『安定が高いいいマザーだと思いますが、やや高い』 GIGABYTE B650 AERO G [Rev.1.0] 揚げないかつパンさんのレビュー・評価

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B650 AERO G [Rev.1.0]GIGABYTE

最安価格(税込):¥46,856 (前週比:±0 ) 発売日:2022年10月21日

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互換性4
拡張性4
機能性4
設定項目4
付属ソフト無評価
安定が高いいいマザーだと思いますが、やや高い

CPU MARK

Ryzen Master

CinebenchR23

   

HORIZON ZERO DAWN

   

【安定性】
まあ、マザーで安定してなかったら不良なんだろうけど、後述の状態でも非常に安定しています。

【互換性】
現在のところ、自分の組み込んだパーツで動作しないものはなかったです。

【拡張性】
X670のマザーと比べれば低いですが、NVMeも3個つけれるし、共用でもPCI-E x4とPCI-E x1もついてるし、SATAも4ポートついてる。
USBポートも割と多めだし(2.0 x2 3.2 Gen1 TypeA x7 Type-C x1)HDMIポートもついてるので困らないですね。

【機能性】
付加機能については、特にこれ以上つけるものはないかと、ノイズ計測プローブもWifiもついてるし、PCI-E付近の温度センサーもついてるし、ほかにつけるものが思いつかない。

【設定項目】
ASUSのTUF GAINIG X670E-PLUSと比べるとやや、少ないかな?でも必要なBIOS設定は割と全部できると思う。

【付属ソフト】
RGB Fusionしかつかわないから、それ以外はどうでもいい。
GIGABYTE Centerを入れないと設定できないのは改悪だと思う。
これ入れるとNoton 入れるのも余計だと思うが、削除すればいいのでまあ、いいかという感じです。

【総評】
下記構成でチェックしています。

CPU:Ryzen7 7700X
メモリー:ARK Samsung DDR5 32G(5600 32-35-35 1.27V)
グラボ:GIGABYTE RADEON RX6800XT 16GB OC
電源:Super Flower LEADEX V 1000W PRO
クーラー:Fractal Design Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801
SSD:GIGABYTE GP-ASM2NE6100TTTD + Hynix P31 2TB

とりあえず、組み立てで気になるところ。
新機能のSSDをワンタッチでつける機構ですが、これはASUSやMSIの回す方がいいです。
組み立て中に何度がカバーを外すんですが、止める力が弱いのでカバーを外すと外れます。そのたびにSSDが取れます。
マザーのIOパネル近くに4ピンのファンコネクターがないのはいかがなものかと思います。
後、マニュアルなしはややつらいかな?簡単でもいいのでコネクタの位置やピンの接続の説明書くらいはつけてほしいです。
最初に開けた際にマニュアルがないのには驚きました。
USB3.0の内部ヘッダーを横向きにつけるのは個人的にはなしです。単純に付け辛いです。

次にこのマザーがどんなかですが。
同じメモリーでOCした場合で同じ1.27Vですが
TUF 5400まで AERO G 5600まででややAERO G の方が高い速度で動作します。
これによりFF14ベンチが29200から31200に向上しました。

次にPPT 100Wの動作です。
VID -0.25V CurveOptimaizer Negative 40カウント PPT 100W制限 SOC電圧 1.1V

この時の性能はAERO Gの方がいいです、周波数が5.3GHz近くまで上昇します。
CPU Powerは80W前後で、世間での7700Xの性能よりややいい程度の性能を出せますし、安定しています。
TUFが5.2GHzよりややしたくらいなので性能が上がってます。SOC PowerがかなりTUFと差がありこの分がCPUコアの電力となり3W程度コア側に電力が行ったので、同じ電力ならAERO Gの方がややいいです。

アイドル時の電力は670チップが1個ないのと同じなので約10Wほど下がってます。
ゲーム時のCore Powerも5-10Wほど下がってます。
これはTUFが14フェーズのDr.MOSでAEROが16フェーズのSPSで電力効率が上がってるのではないかと思います。

見た目もすっきりしていてなんとなく白基調で割と恰好いいですが5万もするならちょっとだけは光らせてもいいんじゃない?とは思いました。IOパネルのAEROが光るとか恰好いいのにと思います。

さて問題は価格でAmazonで51000円弱で購入しましたが、世間的には56000円ほどするようですが、米国アマゾンで調べたら米国価格で$310程度だったので高いわけではないですが、5万といわれると、B650なのにと思います。
もちろん、拡張性ではASUS TUFの方がいいんですが、電力と性能面でAERO Gの方に自分は魅力を感じます。
まあ、でも基本構成はB650 ELITE AXなので。。。LANと音源は違い細かい部分が違います。
4万ならまあまあだとは思うんですが。。。5万は高いとは思います。

100Wで出せる性能が高い7700Xはもう少し評価されてもいいと思う。

追記:2022/11/5
現在はPPT 97W 40カウント Negativeで運用してますが、TUFのCPU Powerと変わらないけど周波数は5.3GHzを維持したままです。
45カウントも試しましたが、これはTUFと同じでゲームや起動時などの負荷が重い時に電圧変動についてこれないのか落ちます。

アイドル時の電力については75W前後でファンが6個、ARGBも稼働してる状態でこれなので割と省電力で前に10Wくらい下がってると書きましたが、20Wくらいは下がってますので訂正します。

後、なぜからはわからないですが、ゲーム中のCPUの消費電力は非常に低いです。
自分が持ってるゲームの中では最も負荷が高いHORIZON ZERO DAWNでは負荷率が70%前後まで上がりますがそれでも、60W以下で普通のゲームだと40W代で推移します。(たまに30W代もあるけど)
TUFは50W以下になったのを見たことないので10Wくらい低いのかな?マザーの違いでゲーム中の電力が10W下がるのは見たことないのでよくわからないです(SOCの電力が3W AERO G の方が低いので7WはSPSの力なのかGIGABYTEのBIOSが優秀なのか。。。)
巷ではRaptorが優秀すぎて、こちらがいいのとことですが、個人的にはゲーム中の速度が割と高い(Raptorと大差ない)が電力がここまで下がるなら個人的にはこちらの方も優秀だと思いますが、ただ、やっぱり高い。。。でもツクモなどでセット品の価格を見ると1万引きとかざらなので、初めての人はこういうの買えばいいのにとは思わないでもない。

そもそも、この程度のことCurveOptimizer -40カウント SOC 1.1V VID -0.25V(これ多分関係ない)PPT 97Wで性能が出せるのだから設定をAGESAでもっと頑張れはこういう評価じゃない気しかしないのだけど(CurveOptimizerは-20-30カウントなんてどんなZEN4も動きそうだからそれ標準にすれば良いのでは?と思うのは自分だけ?)いつも思うけどAMDは設定が下手だと思う。
まあ、これから修正されるんだろうけど

比較製品
ASUS > TUF GAMING X670E-PLUS
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自作経験あり
重視項目
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拡張性4
機能性4
設定項目4
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安定が高いいいマザーだと思いますが、やや高い

PASSMARK CPU MARK 100W AERO G

CinebenchR23 100W AERO G

CinebenchR23 100W TUF

   

AERO G 100W Ryzen Master

   

【安定性】
まあ、マザーで安定してなかったら不良なんだろうけど、後述の状態でも非常に安定しています。

【互換性】
現在のところ、自分の組み込んだパーツで動作しないものはなかったです。

【拡張性】
X670のマザーと比べれば低いですが、NVMeも3個つけれるし、共用でもPCI-E x4とPCI-E x1もついてるし、SATAも4ポートついてる。
USBポートも割と多めだし(2.0 x2 3.2 Gen1 TypeA x7 Type-C x1)HDMIポートもついてるので困らないですね。

【機能性】
付加機能については、特にこれ以上つけるものはないかと、ノイズ計測プローブもWifiもついてるし、PCI-E付近の温度センサーもついてるし、ほかにつけるものが思いつかない。

【設定項目】
ASUSのTUF GAINIG X670E-PLUSと比べるとやや、少ないかな?でも必要なBIOS設定は割と全部できると思う。

【付属ソフト】
RGB Fusionしかつかわないから、それ以外はどうでもいい。
GIGABYTE Centerを入れないと設定できないのは改悪だと思う。
これ入れるとNoton 入れるのも余計だと思うが、削除すればいいのでまあ、いいかという感じです。

【総評】
下記構成でチェックしています。

CPU:Ryzen7 7700X
メモリー:ARK Samsung DDR5 32G(5600 32-35-35 1.27V)
グラボ:GIGABYTE RADEON RX6800XT 16GB OC
電源:Super Flower LEADEX V 1000W PRO
クーラー:Fractal Design Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801
SSD:GIGABYTE GP-ASM2NE6100TTTD + Hynix P31 2TB

とりあえず、組み立てで気になるところ。
新機能のSSDをワンタッチでつける機構ですが、これはASUSやMSIの回す方がいいです。
組み立て中に何度がカバーを外すんですが、止める力が弱いのでカバーを外すと外れます。そのたびにSSDが取れます。
マザーのIOパネル近くに4ピンのファンコネクターがないのはいかがなものかと思います。
後、マニュアルなしはややつらいかな?簡単でもいいのでコネクタの位置やピンの接続の説明書くらいはつけてほしいです。
最初に開けた際にマニュアルがないのには驚きました。
USB3.0の内部ヘッダーを横向きにつけるのは個人的にはなしです。単純に付け辛いです。

次にこのマザーがどんなかですが。
同じメモリーでOCした場合で同じ1.27Vですが
TUF 5400まで AERO G 5600まででややAERO G の方が高い速度で動作します。
これによりFF14ベンチが29200から31200に向上しました。

次にPPT 100Wの動作です。
VID -0.25V CurveOptimaizer Negative 40カウント PPT 100W制限 SOC電圧 1.1V

この時の性能はAERO Gの方がいいです、周波数が5.3GHz近くまで上昇します。
CPU Powerは80W前後で、世間での7700Xの性能よりややいい程度の性能を出せますし、安定しています。
TUFが5.2GHzよりややしたくらいなので性能が上がってます。SOC PowerがかなりTUFと差がありこの分がCPUコアの電力となり3W程度コア側に電力が行ったので、同じ電力ならAERO Gの方がややいいです。

アイドル時の電力は670チップが1個ないのと同じなので約10Wほど下がってます。
ゲーム時のCore Powerも5-10Wほど下がってます。
これはTUFが14フェーズのDr.MOSでAEROが16フェーズのSPSで電力効率が上がってるのではないかと思います。

見た目もすっきりしていてなんとなく白基調で割と恰好いいですが5万もするならちょっとだけh時価らせてもいいんじゃない?とは思いました。IOパネルのAEROが光るとか恰好いいのにと思います。

さて問題は価格でAmazonで51000円弱で購入しましたが、世間的には56000円ほどするようですが、米国アマゾンで調べたら米国価格で$310程度だったので高いわけではないですが、5万といわれると、B650なのにと思います。
もちろん、拡張性ではASUS TUFの方がいいんですが、電力と性能面でAERO Gの方に自分は魅力を感じます。
まあ、でも基本構成はB650 ELITE AXなので。。。LANと音源は違い細かい部分が違います。
4万ならまあまあだとは思うんですが。。。5万は高いとは思います。

100Wで出せる性能が高い7700Xはもう少し評価されてもいいと思う。

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