MEG Ai1300P PCIE5
「GeForce RTX 40」シリーズのビデオカードに対応したATX電源ユニット

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.84 | 4.27 | 6位 |
容量![]() ![]() |
5.00 | 4.56 | 3位 |
安定性![]() ![]() |
4.90 | 4.46 | 16位 |
静音性![]() ![]() |
4.91 | 4.41 | 11位 |
コネクタ数![]() ![]() |
5.00 | 4.41 | 1位 |
サイズ![]() ![]() |
4.91 | 4.30 | 9位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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- 電源ユニット
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2023年2月26日 03:40 [1686131-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
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容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 4 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 4 |
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---|---|---|
奥行は十分に小さい |
光学ドライブへSATA電源を伸ばすと4個中2個のコネクタが届かない |
コネクタ根元であまり曲げないようにするとケース右のケーブルガイドに届かない |
【デザイン】
ドラゴンが主張しすぎず、全体的に落ち着いていてかっこいいです。
とはいえ、PSUを露出する人なら光らせたいだろうし、カバーで隠す人ならデザインはどうでも良いので、マグネットでロゴを変えるギミックはなくてもよかったと思います。
ガチャガチャしているとすぐに外れそうだし、かといって外しておくと失くしそうなので、私はテープで貼り付けています。
【容量】
十分です。
逸般の誤家庭ならともかく、日本の一般のご家庭であれば高々100V 15A入力が最大なので、変換効率を考えるとこれ以上の大容量電源は使えないでしょう。
【安定性】
2週間ほど使ってみましたが、今のところ特に問題ありません。
【静音性】
負荷がかかるか温度がそこそこ上がらないとファンが回らないため当然静かです。
ただ、さすがに無風だと精神衛生上よろしくないので、低負荷でもファンを回すようにMSI Centerで設定を変えました。
ちなみに、ファン回転数が1300RPMあたりを超えてくると割とうるさいです。
【コネクタ数】
SATAもPCIeも十分です。
PCIeが6つもある一方でCPUは普通に2つです。将来CPUがもっと電力を要求したとき用に、PCIeとCPUで共用できるようになっていれば良いのにと思いました。
よく見るとコネクタ形状は同じなので、ケーブルを追加するだけで共用できる設計になっているのかもしれません。
PCIeが6つもあるので、12VHPWRを2つ要求するGPUが出てきても、1つはネイティブ、もう1つは変換コネクタで対応することもできそうです。
【サイズ】
1300Wなのに奥行が小さく、本体自体のサイズは間違いなく星5つです。
大きなケースを使っている場合でもスペースにゆとりがあるので配線しやすいですし、小さいケースでも入りそうです(が、小さいケースで1300Wもつかうシーンがあるのだろうか)。
しかし、ケーブルの長さまで考えて星4つにしました。
付属ケーブルは標準的な長さです。ミドルタワーだと十分と思われますが、フルタワーだと写真のようにケーブルの長さがギリギリです。
1300Wの大容量が必要な人のパソコンは、ファンが大きいとかGPUが巨大だとかでケースが大きい人も多い気がするので、全体的にもう少し長めのケーブルでも良かったと思います。
【その他】
リボンケーブルではなくバラバラの個別スリーブタイプです。
サラサラのスリーブで手触りもよく、ベタベタしません。
個別スリーブのケーブル1本1本の太さがそれぞれで微妙に違うらしく、付属のケーブルコームだと一部ケーブルの太さとあっていないようで、無理にはめ込もうとするとスリーブに傷がつきます。
ケーブルコームはオマケだと思ってあきらめて別途購入するか、薄くて黒い面ファスナー等で束ねるのがよさそうです。
【総評】
80PLUSだけでなくCybeneticsでもPlatinumで変換効率が十分に高く、データが公開されているようにきちんとATX3.0に準拠しており、回転数を制御できたり電力を監視できたりと、高いなりに買う理由は十分あります。
ロゴのマグネットが簡単にはがれそうだとか、ケーブルコームが合わないだとかは些末な問題です。
少し気になるのは、1300Wもの大容量電源ならケースも大きい人が多いだろうから、もう少しケーブルは長くてもよかったのではないかと思います。
また、デフォルトだとファンレスで、強制的にファンを回そうにもハードウェアスイッチが本体についていないので、Windowsしか対応していないMSI Centerから設定変更をする必要があります。
とはいえ、全体的に目的は果たしており、特にファン制御と電力監視に魅力を感じる人がこれから買うには良い製品です。
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2023年2月6日 12:52 [1679251-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
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---|---|---|
う、美しい、、 |
【デザイン】
黒にゴールドでアクセントが入っており大変美しい仕上げです。
評価の分かれるDragonも脱着式となります。
【容量】
1300Wで当面は大丈夫そうです。
PCIE8ピンも余がたくさんあるので今後の拡張性も◎
【安定性】
短期使用なので今後はわかりませんが、今のところ負荷にも安定しております。
【静音性】
低負荷時にはファンも止まり非常に静かです。
高負荷時もケースファンと大差ない音です。
【コネクタ数】
12VHPWR搭載で安心
8ピンも多く、分岐ケーブルではなく直結が付属しているのも高感
【サイズ】
このクラスの容量の割に奥行きはコンパクトです。
これまでは1050Wで奥行き180mmのものでした。
【総評】
所有欲を十分満たし、性能も申し分ない製品と思います。
USB端子があり、ソフトから電源をモニタできるのも良いです。
かなり高価ですが、価格相応の物です。
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2023年1月11日 23:21 [1668707-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
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---|---|---|
【デザイン】
個人的な意見ですが、黒と金色を基調にしており
高級感が漂っているように思えます。
ケースレイアウトにもよりますが、
RGBはついていなくても見栄えのする電源だと思います。
【容量】
1300Wもありますのでi9 13900Kと
RTX4090のシステムでもでも全く不安はありません。
【安定性】
上記システムで電力不足によるブルースクリーンや、
予期せぬシャットダウンはありません。
【静音性】
かなり静かです。私の使用条件では
ケースファンのほうが音量が大きくなりますので
電源のファン音は気になったことないです。
【コネクタ数】
必要十分です。
【サイズ】
ATXサイズ
【総評】
4000番台のグラフィックボードを使用すると、
今までの電源ではグラボ本体のそばに8ピンコネクタが嵩張るので、
見栄えが気になりハーネスの取り回しに悩みます。
この電源はPCIE5.0対応なので
ダイレクトに電源からグラフィックボードまで
スリムなハーネスで繋げますので、
取り回しに悩むこともそれほどありません。
MSI CENTERをインストールすると、
機能特徴→Power Supply Unitで
電源の状態や使用時間、電圧変更効率などもモニターできるので、
興味がある人は刺さるかもしれません。
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