Ryzen 5 7600X BOX

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2022年11月6日 18:52 [1633584-4]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 4 |
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---|---|---|
CPU |
CPUZ |
HWiNFO 左デフォルト、右ecoモード |
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UEFIでの電圧オフセット設定 |
【省電力性と温度】の結果 |
OCCTベンチAVX、シングルとマルチの結果。 |
とりあえず仮組状態で雑にテスト。
CPU単体の機能、性能を見るためiGPU(内臓グラフィック)で使用。
///// PC構成 (CPU以外) /////
マザー:MSI MAG B650M MORTAR WIFI
クーラー:DeepCool AK400
メモリ: DDR5-5600 OC1.25v 2x8GB
iGPU:RDNA2 (シェアメモリAUTO)
SSD:WD Black SN770 (M.2 1TB)
電源:Thermaltake 500W -GOLD
ケース:Thermaltake Versa H18
ケースファン:3x12cm(フロント2、リア1)
OS:Windows11 22H2
【処理速度】
Cinebench23ではRyzen55600X/5600Gと比べて顕著な伸びが見られる。
CPU Multi:Single
5600X 11257:1535
5600G 10188:1432
7600X 14532:1951
OCCTベンチの結果を追加しました。
【安定性】
電圧を下げすぎない限り安定している。
iGPUはストリーミング再生で表示が止まる、消える、線が入る、音がズレることがあった。
ドライバの成熟が進むまでは普段使いで厳しい印象。
【省電力性と温度】
負荷時はPPT、TDPに準ずる消費電力量と発熱。
RyzenMasterとBIOSでの低電圧化を比較。
RyzenMasterはecoモード、BIOSはoffset -0.1000vに設定。
負荷はCinebench23 Multiをセンサ監視はHWiNFOで、実消費電力はワットモニターを使用。
追加項目としてdGPU取り付け後に-0.1250v設定で計測しました。
結果は画像の表を参照してください。
RyzenMasterのecoモードは簡単、安全、安心です。
オフセット値は-0.1500vでOS起動に失敗、-0.1250vまでならOCCT、各種ベンチマークの完走を確認。
-0.1250vは通常使用で再起動することがあったので、現在-0,1100vで運用中、AK400でも少ないながら余裕有。
【互換性】
B650マザーボードでは当然問題なし。
CPUクーラーはAM5正式対応品が安心。
【総評】
CPUも高価ならマザーも高く、ついでにメモリもイイ値段と導入コストが嵩み10万円弱。
CPUクーラーが流用できると思いきや、CPUパッケージの高さとバックパネル取り外し不可ということで、手持ちのクーラーとの互換性が怪しくなりAK400を購入、結果10万円オーバーとなりました。
性能はベンチマーク、実用とも問題なく素晴らしく、CPU温度は普段使いならAK400でもとりあえず問題はありません。
低電圧化はCPUがハズレだったのかBIOSでは予想より下げられませんでしたが、RyzenMaster使用で問題はありません。そもそも電力を気にするなら無印待ちですしね。
メモリはDDR5-5600 OCですが、DDR5-4800とのベンチマークは大きな違いはなく、アイドル状態で39wと4800の35wから4w上昇となります。
iGPUは過不足なく映るというレベルなので、普段使いはdGPUを使用するつもりです。
マザーボードの高品質化のためか意外に表示品質は良いです。
購入に関しては今は様子見で、CPU、マザーボード、メモリの値段がこなれるか、無印がリリースされるまで待つのも有りなのではないでしょうか。
※キャプション間違いの訂正とデータを追加しました。
- レベル
- 自作経験あり
- 重視項目
- その他
参考になった26人(再レビュー後:15人)
2022年10月22日 12:08 [1633584-3]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 4 |
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CPU |
CPUZ |
左デフォルト、右ecoモード |
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|
左デフォルト、右ecoモード |
【省電力性と温度】の結果 |
とりあえず仮組状態で雑にテスト。
CPU単体の機能、性能を見るためiGPU(内臓グラフィック)で使用。
///// PC構成 (CPU以外) /////
マザー:MSI MAG B650M MORTAR WIFI
クーラー:DeepCool AK400
メモリ: DDR5-5600 OC1.25v 2x8GB
iGPU:RDNA2 (シェアメモリAUTO)
SSD:WD Black SN770 (M.2 1TB)
電源:Thermaltake 500W -GOLD
ケース:Thermaltake Versa H18
ケースファン:3x12cm(フロント2、リア1)
OS:Windows11 22H2
【処理速度】
Cinebench23ではRyzen55600X/5600Gと比べて顕著な伸びが見られる。
CPU Multi:Single
5600X 11257:1535
5600G 10188:1432
7600X 14532:1951
【安定性】
電圧を下げすぎない限り安定している。
iGPUはストリーミング再生で表示が止まる、消える、線が入ることがあった。
数秒で復帰するがドライバの熟成が進むまでは普段使いで厳しい印象。
【省電力性と温度】
負荷をかけると良くない。
RyzenMasterとBIOSでの低電圧化を比較。
RyzenMasterはecoモード、BIOSはoffset -0.1000vに設定。
負荷はCinebench23 Multiをセンサ監視はHWiNFOで、実消費電力はワットモニターを使用。
追加項目としてdGPU取り付け後に-0.1250v設定で計測しました。
結果は画像の表を参照してください。
RyzenMasterのecoモードは簡単、安全、安心です。
オフセット値は-0.1500vでOS起動に失敗、-0.1250v以下ならOCCT、各種ベンチマークの完走を確認。
【互換性】
B650マザーボードでは当然問題なし。
CPUクーラーはAM5正式対応品が安心。
【総評】
CPUも高価ならマザーも高く、ついでにメモリもイイ値段と導入コストが嵩み10万円弱。
CPUクーラーが流用できると思いきや、CPUパッケージの高さとバックパネル取り外し不可ということで、手持ちのクーラーとの互換性が怪しくなりAK400を購入、結果10万円オーバーとなりました。
性能はベンチマーク、実用とも問題なく素晴らしく、CPU温度は普段使いならAK400でもとりあえず問題はありません。
低電圧化はCPUがハズレだったのかBIOSでは予想より下げられませんでしたが、RyzenMaster使用で問題はありません。そもそも電力を気にするなら無印待ちですしね。
メモリはDDR5-5600 OCですが、DDR5-4800とのベンチマークは大きな違いはなく、アイドル状態で39wと4800の35wから4w上昇となります。
iGPUは過不足なく映るというレベルなので、普段使いはdGPUを使用するつもりです。
マザーボードの高品質化のためか意外に表示品質は良いです。
購入に関しては今は様子見で、CPU、マザーボード、メモリの値段がこなれるか、無印がリリースされるまで待つのも有りなのではないでしょうか。
- レベル
- 自作経験あり
- 重視項目
- その他
参考になった6人
2022年10月16日 16:05 [1633584-2]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 4 |
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CPU |
CPUZ |
左デフォルト、右ecoモード |
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電圧オフセット設定 |
とりあえず仮組状態で雑にテスト。
CPU単体の機能、性能を見るためiGPU(内臓グラフィック)で使用。
///// PC構成 (CPU以外) /////
マザー:MSI MAG B650M MORTAR WIFI
クーラー:DeepCool AK400
メモリ: DDR5-5600OC 1.25v 2x8GB
iGPU:RDNA2 (シェアメモリAUTO)
SSD:WD Black SN770 (M.2 1TB)
電源:Thermaltake 500W -GOLD
ケース:Thermaltake Versa H18
ケースファン:3x12cm(フロント2、リア1)
OS:Windows11 22H2
【処理速度】
Cinebench23ではRyzen55600X/5600Gと比べて顕著な伸びが見られる。
CPU Multi:Single
5600X 11257:1535
5600G 10188:1432
7600X 14532:1951
【安定性】
電圧を下げすぎない限り安定しているが、iGPUはドライバの問題なのか表示が止まる、消える、線が入ることがあった。
数秒で復帰することがほとんどだが、ストリーミング再生では良くない。
【省電力性と温度】
負荷時は良くない。アイドル時は39w。
RyzenMasterとBIOSでの低電圧化で比較。
RyzenMasterはecoモード、BIOSはoffset -0.1000vに設定。
負荷はCinebench23 Multiをセンサ監視はHWiNFOで、実消費電力はワットモニターを使用。
デフォルト:eco:-01v
CPU電圧 1.29v: 1.19v: 1.27v
CPU温度 95.5℃: 79.5℃: 92.1℃ ※室温23℃
CPUクロック 5.1GHz: 5.0GHz: 5.2GHz ※全コアのおおよそ
PCトータル 168w: 137w: 156w
CPU単体 113w: 90w: 103w ※HWiNFO【CPUパッケージのパワー】での数値
ベンチスコア 14532: 14274: 14952
簡単でバランスが良いのはRyzenMasterのecoモード、オフセット値は-0.1500vではOS起動に失敗、-0.1250vで起動はするものの、通常使用を見越して安全マージンを取り-0.1000vに決定。
【互換性】
B650マザーボードでは当然問題なし。
CPUクーラーはAM5正式対応品が安心。
【総評】
CPUも高価ならマザーも高く、ついでにメモリもいい値段と導入コストが10万円弱。
CPUクーラーが流用できると思いきや、CPUパッケージの高さとバックパネル取り外し不可ということで、手持ちのクーラーとの互換性が怪しくなりAK400を購入、結果10万円オーバーとなりました。
性能はベンチマーク、実用とも問題なく素晴らしく、CPU温度は普段使いならAK400でもとりあえず問題はありません。
低電圧化はCPUがハズレだったのかBIOSでは予想より下げられませんでしたが、RyzenMaster使用で問題はありません。そもそも電力を気にするなら無印待ちですしね。
メモリはDDR5-5600OCを使っているものの、DDR5-4800とのベンチマークは大きな違いはなく、アイドル状態で39wと4800の35wから4w上昇となります。
iGPUは過不足なく映るというレベルなので普段使いはdGPUを使用するつもりです。
マザーボードの高品質化のためか意外に表示品質は良いです。
購入に関しては今は様子見で、CPU、マザーボード、メモリの値段がこなれるか、無印がリリースされるまで待つのも有りなのではないでしょうか。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- その他
参考になった5人
2022年10月16日 14:13 [1633584-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 4 |
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CPUZ |
左デフォルト、右ecoモード |
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電圧オフセット設定 |
とりあえず仮組状態で雑にテスト。
CPU単体の機能、性能を見るためiGPU(内臓グラフィック)で使用。
///// PC構成 (CPU以外) /////
マザー:MSI MAG B650M MORTAR WIFI
クーラー:DeepCool AK400
メモリ: DDR5-5600OC 1.25v 2x8GB
iGPU:RDNA2 (シェアメモリAUTO)
SSD:WD Black SN770 (M.2 1TB)
電源:Thermaltake 500W -GOLD
ケース:Thermaltake Versa H18
ケースファン:3x12cm(フロント2、リア1)
OS:Windows11 22H2
【処理速度】
Cinebench23ではRyzen55600X/5600Gと比べて顕著な伸びが見られる。
CPU Multi:Single
5600X 11257:1535
5600G 10188:1432
7600X 14532:1951
【安定性】
電圧を下げすぎない限り安定しているが、
iGPUはドライバの問題なのか表示が止まる、消える、線が入るなどがある。
数秒で復帰することがほとんどだが、ストリーミング再生は良くない。
【省電力性と温度】
負荷時は良くない。アイドル時は39w。
RyzenMasterとBIOSでの低電圧化で比較。
RyzenMasterはecoモード、BIOSはoffset -0.1000vに設定。
負荷はCinebench23 Multiをセンサ監視はHWiNFOで、実消費電力はワットモニターを使用。
デフォルト:eco:-01v
CPU電圧 1.29v:1.19v:1.27v
CPU温度 95.5℃:79.5℃:92.1℃ ※室温23℃
CPUクロック 5.1GHz:5.0GHz:5.2GHz ※全コアのおおよそ
PCトータル 168w:137w:156w
CPU単体 113w: 90w:103w ※HWiNFO【CPUパッケージのパワー】での数値
ベンチスコア 14532: 14274: 14952
簡単でバランスが良いのはRyzenMasterのecoモード、オフセット値は-0.1500vではOS起動に失敗、-0.1250vで起動はするものの、通常使用を見越して安全マージンを取り-0.1000vに決定。
【互換性】
B650マザーボードでは当然問題なし。
CPUクーラーはAM5正式対応品が安心。
【総評】
CPUも高価ならマザーも高く、ついでにメモリもいい値段と導入コストが10万円弱。
CPUクーラーが流用できると思いきや、CPUパッケージの高さとバックパネル取り外し不可ということで、手持ちのクーラーとの互換性が怪しくなりAK400を購入、結果10万円オーバーとなりました。
性能はベンチマーク、実用とも問題なく素晴らしく、CPU温度は普段使いならAK400でもとりあえず問題はありません。
低電圧化はCPUがハズレだったのかBIOSでは予想より下げられませんでしたが、RyzenMaster使用で問題はありません。そもそも電力を気にするなら無印待ちですしね。
メモリはDDR5-5600OCを使っているものの、DDR5-4800とのベンチマークは大きな違いはなく、アイドル状態で39wと4800の35wから4w上昇となります。
iGPUは過不足なく映るというレベルなので普段使いはdGPUを使用するつもりです。
マザーボードの高品質化のためか意外に表示品質は良いです。
購入に関しては今は様子見で、CPU、マザーボード、メモリの値段がこなれるか、無印がリリースされるまで待つのも有りなのではないでしょうか。
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2023年2月6日 23:39 |
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2023年1月14日 10:25 |
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2023年1月3日 16:27 |
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2022年12月4日 17:45 |
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2022年11月6日 18:52 |
CPU
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