X670E Taichi
- X670チップセットを搭載したフラッグシップモデルのExtended ATXマザーボード(ソケットAM5)。第5世代Ryzenプロセッサーに対応。
- PCI Express 5.0 x16スロットを装備。PCI Express 5.0 x4の帯域を使用し、最大128Gb/sの転送速度を実現するBlazing M.2スロットを備えている。
- 「Killer E3100G」コントローラを採用する2.5ギガビットイーサネットと、Wi-Fi 6EとBluetoothに対応する「Killer AX1675」モジュールを搭載。
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2023年5月29日 22:24 [1719335-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
7800X3D用に購入
ケースにUSB3.0が4つあるのでUSB3.0ヘッダが2つある物を探していて、どうせならASRockの最上級を試してみようと購入。
結果は大満足。
拡張性が高くM.2は4本使用可能。
付属でUSB2.0の拡張ボード搭載
各種冷却性も高そうです。
不満点が一つあるとすれば付属のWi-Fiアンテナの強度
アンテナが独立タイプなのはいいんですが、台座とアンテナ本体を取り付けた所、台座とアンテナを固定する爪が折れました
Wi-Fiアンテナの組み立てについてはもうちょっと改善してほしいところです。
また台座の固定方法は両面テープかマグネットの選択式にして欲しいです。
マザーボード自体の不満はないですが、アンテナに不満が残ったので★4評価で。
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- マザーボード
- 1件
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2023年4月30日 04:02 [1708269-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
【安定性】
問題なく運用できています。非常に安定しています
【互換性】
相性問題も特に発生しませんでした。新規で購入したパーツも以前のPCで使用していたパーツも不具合なく使用できてます
【拡張性】
ハイエンドマザーなので必要十分です
【機能性】
付属のBlazing M.2 Gen5 Fan-HeatsinkはSSDをしっかりと冷却してくれているので安心です。使用しているSSDはGen4ですが、Gen5に交換してもしっかりと使用できると思います
【付属ソフト】
付属ソフトは他社製品のほうがいいとは思いましたが、必要なものはそろっていたので問題ないと思います
【総評】
E-ATXマザーなので大きいケースじゃないと入らない心配がありますが、それがクリアできる人なら非常におすすめできるマザーだと思います
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2023年4月12日 10:10 [1702583-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
これまでのRyzen9 5950XとASUS ROG STRIX X570-F Gamingの組み合わせから,Ryzen9 7950X3Dに入れ替えるのに併せて,このマザーボードを購入しました。
これまでは,自分が使用してきたマザーボードは,ほとんどがASUS製の物を使用してきており,初のASRock製のマザーボードになります。
X670Eチップセットのマザーとしては,ハイエンドのモデルになりますので,パッケージも大きく,豪華です。特にPCIe Gen5 x4 M.2 SSD対応のファン付きヒートシンクが付属しているのは良いですね。
今は,Gen4のM.2 SSDですが,これから出てくるGen5対応の物に買い換える際に,安心して使うことができると思います。
7950X3Dの入れ替えに際しては,起動する前に最新のBIOSに書き換えを行いましたが,これもBIOS Flashbackボタンで簡単にアップデートすることができました。
メモリは,G.SKILL F5-6000J3238G32GX2-TZ5NRのAMD EXPO対応の32GB×2=64GBを6000MHzに設定しましたが,問題なく起動,使用することができています。
VRMは電源フェーズが24+2+1とモリモリですし,ファンもついているので,OCに挑戦する際にも安心できそうです。(今のところOCはしてませんが・・・)
今回の入れ替えでは,Windows11を再インストールすることなく,そのまま使用しましたが,特に問題なく起動することができました。ASRockのマザーは,最初に起動したときに,ドライバーアップデートのソフトが自動に立ち上がるのは良いです。ASUSも同様のソフトがありますが,ASUSのソフトとは違って,ドライバーのアップデートが済めばアップデートソフトは削除されるのは,必要のないソフトを立ち上げたくない人にとっては親切な設定だと思います。
まだまだ使用して間もないので,分からない部分も多いですが,今のところはすごく安定して使用できています。
自分にとって残念な点が一つありました。
このマザーには,PCIスロットが2本しかないのですが,上側のPCIスロットが一般的なマザーと異なり,3本目の位置にあります。もう1本のPCIスロットとの間隔が3スロット分しかありません。通常であれば問題ないかと思いますが,自分が使用しているグラフィックボードRTX4090は3.5スロット分の厚みがあり,このグラフィックボードを使用すると下側のPCIスロットを使うことができません。
一般的なマザーと同様に,上側のPCIスロットが2本目の位置にあれば,下側のPCIスロットとの間隔が4スロット分となり,厚みのあるRTX4090を使用しても,下側のPCIスロットも使えたのにと少し残念でした。
今回は,グラフィックボードを縦置き配置にすることで,下側のPCIスロットに往年のTVチューナーPT3を差して使えるようにしました。
最後に総評ですが,X670Eチップセットのマザーとしてはハイエンドの製品ですが,他社のハイエンドモデルと比較すると価格も安く,そういった意味ではコストパフォーマンスにも優れた製品だと思います。Ryzen9 7950X3DなどのハイエンドのCPUを使用したい場合には,一押しでオススメできるマザーだと思います。
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2023年3月18日 20:32 [1693557-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
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2022年のAMD Ryzen7000シリーズ発売直後よりASRock X670E Steel Legendを使っていましたが、先日グラボでASRock Radeon RX 7900 XTX Taichi 24GB OCを購入後、M/BもTaichiが欲しくなり、最近少し価格が落ち着いてきたので、思い切って購入しました。
X670E Taichiでの稼働を開始しましたので、X670E Steel Legendと少し比較しつつ使用感を記します。
【構成】
CPU:AMD Ryzen 9 7950X
CPU Cooler:DEEPCOOL LS720 R-LS720-BKAMNT-G-1
M/B:ASRock X670E Taichi
MEM:G.Skill F5-6000J3238G32GX2-TZ5NR
GPU:ASRock Radeon RX 7900 XTX Taichi 24GB OC
PSU:Thermaltake Toughpower Grand RGB 1050W Platinum PS-TPG-1050F1FAPJ-1
SSD:Western Digital WD_Black SN850X NVMe SSD WDS100T2X0E 1000GB (Gen.4 x4)
【安定性】
購入時のBIOSは1.04の初期BIOSでしたが、問題なく一発起動でした。
M/Bのメモリ部には最初ついていた起動時間目安のステッカーは付いていませんでした。
起動後、最新の1.18バージョンのBIOSにして動作させましたが、メモリに32GB×2をしていますが、そんなに起動には長くはかかりませんでした。
本M/Bは、X670E Steel Legendと違い、ポストコードナンバーが表示されます。(X670E Steel Legendは、ポストステータスチェッカーでした。)個人的には、ポストステータスチェッカーでも十分かなと思います。
動作については、極めて安定して動作しています。
メモリはDDR5-6000 CL32-38-38-96 1.4v 32GB×2で稼働させていますが、動作もキビキビとして非常に安定しています。
【互換性】
今回使用しているCPUは、Ryzen 9 7950XでTDPが170WのCPUとなります。
CPUの特性上、標準が95℃設定になっていますが、X670E Steel Legendの時からCPUを85℃設定、Optimizer -20mVで使っていましたので、今回もこの設定で動作させていますが、パフォーマンスも良く動作も静かに運用できるので、非常に気に入っています。
因みに、BIOSは1.04の初期状態では、BIOSのPerformance Presetが入っていないので、必ずBIOS更新してからPerformance Presetを試すことができます。
【拡張性】
S-ATAは8基とX670E Steel Legendより多くなっています。M.2が4つこれは同じです。
USBはX670E Steel Legendに比べれば気持ち少ないですが、Type-Cが2個ついていますので、使い勝手は悪くありません。
M.2のBlazing M.2スロットには、付属でBlazing M.2 Gen5 Fan-Heatsinkが付いていますので、今後Gen5のSSDを装着しても安心です。
因みに、以下4枚のM.2を装着していますが、室温20℃での温度は以下となっています。
・M.2_1:WD_Black SN850X:37℃(Blazing M.2 Gen5 Fan-Heatsink装着)
・M.2_2:WD_Black SN850:51℃
・M.2_3:WD_Black SN750 SE:51℃
・M.2_4:WD_Black SN770:43℃
ヒートシンクの性能もまずまずといった印象です。
Taichiは、E-ATX仕様となっており、X670E Steel LegendのATX仕様と幅で約24mm大きくなっています。
【機能性】
24+2+1 電源フェーズでX670E Steel Legendより多いので、安心感と安定性は半端ないです。
【総評】
X670E Steel Legendを約半年使用しましたが、今回X670E Taichiに変えて、一番は安定性につきると思います。正直機能性という点で見れば、X670E Steel Legendで十分といった印象ですが、見た目の満足感や、動作の安定性はTaichiが秀でていると感じます。高価な製品ではありますが、満足感が非常に高い製品に仕上がっていると感じます。
性能的にも、仕様的にも長く使える1枚だと思います。
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