NIKKOR Z 17-28mm f/2.8
- ダイナミックな映像表現が気軽に楽しめる、開放F値2.8一定の超広角ズームレンズ(Zマウント)。高い光学技術力を採用した「NIKKORレンズ」。
- フルサイズ/FXフォーマットで17mmから28mmまでの焦点距離範囲を、明るい開放F値2.8一定でカバー。全長約101mm、質量約450gと小型・軽量。
- 動く被写体にもスムーズにピント合わせができる高速AF制御、「STM」や「コントロールリング」を採用し、高い静音性となめらかな操作性を実現。

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2022年10月29日 18:05 [1638010-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
広角ズームレンズは、Z14-24mm F2.8がメインですが、軽量化したい時のために2台態勢としています。
サブとしてこれまでZ 14-30mm F4を使っていましたが、この度オリジナル版がタムロン設計の本レンズに入れ替えてみました。オリジナルのEマウント用はαで使っていて非常に優秀だったので、マウントアダプター経由でZボディでも使っていました。解像は素晴らしかったのですが、歪曲収差が補正できないのと、AFが怪しい時があり、Z用が出れば良いのになとずっと思っていたところ、本レンズがまさかの発売となり速攻購入しました。
Z 14-30mm F4との比較では、全体的な解像感は本レンズの方が線が細く、細部までしっかりと解像しています。唯一の弱点は、広角端17mmの四隅が悪くなることがあり、これはZ 14-30mm F4の広角端の場合と同様ですが、等倍チェックテストでわかることなので実写では問題ないかと思います。
一方、20mmから28mmまでは四隅までパーフェクトです。Z 14-30mm F4の望遠端が開放F値だと周辺部が解像せずF5.6かF8まで絞る必要があるところ、本レンズは1段絞ってF4でしっかりと解像するので、実際に使える範囲が広がりました。
Z 14-30mm F4より若干ズームレンジが狭いですが、1段明るく解像感があり、色収差も無く、インナーズームのため鏡筒に埃も付着せず、また沈胴式の不便さもなく、かつコンパクトで入れ替えて大正解でした。
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