PROXES Comfort IIs 185/65R15 88H
PROXES Comfort IIs 185/65R15 88HTOYO TIRE
最安価格(税込):¥9,000
(前週比:±0 )
発売日:2023年 3月

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2025年9月2日 16:35 [1983440-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 4 |
BSレグノXI → 横浜db225 → 東洋Comfort IIsと4万キロごとに履き替えました。
車はブルーバードシルフィです。
300km走行した感想です。
【ハンドリング】
・レグノ:軽くてスパッと切れる。ハンドルセンターは遊び少ない。
・db:やや重くてハンドル多めに切らないと曲がらない。センターはゆるゆる。でも安楽。
・cfU:取替直後はレグノよりも遊び少なかったけど、今はdbとの中間。
ほどよい感じ。
どのタイヤも直進性は良好。
【乗り心地】
・レグノ:安いBシリーズと変わらない。ゴツゴツ。サイドウォールが固いのか、重量級向けのタイヤなのかも。
・db:乗り心地が見違えた。とても柔らかい。
・cfU:dbよりさらに乗り心地がよくなった。それなのにコーナーではしっかり踏ん張る感じ。dbの乗り心地で感動してたのにさらに上回る乗り心地に驚きです。
【グリップ性能】
・レグノ:普通によい。
・db:レグノと変わらずよいが、滑らかな滑り出しでコントロールしやすい。
ピレリのP1によく似た粘り腰。雨降りはレグノよりグリップよい感じ。
・cfU:まだ攻めるような走りはしてませんが、峠をハイペースで走る分にはいい感じでグリップしてます。このサイズでは、雨天時がBになっていたので気になるところではあります。雨でもややハイペースで走る分にはまったく問題なしです。
もっともレグノもdbもハイグリップのトランザ(ツーリングポテンザ)に比べると雲泥の差ですが。
【静粛性】
〇荒れた路面
良い順に@cfUAdb 3.レグノ これは予想外でした。
最初はdbとの差をほとんど感じなかったのですが、いろんな路面を走るうちに静かさを実感しました。
レグノは廉価のBシリーズと変わらずうるさいです。乗り心地の悪さもあり、衝撃音が共鳴してるのかも知れません。最新型は軽量級向けにもマッチしてよくなってるのでしょうか?
〇きれいな路面
@レグノAdb 3.cfU ここはレグノやdbのような静まり返った感じはないですね。でも十分だと思います。静かなうちでの比較です。
【総評】
dbの新作553にするつもりが、ここでのレビューを見ると552からガラリと性格が変わって乗り心地がハードとのことなので、初の東洋タイヤにしてみました。dbより少し安く、レグノよりはかなり安いこのComfort IIs。
今まで一番のお気に入りです。
特に後席に人を乗せる機会の多い方は静かで乗り心地よいので最適だと思います。
ただ、納品に時間がかかりました。
このサイトで2つの業者を当たりましたが、メーカーに発注していつ納品できるかはわからないとの事。結局このサイトでアマゾン→カーポートマルゼンに発注してたった4日で届きました。(マルゼンは製造日から3年以内らしいです)プライム会員だと送料も無料でした。グーピットで検索したタイヤ直送で受けてくれる修理工場には3週間ほど待ってもらうこととなりました。
- 車タイプ
- セダン
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2024年7月4日 01:05 [1860588-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 5 |
![]() |
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【走行性能】
純正タイヤに比べて、コーナーの踏ん張り感は良くなり、ストレスが大分軽減されました。直進安定性はあまり純正に比べても変わらない感じです。
【乗り心地】
純正に比べて、段差での当たりがマイルドに成りました。かと言って、車がよれる様な挙動はなく運転手にも同乗者にも優しくなりました。
【グリップ性能】
コーナーでの踏ん張りが良くなりました。これも乗り心地に起因します。公道で試せる範囲で明らかに制動距離が良くなったかと聞かれればそれはちょっと分からないのが正直なところ。パニックブレーキ時位しか本気の性能なんて分からないと思いますが。
【静粛性】
1番改善したかった点で、純正より明らかに静かになりました。特に舗装が綺麗な所はびっくりする程。荒れた路面では、それなりに音はしますが純正に比べて音圧がワントーン下がった感覚は間違いなく体験出来ると思います。
【総評】
当方、HE12ノートにこのタイヤを履かせましたが、純正のB250に比べて、全てにおいてクラスが上のタイヤだと思います。エコタイヤでは無いですが燃費も変わらずです。因みに、レビューは装着後300キロちょい乗っての感想です。
ヴューロ、レグノ、ブライマシー4と悩みましたが、最終的にコスパで選んで結果満足。通販で購入して持ち込み取り付けしても46000円で済んだので、TOYOと言うメーカーにアレルギーが無ければ、プレミアムコンフォートタイヤのカテゴリーで1番のコスパだと思います。
あまり書き込みもなく購入するにあたり、実は結構悩みましたけど、値段以上の性能はあると思いますので、悩まれてる方は試されてもハズレはないと思います。
- 車タイプ
- コンパクト
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- タイヤ
- 1件
- 1件
2023年11月19日 16:53 [1782258-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
交換して一ヶ月以上、700キロ走ったので感想を。
車種はティーダの最終型。
新車装着タイヤの
ブリヂストンB250で5年半:4万キロ。
↓
ブリヂストンPlayzで6年:2万キロ。
↓
トーヨープロクセスコンフォートIIsに履き替え(以下C2S)
B250は特に問題があったわけではないが、年数と走行距離でタイヤを交換。
Playzに履き替えた時は、静かで運転しやすい。タイヤでこんなに変わるのかと感動しました。
しかし経過年数のせいか2万キロしか走ってないがゴツゴツ感やロードノイズが気になってきた。
タイヤ自体が硬くなって、しなやかさがなくなった印象。
ミゾはまだ半分ありますが、不快になってきました。
(個人的にティーダは小型車の中では静かな方だと思っています)
検討段階で、
@乗り心地と静粛性に重点を置きました。
Aおサイフ事情もあるので高級タイヤのレグノ、アドバンdB、ビューロは除外。
・全て設計が古い(発売時期が古い)
・レグノは185は溝が3本。195以上は4本。
・アドバンdbは185以下はモデル名が違う。
・高級車用なのかなと勝手に思っています。
などなど。。。
Bスタンダードタイヤ、エコタイヤ、スポーツタイヤは除外。
で、
ルマン5+とC2Sで検討しました。
ともに、発売が今年(2023年)で最新モデル。
・ルマン5+がルマン5から6年ぶりのマイナーチェンジ(トレッドパターンはルマン5と一緒)。
・C2SがC1Sから13年ぶりのモデルチェンジ。
・どちらとも価格がほぼ一緒で良心的な価格。
・どちらも乗り心地や静粛性に特化したコンフォートタイヤ。
公式サイトでは、
・ダンロップはビューロがプレミアムコンフォート、ルマン5+がコンフォート。
・トーヨーではC2Sがプレミアムコンフォート。
と記載あり。
ルマン5+は各レビューサイトで評価は高く評判はいい。
C2Sはレビュー自体が少ない。
今回はあえてC2Sを選択してみました。
ルマン5+のレビューを読んですでに乗ってる気分が味わえたので、
トーヨーのプロクセスブランドのプレミアムコンフォートを味わってみたくなりました。
(巷ではトーヨーのレグノと呼ばれているとかいないとか笑)
前置きが長くなりましたが、
C2SのレビューとPlayzとの比較も。
(古いPlayzとの比較は意味があるかわかりませんが)
【走行性能】
期待通り。
まず交換後、発進時からスーっと進み、おっ!いい!と独り言。
一般道路も高速道路も快適でストレスなし。
轍でハンドルが取られない。タイヤがしなやかにかわしてる。
タイヤ自体が柔らかいためかPlayzよりクイック性能は落ちた気がするが、コンフォートタイヤと思えばまったく問題なし。
【乗り心地】
期待以上。
間違いなく車格が上がった。
極端に言うと絨毯の上を走ってるような。
古いPlayzとは比較にならない。
段差の乗り上げでもしならかにかわす。
今までの「ガタン」が「ボォフ」って感じ。
【静粛性】
期待以上。
静かです。
ロードノイズは確実に小さくなった。オーディオの音量メモリが7〜8 → 6に下がった。
逆に古くなったティーダのエンジン音やキシミ音が聞こえ出した。
窓を開けた時のタイヤからの「シャー」は本当に小さい。
静粛性の優れた高級車ではもっと本領発揮かも。
【グリップ力】
一般的。
これに関してはPlayzに部があると思います。
しかし飛ばさないので、私の運転では十分だし怖い思いはしていません。
雨の日でもまったく問題なし。
(公式ではC2Sは、ウエット性能がC1Sから相当上がっています)
【燃費】
期待以上
一般道路では13〜14 → 14〜16
高速道路や遠出では19〜20 → 20〜22
片道40キロの信号の少ない幹線道路で25キロを記録(11年で最高記録)
(この1年、ガソリン添加剤を数回入れてたおかげか??)
【総評】
レグノなどの高級タイヤはもっと快適なのかもしれませんが、価格もお手頃で個人的にとても満足しています。
とにかくストレスを感じないのがいい。
最近は車を乗る機会は少なくなったが、交換後休みの日に運転するのが楽しみになった。
Made in Japanの文字も安心材料。
この快適さが数年持続することを期待。
目立っていませんが、トーヨーのフラッグシップタイヤ、最高です。
ただタイヤの名称「PROXES Comfort IIs(プロクセス コンフォートツーエス)」は、長くて覚えにくい笑
とにかく乗り心地や静粛性に期待している方にはおすすめです。
【補足】
タイヤの空気圧について
(車には前2.5、後2.3と記載あり)
空気が徐々に減ることも考慮して、前後2.8にしていましたが、
先日、前2.7、後2.6にしたところさらに快適になりました。
- 車タイプ
- コンパクト
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2023年7月25日 02:54 [1739488-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
---|---|
乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 4 |
中古で購入した50系プリウスに購入時に新品タイヤ(グットイヤーGT-エコステージ215/45 17R 87W)が装着されていました。それがかなり減ったので、色々と候補を考えていました。前車(カムリハイブリッド)が静かだった為、50系プリウスはロードノイズが悩みの種。その緩和が一番の選択基準でした。
候補はビューロVE304、ルマン5+、プロクセスコンフォート2sでした。結局、マルゼンで安かったプロクセスに決定しました。初めてのTOYOタイヤです。約5000キロほど走ったので、インプレします。
GT-エコステージのロードインデックスは87W、コンフォート2sは91Wと違いがあり、それに起因しての違いがあるかもしれません。当然、それに合わせてお店の判断で、空気圧は2.2→2.5に上げてもらっています。当方専門家ではないので、その辺は加味してお読みください。
まず騒音ですが、交換後の第一印象は「五月蠅さはそんなに変わらない?」という事。ただ音質は結構変わった。荒れた路面で「ゴー」といっていたのが「コー」と軽い音になり、高速の継ぎ目での「ゴン」という音が「トン」と軽くなった。またしばらくして気が付いたのですが、カーステの音量を小さくする様になっていた。特に中低音が良く聞こえる様になったと感じます。感覚的にしか言えないのですが、多分、前のタイヤより低周波の不快な音が、だいぶ軽減されているのだと思います。また車内へ入ってくる騒音自体も僅かに小さくなっているのでしょう。
走りに関しては、前のタイヤはグリップ感に乏しく、またサイドウォールの剛性不足を感じ、何かタイヤ全体が頼りない感じがしてましたが、このタイヤはグリップ感がしっかりあり、停止時の空走感も少ない感じがしました。また直進安定性が上がり、高速道路などの分岐・合流などのそこそこのスピードでのコーナーでは、かなりグリップ感があり、また横方向の剛性も高く感じ、車両のロールも明らかに減った感じがします。とても安心できる雰囲気になりました。この辺はロードインデックスが変わった事に起因しているのかもしれません。ロールが減った事で、フラットな乗り味になり、乗り心地も良くなったと感じました。荒れ気味の道路での振動も減った感じがします。コレは全然期待してなかったことです。当方、田舎暮らしで、四方に峠道があり、通勤時は必ず峠道を使います。通勤・レジャー合わせて月4000キロほど走りますが、この誤算はとても嬉しい誤算で、運転時のストレスはだいぶ緩和された気がします。またその峠道では単なるコンフォートタイヤという感じではなく、接地感、グリップ感の豊かさを感じます。言い過ぎかも知れませんが、準スポーツタイヤの様な錯覚をしてしまいました。その為、ついついアクセルを開けたくなる気持ちになりますが、そこは我慢して安全運転を心がけております。
燃費については、このサイズ(215/45 17R 91W)は転がり抵抗がAで、前のタイヤと同じです。変えた時期が、ちょうどエアコンを頻繁に使い始める時期と重なったためか、約4%ほど悪化しました。
コレに関しては、もう少し長い目で見る必要がある気がしています。事実、エアコンをかける必要のない時にエコランを心掛けると、前のタイヤと同等以上の数値も出ています。
しかしプレミアムコンフォートタイヤという事で、タイヤ重量もそれなりにあり、前のタイヤよりバネ下重量はアップしているので、多分若干悪化しているモノと予想しています。
また耐摩耗性ですが、おそらくそんなに高くないのではないかと思います。5000キロ走行して表面は皮一枚しっかりすり減った感じに見えるからです。前のタイヤは55,000キロ走行しても、まだ4ミリ近く山がありましたが、そんな耐摩耗性ではないと予測します。
取り留めもなく、感じた事をそのまま羅列しましたが、総じて大満足です。特に走りの安定性が上がった事は嬉しい誤算でした。
またカーポートマルゼンの実店舗にて諸費用込みで\91,980-という破格の安さで入れられたのも嬉しい限りです。
初めてTOYOタイヤを履きましたが、とても満足度は高いです。前車にビューロVE303を履かせた時と同等の満足度があります。前車でビューロの後にプライマシー3を履いた時、ガッカリしたのを覚えていますが「日本の道路事情には日本メーカーのタイヤが合うのかな」と改めて感じました。
その上、安く購入出来たので、本当に良かった。コスパ高くて、安く扱う販売店が近くにある方、セダンやハッチバック、ステーションワゴンにお乗りの方には強くオススメします。
- 車タイプ
- セダン
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