NW-ZX707 [64GB ブラック]
OSに「Android 12」を採用したハイエンドウォークマン
最安価格(税込):¥84,800
(前週比:+6,770円↑)
発売日:2023年 1月27日

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.84 | 4.38 | 1位 |
携帯性![]() ![]() |
3.91 | 4.35 | 3位 |
バッテリ![]() ![]() |
3.89 | 3.90 | 5位 |
音質![]() ![]() |
4.67 | 4.24 | 6位 |
操作性![]() ![]() |
3.94 | 3.77 | 4位 |
付属ソフト![]() ![]() |
3.61 | 3.36 | 4位 |
拡張性![]() ![]() |
3.90 | 3.58 | 5位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「ジャンル:R&B」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
2023年3月4日 21:35 [1689330-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 無評価 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
ソニーストア銀座で自分のイヤホンを持ち込んで視聴してきました。
※4.4mmバランス接続(westone w40 日本ディックス銀ケーブル)
【デザイン】
かっこいいと思います。音楽プレイヤーというよりスマホみたいだったけどね。
【携帯性】
zx300ユーザーなのでどうしてもデカい。デカすぎる。
そこまで重くはないけど、気軽に持ち運びできる大きさではない。
【バッテリ】
視聴のため無評価
【音質】
聞いた当初はそこまで変わらないかなとも思ったが、帰宅してからzx300で同じ曲(コーデックも同じもの)を聞くと…かなりの差を感じたのは事実。一度知ってしまうと、なんだかzx300の音は2ランクくらい下になってしまい、ちょっと悲しくなった。
※NW-WM1AM2も聞きましたが、zx707とはそこまでの差は感じられないかな、と思います。もっと良いイヤホンを使えば違うのかもしれませんが…ちなみに1ZM2は音質も重さ(笑)も別格です
【操作性】
個人的には、zx707でもそこまで操作性が良いとは思えなかった。You Tubeも聞けないことはないが、アクセスするまではかなりカクカクする。ストリーミングを使わない人間からすれば、Androidは邪魔でしかないように思う
【付属ソフト】
視聴のため無評価
【拡張性】
視聴のため無評価
【総評】
音質だけ考えれば間違いなく良いと思うし、10万円の価値はある。だが、zx300と比べてかなりデカくなるだけでなく、操作性の微妙なAndroidまでついてきて・・・となると「まあzx300で妥協するか」となってしまうのが現実。デカくなるだけなら買い替えてもよかったんだけどな。
私は少数派なのかもしれないが、音楽をストリーミングで聞くことは一切ない人だっていると思う。「そんな細かなニーズを拾って製品を作っていたら利益なんか出ないんだ!!!」とソニーさんは思うのだろうが、15万円くらいなら出すからzx300の純粋な後継機を作って欲しい。
Androidさえ外して音質がzx707くらいよければ、大きくなってもいいかな。まあ、一人の消費者のわがままですよね。
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2023年2月28日 11:10 [1687056-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
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普段はAmazon Music UnlimitedをTWSで聴きそこそこ満足している素人です。
NW-A306を買ったら前機種より音質が良いな〜と感じて、今度はバランス接続ならもっと良い音が聴けるのか!?と欲が出て乗り換えました。
とりあえずお手頃な有線イヤホンJadeAudio EA3(FiiOのサブブランド)4,500円とTRIPOWIN Zonie 16 コアー銀メッキ2,052円でリケーブルして初のバランス接続をしました。
まだ50時間位の使用だし、安いイヤホンなので本領発揮出来ていないのもありますが、正直、アンバランス接続との劇的な差は感じませんでした。でも埋もれていた音が聴こえクリアになり、曲中の無音は寒いくらい(褒め言葉)透明に感じました。ノラジョーンズやホイットニーヒューストンの曲が綺麗だったなぁ。
やはり高級機にはそれなりのイヤホンかヘッドホンが欲しくなりますね。
本体は大きく重く、なにしろ高価なので気軽に持ち歩いては使えない。自宅でじっくり音楽鑑賞する用ですかね。私には贅沢品なので傷付く前に早速手放してしまいました。
他社のDAPも気になりますが、操作性やメンテナンスや保証等を考えるとSONYという安心感はありますね。
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2023年2月21日 00:18 [1684572-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 5 |
拡張性 | 5 |
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---|---|---|
NW-ZX300からの乗り換えで購入しました。昨年発売されたNW-WM1AM2の音質に惚れ込んだものの、本体価格に押され、購入に踏み切れていませんでした。
しかし、本機が発表された際、デザインに惚れ込み購入を検討していましたが、ソニーストアでの試聴会で一聴した際に、WM1AM2で抱いた印象にかなり近いものを感じ、その音質からその場で購入に至りました。
【デザイン】
シンプルな形状ながら、しっかりと高級感があり、非常に満足感が高いデザインにまとまっています。特に挟ベゼルのディスプレイは古臭さを感じさせず、使いやすさと本体サイズの最適化に大きく寄与しており、本機のデザインで一番気に入っているポイントです。
また、純正ケースも本体のデザインの方向性と非常にマッチしており、セットで購入してよかったと思える一品でした。
【携帯性】
WMシリーズほどの重量感がなく、大きさも一回り小さく収まっているため、程よいコンパクト感が良いです。ZX300やZX507では、近年のスマホを触っている感覚で持つと、幅が狭すぎて持ちにくい印象があったため、個人的にはこのくらいの幅のほうが操作しやすく感じます。
やや厚みがあることに目を瞑れば、スマホと大きくは変わらない携帯性を有していると感じます。
【バッテリ】
Android搭載機としては十分な容量を有していると感じます。先代のZX507を所有したことがないため、ZX507のバッテリ持ちから進化しているかどうかは判断できかねますが、ZX300を使っていて使用している最中にバッテリー切れになって使えなくなったことがなかったような使用感と同じくらい持ってくれていますので、十分なバッテリ持ちを実現しているのではないかと感じます。
現在は、W.ミュージックかAmazonMusicで使用していることが多く、ハイレゾストリーミング機能もオンにしていますが、バッテリーが持たないといった印象は全くありません。
【音質】
本機を購入する最後の一押しになった要素でもあります。ZX300ユーザとして、WM1AM2を聴いていて一番感じたのが低音の質感が全く別物になっていたことです。低音の量感はもちろんのこと、その沈み込み方が天と地の差で本当に驚かされた記憶があります。同じイヤホンを使っているのかと疑わしくなるほどで、この一点でWM1AM2が欲しくなってしまいました。そんな、WM1AM2の低音のイメージと本機の試聴で受けた低音のイメージが本当に近いことに驚かされ、購入への最後の一押しとなりました。
特に、最近気に入ってよく聴いている「Etoile/大橋彩香」のアコースティックライブ音源でのコントラバスの質感がZX300とは全く別物になっていて、感動させられました。本機を入手して気兼ねなく楽しめているのが本当に幸せです。
自分は、4.4mmバランス接続にリケーブルしたイヤホンでしか視聴しないため、4.4mmバランス接続のみの印象となります。
【操作性】
今回から、Qualcomm製のミドルレンジスマホクラスのSoCと4GB RAMが搭載されているとのことでしたが、ZX507やWM1シリーズのM2をそこまで触れていない自分としてはこれでもやや不満が残る印象でした。操作のレスポンスや画面の遷移速度、起動速度などは概ね問題ないのですが、ややタップに対する反応が弱い印象があり、何度か同じボタンをタップしてようやく反応するケースがあります。Android12を搭載し、Mainlineアップデートが搭載されているので、先代と比べてセキュリティアップデートが止まってもセキュリティ的に大きな問題が発生しにくいようになり、Androidウォークマンとしての完成度は向上しているとは思いますが、この点だけ気になるので、今後のファームウェア等で改善されることを望みます。
(購入時点のファームウェアでAndroidのセキュリティアップデートが2022年10月止まりなのはやや気がかりですが)
【付属ソフト】
MusicCenter for PCがこれに当たるとは思いますが、個人的には世間で言われているほど悪いソフトではないと感じています。というのも、自分が主にCDリッピングとアルバム単位での楽曲管理しか行わないため、その点においては必要十分なソフトだと感じます。
【拡張性】
追加で購入したmicroSD 512GBもしっかり認識てくれていますので問題ありません。元々、ZX300で使用していたmicroSDをそのまま流用していますが、特に問題なく使用できていますので、引継ぎ作業等必要なく、すぐに音楽が楽しめました。
【総評】
自分がWM1AM2で気に入っていた音質のイメージとかなり重なる部分が多く、そんな音を出してくれる本機が約\95,000で買えてしまったため、本当にコスパに優れている一台に仕上がっていると感じます。これまでのCD取り込みのミュージックライブラリやダウンロード音源はもちろん、今までスマホ経由での視聴となっていたため、なかなか長続きしなかったストリーミングサービス(AmazonMusicUnlimited)の契約も復活させ、かなりの時間聴けているため、Androidウォークマンに変えたメリットはかなり大きいと感じます。コスパの優れた選択であるとともに、ハイレゾストリーミングを手間なく高音質に利用できる点は現在の音楽視聴環境としては最適だと感じており、そんな環境を安価に実現してくれる一台だと思います。
- 比較製品
- SONY > NW-ZX300 (B) [64GB ブラック]
- SONY > NW-ZX507 (B) [64GB ブラック]
- SONY > NW-WM1AM2 [128GB]
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2023年2月3日 09:04 [1677839-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 3 |
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---|---|---|
試聴会では手持ちの歴代と比較 |
この組合せで使用しています |
WM1A、WM1AM2と使ってきましたが
軽量・コンパクトで手軽に使えるものが欲しく
発表と同時に試聴に繰り出し、
予約した上で発売日に本機を入手しました。
1週間、20時間使ってのレビューです。
今回、本機以外に比較検討したのは
SONY NW A306
SHANLING M3 Ultra
SHANLING M6 Ultraです。
WM1AM2より軽く持ちやすいことを条件に
軽量化優先と思いつつも
画面サイズとバランス接続は捨てられず
A306の3.5ミリの音は良かったので
後ろ髪を引かれる思いで候補から除外。。
逆にバランス接続せず、
画面の大きさが気にならなければ
A300シリーズはオススメできます。
手持ちのSHURE SE846と
beyerdynamic Aventho wiredを
4.4ミリバランスにリケーブルすることに決め
M3 UltraとZX707とM6 Ultraに絞り
試聴を繰り返しました。
コンパクトで楽しく聴かせる
M3 Ultraに傾きかけましたが
バランスの繊細さはZX707とM6 Ultraに及ばず
最終的にはZX707とM6 Ultraでかなり悩み
全体的な使用感で本機にしました。
良い点
・サクサク動く
・4.4ミリバランス接続の音質が上級機に肉薄
・Bluetoothの音も良い
・純正ケースも使いやすい
残念な点
・3.5ミリステレオミニの音質はさほど良くない
・バッテリーもち(使い方次第ですが)
・厚みは除いてiPhoneSE程度の大きさで200g
以下だとなお良かった
検証・確認予定
・エージングによる変化
・DACとしての使用
快適にストリーミングを体験したい
WM1AやZX507ユーザーは勿論、
WM1AM2との価格差ほど音の差もないので
マニアではないバランス主体のユーザーであれば
かなりオススメできます。
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2023年2月2日 14:05 [1677592-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 4 |
SONYのDAPはZX300以来です。
有線はBQEYZ WinterとiKKO OH2 + NicheHck SilverCatで共に4.4mmバランス接続で行っています。
Bluetoothはピヤホン6でLDAC接続を行っています。
音源はAmazon Music Unlimited、YT Music、ONKYOで購入したアルバム(FLACファイル)です。
【デザイン】
アルミ削り出しの一体感のある本体。
イヤホンジャック周りのゴールドと本体のブラックがシンプルながら高級感があります。
WMのワンポイントロゴも好印象。
画面サイズは一昔前のスマホ。
ONKYO GRANBEATを思い起こします。
過去作から一貫として他社のような音量調整のジョグダイヤルは非搭載で、
【携帯性】
5.0インチのやや厚めのスマホというサイズ感。
ZX300やZX507に比べるとかなり幅があるので、それらに比べると携帯性は落ちました。
DAPとしてはさほど重くは無いです。
【バッテリ】
Android機種のためアプリは入れ放題ですが、バックグラウンドで動くようなアプリを入れなければ長時間持ちます。
テレワークなので仕事中ずっと聴いていますが、定時まで聴き続けてもバッテリーは切れません。
【音質】
有線:
4.4mmバランス接続で聴いています。
解像度が高く音場もしっかり広がっています。
スマホはXperia 1 IIIを使用していますが、SONYなので音の傾向は似ています。
端的に言うとZX707はXperiaの上位互換。より繊細になり情報量が増えるイメージです。
全体的にバランスが良く、どの音域が際立つわけではなく優等生タイプ、良くも悪くもフラットです。
無線:
LDACで接続。
Xperiaと比べた際、有線ほどの差は感じられないかもしれません。
他のスマホ、例えばPixel 6などと比べれば一聴して遥かにに良い音なのですが、そもそもXperiaも他スマホより良い音です。
Xperia所有していてBluetoothだけで聴きたいなら、わざわざZX707を買う必要は無いでしょう。
【操作性】
Androidスマホに慣れている人であれば、全く問題なく扱えるでしょう。
SoCも高性能ではないですが、DAPとして使う分には十分です。
ただ、たまにアプリが固まったり操作不能になることがありました。
【付属ソフト】
他のウォークマンと同様のアプリが搭載されています。
シリーズを所有していた人であれば、慣れ親しんだものかと思います。
初めて使う人にもそんなにクセは感じないと思います。
Androidなので、再生ソフトは好きなものに変えられるのも良いです。
【拡張性】
好きなアプリが使えるという意味でソフトウェアの拡張性はあります。
USB DACとしても使えるので、iPad/iPhoneやPCだけで使用できたり契約している音源の再生をZX707通して聴けます。
【総評】
104,500円という価格をどう捉えるか。
上位のWM1AM2が中古価格で12万円強で購入できます。
SoC性能がこちらの方が上で、サクサク動きますが、音質面ではWM1AM2の方が上です。
また、今iPhoneなど音質的にXperiaなどより劣るスマホで音楽を聴いている人で、もう少し良い音で聴きたいと考えている場合はFiiO BTR7やNW-A306の方が手頃です。
ZX707は4.4mmバランス接続で聴きたい人向けとなります。
自分は所有しているイヤホンを皆4.4mmで揃えているので、ZX707を選びました。
音質面で上を目指せばキリはありませんが、ライトなオーディオファンとしては概ね満足できるのではないでしょうか。
欠点はBluetoothでaptX Adaptive非対応なこと。
昨今のハイエンド完全ワイヤレスイヤホンはLDAC非対応、aptX Adaptive対応が多く、この機種との接続では性能を満足に発揮できません。
XperiaはaptX Adaptiveに対応しているので、SoCがQualcommですしウォークマンでも対応してほしかった。
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2023年1月28日 20:39 [1674297-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
1/27にSONYストアから届き、殆どエージング無しでのファーストインプレッションとなります。(使用したイヤホンはANDROMEDA2020)
私はwm1am2、ZX507も保有してますので簡単な比較コメントもしようと思います。
先ずはディテールですがスクエア&スタイリッシュで持ち易く、ZX507よりもサイズはかなり大きくなりましがとても軽快に感じます。
出力両端子周りがワンポイントでゴールド仕様になってますが、このデザインが高級感を高めてますね。
今回も純正のレザーケースも合わせて購入しましたが、やっとまともなケースをSONYは提供してくれました。質感もよくスタイリッシュでしっかりと本体をカバーしてくれます。底面の凹凸の作り込み、ディテールがクールで最高です。
さて肝心の音質ですが(DIRECTで音質調整機能は一切使わない状態)、個体さがあるのかもしれませんが(私のシリアルは300番台)エージング無しでも低音の暴れや、モコモコとしたコモリを感じませんでした。このままでリスニングしながらエージングを済まそうと思っています。
4.4バランスの初期出音ですが、解像度が高く繊細ですっきりとしたサウンドです。低音はタイトで引き締まっており、高音部はキレと伸びやかさを感じました。wm1am2の方が低音の沈み込み&音粒の濃密感はやや上かもしれませんが正直、大きな差は感じませんでした。音場の広さも同等だと思います。ただ、WM1AM2と比べて音質の上下&優劣というよりも本機は傾向が異なるという感覚です。サウンドはスッキリ&軽やか、艶やかさというよりも明るく鮮やかな音調だと感じました。現行のJ-pop&打ち込み系サウンドにはぴったりだと思います。ただjazzやアナログ系oldサウンド(特にボーカル)をじっくり聴く場合は音に深みと艶やかさがあるWM1AM2&WM1ZM2の方が優れていると思いました。
全体的な感想となりますが、画面サイズはWMIAM2と変わらないのにも関わらず軽量で、Socの違いもありレスポンスのサクサク感がが全く違います。じっくり聴き込めば音の深みという点では上位機種にアドバンテージがあると思いますが、大きな差はありません。
本機は既にZX507と比べるべき機種ではありません。上位機種の知見をコストギリギリの中に注ぎ込んだ「SONYの現時点で最高コスパ&機能DAP」だと言って過言では無いでしょう。
・家でじっくり高音質(4.4バランス)&有線イヤホンで聴きたい!
・軽量&持ち運んでもTWS&サブスクを高音質で聴きたい!再生時間も十分欲しい!
・動画も「綺麗な画面+高音質」で見たい!
これら全てを満たす機種は本機『ZX707』ではないでしょうか。
これだけ全てのバランスが整っているオールラウンドなDAPは現時点では見当たりません。これは絶対に『買い』です!
既にSONYの名機としての香りが漂っています。
- ジャンル
- ジャズ
- R&B
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