TUNE FLEX [ブラック]
- 2種類のイヤーチップの付け替えにより「オープン型」と「密閉型」を用途に合わせて選べる2ウェイ仕様のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン。
- 通常のアクティブノイズキャンセリング機能に加え、外音を取り込める「アンビエントアウェア&トークスルー」機能を搭載。
- 連続再生時間は最大約32時間で、急速充電にも対応し約10分の充電で2時間使用できる。左右合計4基のマイクを搭載し、クリアな音声通話が可能。
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- イヤホン・ヘッドホン 85位
- カナル型イヤホン 43位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 54位
『JBLの音をAirPods PRO的形状で聴きたい方に(カナル型使用)』 xuqnkhebさん のレビュー・評価


よく投稿するカテゴリ
2022年10月16日 10:16 [1633395-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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JBLワイヤレスイヤホン色々。 |
スケルトンなワイヤレスイヤホン |
スケルトンな充電ケースとイヤホン本体が特徴的なワイヤレスイヤホンです。また、イヤーチップによりオープン型とカナル型を切り替えられます。なお、音質他の評価はカナル型での評点です。
●結論
スケルトンなデザインが好き、AirPods PRO的な短ウドン形状が好き、JBLの元気な音傾向が好き、お値段1万円ちょっとプン好き、というような方にお勧めです。
イヤーチップを替えて試聴しないとスカスカのオープン型での評価になるので注意が必要です。カナル型で使う分には音はちゃんと響きますが、オープン型はアプリでオープン型をセットすれば多少低音域が出るものの量が無さすぎて個人的にはスカスカに感じて微妙です。
また、JBLとしてタップ割当の課題、タップ設定が不味いことと割当設定が不自由なことによるタップ誤動作の多さの問題が放置されており2022年秋の時点で他社製品レベルと比べて優れているとは言えなくなってしまいました。
カナル型としては操作性は改善されていませんが、音は悪く価格も手頃でスケルトンなデザインも好きなので4点としました。ちなみにオープン型は評価外です。
カナル型の場合の音質は「JBLこれでいいじゃんシリーズ」のCLUB PRO+やTOUR PRO+の傾向で明瞭で元気で悪くはありません。アプリでイコライザーなども使えます。 設定画面はLIVE PRO系です。充電ケースの形もCLUBや TOURに似ていますがよりコンパクトです。
イヤホン本体の形は、CLUBや TOURの丸っこい形では無く、短いウドンが付いているAirPods PRO系の形ですので安定感があります。AirPods PROの形が好きな方にはお勧めです。
なお、アピールポイントは「イヤーチップの交換によるオープン型とカナル型の切り替え」らしいですが、現実的に使いたい機能なのか否かは微妙です。使う側の潜在ニーズとしては?です。試みとしては面白いとは思いますが... JBLの開発の方には申し訳ないですが、個人的にはそんな面倒なことはしないでしょう。外出先では無くしそうだし... また、オープン型については音があまりに微妙過ぎて... 使わないでしょう。
●環境
iPhone7にAAC接続しています。
●機能性
・接続安定性
朝夕の渋谷駅などで問題があれば追記します。
・ノイキャンなど
低域の空調音、ゴーという音はかなり軽減されます。全体に消える感じはありません。強力なノイキャンが欲しい場合はBOSE QC2か AirPods PRO 2を3-4万円で買いましょう。静寂が楽しめます。両機を9-10/10満点とすると5点くらいです。
・アプリ
JBLのアプリで連携に問題は無く、内容もイコライザーや各種設定など使い易いものですが、タップの割当設定だけは細かく出来ません。再生&曲送り系、ノイキャンモード系、音量調整系の内1セットを諦めることになります。したがって、基本4操作(再生停止、曲送り戻し、音量増減、モード切替)の内、音量増減を音源側でやらざる得ません。いまだに解決していないのでJBLの改善に期待します。
・操作性
上記のように音量増減は音源側になりますのでイマイチです。また、タップ割当に自由度が無く、タップ1回に割当(右は停止する、左はモードが変わる)があるため誤動作が多く慣れが必要です。
【デザイン】
スケルトンなデザインはNOTHINGのear (1) に似ています。個人的には好みです。
【音質】
カナル型で使うならばちゃんと聴けます。鮮明で伸びやかな高中域、しっかりと響く低音域など元気でパワフルです。厚みや深みや音粒の密度などではTOUR PRO+をお勧めしますが、当機も軽やかに鳴って聴き心地は良いと思います。また、JBLアプリのイコライザーは反応が良く使いやすいと思います。CLUB PROやTOUR PROの設定も使えます。
【フィット感】
カナル用の付属イヤーチップLサイズで問題無く安定します。なお、Lサイズの場合は付属のイヤーチップしか使えない(充電ケースのフタが閉まらない)と思います。
【遮音性、音漏れ】
カナル型使用の場合は、ノイキャンはそれなりに効きますので外音は気になりません。音漏れは大丈夫みたいです。オープン型の場合は評価の対象外です。
【携帯性】
丸っこいので多少ゴロっとした感じはありますが、コンパクトで持ち運びに問題はありません。
【感想】
価格はビックカメラの買い替え5%引きで13,200円が12,540円になり、ポイント1,254円が付いて実質11,286円でした。この価格で音質、アプリ、デザインなどを考慮すると普通に使えるワイヤレスイヤホンだとは思います。
CLUB PROやTOUR PROではまさに「もうこれでいいじゃん」と思いましたが そこから進歩が無いのが残念です。特にアプリやファームウェアの改良によりタップ割当問題が修正されることを願って「普通」という評価にしました。
●写真
・手前が当機、後側 左からCLUB PRO+、TOUR PRO+、LIVE FREE2
・左側 NOTHINGのear (1) 、右側 当機
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった6人(再レビュー後:5人)
2022年10月15日 22:40 [1633395-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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---|---|---|
外箱。シンプルです。 |
中身は充電ケース、本体、イヤーチップ、説明書。 |
JBLのワイヤレスイヤホン色々。 |
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スケルトンなデザイン。 |
スケルトンな充電ケースとイヤホン本体が特徴的なワイヤレスイヤホンです。また、イヤーチップによりオープン型とカナル型を切り替えられます。なお、音質の評価はカナル型での評点です。
●結論
スケルトンなデザインが好みで、AirPods PRO的な短ウドン形状がお好きという方で、試聴してカナル型の音が気に入れば...という感じです。
イヤーチップを替えて試聴しないとスカスカのオープン型での評価になるので注意が必要です。カナル型で使う分には音はちゃんと響きますが、オープン型は微妙です。
また、JBLとしてタップ割当の課題、タップ設定が不味いことと割当設定が不自由なことによるタップ誤動作の多さの問題が放置されており2022年秋の時点で他社製品レベルと比べて優れているとは言えなくなってしまいました。
カナル型としては操作性は改善されていませんが音は悪くは無いので3.8点、オープン型としては1.5点、イヤーチップによる切替は新たな試みではあるものの物作りの優先順位が違う気がして、トータルでは3点です。
カナル型の場合の音質は「JBLこれでいいじゃんシリーズ」のCLUB PRO+やTOUR PRO+の傾向で明瞭で元気で悪くはありません。アプリでイコライザーなども使えます。 設定画面はLIVE PRO系です。充電ケースの形もCLUBや TOURに似ていますがよりコンパクトです。
イヤホン本体の形は、CLUBや TOURの丸っこい形では無く、短いウドンが付いているAirPods PRO系の形ですので安定感があります。AirPods PROの形が好きな方にはお勧めです。
なお、アピールポイントは「イヤーチップの交換によるオープン型とカナル型の切り替え」らしいですが、現実的に使いたい機能なのか否かは微妙です。使う側の潜在ニーズとしては?です。試みとしては面白いとは思いますが... JBLの開発の方には申し訳ないですが、個人的にはそんな面倒なことはしないでしょう。外出先では無くしそうだし... また、オープン型については音があまりに微妙過ぎて... 使わないでしょう。
●環境
iPhone7にAAC接続しています。
●機能性
・接続安定性
朝夕の渋谷駅などで問題があれば追記します。
・ノイキャンなど
低域の空調音、ゴーという音はかなり軽減されます。全体に消える感じはありません。強力なノイキャンが欲しい場合はBOSE QC2か AirPods PRO 2を3-4万円で買いましょう。静寂が楽しめます。両機を9-10/10満点とすると5点くらいです。
・アプリ
JBLのアプリで連携に問題は無く、内容もイコライザーや各種設定など使い易いものですが、タップの割当設定だけは細かく出来ません。再生&曲送り系、ノイキャンモード系、音量調整系の内1セットを諦めることになります。したがって、基本4操作(再生停止、曲送り戻し、音量増減、モード切替)の内、音量増減を音源側でやらざる得ません。いまだに解決していないのでJBLの改善に期待します。
・操作性
上記のように音量増減は音源側になりますのでイマイチです。また、タップ割当に自由度が無く、タップ1回に割当(右は停止する、左はモードが変わる)があるため誤動作が多く慣れが必要です。
【デザイン】
スケルトンなデザインはNOTHINGのear (1) に似ています。個人的には好みです。
【音質】
カナル型で使うならばちゃんと聴けます。鮮明で伸びやかな高中域、しっかりと響く低音域など元気でパワフルです。アプリのイコライザーも反応が良く使いやすいと思います。CLUB PROやTOUR PROの設定も使えます。
【フィット感】
カナル用の付属イヤーチップLサイズで問題無く安定します。なお、Lサイズの場合は付属のイヤーチップしか使えない(充電ケースのフタが閉まらない)と思います。
【遮音性、音漏れ】
カナル型使用の場合は、ノイキャンはそれなりに効きますので外音は気になりません。音漏れは大丈夫みたいです。オープン型の場合は評価の対象外です。
【携帯性】
丸っこいので多少ゴロっとした感じはありますが、コンパクトで持ち運びに問題はありません。
【感想】
価格はビックカメラの買い替え5%引きで13,200円が12,540円になり、ポイント1,254円が付いて実質11,286円でした。この価格で音質、アプリ、デザインなどを考慮すると普通に使えるワイヤレスイヤホンだとは思います。
CLUB PROやTOUR PROではまさに「もうこれでいいじゃん」と思いましたが そこから全く進歩が無いのが残念です。特にアプリやファームウェアの改良によりタップ割当問題が修正されることを願って「普通」という評価にしました。
●写真
3枚目
手前が当機、後側 左からCLUB PRO+、TOUR PRO+、LIVE FREE2
4枚目
左側 NOTHINGのear (1) 、右側 当機
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった1人
「TUNE FLEX [ブラック]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年4月25日 05:48 |
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2023年4月16日 00:37 |
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2022年11月12日 15:17 |
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2022年10月28日 15:12 |
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2022年10月16日 10:16 |
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2022年10月16日 01:08 |
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2022年10月8日 22:51 |
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2022年10月8日 20:29 |
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)






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多賀一晃 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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