AYANEO 2 AYANEO2-16G/1T-SW
「Ryzen 7 6800U」を搭載した7型ポータブルゲーミングPC
画面サイズ:7型(インチ) CPU:AMD Ryzen 7 6800U/2.7GHz/8コア ストレージ容量:M.2 SSD:1TB メモリ容量:16GB ビデオチップ:AMD Radeon 680M OS:Windows 11 Home 64bit 重量:0.68kg

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- ノートパソコン -位
- ゲーミングノートPC -位
AYANEO 2 AYANEO2-16G/1T-SWAYA NEO
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 1月下旬
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
4.00 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
4.00 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
3.00 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
4.00 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
4.00 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
3.00 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
2.00 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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よく投稿するカテゴリ
2023年8月7日 12:48 [1745303-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| グラフィック性能 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 4 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 2 |
まず、触ってみた感じですけどサラサラで手触りがいいです。
重さについては700グラム弱あるはずなんですがバランス感がいいのかそんなに重く感じません。
競合他機種と比べてもきっと高級感はずば抜けていると思います。
でもだからこそ惜しく感じる点がちらほらと散見されます。
1 デザインについて
シンプルで美しいです。
次世代機のAYA NEO2Sがほぼ踏襲したのも頷ける出来ですね。
所有欲を満足させるには圧倒的だと思います。
2 処理速度について
動作はキビキビしていますし概ね満足です。
ですが、SSDの速度は体感でGPD WIN MAX2の方が気持ち速い気がしています。
TDPが可変なので使用シーンに応じて基本速度はある程度上下することが出来ます。
しかし15wでも結構ゲームが動きますし、通常使用はそれでいいように感じています。
3 グラフィック性能について
一般的な6800U機と変わりません。
つまり、内蔵GPUとしては現時点で2番目くらいに高性能ということなので、過大な期待をしなければ大丈夫です。
4 使いやすさについて
AYASPACEが結構便利ですね。
単なるランチャーではなくて、短押しでミニメニューが出て長押しでフルメニューが出るところなど使い勝手がよく考えられています。
ジョイスティック部をマウス扱いにする機能も最初からついているため他のソフトを導入する必要がありません。
惜しいのは、若干バグがまだ残っているところでしょうか。
細かいそうしたところは今後のアップデートで洗練されれば文句なしです。
あと、画面も7インチあるので意外とスクリーンキーボードもタッチで色々操作出来ます。
それから指紋認証がGPD WIN MAX2よりも優秀なのか早くて正確でなので、Windowsのログインに困ることがありません。
5 持ち運びやすさについて
7インチというところを考えればまあこんなものかなと思います。
小さめのリュックでも十分収納出来そうですね。
ただしケースは必須です。
折角の美しい見た目にキズを入れるのはもったいなさ過ぎるからです。
6 バッテリについて
保ちません。
しかしこれについては性能とのトレードオフなのである程度は覚悟しないといけないのかなと。
競合機種と容量で比較すると、ちょうどGPD WIN4とOnexplayerとの中間くらいです。
ですから評価についてもちょうど中間とさせていただきました。
7 画面について
液晶にしてはという枕詞はつきますが相当に綺麗です。
ただ発色が鮮やかすぎるのでギラギラして見える人もいるかも知れません。
この機種の画面を見てから他の安価なゲーミングノートの液晶を見ると、そちらはそれまで普通に見えていたのに、逆に色が少し抜けたような感じに見えました。
そういう意味でこの液晶に目が慣れるのは少し怖いかも。
あ、画面それ自体はいわゆるタブレット用を転用したのか、縦液晶を横使用しているようです。
ですから一部古いゲームなどで互換性の問題が出ます。
ここは少し残念でした。
8 コストパフォーマンスについて
20万円強は少し・・・いや、かなり高すぎです。
競合他機種に比べても圧倒的な威力を持つプライスタグです。
実際Mac使いであるとか液晶の発色にこだわりのある方以外にはオススメしにくいですね。
それとゲームで遊んでいると発熱は結構感じます。
画面がかなり熱くなるし、向かって右下の画面外付近なども相当熱を持ちます。
TDPを下げることである程度緩和出来ますが、22wなどでは継続使用するのがためらわれるほどです。
ポイントとして基礎解像度を下げるのはGPUの負荷が下がるからか、かなり有効です。
15w、1280x800ドットの運用が最適ではないかと思います。
発売後に一部先行クラファンモデル購入者にヒートスプレッダーを配っていたりした辺りからも、AYANEO社も発熱のことは気にしている様子が窺えますが、このサイズに詰め込む以上ある程度は我慢しなくちゃいけないのかなと思います。
AYA NEO2Sが発表された今ではありますが、メモリのクロックアップなどにより更なる発熱が予想されますし、安価に購入出来るなら意外と今でもAYANEO2の方が良いかもしれません。
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