NW-ZX707 [64GB ブラック] レビュー・評価

2023年 1月27日 発売

NW-ZX707 [64GB ブラック]

OSに「Android 12」を採用したハイエンドウォークマン

NW-ZX707 [64GB ブラック] 製品画像
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¥84,776

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記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:64GB 再生時間:25時間 インターフェイス:USB3.2 Gen1 Type-C ハイレゾ:○ ストリーミングサービス対応:○ NW-ZX707 [64GB ブラック]のスペック・仕様

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NW-ZX707 [64GB ブラック]SONY

最安価格(税込):¥84,776 (前週比:+6,776円↑) 発売日:2023年 1月27日

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NW-ZX707 [64GB ブラック] のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.57
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:23人 (プロ:1人 試用:4人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.84 4.38 1位
携帯性 軽さ・コンパクトさ 3.91 4.35 3位
バッテリ バッテリの持ちはよいか 3.89 3.90 5位
音質 音質のよさ 4.67 4.24 6位
操作性 操作性のよさ 3.94 3.77 4位
付属ソフト 付属ソフトは使いやすいか 3.61 3.36 4位
拡張性 対応オプション・アクセサリなどの充実度 3.90 3.58 5位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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mac550tkさん

  • レビュー投稿数:25件
  • 累計支持数:150人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
6件
2件
スマートフォン
3件
4件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
4件
1件
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満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性3
付属ソフト5
拡張性5
   

   

NW-ZX300からの乗り換えで購入しました。昨年発売されたNW-WM1AM2の音質に惚れ込んだものの、本体価格に押され、購入に踏み切れていませんでした。
しかし、本機が発表された際、デザインに惚れ込み購入を検討していましたが、ソニーストアでの試聴会で一聴した際に、WM1AM2で抱いた印象にかなり近いものを感じ、その音質からその場で購入に至りました。

【デザイン】
シンプルな形状ながら、しっかりと高級感があり、非常に満足感が高いデザインにまとまっています。特に挟ベゼルのディスプレイは古臭さを感じさせず、使いやすさと本体サイズの最適化に大きく寄与しており、本機のデザインで一番気に入っているポイントです。
また、純正ケースも本体のデザインの方向性と非常にマッチしており、セットで購入してよかったと思える一品でした。

【携帯性】
WMシリーズほどの重量感がなく、大きさも一回り小さく収まっているため、程よいコンパクト感が良いです。ZX300やZX507では、近年のスマホを触っている感覚で持つと、幅が狭すぎて持ちにくい印象があったため、個人的にはこのくらいの幅のほうが操作しやすく感じます。
やや厚みがあることに目を瞑れば、スマホと大きくは変わらない携帯性を有していると感じます。

【バッテリ】
Android搭載機としては十分な容量を有していると感じます。先代のZX507を所有したことがないため、ZX507のバッテリ持ちから進化しているかどうかは判断できかねますが、ZX300を使っていて使用している最中にバッテリー切れになって使えなくなったことがなかったような使用感と同じくらい持ってくれていますので、十分なバッテリ持ちを実現しているのではないかと感じます。
現在は、W.ミュージックかAmazonMusicで使用していることが多く、ハイレゾストリーミング機能もオンにしていますが、バッテリーが持たないといった印象は全くありません。

【音質】
本機を購入する最後の一押しになった要素でもあります。ZX300ユーザとして、WM1AM2を聴いていて一番感じたのが低音の質感が全く別物になっていたことです。低音の量感はもちろんのこと、その沈み込み方が天と地の差で本当に驚かされた記憶があります。同じイヤホンを使っているのかと疑わしくなるほどで、この一点でWM1AM2が欲しくなってしまいました。そんな、WM1AM2の低音のイメージと本機の試聴で受けた低音のイメージが本当に近いことに驚かされ、購入への最後の一押しとなりました。
特に、最近気に入ってよく聴いている「Etoile/大橋彩香」のアコースティックライブ音源でのコントラバスの質感がZX300とは全く別物になっていて、感動させられました。本機を入手して気兼ねなく楽しめているのが本当に幸せです。
自分は、4.4mmバランス接続にリケーブルしたイヤホンでしか視聴しないため、4.4mmバランス接続のみの印象となります。

【操作性】
今回から、Qualcomm製のミドルレンジスマホクラスのSoCと4GB RAMが搭載されているとのことでしたが、ZX507やWM1シリーズのM2をそこまで触れていない自分としてはこれでもやや不満が残る印象でした。操作のレスポンスや画面の遷移速度、起動速度などは概ね問題ないのですが、ややタップに対する反応が弱い印象があり、何度か同じボタンをタップしてようやく反応するケースがあります。Android12を搭載し、Mainlineアップデートが搭載されているので、先代と比べてセキュリティアップデートが止まってもセキュリティ的に大きな問題が発生しにくいようになり、Androidウォークマンとしての完成度は向上しているとは思いますが、この点だけ気になるので、今後のファームウェア等で改善されることを望みます。
(購入時点のファームウェアでAndroidのセキュリティアップデートが2022年10月止まりなのはやや気がかりですが)

【付属ソフト】
MusicCenter for PCがこれに当たるとは思いますが、個人的には世間で言われているほど悪いソフトではないと感じています。というのも、自分が主にCDリッピングとアルバム単位での楽曲管理しか行わないため、その点においては必要十分なソフトだと感じます。

【拡張性】
追加で購入したmicroSD 512GBもしっかり認識てくれていますので問題ありません。元々、ZX300で使用していたmicroSDをそのまま流用していますが、特に問題なく使用できていますので、引継ぎ作業等必要なく、すぐに音楽が楽しめました。

【総評】
自分がWM1AM2で気に入っていた音質のイメージとかなり重なる部分が多く、そんな音を出してくれる本機が約\95,000で買えてしまったため、本当にコスパに優れている一台に仕上がっていると感じます。これまでのCD取り込みのミュージックライブラリやダウンロード音源はもちろん、今までスマホ経由での視聴となっていたため、なかなか長続きしなかったストリーミングサービス(AmazonMusicUnlimited)の契約も復活させ、かなりの時間聴けているため、Androidウォークマンに変えたメリットはかなり大きいと感じます。コスパの優れた選択であるとともに、ハイレゾストリーミングを手間なく高音質に利用できる点は現在の音楽視聴環境としては最適だと感じており、そんな環境を安価に実現してくれる一台だと思います。

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pocleさん

  • レビュー投稿数:61件
  • 累計支持数:165人
  • ファン数:1人
満足度3
デザイン5
携帯性3
バッテリ4
音質3
操作性無評価
付属ソフト5
拡張性無評価

音質云々は視聴環境によると思うので、まず先に環境を記載します。
視聴環境:XBA-N3+オーグラインPt+4.4mmバランスジャック
オーディオマニアというわけではありませんが、音はいい方がいいです。

最初はデフォルトの状態だったのですが、
3.5mmを4.4mmバランスに変えて音が良くなり感動、
次に付属ケーブルをオーグラインに変えてまた音が良くなり感動。
次にこの製品が発売されたので、さっそく視聴。
…が、結論をいうと、手持ちのm3xとまったく違いが判りませんでした。
(上記の通り環境はそれなりですし、エージング前の可能性もあります)

どうも、最近のWALKMANは3.5mmなら聞けるだけ、
4.5mm(バランス)ならコストもサイズも度外視で音質全振り、
と、両極端な感じがします。

最近のWALKMANの宣伝文句を見ても、
「電源を2段階で取得したら音が良くなりました(でも電池は持ちません)」
「XXXに銅を使うと音が〜(でも重いです)」
…と、サイズも電池持ちも度外視なわりに、
私(の環境で)は音質の違いが判りません。
正直、宣伝文句ばかりで某ラーメン漫画の「情報を食べている」を彷彿とさせます。

私の希望としては、その(上記2モデルの)中間となる、
もっとライトなユーザがコンパクトに、
電池を気にせず長く楽しめる4.4mm(バランス)機を作ってほしいです。

特にSONYはS-MASTERが使えるので、
電池持ちに関しては大きなメリットがあるのかと考えています。
(最近は省電力のDACもあるが…)

そういう方が少数だったら仕方ないですが、もしも他にもいらっしゃる場合、そういう声が集まって、新製品開発部署(?)に届けばいいなと考えています。
ただ、そういう(ミドルエンドの4.4mm)製品は既に海外にあるので、
SONY、というか国内ではもうコスト的に太刀打ちできない気がします。

最後に大きさですが、横+奥行はm3xとほぼ同様、縦に結構長いです。
m3xは胸ポケットに入りますが、当製品は(縦に長いだけだから)一応入るけど、
恐らく重さがネックで上着が引っ張られると思います。
(というか、少なくとも重さは昔のZX2とほぼ同じなので、全然コンパクトじゃないです)

比較製品
Shanling > SHANLING M3X [32GB Black]

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