの機械」なんだなと思わざるを得ない
色々と言いたいことはあるが、Androidにした結果劣化した部分もあるようなので、こんなことならオリジナルのOSを貫いて欲しかったなと思う

【付属ソフト】
追記:
たぶんAndroidベースになったA-100からだと思うが、media goが実質的に使えなくなった
接続するたびに同期の確認?的なものにすごく時間がかかったり、以前に接続したものとは別の機器として認識されて機器プロファイルやSDカードの中身をリセットしないといけなくなったりする 挙げ句の果てにウォークマンを出荷時リセットする羽目にもなった
music centerは大量の曲のプレイリストをインポートしようとしたらフリーズするのでやはり使えない ジャケット写真も謎に消える
ということで音楽管理ソフトはmusic beeというフリーソフトがおすすめです
接続した機器の中身をソフト上でブラウズできない=ソフト上で選択して削除ができないという部分は気になりますが、プレイリスト同期を上手く使えば自動で削除できます
あれこれいじって使い方を覚えなければなりませんが、media goでできたことはほぼ全てできます プレイリストも一瞬でインポートできましたし、動作も軽いです
ちなみにmedia goを使っていた人はmp4の音楽ファイルがたくさんあるかもしれませんが、sonyのソフト以外では音楽ファイルとして認識してくれません
ファイルの拡張子をmp4からm4aにリネームするだけで、ファイルを変換せずとも使えるようになります
リネームにはFlexible Renamerなどがオススメです 簡単に一括リネームできます

【総評】
音は良くなったものの、一部で劣化が見られる
無線の接続障害どころか、接続できない機器があるのは論外です
A-40から5年、前代のA-100からも3年開いてこれでは、どうしたものかなと思います

参考になった24人(再レビュー後:7人)

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満足度3
デザイン5
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性2
付属ソフト無評価
拡張性無評価
5年ぶりの買い替え ※一部追追記

A-40シリーズから5年ぶりくらいの買い替え
主にA-40シリーズとの比較感想になります
128kbpsのファイルを18000曲くらい入れた状態での動作です

【デザイン】
A-40とほぼ同じサイズ
角ばった感じで陰影がはっきり出ており見た目に締まりが生まれている
機能的には背面の波は排熱に役立ったりするのだろうか というのもAndroidのせいか熱を持ちやすくなったように思います
カラーバリエーションが少なく、モノトーンと寒色しかないのが不満

【携帯性】
特に不満なし
USBのキャップは本体と繋がっているタイプにしてほしかった そのうち絶対無くします

【バッテリ】
Androidの余計な機能を切りまくり、ストリーミングを使わない時はwi-fiも切っている
同期なども勝手に動いて欲しくないし、画面オフするたびにロックを解除しなければならないのはウォークマンとしては許容できないので、Googleアカウントは捨て垢を使って、ロックもかけていない
その状態でA-40と同じくらいの持ちかなと思う
バッテリー容量自体は上がっているはずなので、たぶんAndroidが無駄に電力を使っているのだろう

【音質】
良い
無線でもDSEEとダイナミックノーマライザーが効くようになったのが嬉しい
「明瞭さ」が増し、有線ヘッドホンでA-40との差が顕著に感じられる
A-40と変わったのは、VPTサラウンド設定が消え、バイナルプロセッサーというものが増えた
バイナルプロセッサーはレトロ趣味の人のための設定だろうか? 音が良くなるわけではなさそう

【操作性】
残念なのが、曲送り、戻し、一時停止の反応が悪すぎる
押してから2ー4秒程度のラグがあり、押せてなかったのかラグなのか区別がつかないのがストレス
A-40から明らかに劣化している
リストをスクロールすることに関してはA-40よりスムーズ
ディスプレイのサイズ自体はA-40から少し大きくなったが、Androidのホームボタンが表示されるのでむしろ狭くなったように感じる
画面上のボタンがどれも小さく、A-40より操作ミスに気を使っている
追記:
たまにリストから曲を選ぶと、なぜか勝手に曲送りされて「その次の曲」が始まる
たぶん再生中の曲が終わるタイミングでリストから選択すると、次の曲へ移る命令がそのまま適用されて起こる現象なのだと思われる
ここでも基本的な部分が劣化している

リストを表示した際、右下にシャッフル再生ボタンが出てくるが、ものすごく邪魔
間違えて押してしまうことがしばしばなので消して欲しい
あと全曲シャッフル中、再生リストが表示されなくなることがある
たぶん再生リストの曲が多くなりすぎると起こる現象なのだと思われるが、どうにかして欲しい

ブックマークがなくなり、お気に入りというシステムになった
曲のお気に入り、アルバムのお気に入り、プレイリストのお気に入りをそれぞれ設定できて、設定したものはA-40におけるブックマークのように再生画面を右にスクロールするとアクセスできる
自分でプレイリストを作りお気に入り登録することで、ブックマークと同じように使える
ブックマークは10ページまでで1ページ1000曲の制限があったが、実質無制限になった
プレイリストもウォークマン上でぱぱっと作成、登録できるようになった
A-40は作成、登録にものすごく時間がかかり、実質的に作成不可だったので、この進化はとても嬉しい

スリープタイマーや語学学習機能が無くなったのは残念

Bluetooth機器との接続はAndroidの設定からする必要があり、アプリ切り替えの手間がある
A-40ではAuraStudio3とすぐに接続できていたが、なぜかこちらは接続に失敗することが多い
追記:
車載器と接続できないことに気がついた
AuraStudio3との接続も謎に切断され接続不可、更に有線でも音が出なくなり、スピーカーを再起動すると自動で接続されて爆音(スピーカーの初期設定音量)で勝手に鳴り始めるなど不可解な挙動がある(ただの再起動ではこうはなりません)
A-40でできていたことができなくなっているのはとても受け入れられない 機器と接続できないなどもってのほか
この点を鑑みて星を一つ減らしました

そもそも、AndroidがベースになっているせいでGoogleの存在感がありすぎて気に入らない
ホーム画面がGoogleまみれで、検索ボックスに至ってはどうやっても消せない
ストリーミング対応するにはAndroidにするのが最適解なのだとは思うが、ウォークマンの「ブランド力」が落ちたようで残念
ホーム画面からアプリを起動する一手間が必要なのも嫌な感じで、他を一切省いた音楽専用機という感じがしない
「Androidの機械」なんだなと思わざるを得ない
色々と言いたいことはあるが、Androidにした結果劣化した部分もあるようなので、こんなことならオリジナルのOSを貫いて欲しかったなと思う

【付属ソフト】
追記:
たぶんAndroidベースになったA-100からだと思うが、media goが実質的に使えなくなった
接続するたびに同期の確認?的なものにすごく時間がかかったり、以前に接続したものとは別の機器として認識されて機器プロファイルやSDカードの中身をリセットしないといけなくなったりする 挙げ句の果てにウォークマンを出荷時リセットする羽目にもなった
music centerは大量の曲のプレイリストをインポートしようとしたらフリーズするのでやはり使えない ジャケット写真も謎に消える
ということで音楽管理ソフトはmusic beeというフリーソフトがおすすめです
接続した機器の中身をソフト上でブラウズできない=ソフト上で選択して削除ができないという部分は気になりますが、プレイリスト同期を上手く使えば自動で削除できます
あれこれいじって使い方を覚えなければなりませんが、media goでできたことはほぼ全てできます プレイリストも一瞬でインポートできましたし、動作も軽いです

【総評】
音は良くなったものの、一部で劣化が見られる
無線の接続障害どころか、接続できない機器があるのは論外です
A-40から5年、前代のA-100からも3年開いてこれでは、どうしたものかなと思います

参考になった3

満足度3
デザイン5
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性2
付属ソフト無評価
拡張性無評価
5年ぶりの買い替え ※一部追記

A-40シリーズから5年ぶりくらいの買い替え
主にA-40シリーズとの比較感想になります
128kbpsのファイルを18000曲くらい入れた状態での動作です

【デザイン】
A-40とほぼ同じサイズ
角ばった感じで陰影がはっきり出ており見た目に締まりが生まれている
機能的には背面の波は排熱に役立ったりするのだろうか というのもAndroidのせいか熱を持ちやすくなったように思います
カラーバリエーションが少なく、モノトーンと寒色しかないのが不満

【携帯性】
特に不満なし
USBのキャップは本体と繋がっているタイプにしてほしかった そのうち絶対無くします

【バッテリ】
Androidの余計な機能を切りまくり、ストリーミングを使わない時はwi-fiも切っている
同期なども勝手に動いて欲しくないし、画面オフするたびにロックを解除しなければならないのはウォークマンとしては許容できないので、Googleアカウントは捨て垢を使って、ロックもかけていない
その状態でA-40と同じくらいの持ちかなと思う
バッテリー容量自体は上がっているはずなので、たぶんAndroidが無駄に電力を使っているのだろう

【音質】
良い
無線でもDSEEとダイナミックノーマライザーが効くようになったのが嬉しい
「明瞭さ」が増し、有線ヘッドホンでA-40との差が顕著に感じられる
A-40と変わったのは、VPTサラウンド設定が消え、バイナルプロセッサーというものが増えた
バイナルプロセッサーはレトロ趣味の人のための設定だろうか? 音が良くなるわけではなさそう

【操作性】
残念なのが、曲送り、戻し、一時停止の反応が悪すぎる
押してから2ー4秒程度のラグがあり、押せてなかったのかラグなのか区別がつかないのがストレス
A-40から明らかに劣化している
リストをスクロールすることに関してはA-40よりスムーズ
ディスプレイのサイズ自体はA-40から少し大きくなったが、Androidのホームボタンが表示されるのでむしろ狭くなったように感じる
画面上のボタンがどれも小さく、A-40より操作ミスに気を使っている
追記:
たまにリストから曲を選ぶと、なぜか勝手に曲送りされて「その次の曲」が始まる シンプルに嫌な不具合です

リストを表示した際、右下にシャッフル再生ボタンが出てくるが、ものすごく邪魔
間違えて押してしまうことがしばしばなので消して欲しい
あと全曲シャッフル中、再生リストが表示されなくなることがある
たぶん再生リストの曲が多くなりすぎると起こる現象なのだと思われるが、どうにかして欲しい

ブックマークがなくなり、お気に入りというシステムになった
曲のお気に入り、アルバムのお気に入り、プレイリストのお気に入りをそれぞれ設定できて、設定したものはA-40におけるブックマークのように再生画面を右にスクロールするとアクセスできる
自分でプレイリストを作りお気に入り登録することで、ブックマークと同じように使える
ブックマークは10ページまでで1ページ1000曲の制限があったが、実質無制限になった
プレイリストもウォークマン上でぱぱっと作成、登録できるようになった
A-40は作成、登録にものすごく時間がかかり、実質的に作成不可だったので、この進化はとても嬉しい

また、文字入力によるデータベース検索もできるようになり便利
再生中のアーティストのアルバムや、再生中のアルバムの収録曲へと関連検索もできるようになった
できれば再生中のもの以外も関連検索できると嬉しい

細かいところでは、「再生リストの最後に追加」や「次に再生する」という機能ができた
カラオケにおける予約、割り込み予約みたいなもので、地味に便利
スリープタイマーや語学学習機能が無くなったのは残念

Bluetooth機器との接続はAndroidの設定からする必要があり、アプリ切り替えの手間がある
A-40ではAuraStudio3とすぐに接続できていたが、なぜかこちらは接続に失敗することが多い
追記:
車載器と接続できないことに気がついた
AuraStudio3との接続も謎に切断され接続不可、更に有線でも音が出なくなり、スピーカーを再起動すると自動で接続されて爆音(スピーカーの初期設定音量)で勝手に鳴り始めるなど不可解な挙動がある(ただの再起動ではこうはなりません)
A-40でできていたことができなくなっているのはとても受け入れられない 機器と接続できないなどもってのほか
この点を鑑みて星を一つ減らしました

そもそも、AndroidがベースになっているせいでGoogleの存在感がありすぎて気に入らない
ホーム画面がGoogleまみれで、検索ボックスに至ってはどうやっても消せない
ストリーミング対応するにはAndroidにするのが最適解なのだとは思うが、ウォークマンの「ブランド力」が落ちたようで残念
ホーム画面からアプリを起動する一手間が必要なのも嫌な感じで、他を一切省いた音楽専用機という感じがしない
「Androidの機械」なんだなと思わざるを得ない

キレそうになったのが、Googleアシスタントを機能停止したら「使ってくださいよ」と迷惑広告のように事あるごとに画面上に出てきたこと
その通知まで完全に消すにはネットで検索をかける必要があった
Androidベースになった事で、機械に弱い年配層などは完全について来れなくなっただろうなと感じる
実際うちの親は一昔前のウォークマンをずっと使っており、10年くらい買い換えようとしていない
もし自分の両親がこれを買ったとしたら、アカウントを作るのにも手間取るだろうし、あれこれを自分で設定できないと思う
Androidベースでないウォークマンも必要なのではないだろうか?
Androidにした結果劣化する部分があるようならば、オリジナルのOSを貫いてもよかったのではないだろうか

【付属ソフト】
先を見据えているのなら、music centerはなかったことにしてmedia goをリニューアルしていただきたい

【総評】
音は良くなったものの、一部で劣化が見られる
無線の接続障害どころか、接続できない機器があるのは論外です
A-40から5年、前代のA-100からも3年開いてこれでは、どうしたものかなと思います

参考になった8

満足度4
デザイン5
携帯性5
バッテリ4
音質5
操作性3
付属ソフト無評価
拡張性無評価
5年ぶりの買い替え

A-40シリーズから5年ぶりくらいの買い替え
主にA-40シリーズとの比較感想になります
128kbpsのファイルを18000曲くらい入れた状態での動作です

【デザイン】
A-40とほぼ同じサイズ
角ばった感じで陰影がはっきり出ており見た目に締まりが生まれている
機能的には背面の波は排熱に役立ったりするのだろうか というのもAndroidのせいか熱を持ちやすくなったように思います
カラーバリエーションが少なく、モノトーンと寒色しかないのが不満

【携帯性】
特に不満なし
USBのキャップは本体と繋がっているタイプにしてほしかった そのうち絶対無くします

【バッテリ】
Androidの余計な機能を切りまくり、ストリーミングを使わない時はwi-fiも切っている
同期なども勝手に動いて欲しくないし、画面オフするたびにロックを解除しなければならないのはウォークマンとしては許容できないので、Googleアカウントは捨て垢を使って、ロックもかけていない
その状態でA-40と同じくらいの持ちかなと思う
バッテリー容量自体は上がっているはずなので、たぶんAndroidが無駄に電力を使っているのだろう

【音質】
良い
無線でもDSEEとダイナミックノーマライザーが効くようになったのが嬉しい
「明瞭さ」が増し、有線ヘッドホンでA-40との差が顕著に感じられる
A-40と変わったのは、VPTサラウンド設定が消え、バイナルプロセッサーというものが増えた
バイナルプロセッサーはレトロ趣味の人のための設定だろうか? 音が良くなるわけではなさそう

【操作性】
残念なのが、曲送り、戻し、一時停止の反応が悪すぎる
押してから2ー4秒程度のラグがあり、押せてなかったのかラグなのか区別がつかないのがストレス
A-40から明らかに劣化している こういう基本的な部分は劣化させてはいけないと思う
リストをスクロールすることに関してはA-40よりスムーズ
ディスプレイのサイズ自体はA-40から少し大きくなったが、Androidのホームボタンが表示されるのでむしろ狭くなったように感じる
画面上のボタンがどれも小さく、A-40より操作ミスに気を使っている

リストを表示した際、右下にシャッフル再生ボタンが出てくるが、ものすごく邪魔
間違えて押してしまうことがしばしばなので消して欲しい
あと全曲シャッフル中、再生リストが表示されなくなることがある
たぶん再生リストの曲が多くなりすぎると起こる現象なのだと思われるが、どうにかして欲しい

ブックマークがなくなり、お気に入りというシステムになった
曲のお気に入り、アルバムのお気に入り、プレイリストのお気に入りをそれぞれ設定できて、設定したものはA-40におけるブックマークのように再生画面を右にスクロールするとアクセスできる
自分でプレイリストを作りお気に入り登録することで、ブックマークと同じように使える
ブックマークは10ページまでで1ページ1000曲の制限があったが、実質無制限になった
プレイリストもウォークマン上でぱぱっと作成、登録できるようになった
A-40は作成、登録にものすごく時間がかかり、実質的に作成不可だったので、この進化はとても嬉しい

また、文字入力によるデータベース検索もできるようになり便利
再生中のアーティストのアルバムや、再生中のアルバムの収録曲へと関連検索もできるようになった
できれば再生中のもの以外も関連検索できると嬉しい

細かいところでは、「再生リストの最後に追加」や「次に再生する」という機能ができた
カラオケにおける予約、割り込み予約みたいなもので、地味に便利
スリープタイマーや語学学習機能が無くなったのは残念

Bluetooth機器との接続はAndroidの設定からする必要があり、アプリ切り替えの手間がある
A-40ではAuraStudio3とすぐに接続できていたが、なぜかこちらは接続に失敗することが多い AuraStudio3に近づけて接続を試みると成功率が上がる
ストレスは増したように感じる

そもそも、AndroidがベースになっているせいでGoogleの存在感がありすぎて気に入らない
ホーム画面がGoogleまみれで、検索ボックスに至ってはどうやっても消せない
ストリーミング対応するにはAndroidにするのが最適解なのだとは思うが、ウォークマンの「ブランド力」が落ちたようで残念
ホーム画面からアプリを起動する一手間が必要なのも嫌な感じで、他を一切省いた音楽専用機という感じがしない
「Androidの機械」なんだなと思わざるを得ない

キレそうになったのが、Googleアシスタントを機能停止したら「使ってくださいよ」と迷惑広告のように事あるごとに画面上に出てきたこと
その通知まで完全に消すにはネットで検索をかける必要があった
Androidベースになった事で、機械に弱い年配層などは完全について来れなくなっただろうなと感じる
実際うちの親は一昔前のウォークマンをずっと使っており、10年くらい買い換えようとしていない
もし自分の両親がこれを買ったとしたら、アカウントを作るのにも手間取るだろうし、あれこれを自分で設定できないと思う
Androidベースでないウォークマンも必要なのではないだろうか?

Androidを使うからにはGoogleを尊重しなくてはいけないのかもしれないが、音楽専用機としてのブランド力、アイデンティティを破壊してしまいかねないのではないかと思う
個人の願望としては、オリジナルのOSを発展させてストリーミング対応させて欲しかった

【付属ソフト】
この前驚いたのが、ウォークマンの使い方ページで「PCからの音楽転送はiTunesを使いましょう」となっていたこと
ついにmusic centerを諦めたのでしょうか
自分は未だにmedia goを使っています 圧倒的に使いやすい
media go復活させませんか?Windowsの更新に伴いいつか動作しなくなるのではとビクビクしています

【総評】
Androidの悪いところが良くなったところを打ち消してトントンといったところでしょうか
5年ぶりでも思っていたより良くなってないな、と少々がっかりしました

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