ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI
- B650Eチップセットを搭載したゲーマー向けMini-ITXマザーボード(ソケットAM5)。Ryzen 7000シリーズに対応する。
- PCIe 5.0対応PCIe×16スロット、PCIe 5.0×4接続対応M.2スロット、PCIe 4.0接続対応M.2スロット、intel 2.5GbE、Bluetooth 5.2を搭載。
- オンボードのRGB LEDヘッダーに対応機器を接続し、「ASUS Aura Sync」でコントロールが可能。
ROG STRIX B650E-I GAMING WIFIASUS
最安価格(税込):¥37,980
(前週比:±0
)
発売日:2022年12月16日
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2025年7月24日 15:22 [1976575-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 2 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
デザインもいいし、グラボのPCIeスロットもしっかりしていて抜き差しもし易い。
M.2も2枚付けられて5.0と4.0に対応で拡張性も十分。
ただ、日本では技適の関係でWifi6Eが制限されて使えず、またASUSのHPの機能紹介では6E対応が大々的に書いてあるのに、日本で使えないと表記していないのが問題だと思いました。
ネットで購入する場合、事前に知ることは難しい。販売サイトや価格コムのスペック情報でも6E、Wifi AXに対応していると普通に書いていますので。
唯一、製品箱の代理店シールに小さく書いているだけです。
そして、日本でAM5のmini ITXマザーでは一番人気で売れてるのに、ASUSは技適に対応する気がありません。
売り逃げの意図を感じ、不誠実だと思います。
6Eのためのでっかいアンテナは完全に無駄です。
それさえなければ、非常にいいマザーボードだと思います。
ちなみに、世界共通BIOSで制限がかかっているので、wifiモジュールを交換しても6Eは使えません。
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2024年7月11日 07:40 [1861287-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
小型ケースでの部品選択と組み立てで,選択肢の少ないITXの中から評価/トラブル事例を参考にこのモデルを購入しました。「くちこみ」を参考にWi-Fi6Eの使用できないの改善を期待して、24/5製造のものを選びました。安定した機材ですが気になった点を以下に記載しておきます。
1.結果はWi-Fi6Eの使用できないの改善は無く、依然としてMediaTek MT7922 Wi-Fi6Eモジュールが搭載されていて6Gへの接続は出来ません。160MHzでの接続なので5Gでも2400Mbs接続です。
さらに高速が必要ならば安価になっているIntelモジュールに置き換えが必要です。これ以外は問題なく安定して機能するマザーボードです。
2.ITXなので必要な端子の数はあるか等の拡張性は確認する必要はありますが小型ケースへの組み込み前提ならば充分と思います。
3.解説書が日本語版の冊子で付属しています。内容はDL出来る英語版と同一です。
4.Wi-FI/LANのドライバーは開封時点で未導入の状態ですので、Windows OS導入時は「インターネット無し」の操作で進める必要があります。インターネット接続用のモジュールのドライバー未導入で出荷は不親切と感じますし、故障と誤解する方もいるのでは。
5.裏面に装着する2nd M2 SSDのアイドル時の温度が55°Cとかなり高くなる。冷却用ヒートシンクは無く、自然対流の冷却しか期待出来ないレイアウトです。破損する温度ではありませんが、他社のような裏面用のヒートシンクへの仕様変更を期待します。
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2023年12月2日 16:47 [1787962-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
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2023年11月30日 13:07 [1785917-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
【安定性】使い初めて約2ヵ月、CPU 7800X3D MEM 16GBx2 GPU 4070Tiにて問題なく安定動作してます
【互換性】パーツ一式交換です、AM5は当分続くみたいですので次回アップグレード時には有利かも
【拡張性】ITXなのでそれなりです…
ATXと比べたら当然のように…PCI-Eスロットは1つ、メモリスロット2つ、SATAは2つ、その他ファン端子やLED端子も少ないです…
【機能性】TDP170対応、PCIE5x16対応、BIOS Flaschback対応、10+2フェーズ、10層PCB、Wifi 6E +BT、などなどITXマザーとしては必要十分な機能なマザーだと思います
【設定項目】BIOSも他のROGマザーと遜色ない十分な設定項目あります
【付属ソフト】LED制御するために一応インストールしてます、自分の環境では特に干渉等なく問題ないです
4ヵ月位前にセールの時に購入
初めは、X670Eの方にしようか迷いましたが…X670Eの方に付属のROG Strix Hiveがどうも好きになれず…自分的になんだか邪魔くさくすっきりしないなぁと思い、こちらのB650Eの方にしました
で、使ってみて…B650の機能で十分でした、ITXマザーならそんなに拡張性もないし、そんなにX670との差は感じないです
AM5は当分は続くようですので、このマザーとは長い付き合いになりそうだなと思ってます
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2023年11月16日 14:16 [1777759-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
購入のきっかけはMINISFORUMから発売予定のBD770iというRyzen 7 7745HXをオンボード搭載したMini-ITXマザボの登場でした。
CPUはモバイル用ですが中身はほぼデスクトップ版と言えるシロモノで、それでいて低消費電力なのが魅力です(TDP:45~75W)。
マザボもグラフィック用にPCIe Gen5のx16、M.2もGen5が2スロットとMini-ITXながらハイスペックです。
購入しようかどうかかなり悩んだのですが、以下の点で諦めることにしました。
・CPUが交換できない。交換するときはマザボごと交換が必要。
・CPUクーラーは専用のものが付属していて別途ファンを取り付ける方式だが、ファンの位置と厚さを考えると手持ちのPCケースには入らなそう。
・価格は66000円とまぁまぁ安いが、これにメモリ(SO-DIMM)を追加すると約8万とそこまで安くない。
・光りモノが好きだけどARGB端子が無い。またLEDで光るSO-DIMMメモリがほぼ皆無。
というわけで、通常のAM5対応ITXマザボとRyzen 7000シリーズのCPUでBD770i対抗のシステムを安価に構築しようと考えました。
対抗するためにはマザボのスペックも妥協せず、グラボ用スロットとM.2スロットはPCI Gen5に(残念ながらGen5のM.2が2スロットのITXマザボは存在せず)。
そうなると現時点で選択肢は本機ASUS「ROG STRIX B650E-I」とASRock「B650E PG-ITX WiFi」のほぼ二択。この2つから選定することに。
ASUSの良いところは、ARGB端子の他に12VのRGB端子も備わっていること。これでLEDテープ等でPCケース内を光らせることができる。
対してASRockの良いところは、eDPというPCケース内に設置するディスプレイ用の端子が備わっていること、M.2スロットのヒートシンクがファン付きであること(冷却性能が高そう)、あと価格が安い。
当初はASRockに気持ちは傾いていましたが、M.2スロットのヒートシンクがデカすぎてCPUクーラー(AK400)に接触しそう&ファンが煩いというレビューを見て少し不安に。
eDPも対応するディスプレイが少ない&価格も高い&透過じゃないで、なんとなく使わないで終わりそうだなと。
それでも価格差が大きすぎるなと二の足を踏んでいたところ、アマゾンのセールでASRockより安い36000円ちょいでASUSが売られていたので勢いでASUSをポチってしまいました。
おかげでRyzen 7 7700X(中古)とADATAのDDR5-5600 16GBx2を追加し合計84000円でシステムを構築できました(CPUクーラーは手持ちのAK400)。
BD770iよりパワフルな環境がほぼ変わらない価格で実現できたかなと思います。
前置きが長くなってしまいましたが本機のレビューを簡単に。
◆良いところ
・ARGB(5V)の他にRGB(12V)端子が使える。
・UEFIやアプリ(ARMOURY CRATE)が使いやすく高機能。
・マザボの映像出力とdGPUの映像出力が同時に使用可能。
→マザボのHDMIとType-C、グラボのDPの3端子同時出力を確認。iGPU非搭載CPUでも同じことが出来るかどうか未確認。
・音声入出力端子の穴が光る。
→裏を覗き込んでケーブル接続するとき便利。
◆イマイチなところ
・M.2スロットのヒートシンクを締めすぎるとSSDがたわむ。
→横から見たらたわんでいてびっくりした。SSDが折れるんじゃないかと思った…
・ファンのコネクタが2個しかない(ポンプ用が1つある)。
→幸いシステム用ファンがディジーチェーン接続できたので良かったが、当然ながらファン速度制御は個別にできなくなる。
もしかしたらポンプ用で速度制御含め代用可能かもしれないが未確認。
最後に蛇足ですが、せっかく使っているCPUがオーバークロック対応の7700Xなのでマザボの機能を使って低消費電力化も試しました。
オーバークロックツールと言えばAMD謹製のRyzen Masterがありますが、マザボ側(UEFI)でもTDPやCurveを簡単に調整できるのがいいですね。
参考までにデフォルト設定と低消費電力設定の消費電力(システム全体、ディスプレイ含まず)と、CinebenchR23の結果を掲載します。
◆デフォルト設定 TDP:105W, PPT:142W, Curve:0
アイドル時:86W
CinebenchR23 Multi時:236W
(CinebenchR23スコア Multi:18732, Single:1910)
◆低消費電力設定 TDP:65W, PPT:88W, Curve:-15
アイドル時:86W
CinebenchR23 Multi時:168W
(CinebenchR23スコア Multi:18095, Single:1894)
アイドル時の消費電力は変わりませんでしたが、ベンチ時で消費電力30%減でもスコアはたったの3.4%しか減っていないという非常にワットパフォーマンスの良いCPUです。
(デフォルト設定のスコアがイマイチ振るわないので冷却が追い付いていないかも?)
このマザボには他にもメモリのO.C機能なども備わっているので、チューニングして更にワッパを突き詰めてみようと思います。
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2023年10月30日 04:21 [1774189-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
セール時期にとりあえず購入して、しばらく放置してました
PCを組む時間ができたので、組んでしばらく使った上での感想です
まず、デザインが良い、ITXは種類が限られているのでこういった主張控えめなシンプルなものが以外と少ないです、作りや質感も安っぽくなくて良い
機能面の評価ですが組み立て起動後とりあえずCinebenchR23を回しました
・CPU Ryzen 9 7900X3D
・クーラー DEEP COOL LT520
・メモリ CORSAIR CMH32GX5M2D6000Z36K ※EXPO適用で6000MHzにOC
マルチ1回計測で27328、30分計測で27080、まあいい感じのスコアでした
ストレージもM.2 SSDでSolidigm P44 Proを設置しましたが
アイドル時で52℃〜55℃、連続書込み等の負荷をかけても60℃台後半で問題無し
スロットの構造もシンプルで良き、変に複雑な構造にしないで2枚目は背面に設置、私は背面は自前で用意した放熱シートとヒートシンクを付けましたが、ギチギチITXケースだとSSD本体は干渉しないと思いますがヒートシンクは形状によっては干渉するかもしれませんね
内部端子も一通り揃っていてITXケースを使用していて、足りなくて困るといった事は無いと思います、SATA端子が2つなのは好みが別れるかもしれませんね、ただ今は4TBの大容量SSDも現実的な値段で購入できるようになりましたし、まあ不便はしないかなとは個人的に思います
リアパネルの端子もどうしてもthunderbolt4端子欲しいって人以外は満足できるのではないでしょうか
付属機能も良いですね、一通り必要な物は揃ってる。異常があった場合に問題個所を表示してくれるQLED有り、BIOSフラッシュバック可能、S/PDIF出力可能、WIFIは有っても無くてもどちらでも良いんですけどITXは拡張性の問題で大体の人がBluetooth使う事になりますからね、結局必要ですね
特にオンボードオーディオが良いですね、Realtek ALC4080と付属ソフトのRealtek Audio Controlの組み合わせ凄いですね、鳴らすのにパワーが必要ないイヤホンやヘッドフォンなら直差しで全然綺麗に鳴ってくれます、オーディオマニア以外は全員満足するんじゃないでしょうか
CMOSクリアボタンがなくてジャンパーピンショートするしかない位しか不満はないですね(ボタン電池は簡単に取り出せない構造)
最近はお高いマザーでも「えっ?コレないの」っていう事はまあまあ有りますから大満足です
トラブルは一度BIOSを更新したら、QLEDがグラフィック認識不可の表示になってBIOSすら立ち上がらなくなったので、ジャンパーピンショートでCMOSクリアして以前安定動作していたバージョンに戻した事位ですね
自分はこの製品は例えセール価格じゃなくても満足してましたね、4万円超えでも全然「アリ」ですね
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2023年8月5日 22:03 [1744926-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 2 |
| 機能性 | 2 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 3 |
Openmediavault(自作NAS)で使う為に買いました。
特にECCメモリが使えるのが良いですね。DDR5からオンダイECCが標準になってるので他社はECCメモリ対応がほぼ無いのですが、Asusは逆に大抵のM/BでECCメモリをサポートしてるのが良いですね(勿論CPUが対応してる場合です)。
常時起動させる場合、通常のDDR5ならMemtest5周もクリア出来れば十分だとは思いますが、ECCメモリはバスに効くのでより安心感を得られます。まぁ確かに標準のオンダイECCで十分なんですが、折角CPUが対応してるならECCメモリを使いたいですし、AMDを選ぶ理由の一つでも有ります。
あと他のメーカーに比べたらBiosからbootに移行するまでの時間が長いのが気になるかと思います。勿論BiosでFastbootやその他の起動チェックを全部最適化しての話です。
最後にこのM/Bに限らない事ですが、MiniITXだと大抵WiFiが付いてくるので出来たらモジュールで対応して値段下げて欲しいですね。全く使わないので勿体ないのです。使いたければモジュール足して使ってスタンスで良いと思います。
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マザーボード
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