NW-ZX707 [64GB ブラック]
OSに「Android 12」を採用したハイエンドウォークマン
最安価格(税込):¥84,800
(前週比:+6,770円↑)
発売日:2023年 1月27日

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.85 | 4.38 | 1位 |
携帯性![]() ![]() |
3.96 | 4.35 | 3位 |
バッテリ![]() ![]() |
3.89 | 3.90 | 5位 |
音質![]() ![]() |
4.68 | 4.24 | 6位 |
操作性![]() ![]() |
3.94 | 3.77 | 4位 |
付属ソフト![]() ![]() |
3.63 | 3.36 | 4位 |
拡張性![]() ![]() |
3.96 | 3.58 | 5位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2023年5月15日 01:23 [1700213-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 4 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
画面の背景色がカバーアートの基調色に合わせて変化する例 |
解像度は一般的でBGIの選択肢は広い |
【デザイン】
カッコイイ〜
【携帯性】
高級DAPで、この軽さは、流石としか。
幾ら高音質でも300gとかなってくると個人的に携帯したくなくなる。
【バッテリ】
Wi-Fi切ればかなり持ちます。
あと画面オフにして音楽だけ流してれば、かなり持つでしょうね。
【音質】
バランス出力が素晴らしい。
アンバランス出力も悪くはないが、出力が弱いので良いヘッドフォンを鳴らすことは難しいのと、音質自体もバランスより落ちる。
様々な有識者の評を見ても、イヤホン/ヘッドホンにバランス接続は無意味という意見が大半なので、機械の内部でバランス出力の部分だけコストをかけて、アンバランス出力は恐ろしくコストカットしているのかもしれません。
↑概ねそのようです。
>://kakakumag.com/av-kaden/?id=19328
>これは、「NW-ZX707」が4.4mmバランス出力に力を入れた作りになっているため。さきほど紹介した「NW-WM1M2」譲りの高音質パーツは、(電源周りのパーツを別にすれば)主にバランス出力回路で採用されている。コンパクトなボディに収めるため、アンバランス出力回路のパーツは汎用的な部品から音質のよいものを選んで使用しているのだ。
バランス出力だけなら星5だけど
アンバランス出力は高くても星4です。
【操作性】
W.ミュージックやシステム周りだけなら問題なし。他社プレーヤーだとモノによっては操作がしにくいです。特に画面の端っこの感度がめちゃくちゃ悪く、他社プレーヤーだと0秒から時間バーを掴めないことが多い。
【付属ソフト】
O
プリインストールソフトは少なく、日本メーカーにありがちなごちゃごちゃ感が少ない
W.ミュージック
O
・DB構築が早い
・DSDネイティブ再生
・48KHz強制変換を回避出来る(らしい)
X
・背景色が勝手に変わる
・音質がやや硬く感じることもある
>W.ミュージックの再生画面の使いかた>再生する曲のさまざまな情報を確認できます。再生中は、画面の背景色がカバーアートの基調色に合わせて変化します。
つまり、背景色が「勝手に変色する」「仕様」で、これをオフにすることが出来ない「仕様」。基本的に問題無いのだけど、ドイツグラモフォンのように、レーベルのメインカラーが黄色だと、暗い曲も哲学的な曲も名盤も全て「黄色」に背景が変わってしまうw(笑)オフにする設定とか、透明度が変更できる仕様にして欲しいとは思いますが、「意地でも実装してやらない」のかもしれません。
独自関数によってSRがニセレゾされないらしいのですが、Androidの標準ライブラリによってニセレゾされてる(と思われる)HF Playerの方が聴感上、好ましいと感じることもある。少し淡泊というか、音源によっては刺さる感じがあるのかもしれません。
Music Center for PC
O
・FLACもALACもDSFも認識出来る
・前MSのMedia Goよりバグがかなり減った印象
X
・タグ認識が微妙にシビア
・Windowsしか使えない
・本体で反映出来ないファイルを登録しても通知Msgboxを出すような分岐処理がない等、ややUUFである
音質設定
O
LBRのファイルの音質を向上出来る
X
個人依存だが、聴感上、音質悪化するケースも
正直、ほとんどの設定をオンにすると、DIRECT時よりゴモゴモするというか、気持ち悪い感じになって聞いていられない。
個人的にはDN以外は全てオフにしている。ただDNもDR劣化するとの書込があるので考えものです。
【総評】
バランス出力の音質が非常にイイのだが、
アンバランス出力は信号レベルが弱いため高級ヘッドフォンを鳴らすことが出来ないのと、そもそも音質自体も大して良くない。
必然的に4.4mmケーブルへの投資に駆り立てられるでしょうし、財布にはあんまり優しいデバイスではないですね。
使用イヤホン:
ONKYO IE-M2
使用ケーブル:
onso 06(4.4)
orb clear force light(3.5)
使用ヘッドフォン:
MDR-1AM2
参考になった12人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年4月24日 16:01 [1706251-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
面積はスマホクラス |
スマホと比べると2倍くらいの厚さ |
端子部。デザイン評価は賛否分かれそう。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
「DUNU EST112」(イヤホン)を組み合わせて試聴しました。(φ4.4mmバランス接続)
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、筐体はアルミを切削加工したもので、主に側面はラインがシャープでキリっと上質な雰囲気。(前面はガラス、背面はラバー風素材で覆われています)
正面画面下の「SONY」ロゴが格好良く感じます。
【携帯性】
面積はスマホに近く、厚みが2倍程度の雰囲気。約227gで、重量的にはiPhoneに例えると14Pro(206g)と14Pro MAX(240g)の中間くらいです。
Walkmanの最新ラインナップとしては、音質を追求しつつも、一般的なユーザーが許容できる上限のサイズと重量感を意識しているように思います。
【バッテリ】
スペック表に記載の数値ですが、ハイレゾファイルとして標準的と言える「FLAC 96kHz/24bit」再生時で、最長 約23時間との事です。
待機状態(電源を完全にOffにしない状態)の消費は、無操作で48時間放置したところ、表示上25%減少しました。
【音質】
見た目はWM1シリーズのように尖った印象が無く、極めてノーマルな雰囲気ですが、音は上質さの中にもキラッと光るモノがあり、エンジニアの魂を感じます。
まず、一聴して分かるのは低音の質。非常に低く深い場所に確固たる土台があるかのように安定感があり、エネルギーに満ちた力強い音がグイグイを押し寄せます。これは、周波数特性的に盛った強調とは質の異なるもので、豪級のスピーカーで聴くような重みは別次元と言える雰囲気。信号処理回路やアンプ回路に加え、電源やシャーシといった物量も効いているようです。本機は持ち物としては少し大きくて重いですが、オーディオや音楽が好きな方なら、敢えてしっかりしたプレーヤー専用機を利用する価値を感じられると思います。
低域の音の出方に感心して後手になりましたが、もちろん中高域も高音質。何も無い空間に音が現れ、空間を自在に漂うような表現は極めて上質。魂を揺さぶる抑揚のダイナミックさや、超高域の突き抜ける感も爽快。今風に言えば心に刺さるシャリ感が絶妙で、沼に惹きこむ魅力がたっぷりです。
ほか、「DSEE Ultimate」は圧縮音源も広がりのある聴き易い音にでき、YouTubeなどもより楽しくなります。「バイナルプロセッサー」の躍動感も価値ある機能と言えます。
【操作性】
Android端末で、各種アプリをインストールして利用できます。液晶画面は5.0型で解像度も高く視認性良好。スマホと同様の感覚で使用できます。
【拡張性】
ヘッドホン出力はφ4.4mmバランスとφ3.5mmの2つを搭載。
WiFi接続して各種ストリーミングサービスが利用できるほか、Bluetooth出力はLDAC対応で「ハイレゾワイヤレス」接続も可能です。(aptX HDにも対応)
ほか、USB Type-C端子を搭載し、USB-DAC+ヘッドホンアンプとしての利用も可能です。
【総評】
フラッグシップとしてWM1シリーズが存在しますが、価格に加え重さや大きさを考えると、一般的な方が利用するには無理があると言わざるを得ません。本機は、音質を重視しつつも、実用性を考えると、現実解と言えると思います。音質面では、再生専用機として充分な性能を備え、コストパフォーマンスも良く感じます。長年技術を蓄積し、量産によってリーズナブルな価格を実現できる、ソニーの良さと言えるでしょう。サブスクリプションで音楽を流し聴きする風潮がありますが、高音質だと新たな発見もあります。音楽をより深く楽しみたい方にとって、大いに意義のある良い製品だと思います。
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月28日 11:10 [1687056-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
![]() |
||
---|---|---|
普段はAmazon Music UnlimitedをTWSで聴きそこそこ満足している素人です。
NW-A306を買ったら前機種より音質が良いな〜と感じて、今度はバランス接続ならもっと良い音が聴けるのか!?と欲が出て乗り換えました。
とりあえずお手頃な有線イヤホンJadeAudio EA3(FiiOのサブブランド)4,500円とTRIPOWIN Zonie 16 コアー銀メッキ2,052円でリケーブルして初のバランス接続をしました。
まだ50時間位の使用だし、安いイヤホンなので本領発揮出来ていないのもありますが、正直、アンバランス接続との劇的な差は感じませんでした。でも埋もれていた音が聴こえクリアになり、曲中の無音は寒いくらい(褒め言葉)透明に感じました。ノラジョーンズやホイットニーヒューストンの曲が綺麗だったなぁ。
やはり高級機にはそれなりのイヤホンかヘッドホンが欲しくなりますね。
本体は大きく重く、なにしろ高価なので気軽に持ち歩いては使えない。自宅でじっくり音楽鑑賞する用ですかね。私には贅沢品なので傷付く前に早速手放してしまいました。
他社のDAPも気になりますが、操作性やメンテナンスや保証等を考えるとSONYという安心感はありますね。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月22日 23:23 [1685086-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
純正カバーとお手製壁紙 |
【エージング中】:96時間目
【外見】:かっこいい
【重さ】:スマホより重い
【持ちやすさ】:ちょっと角ってる
【画面】:見やすい・広い・スマホなみに
【音量】:前もって調整する事。4.4mmを付けたとき
ビックリした。
【音質】:3.5mm卒業しました
【バランス接続】:最高!!
【バッテリ】:充電しながら…。(泣)Aシリーズもそうでしたが
Wi-Fiをオンにすると確実に食われます
【付属アプリ】:使わないアプリは「無効」にしてます。音質優先!
【アクセサリー】:もちろん純正カバーを
【沼度数】:95% 本機の設定・音楽・イヤホン・4.4mmケーブル購入に追われるでしょう
私のサブスクはAmazonmusicです
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月21日 00:18 [1684572-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 5 |
拡張性 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
NW-ZX300からの乗り換えで購入しました。昨年発売されたNW-WM1AM2の音質に惚れ込んだものの、本体価格に押され、購入に踏み切れていませんでした。
しかし、本機が発表された際、デザインに惚れ込み購入を検討していましたが、ソニーストアでの試聴会で一聴した際に、WM1AM2で抱いた印象にかなり近いものを感じ、その音質からその場で購入に至りました。
【デザイン】
シンプルな形状ながら、しっかりと高級感があり、非常に満足感が高いデザインにまとまっています。特に挟ベゼルのディスプレイは古臭さを感じさせず、使いやすさと本体サイズの最適化に大きく寄与しており、本機のデザインで一番気に入っているポイントです。
また、純正ケースも本体のデザインの方向性と非常にマッチしており、セットで購入してよかったと思える一品でした。
【携帯性】
WMシリーズほどの重量感がなく、大きさも一回り小さく収まっているため、程よいコンパクト感が良いです。ZX300やZX507では、近年のスマホを触っている感覚で持つと、幅が狭すぎて持ちにくい印象があったため、個人的にはこのくらいの幅のほうが操作しやすく感じます。
やや厚みがあることに目を瞑れば、スマホと大きくは変わらない携帯性を有していると感じます。
【バッテリ】
Android搭載機としては十分な容量を有していると感じます。先代のZX507を所有したことがないため、ZX507のバッテリ持ちから進化しているかどうかは判断できかねますが、ZX300を使っていて使用している最中にバッテリー切れになって使えなくなったことがなかったような使用感と同じくらい持ってくれていますので、十分なバッテリ持ちを実現しているのではないかと感じます。
現在は、W.ミュージックかAmazonMusicで使用していることが多く、ハイレゾストリーミング機能もオンにしていますが、バッテリーが持たないといった印象は全くありません。
【音質】
本機を購入する最後の一押しになった要素でもあります。ZX300ユーザとして、WM1AM2を聴いていて一番感じたのが低音の質感が全く別物になっていたことです。低音の量感はもちろんのこと、その沈み込み方が天と地の差で本当に驚かされた記憶があります。同じイヤホンを使っているのかと疑わしくなるほどで、この一点でWM1AM2が欲しくなってしまいました。そんな、WM1AM2の低音のイメージと本機の試聴で受けた低音のイメージが本当に近いことに驚かされ、購入への最後の一押しとなりました。
特に、最近気に入ってよく聴いている「Etoile/大橋彩香」のアコースティックライブ音源でのコントラバスの質感がZX300とは全く別物になっていて、感動させられました。本機を入手して気兼ねなく楽しめているのが本当に幸せです。
自分は、4.4mmバランス接続にリケーブルしたイヤホンでしか視聴しないため、4.4mmバランス接続のみの印象となります。
【操作性】
今回から、Qualcomm製のミドルレンジスマホクラスのSoCと4GB RAMが搭載されているとのことでしたが、ZX507やWM1シリーズのM2をそこまで触れていない自分としてはこれでもやや不満が残る印象でした。操作のレスポンスや画面の遷移速度、起動速度などは概ね問題ないのですが、ややタップに対する反応が弱い印象があり、何度か同じボタンをタップしてようやく反応するケースがあります。Android12を搭載し、Mainlineアップデートが搭載されているので、先代と比べてセキュリティアップデートが止まってもセキュリティ的に大きな問題が発生しにくいようになり、Androidウォークマンとしての完成度は向上しているとは思いますが、この点だけ気になるので、今後のファームウェア等で改善されることを望みます。
(購入時点のファームウェアでAndroidのセキュリティアップデートが2022年10月止まりなのはやや気がかりですが)
【付属ソフト】
MusicCenter for PCがこれに当たるとは思いますが、個人的には世間で言われているほど悪いソフトではないと感じています。というのも、自分が主にCDリッピングとアルバム単位での楽曲管理しか行わないため、その点においては必要十分なソフトだと感じます。
【拡張性】
追加で購入したmicroSD 512GBもしっかり認識てくれていますので問題ありません。元々、ZX300で使用していたmicroSDをそのまま流用していますが、特に問題なく使用できていますので、引継ぎ作業等必要なく、すぐに音楽が楽しめました。
【総評】
自分がWM1AM2で気に入っていた音質のイメージとかなり重なる部分が多く、そんな音を出してくれる本機が約\95,000で買えてしまったため、本当にコスパに優れている一台に仕上がっていると感じます。これまでのCD取り込みのミュージックライブラリやダウンロード音源はもちろん、今までスマホ経由での視聴となっていたため、なかなか長続きしなかったストリーミングサービス(AmazonMusicUnlimited)の契約も復活させ、かなりの時間聴けているため、Androidウォークマンに変えたメリットはかなり大きいと感じます。コスパの優れた選択であるとともに、ハイレゾストリーミングを手間なく高音質に利用できる点は現在の音楽視聴環境としては最適だと感じており、そんな環境を安価に実現してくれる一台だと思います。
- 比較製品
- SONY > NW-ZX300 (B) [64GB ブラック]
- SONY > NW-ZX507 (B) [64GB ブラック]
- SONY > NW-WM1AM2 [128GB]
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月11日 22:18 [1681544-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 5 |
|
![]() |
||
---|---|---|
A50以来、久し振りの購入となるウォークマン。
ソニーの自信が伝わってきたので、A300と迷った末にこちらを購入。
【 操作方法 】
簡便。現在使っているxperiaUのGUIのような文字の印象。
【 サイズ感 】
流石、ウォークマン。手に取ると色々と遊びたくなるサイズと重み。
【 ストリーミング 】
高解像度映像はかなり綺麗に再現される。
Netflix、Youtube確認済み。 本体に保存した適合動画データも◎。
但し、XPERIAUのようなUSB-C-HDMI接続では外部モニターに出力出来ず。
サポートに確認するも、動作保証外とのこと。
【 接続方法による音質差 】
主観的な意見、接続例として。ヘッドフォン保有機でテスト。
■ ATH-SR50比較:φ3.5mmvsφ4.4mm → 同等
■ ATH-M50xBT2比較:φ3.5mmvsBLE → 同等。
もとより部材が異なれば十人十色で音も変わる。
【 USB-DAC 】
A50との比較。PCとのリンクでは音ズレは変わらない。
寧ろ、androidの場合、USB-DACの切替え設定が判り難い気がする。
この点はA50の方が簡単。
【 BLE通信 】
DMH-SZ700にてBluetooth Audio(A2DP)確認。
自分の用途ではかなり音飛びが激しくなると理解。 (写真添付)
【 android soft 】
カレンダ機能など、スマホと同じ。と言うより、普通にandroid端末。
【 android auto 】
DLL出来ず。
【 音質 】
こちらもA50との比較。
A50はシャカシャカ音を感じるが、本機のノイズの抑え方はお見事。
ノイズフロア↓∴ダイナミックレンジ↑ここが生かされてこそのハイレゾとなる。
全体的に透明感が桁違いに◎。多分、PC+DAC含めて、自宅環境で一番良きDAP。
映像関連のoutput以外、ここまで期待以上のウォークマンは初めてかも。
- ジャンル
- その他
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月11日 11:43 [1681335-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
![]() |
||
---|---|---|
バランス接続が最高! |
【デザイン】
個人的には角ばっているデザインは好きです。気持ち良いデザインって感じです。
【携帯性】
少し重くて大きいスマホのレベルでしょうか。音質を考えれば持ち運びは苦にはならないレベルです。
【バッテリ】
FLACファイル、ロスレスストリーミング等、バランス接続で2時間聴いて約70%残しくらいです。
常にこんな感じです。
【音質】
主にcanalworks CW-L77PSTS&付属4.4mm5極バランスで聴いています。
高音域から低音域まで、全体を通して透明感のあるきれいな音質という印象です。
情報量はかなり多く感じますが、ごちゃごちゃした感じにならず、すっきりしていて
何時間聴いていても疲れない音色です。雑味がないクリアな音質っていう点はZX707が
一番ではないかと思います。
【操作性】
Androidになれていないせいで最初は戸惑いましたが、サクサク動くし
使っていくうちにわかりやすくて良いなと思い始めています。
【総評】
ロスレスやハイレゾをストリーミングでバランス接続して聴きたいとなると
音質、価格の面から考えるとZX707が満足度は高いかなと個人的には思います。
情報量が多く臨場感あふれるクリアな音色を奏でてくれるという点で
さすがSONY製品と思いました!
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年2月3日 09:04 [1677839-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 3 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
試聴会では手持ちの歴代と比較 |
この組合せで使用しています |
WM1A、WM1AM2と使ってきましたが
軽量・コンパクトで手軽に使えるものが欲しく
発表と同時に試聴に繰り出し、
予約した上で発売日に本機を入手しました。
1週間、20時間使ってのレビューです。
今回、本機以外に比較検討したのは
SONY NW A306
SHANLING M3 Ultra
SHANLING M6 Ultraです。
WM1AM2より軽く持ちやすいことを条件に
軽量化優先と思いつつも
画面サイズとバランス接続は捨てられず
A306の3.5ミリの音は良かったので
後ろ髪を引かれる思いで候補から除外。。
逆にバランス接続せず、
画面の大きさが気にならなければ
A300シリーズはオススメできます。
手持ちのSHURE SE846と
beyerdynamic Aventho wiredを
4.4ミリバランスにリケーブルすることに決め
M3 UltraとZX707とM6 Ultraに絞り
試聴を繰り返しました。
コンパクトで楽しく聴かせる
M3 Ultraに傾きかけましたが
バランスの繊細さはZX707とM6 Ultraに及ばず
最終的にはZX707とM6 Ultraでかなり悩み
全体的な使用感で本機にしました。
良い点
・サクサク動く
・4.4ミリバランス接続の音質が上級機に肉薄
・Bluetoothの音も良い
・純正ケースも使いやすい
残念な点
・3.5ミリステレオミニの音質はさほど良くない
・バッテリーもち(使い方次第ですが)
・厚みは除いてiPhoneSE程度の大きさで200g
以下だとなお良かった
検証・確認予定
・エージングによる変化
・DACとしての使用
快適にストリーミングを体験したい
WM1AやZX507ユーザーは勿論、
WM1AM2との価格差ほど音の差もないので
マニアではないバランス主体のユーザーであれば
かなりオススメできます。
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年1月28日 20:39 [1674297-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
1/27にSONYストアから届き、殆どエージング無しでのファーストインプレッションとなります。(使用したイヤホンはANDROMEDA2020)
私はwm1am2、ZX507も保有してますので簡単な比較コメントもしようと思います。
先ずはディテールですがスクエア&スタイリッシュで持ち易く、ZX507よりもサイズはかなり大きくなりましがとても軽快に感じます。
出力両端子周りがワンポイントでゴールド仕様になってますが、このデザインが高級感を高めてますね。
今回も純正のレザーケースも合わせて購入しましたが、やっとまともなケースをSONYは提供してくれました。質感もよくスタイリッシュでしっかりと本体をカバーしてくれます。底面の凹凸の作り込み、ディテールがクールで最高です。
さて肝心の音質ですが(DIRECTで音質調整機能は一切使わない状態)、個体さがあるのかもしれませんが(私のシリアルは300番台)エージング無しでも低音の暴れや、モコモコとしたコモリを感じませんでした。このままでリスニングしながらエージングを済まそうと思っています。
4.4バランスの初期出音ですが、解像度が高く繊細ですっきりとしたサウンドです。低音はタイトで引き締まっており、高音部はキレと伸びやかさを感じました。wm1am2の方が低音の沈み込み&音粒の濃密感はやや上かもしれませんが正直、大きな差は感じませんでした。音場の広さも同等だと思います。ただ、WM1AM2と比べて音質の上下&優劣というよりも本機は傾向が異なるという感覚です。サウンドはスッキリ&軽やか、艶やかさというよりも明るく鮮やかな音調だと感じました。現行のJ-pop&打ち込み系サウンドにはぴったりだと思います。ただjazzやアナログ系oldサウンド(特にボーカル)をじっくり聴く場合は音に深みと艶やかさがあるWM1AM2&WM1ZM2の方が優れていると思いました。
全体的な感想となりますが、画面サイズはWMIAM2と変わらないのにも関わらず軽量で、Socの違いもありレスポンスのサクサク感がが全く違います。じっくり聴き込めば音の深みという点では上位機種にアドバンテージがあると思いますが、大きな差はありません。
本機は既にZX507と比べるべき機種ではありません。上位機種の知見をコストギリギリの中に注ぎ込んだ「SONYの現時点で最高コスパ&機能DAP」だと言って過言では無いでしょう。
・家でじっくり高音質(4.4バランス)&有線イヤホンで聴きたい!
・軽量&持ち運んでもTWS&サブスクを高音質で聴きたい!再生時間も十分欲しい!
・動画も「綺麗な画面+高音質」で見たい!
これら全てを満たす機種は本機『ZX707』ではないでしょうか。
これだけ全てのバランスが整っているオールラウンドなDAPは現時点では見当たりません。これは絶対に『買い』です!
既にSONYの名機としての香りが漂っています。
参考になった57人(再レビュー後:42人)
このレビューは参考になりましたか?
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】5600G
-
【欲しいものリスト】12世代intel PC
-
【欲しいものリスト】MicroATXケース
-
【質問・アドバイス】つよつよぱそこんつくるんじゃい
-
【おすすめリスト】ばからU70万
別売の変換ケーブルでバランス接続対応!
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > SHANLING M0 Pro [グリーン])5
鴻池賢三 さん
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- 若年層や2台目需要を狙う小さくてカラフルなAmazon Echoシリーズ入門機「Echo Pop」
Bluetoothスピーカー
- アイリスの“回る”調理鍋は想像の斜め上をいく「おいしさ」とほったらかしOKな「手軽さ」が魅力
電気調理鍋・スロークッカー
- 4代目「ハリアー」を中古車で買うなら、狙い目はハイブリッド車の “初期モデル”!
自動車(本体)
