Ryzen 7 7700X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.5GHzで、最大ブーストクロックは5.4GHz、TDPは105W。
- PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
- RetailBox版で、CPUクーラーは付属していない。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
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2022年10月11日 19:56 [1629633-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 3 |
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|---|---|---|
CinebenchR23 |
Passmark 7700X |
Passmark i7 12700X |
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||
HORIZON ZERO DAWN 7700X |
【処理速度】
5800Xに比べれば速いし、それなりに速度は出てると思います。
ただし、自分は最速を目指さないし、そこには興味が無いのであくまでZEN3と比べて速度が出てればいいです。
ゲームに関してはちゃんと速度が出てます。
【安定性】
最初のBIOSはどうしようもないくらい不安定でしたが最新にしたところちゃんと安定しました。
あるあるですね。
【省電力性】
個人的にはここを見極めるために購入しました。
BIOSを設定を変更することでちゃんと電力性能比は良くなります。
それは空冷でも運用可能になるという事だとは個人的には思います。
【互換性】
出たばかりでマザーについては互換性というのは無いですよね?
それ以外についてはまだ、使い始めたばかりですが自分の使用の範囲では問題ないです。
【総評】
とりあえず、非常に満足しています。
とりあえず、インテルi7 12700Kからの乗り換えですので、比較がかなり入ります。
■ 構成
CPU:Ryzen7 7700X
メモリー:Ark ARD5-U32G88SB-48B-D 32G 5600 32-35-35 @ 1.27V
マザー:ASUS TUF GAMING X670E-PLUS
SSD:Gen4 1T + Gen3 2T
クーラー:Fractal Design Celsius+ S28 Dynamic FD-W-2-S2801
グラボ:GIGABYTE RX6800XT GAMING OC 16GB
電源:SuperFlower LEADEX V 1000W PRO
ケース:LianLi Alpha 330
OS:Windows11 Home 22H2
マザーでPBO2 Negative 22カウント 電圧オフセット -0.08Vで使用しています。
サーマルスロットリング温度を80℃に設定
CinebenchR23の数値はマルチ 18724 シングル 1930 パッケージ電力最大 103W特には困らないというか電力の割には良い感じに速度は出ています。
問題はCPUのパッケージ温度が80℃(温度設定でこれ以上上げないように設定)の割にCPUのセンサー温度は48℃でいかに、熱集中でコアが発熱するかが分かる感じだと思います。
AMDが95℃にサーマル温度を設定し、ここまで温度を許容したのかで言うと、周波数を上げるためであることは明白ではあります。
個人的にはCPUの性格を考えるなら、温度制限を80-85℃を初期値にして空冷でも問題ないという方向で良かったように思います。
エコシステムという観点で言うならZEN4が圧倒しているので、パワーゲームのような速度競争をするよりはエコで性能が高いという方向性の方がよかったのではと思わないでもないですが、それでは訴求力が小さいのかもしれないです。
ただ、電力を絞っても性能の落差は割と小さいので、Itxで作るとかは割と良いんじゃないかな?とは思います。
PassmarkのCPU MARKは7700Xが36000強でi7 12700Kが37000強です。
シングルの性能もほぼ性能差はありませんね。ちなみにi7 12700Kは150WでRyzen7 7700Xは100Wくらいなので電力性能比は約1.5倍になります(i7 12700Kも電圧を-0.1V入れてます)
速度差は約4%ほどです。ちなみに、CinebenchR23はもっと性能差は大きく18%ほどRyzen7 7700Xの方が遅い感じです。
ちなみにどちらもOCはしていません。
メモリーもどちらも 5600 32-35-35で統一しています。
ゲームですがHorizon Zero Dawn UWQHD FSR Quality 最高画質では167fpsと157fpsでFSRをQualityで入れたのはグラボの性能ばかりでてCPUの性能差が出ないと問題だと思ったからです。
また、このゲームの場合CPU演算での性能差が個別に出るので、こちらを入れました。7700Xの方が6%ほど高速です。
ベンチマーク別では
FF14ベンチ ほぼ差は無いです。
FarCry6 (FSR Quality UWQHD)これはRyzen7が大負けしまして150fps(i7) 122fps(7700X) 性能差22%
F1@22 画質(UWQHD 画質 ハイ)195fps(i7) 215fps(7700X) 性能差10%
shadow of tomb raider ほぼイーブン(どちらも190fps前後 解像度 2560*1080)
CyberPunk 2077 UWQHD FSR Quality プリセット 高 99fps(i7) 134fps(7700X) 性能差35%
boderlands3 ややi7の方が速いです。
ゲームではFS2020は やや7700Xの方が速いです。
どちらも大勝するソフトはありますが、総じて7700Xの方がやや有利です。
自分としては、Ryzen7 7700Xは電力性能比がi7 12700Kと比べて良いことが非常にいい点ではあります。
円安で価格的どうなの?X670からしかマザーが出てないので、B650を待つというのは選択的には良い選択で、もし、その際に電力が高い、温度が高いと思えばこういう方法で温度は下げられますしそれでも性能は割と高いですうよとは言えると思います。
Ryzenは電力性能は個人的には非常に高いと思います。
コスト的にはi7 12700Kも良いと思います。
Raptorは電力が高そうなので割と興味が無いですが、マザーの価格を考えるとありかな?とは思います。
2022/10/11 追記
簡易水冷のセッティングに問題があったりとか設定に問題があったので変更しました。
メモリータイミング 5600 34-38-38-38 1.27V
PPT 120W
サーマルスロットリング温度 85℃
Curve Optimizer -25カウント
VID電圧 -0.09V
グリス MX-4 → SMZ-1R
まずグリスの塗り方が悪かったため、あまり冷えてませんでした。加えてポンプの速度が遅かったので高めの温度が出てしまってました。
PPTを142W→120Wにしたのはあまりに電力効率が悪化したためで、142Wでちゃんと動作させた場合137-140Wになります。その時の周波数は5.3GHz弱でPPT 120W設定にしても5.2GHz強でほとんどから割らなかったので変更しました。
結果、CinebenchR23の値は19930とほぼ20000になり、CPUのパッケージ温度は77℃前後(室温22℃)でそれほど温度を気にしなくて良い温度に落ち着いています。
PassmarkのCPU MARKはi7 12700Kに追いつきました。(所詮ベンチによってはという話だけど)
ゲーム性能はHOZRIZON ZERO DAWNしかまだやってませんが、大差はなかったのでとくには変更はないです。(ちょっとだけフレームレートが伸びました)
AfterburnerのBetaバージョンが出て22H2に対応したようでちゃんと負荷が出るようになってました。
負荷率60-70%でのゲーム中の周波数は5500MHz付近で動作するようです。90W前後
- 比較製品
- インテル > Core i7 12700K BOX
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