スチーム アンド ミスト HD3040J0
- 加熱式と超音波式の両方の長所を兼ね備えたハイブリッドタイプの加熱超音波式加湿器。スピード加湿ができ、雑菌が繁殖しにくく清潔。
- フィルターがないので交換などの必要がなく手入れが簡単。給水はふたを開けずに本体の上から水を注ぐだけ。
- 給水タンクは4Lと大容量で一度の給水で10時間以上連続運転が可能。部屋の湿度をモニターし、常に適度な湿度を保てるよう加湿量を3段階で自動調整できる。
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2025年5月9日 07:09 [1959799-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 加湿能力 | 3 |
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
2年程使っています。見た目以上に重いが、かわいいデザインでインテリアにもなる。加湿能力は高く、1Hほどで10%は上がる(逆にすぐに結露するくらい)。最初に沸騰音(ポコポコ)があるが、あまり気にならない。注水時に蓋を開ける必要がないのがいい。しかも8Lも入る。ただ持ち手が欲しかった。やや重いので移動の時、持ち手がないと難儀する。
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2025年3月14日 12:55 [1944580-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 加湿能力 | 5 |
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
参考になった3人
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2025年2月16日 06:15 [1936688-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 加湿能力 | 5 |
| 使いやすさ | 1 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 5 |
参考になった6人
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2024年12月25日 09:21 [1916455-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 加湿能力 | 5 |
| 使いやすさ | 4 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
人の感性によりますが丸形のシンプルなデザインで好感が持てます。
【加湿能力】
加湿能力は400ml/hですので自分の環境(洋室10畳)では十分な加湿が行われており問題有りません。
【使いやすさ】
水は上部から注ぎます。蓋を外さなくても出来ますが蓋を外せば一気に多量の水が注水できるので便利です。又操作は一番下にあるボタンで行います。
【静音性】
加湿量は3段階で出来ます。最大にすると水が沸騰する音がでます。人の感受性にもよりますが清閑な環境下では気になる人がいるかも知れません。最小にすれば音は全く出ません。
【サイズ】
4リットルの容量ですのでそれなりの大きさは有りますが円筒形なので場所はさほど取らないです。
【総評】
加湿方式はいくつかありますが検討した結果「加熱超音波式」が一番良いと判断してこの機種にしました。我が家で使っている他のT-fal電気製品は故障もなく信頼性も非常に高く安心して使っています。
また、加湿3段階調整、タイマー4段階(最長8時間)、本体が分割できるのでメンテナンスが容易などのメリットも購入理由です。
強いて欠点を上げれば本体が分割式の為移動する時に一番下を持たないといけない事ですが一度設置すれば頻繁に移動することは無いと思います。
加湿器もピンキリですがこの値段でこの機能であれば十分満足です。
- 設置場所
- リビング
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2024年8月10日 10:18 [1872911-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 加湿能力 | 3 |
| 使いやすさ | 3 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
シンプルでとてもいいと思います。
【加湿能力】
実感はあまり感じません。温湿度計の湿度が上がっているので、効果はまあまあだと思います。
【使いやすさ】
とても使いやすいです。
【静音性】
リビングで使用する場合は音は気になりませんでした。
【サイズ】
コンパクトでとても使いやすい大きさだと思います。
【総評】
とても使いやすいいい商品だと思います。ただ、本体のコンセント口が取れなかったり、水の残量確認ができればさらに使いやすくなるかと思います。、
- 設置場所
- リビング
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2022年12月28日 01:03 [1662680-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 加湿能力 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
本体。3つのパーツをお重の様に重ねて形成されている。 |
コンソール。横長。なにげに使いやすい。 |
カバー。ツマミ付け根から水を取り入れることができる。 |
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水タンク。水を4L入れることができる。 |
下パーツに風道を付けたところ。 |
下パーツ。風道を外したところ。ヒーター、超音波振動子が見える。 |
加湿器は大きく3つに分けられる。水を沸かしたスチームで加湿する「スチーム型」。風をあてるなど気化を促進する方法を付け加えるにせよ、常温気化の水蒸気で加湿する「気化型」。そして、水を極小の水粒で空気中に拡散させる「超音波式」。
この中で、超音波式は「すぐ加湿できる」「短時間で大量の水を空気中に飛ばせる」「形状の自由度が高い」「メカが安価」というメリットを持つ一方、水をそのまま空気中に放出するので、水が黴菌などで汚染された場合、黴菌を空中散布しているような状態と同じで「健康被害が出る」という便利な一方、問題を持つ。ただ、動作中水煙が上がる見栄えと、低価格はずいぶんな魅力で、未だに、人気がある。
水ではなくお湯だったら黴菌は繁殖しないというところに目を付け、超音波式をちょっと安全に使える様にしたのが、このモデル、ティファール 加熱超音波式加湿器スチーム アンド ミスト(以下S&M)だ。
まず、このモデルは、お重のような三段構造をとっている。下から順に下パーツ、水タンク、水タンクカバーの順で、上に正しくのっけるだけで組み立てられている。このため、全体を持ち上げる場合は、下パーツを持ち上げることになるのだが、上パーツはすぐにズレる。とても持ち上げにくい。要するに、場所を決めて、そこで使えということだ。これは「空調家電は近くの方がその効果をより体感できる」ため、移動できた方がいいという発想とは真逆、一度置いたら動かすなという発想から来ている。使い終わった時は、下パーツ、水タンク、カバー、全部に水が付いている。一つ一つ水を捨てては、きれいに拭う必要がある。使用前ではなく、使用後を考えた仕様になっている。
S&Mの下パーツはいわゆる作業水槽で、ここにヒーター、超音波振動子(超音波発声器)がある。ここに水を供給するのが水タンクの役割。水タンクは、水道で水を入れることが前提になっている。水道水は消毒された、黴菌が一番住みにくい水なので、世界どこでも共通仕様だ。S&Mは、水が減ったら、薬缶などで、上から注ぎ継ぎ足すことができる。面白いことに、カバーにも水の通り道が設けられており、カバーに水を注いでも問題はない。
ただ、水位窓はないので、一つ一つ目で確認しながら作業を進める必要がある。基本はカバーを取り水を入れたい。
自動運転させると、30秒くらいで、水が行き渡ったのか、微かだが水煙が上がり始める。手をかざすと冷たい。10分くらいするとポコポコ、お湯が沸く様な音が響く、ちょっとずつ水煙の温度が暖かくなる。30分くらいで水煙はスチームにとって変わられる。水煙はなくなり、透明な湯気だけとなる。この時の蒸気温度は、約50℃。反射的に手を引っ込めるが、火傷するほどではない。ただ自動運転だと、湿度が高い場合は、スチーム噴出量が少ないため水煙はほとんど上がらない。
技術ぽく言うと、主:超音波式、従:スチーム式だったのが、主:スチーム式、従:超音波式になるわけだ。かなり良いと感じられた。
さて気になる消費電力は、定格消費電力:225W。2022年12月は東電平均で約29円なので、約6.5円。ちょっとかかる。当然節電であるが、それは、何%加湿するのかを考えた上で行いたい。
湿度には、「絶対湿度」と「相対湿度」とがあり、通常我々が使っているのは「総体湿度」だ。「絶丁湿度」というのは立法米当たりに存在している水蒸気量を言う。そして、「相対湿度」というは、その温度で、存在できる限りの水蒸気量を100%とし、それに対し、どの位水蒸気が存在するのかを示す。その温度の空気の余力を示しているようなものだ。しかし、空気が含むことができる水蒸気量は温度によって異なる。寒いとあまり含むことができなくなり、暑いとたっぷり含むことができるのだ。
冬のリビングなどは、人がいるときは25℃位。暖房を切ると18℃位というのは割とよくある。しかし、その差分は、温度が低いところに結露として出てくる。結露を拭くというのは、冬の日課としてありだが、加湿器を使うと、むやみやたらと多くなるのは、過剰に水蒸気化させているからだ。それを止めるだけでも、電気代は違ってくる。加湿器節電は、頭を使うのだ。
このゆっくりと沸くスチームで、冬の渇きを癒すのは、昔、暖房でストーブがメインだった頃、ストーブの上に薬缶を置き、部屋を潤していたことを思い出す。コポコポ音を立てながら、加湿するのは、個人的にはかなり和む。
なにげない加湿器であるが、気にいる人は多いのではないだろうか。
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