ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI
- Z790チップセットを搭載したゲーマー向けMini-ITXマザーボード(ソケットLGA1700)。第13/12世代 intel Coreプロセッサーに対応。
- PCIe 5.0対応PCIe×16スロット、PCIe 5.0×4対応M.2スロット(共有仕様あり)、PCIe 4.0×4対応M.2スロットを装備。
- intel 2.5GbE、Intel Wi-Fi 6E & Bluetooth 5.2を搭載。外付けオーディオ兼コントローラーの「ROG STRIX HIVE」が付属する。
ROG STRIX Z790-I GAMING WIFIASUS
最安価格(税込):¥59,980
(前週比:±0
)
発売日:2022年12月16日
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2024年3月18日 00:24 [1823549-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
【構成】
CPU:Intel Core i7-13700T
CPU Cooler:MasterLiquid ML240 Illusion White Edition
M/B:ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI
MEM:Crucial DDR5-5600 PRO CP2K48G56C46U5 (DDR5-5600(PC5-48000) 48GB×2=96GB
GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holo
PSU:Corsair SF750 Platinum
CASE:MasterBox NR200P
【安定性】
問題なく安定して使用できている。
【互換性】
48GB×2=96GBのメモリが安定して使用できているため、
互換性には満足。
【拡張性】
ITXのため、拡張性はあまりないが必要十分です。
【機能性】
別接続のコントローラーは使用していません。
【総評】
小さなケースで使用しているが、問題なく安定して利用できているため、
満足している。
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2023年10月29日 22:13 [1739840-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
※S/PDIF出力は有ります、価格ドットコムの表記ミスです
黒が基調になっているデザインのITXマザーボードが欲しいな、と思っていた所、たまたま4万のセール価格で購入できる機会があったので購入、なので入念に下調べをしてこの商品が欲しくて購入したという人のレビューではありません。
もとの値段が8万だけあって、全体的に高級感はありますし、所有欲は確かに満たされます。
内部端子の数も凄いですITXケースを使用して端子が足りないという事はまず起きないと思います。
ただ全体的な印象はなんか微妙だなぁ、でも安く買えたからまあいいかって感じです。
以下微妙に感じたポイントです。
1.まずこの商品目玉である外付けオーディオ兼コントローラーの「ROG STRIX HIVE」が期待外れな出来だった事
・作り自体は良いんですけどいざ使ってみると使用機会が少ない、音量調節もわざわざこれに手を伸ばさずキーボードで行ってしまいますし、せめてUSB‐A端子が多ければ頻繁に抜き差しするような機器への接続が楽になって良かったんですけれど
・写真ではUSB‐C端子が2個ついてますけど本体マザーとの接続のために1つの潰れます。またバックパネルのA端子も1つ潰れます、そのため実使用では写真で写っている端子の数と使用できる端子の数は違います
・オーディオコンポーネントがMBの基盤では無くこっちに乗ってます、ケースのオーディオ端子が繋げないためフロントから音声出力できません、凄い尖った仕様
・S/PDIF出力もこちらからです、しかも3.5oジャックでの出力です、なんだよこれMBで3.5oS/PDIF出力端子なんて初めて見たぞ
2.多すぎる機能に対して説明書やマニュアルの記載が追い付いていない
・説明書にはQLED機能は有ると記載されていたのですけれどもどこにあるかは触れられておらず、基盤上もそれらしきランプは見つからず、公式WEBページを探しても判らなかったためサポートに問い合わせて初めてROG STRIX HIVE上にある事が分かりました
・説明書にはS/PDIF出力対応とだけ書かれていて、端子がどこにあるか書かれていない。リアパネルに光デジタル出力端子は見当たらず、説明書の表記ミスを最初疑いましたが、このパターンはと思いROG STRIX HIVEを確認するとありました。目立たない色と小ささでSPDIF OUT表記が
・ROG STRIX HIVEにFLEX KEYという説明書に存在すら触れられていない謎のボタンがあります、厄介な事に配置されている位置とストロークが浅いせいで意図せずうっかり押してしまう、調べてみると個人ブログでBIOS設定から3つのアクションから機能を選択できるボタンである事がわかりました。用意されているアクションは強制リセット、Aura LEDのON/OFF切り替え、シャットダウン後にBIOS画面呼び出しの3つ。そしてデフォルト設定では強制リセットになっています。意味がわかるまで結構イライラしました
どうしてこういう説明書が出来上がったんですかね、説明書の担当がROG STRIX HIVEの仕様を理解していなかったとかですかね
3.こだわり設計は多いんですけれど、ユーザーの事を考えたこだわりなのか疑問な点が多い
特にm.2スロットの作りが難解すぎてちょっとしたパズル状態です、よく違法建築と揶揄されるアレです、SSDを設置するために分解し始めると、使用されているネジの大きさもバラバラだしさすがにイラっときました。
ここまで複雑な構造にして設置できるm.2がSSDが2つってどうなのとも思います、MSIやASRockはもっとシンプルな構造で3つを実現できているし・・・抑えられる発熱が違う!とアピールされてもそもそもそんな気にしてない上にそんなピーキーな性能のm.2 SSDつかうつもりもないし。
一応同じSSD Solidigm P44 Proを設置して同社のROG STRIX B650E-IやASRock Z690 M-ITX/axと温度を比較しましたがアイドル時で約10℃、負荷をかけた時で約10〜15℃低かったです。いつかとんでもない発熱のGen5 SSDを設置したら役に立つ日は来るかも?
総評として本当に欲しい人はどうぞって感じました。
(追記)
ROG STRIX HIVEに加えてこの商品の特徴的機構であるROG FPS-II カードがあります、MB上の端子に接続、設置してさらに接続端子やギミックを増やすための機構です、ROG FPS-II カード上にUSB2.0端子があるのですが、接続が安定しません。
NZXT KRAKEN 240を使っているのですがちょくちょくポンプヘッドの液晶表示がデフォルトの冷却水の温度表示になってしまいます、接続端子を抜き差しすればすぐに治るのですが、少し煩わしいです。まあ、USB接続に不具合が起きてもポンプやファンはソフトウェアの設定では無くMBの設定に切り替わってるのか大問題なる事は無いですが。
ASRock Z690 M-ITX/axに繋いでいた時は一回も起こらなかった現象なので、この製品の問題な事は明らかです。
使用し続ける時間を重ねる毎にこの製品ってどうなのかな?って印象はさらに強くなりました。ただ、唯一無二の個性的な製品な事は確かです。今でもたまにとんでもない価格で突発的なセールになる事があるので、セール時期に個性的で尖った製品が欲しい方には良いかもしれません。ちょっと楽しい事は事実ですし。
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2023年4月27日 21:09 [1707159-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
同じASUS(B460I)からの買い替え。
前のマザボと比較しながらレビューします。
-----------------------------------
ケース:Jonsplus BO100
MB:当商品
CPU:Core i9-13900T
クーラー:AK400
GPU:無し
メモリ:コルセア DDR5 16GB×2
SSD:CFD PG4NZL 1TB
電源:コルセア SF450
-----------------------------------
【安定性】
安定して起動・稼働はする。
しかし、BIOS読み込みまでが少し時間がかかる。(10秒くらい)
BIOS画面からWindowの起動は爆速。
前のマザボではこのようなことは無く、結果的に起動が遅くなった感じ。
【追記:何度か使用していたら早く起動するようになりました。最初だけ?】
【互換性】
パーツ間では問題無さそう。
第10世代とはCPUやらメモリやら、いろいろ互換性が無い規格変更されたのは残念。
そして、Window側の問題なのだろうが、現段階では最新Windowsでもネットドライバーが自動的にインストールされない。
Windows11は、クリーンインストールする際はネット認証が必須となっているので、このマザーボード使用のPCにインストールする際は苦労する。
(事前にドライバを用意しておくか、他のPCでドライバを用意して、Windows11をインストールする前にドライバを読み込ませる作業がプラスされる)
【拡張性】
ITX規格にこれを希望するのは無茶な話であるが、当商品はすごい。
マザボ表面にヒートシンク付き2面、Type-C2個等が嬉しい。
CPUクーラーAK400が接触しそうであるが、ギリセーフ。
【機能性】
ふんだんに金属が使われているのか、ずっしりと重みがある当商品。
M.2のヒートシンクも機能し、ベンチ中も60度を超えない。
USB3ソケットやCPU電源ソケットが金属製になり、抜き差しに安心感。
CMOSクリアボタンの搭載や、FWを外部からフラッシュできる機能も良い。
ITX製品の中では群を抜く機能性。
【設定項目】
BIOSの設定項目がB460Iと比較にならないほど膨大。
まだ研究段階であるが、豊富な設定項目には満足できるはず。
【総評】
当マザーボードは圧倒的な満足感を与えてくれます。
マザーボード上のヒートシンクや小型ファン内臓により、非常に熱に強い構造にもなっていると感じます。
初期投資は高くつきますが、長く使って元を取っていきたいです。
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