Ryzen 9 7950X BOX

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2023年3月19日 15:34 [1693796-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 無評価 |
参考になった8人
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2023年3月15日 10:38 [1692369-5]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
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---|---|---|
CINEBENCH R23 温度制限90℃設定 |
85℃制限 Geekbench 6 |
Tjmax 85℃ Curve Optimizer -30mV |
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Tjmax 85℃ Curve Optimizer -30mV |
各レビュー記事を見ると、温度・電力制限することにより空冷でもかなり使えるようでしたので、120oのSE-226-XT-BLACK・サイドパネルを外した状態でCINEBENCH R23をまわしてみました。温度制限設定を90℃でR23のスコアが37647と思ったより良いスコアでしたが、実運用ではグラボの熱やエアーフローで変わってきますので、長時間高負荷をかける用途で性能を落としたくない場合は、水冷が無難かもしれません。
5950Xでは同じ環境でPBO2設定でもスコアが29000程度で温度は90℃超えだったので、順当に進化しているようです。
※追記
BIOSにPerformance Preset という項目があり、PBO,Tjmax85℃ CO -30mVにしたところシンル・マルチともスコアアップしました。−40mV の設定ではマルチで39700でましたが、軽作業時落ちてしまいました。ー30mVでは各種ベンチマーク完走してます。
CPU Ryzen 9 7950X
M/B ASRock B650 PG Lightning
メモリ Crucial CT2K16G48C40U5 16GB×2枚
グラボ 玄人志向 RD-RX6800-E16GB/TP
クーラー ID-COOLING SE-226-XT-BLACK
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2022年12月20日 20:52 [1660145-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 3 |
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TjMax75℃でのCINEBENCH R23 |
【構成】
M/B B650 LiveMixer
グラボ MSI Radeon RX 5700 XT EVOKE OC
メモリ Samsung DDR5-4800 16GB×2(OC 6000MHz)
CPU Ryzen 5 7950X
クーラー Wraith Prism RGB
SSD Samsung NVMe 256GB
ケース Core G3 CA-1G6-00T1WN-00
電 源 COOLER MASTER V SFX Gold 750W MPY-7501-SFHAGV-JP
【処理速度】
16コアの高性能コアはやはり強い。
【安定性】
AM5は初物だが十分に安定している。
【省電力性】
デフォルトでは発熱が多いので、TjMaxを落として使うのが良い。ちなみに私はファンの回転数を落としたいのでTjMax75℃設定とした。
【互換性】
AM5の今後に期待。
【総評】
安くなってきたので7600Xからの換装を行った。空冷環境なのでフルパワーは出せないが、TjMaxの制限をかけても十分に早いので問題ない。
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2022年12月3日 21:47 [1654268-2]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 3 |
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---|---|---|
ツクモexで購入しました。価格は9万7500円でした。
動作環境は次の通りです。
CPU:AMD Ryzen 9 7950X
マザーボード:ASUS TUF GAMING X670E-PULS
メモリ:Corsair CMK32GX5M2B5600Z36(AMD Expo DDR5-5600)32GB
グラフィックボード:AMD RADEON RX6800XT
SSD:Western Digital WD Black SN850(2基)、WesternDigital WDS200T2B0A
HDD:Seagate ST2000LX001
CPUクーラー(簡易水冷):Corsair H100i RGB Platinum
電源:Super Flower LEADEX-Platinum SE-1000W-WT
OS:Windows11 Professional (22H2)
処理速度ですが、自分の環境では、Chinebench R23でマルチスコアが35228で、シングルスコアが1934でした。16コア32スレッドで快適に動作します。3DMarkのTime Spyでは18808のスコアで、Fire Straike Extremeは25110です。Time SpyとFire Straike ExtremeのCPUスコアも高スコアでした。Ryzen 9 7900Xも持っていますが、16コア32スレッドの威力をスコアで体感できました。
安定性は高いです。エラーもなく安定して動作しています。パーツの相性も私の環境ではありませんでした。
簡易水冷は240mmラジエターなので、冷却が少し心もとないかもしれません。Ryzen 9 7950Xでは空冷も行けるという話です。ただ240mmラジエター簡易水冷でChinebench R23を走らせるとCPUは95℃の状態で、ブーストクロックは4.80GHzでしたので、もう少しラジエターをアップグレートすればもう少し高いクロックを維持できるのかなと思いました。
省電力生はTDPが170Wですので、Zen3よりも高くなってしまいます。そのため省電力生は3の評価です。しかし、ECOモードで動作することもRyzen Master等で設定可能なので興味のある人はやってみる価値はあります。
互換性ですが、SocketAM5になり、SocketAM4のような互換性はなくなってしまいましたので、評価3です。CPUの価格は下がりましたが、SocketAM5マザーボードは高価になってしまったのが残念です。もう少しマザーボードが安い廉価版など出てバラエティーが富むと評価が上がってくると思います。
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- CPU
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- 0件
2022年12月2日 10:20 [1653660-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
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---|---|---|
パッケージがかっこいい |
いつもはCPUはintel、GPUはNVIDIA製品で組んでいるが、AMD製品に手を出してみたくなり、価格の落ち着いてきたRyzen 9 7950Xを購入。【処理速度】【安定性】については、ほかの人と同様の評価。【省電力性】はPPT制限にて使用。【互換性】は今回は、丸ごと新規で組んでいるので特に問題なかった。
【総評】性能についてintel製品と比べると、レビューサイトや比較動画では向こうの方に多少軍配が上がるようだが、最近の価格の下落、Radeon RX 7000シリーズとの組み合わせ、AMD製品に興味がある方は自分と同じく手を出してみても面白いかもしれない。
これからは( ゚∀゚)o彡°AMD!AMD!
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2022年11月16日 23:17 [1646295-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
3950Xからの買い替えです。
主にCGなどの制作もので使用しています。
簡易水冷で運用していますが、どうやら空冷でもいけるみたいですね。
ただどのクーラーを使っても基本的に95度張り付きで冷却能力に応じてクロックに影響があるようです。
処理速度としてはやはりハイエンドといったところです。
CGレンダリングでも3950Xと比べ、サクサク進む。(当たり前ですが)
AM5になりマザーボードやメモリも総とっかえとなってしまいましたが、投資した価値は十分にありました。
参考になった7人
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2022年11月12日 20:49 [1644951-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 4 |
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非常に楽しみにしていた「Zen 4」が発売され、発売直後に購入し、組み立ててから約1ヶ月使用してみた感想を記したいと思います。
【構成】
CPU:AMD Ryzen 9 7950X
M/B:ASRock X670E Steel Legend
RAM:Corsair CMK64GX5M2B5600Z40 DDR5-5600 32GB×2=64GB
Cooler:DEEPCOOL LS720 R-LS720-BKAMNT-G-1
GPU:ASRock Radeon RX 6950 XT OC Formula 16GB
PSU:Thermaltake Toughpower Grand RGB 1050W Platinum PS-TPG-1050F1FAPJ-1
【処理速度】
X570のRyzen 9 5950Xからの変更ですが、以前も満足して使用していましたが、7950Xを使用すると更にスピーディーな動作に非常に満足しています。
CINEBENCH R23のスコアは、
マルチ:36314pts
となっており、OCをしなくてもかなり満足できるスコアと感じています。
【安定性】
最初起動したときは、じゃじゃ馬感のあるCPUと感じましたが、使用していくうちにとても素直なCPUという意識に変わりました。
当方の環境での通常使用時温度は、53℃(室温23℃)となっております。
但し負荷を掛けると90℃オーバーになるので、BIOSで設定をかけるか等は使用用途に応じて対応した方が良いかもしれません。
動作的には非常に安定しています。
【省電力性】
TDPが5950Xの105Wから7950Xで170Wに大幅に上昇しており、省電力性能としてはちょっとという感じですが、ハイパフォーマンスゆえのものなので、しょうがないですね。
当方の構成で360mmラジエターの簡易水冷を使用しており、通常使用時温度53℃で、クロック5400MHzの時の消費電力量は、170W以下ぐらいとなっています。
【互換性】
M/BがソケットAM5となり、現状発売されているX670とB650チップセットでのメモリもDDR5となるので、AM4から更新する場合は、買い替えとなります。
CPUクーラーはソケットAM4から流用可能なものも多いですが、この7950XはTDPが170Wに大幅に上がっているので、やはり冷却能力の高いクーラーが必要かと考えます。
メモリは今回新しく、AMD EXPO対応という規格ができましたが、XMP3.0の製品でも使用可能のようです。
因みに本構成前に、CFD W5U4800CS-16Gで動作させていましたが全く問題なく使えました。
【総評】
AMDファンから言えば、とても素晴らしい進化を遂げてくれてうれしい限りますし、そのパフォーマンスは非常に満足のできる内容と感じます。
但し、現時点の状況で言えば少し導入コストのハードルが高いというのが少し残念な感じです。
あとは、Radeon RX 7000シリーズと組み合わせが楽しみです。
参考になった3人
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2022年11月11日 11:20 [1634298-2]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
前回Ryzen 5950Xを使用していました。7950XはマザーがCPUより高いので購入に躊躇していましたが、いざ発売されると、貧民にも拘らずいつの間にか購入していました。購入に伴いケースも電源も一新しました。Silverstoneの煙突ケースが大変気にいっていたので、ALTA G1Mを購入し、ケースにマッチした水冷クーラーIceGem 360を購入し、電源もSX1000 Platinumに変更しました。メモリーはKF560C36BBEAK2-32 FURY Beast DDR5 RGB にしました。気がつくとMac並みに出費していました。支払が大変ですが、スペックに感激しています。CPU温度は36-41度で3DMARKは19355でした。グラフィックボード以前からあるAXRX 6900XT 16GBD6-3DHE/OC を使用しました。買い替えて良かったです。AMDから貰ったFarCry6も快適に動作しています。
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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2022年11月7日 09:52 [1631244-3]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 3 |
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---|---|---|
グラボは暫定(3060ti)です。後で4090に換装する予定です。 |
発売日当日に手に入れました。
1か月使用し、またRaptor Lakeが発売されたので、その辺を追記しました。
関係のありそうなパーツを以下記しておきます。
クーラー:Corsair iCUE H170i ELITE CAPELLIX
メモリ:KingMax DDR5-4800 2 x 16GB
マザー:MSI MPG X670E CARBON WIFI
GPU:GALAKURO GAMING GeForce RTX 3060 Ti
ケース:Corsair 7000D Airflow White Tempered Glass
電源:SUPERFLOWER LEADEX V PLATINUM PRO 1000W
【処理速度】
あくまで私の環境下でですが、デフォルト時でもCinebenchR23マルチコアで37500前後、CO使用でAll Core-25(他はデフォルト)でmulti39200、single2055(最高温度93℃)と、カスタムに対する反応がとても良いです。
インテルの第13世代、Raptor LakeとのCinebenchR23上でのスコア比較では、特にシングルスコアで離されていますが、Geekbench上ではAVX512に対応している分、ラプターとのスコアが逆転してます(13900Kだけ異様にスコアが高いですがGeekbenchなので……)。また、各種クリエイティブソフトのベンチは、ラプター比で勝ったり負けたり、ゲームベンチではラプター比で負けているゲームが少々多めといったところです。
ただ、特にゲームではまだBiosの成熟などが進んでいない影響が出ているようで、各種ベンチをよく見てみるとうまくGPUを使いきれていない感じです。この辺は今後Bios次第でスコアが伸びてくると思います。
一方、特に7900Xや7950Xに関してはCCD間のレイテンシの問題があるようで、一部ゲームベンチでは7700Xや7600Xに後れを取っています。
総じて言えば、2世代越しで出たcpuとして、ライバルのインテルcpu(13900K)と肩を並べるぐらい、ゲームで少し落ちる程度の性能だと思います。
【安定性】
これまでの世代であった、メモリ周りのいくつかの不具合やUSB等の不安定さなどは特になく、その点は素晴らしいと思います。
ただ、上述したように各種ソフトに対する最適化がまだ発展途上である部分もあるので、今後のBIOS更新などに期待です。
【省電力性】
デフォルトのままですとPPT230Wなので、フルロード時ではかなり食いますが、事前に聞いていた話とは違いアイドル時の消費電力はほとんどZEN3と同じでした。アイドル時の消費電力が高い理由は、マザーボードのチップレット構成にあるようで、B650では消費電力がうまく抑えらえているというデータが出ています。
少なくともCPU自体がアイドル時からめっちゃ電力を食うということはないと言えます。
また、PBOでCO調整などをおこなうことによって、スコアを上げつつ消費電力と温度を抑えることもできます。その場合の、いわゆる“ワッパ”はアルダーやラプターよりかなり良く、Zen3と比べても遜色ありません。
ryzen masterを使って、PPT200W、COをall-25に調整したところ、上記環境でcinebench-r23駆動時の最大温度はmultiで82℃、singleで55℃、multiが約39000、singleは2035辺りといったところです。
【互換性】
新しくAM5ソケットを採用したということで、現在のところ互換性のあるCPUは皆無ですが、公式アナウンスを見る限りでは今後5年程度の間に対応CPUが増えていくという話です。
次世代のX770やB750、あるいはもう一世代上までマザーボードも7000番台に対応してくれるかもしれません。
そうした期待を込めて☆3としました。
【総評】
ZEN3がとりあえずポン乗せしておくだけで高性能を発揮してくれるCPUという手軽さに秀でているのだとすれば、ZEN4は多様な設定の中から自分が使いやすい設定を探してチューニングすることで自分好みのCPUに仕上げることができる点に秀でています。
どちらかというとZEN4の方が本来の自作向けといった感じで楽しいCPUです。
シネベンチ時の95℃到達の問題については、チップレットの熱密度が高いからのようで、30分ほど負荷テストをおこなってもCPU周りのVRM等の温度自体は5900X比で見てもそれほど上昇しませんでした。マザーボード側の冷却仕様がうまくはまっているようです(値段が高すぎますが……)。
また、デフォルト状態で空冷を載せてもcpu側でうまくクロック調整をおこなうため、ある程度の冷却能力のあるクーラーであれば、どのクーラーでも高いレベルで非常に安定した性能を発揮してくれます。空冷のカスタマイズ性が高い部分も自作的にはポイントが高いです。
ラプターのベンチを見る限り、その辺の調整能力はインテルよりかなりの部分秀でていて、またcpu以外の部分への温度の影響も少ないです。
私自身、事前の情報からインテル基準での「爆熱」を想定して420mmラジエーターの簡易水冷に手を出しましたが、使用し始めてから1か月の間、自分でもテストをしたり、各種テストの数値などを見て、むしろ95℃という温度が独り歩きしているだけなのでは、というのが現在のところの暫定的な結論です。
どうしても温度が気になる方は、上記のようにPPTを抑えたり、あるいはecoモードを使ったり温度上限の設定を変えたりすることができます。温度を抑えると、特にマルチのスコアが伸びる傾向にあるようです。シングルはecoモードでもほぼ変わりません。
単純にクーラーの性能を上げたりエアフローを改善するだけでも性能向上が見込めたりと、こちらが面倒を見る分だけ性能を発揮してくれる、弄りがいのあるCPUです。
……というように、製品自体は面白いのですが、このCPUの最大の問題はとにもかくにも値段ですね。。それでも円安のことを踏まえると、cpu自体は前世代から+1万円程度と何とか抑え込めているなあといった印象です(米国価格では前世代より100ドル安いのですが……)。
それよりもマザーボードの値段の方がえぐいです。。大型セールや比較的安いB650のボードを狙うのも手だと思います。
そうした価格面を除いてまとめれば、いろいろと弄ることに楽しさを見出すことのできる人であれば、とても楽しめるCPUだと思います。
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2022年10月21日 19:28 [1635314-2]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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---|---|---|
冷却環境はこんな感じ |
Cinebench R23 |
FF14ベンチも12900Kと同水準 |
5950Xからの載せ替えです。
長時間運用なので、水冷ではなく空冷です。
また、メモリ4枚刺しはクロックが回らないため、DDR5-4800を採用しました。
CPU:Ryzen 9 7950X 4.5GHz
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:Crucial CT32G48C40U5 DDR5-4800 32GB x4 (4400MHz設定)
マザー:ASUS TUF Gaming X670E-Plus
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
電源:Silver Stone SST-ET750-HG-Rev
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:WIndows 11 Pro
【処理速度】
空冷でもシネベンチR23が37200とか出るので、意外とおとなしい感じです。
動画編集が伸びない反面、RAW現像で大きく飛躍し1.4倍の速度になりました!
DDR5の効果でゲーム性能が1.4倍以上になる場合もあり、満足しています。
【安定性】
初期BIOSだけど、結構安定している。
しかし、メモリの速度は4枚刺しだと4500〜4600が限界のようだ。
無駄になるため、速度の早いメモリを採用しなくてよかった。
メモリ周りは今後のBIOSの改善に期待。
【省電力性】
TDP65wまで絞れば省電力ながら12900Kと同等以上に使えるので、
絞って使うと思った以上にエコ。
いいとこ取りでTDP125w+TjMAX 85℃の設定で使っていますが、
空冷だとこのほうがスコアが出ます。
【互換性】
新しいマウンターを必要とせずに、クーラーを使い回せるのは良かったです。
今のところUSBやSSDなどの相性も無いみたいです。
【総評】
マザーボードの値段が高いことに尽きるが、
為替の影響なので世界情勢が安定してくれることを祈る。
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- CPU
- 1件
- 0件
2022年10月18日 10:14 [1634279-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 2 |
【処理速度】
シングル・マルチともにZen3からしっかり上がっておりゲーム環境でも効果ありです。
【安定性】
初期不良等にあたならければM/B次第といった感じです。
後はAGESAの成熟が待たれます。
【省電力性】
各レビューサイトですでに説明されてますが、どのクーラーを使ってもびったり95℃張り付きで動作します。
この温度リミットを85℃や80℃にするとコア温度がその温度になるまで調整してくれるので、温度が気になる場合はこの部分の設定が有効です。
【互換性】
M/Bから新規になりますので互換性は0です。
ですが今後数年はこのソケットで行くということなので先行投資で決めました。
前世代のAM4は結局初代のX370でもZen3が動くというその都度買い替えたこちらとしてはなんか納得できかねない事もありましたので、その期待もこめて。
【総評】
やはり現在(22/10/18)の為替の影響が大きく低価格帯と言われたBシリーズのM/Bでも3万〜なのが痛いですね。
今月発売される13世代CoreはSocketが12世代と同じなので、13世代はCPUのみ載せ替えできますので価格面では勝負になりませんね。
ですがどちらも新規で組むとなれば同じくらいの金額ですから、こちらであれば7950でも十分勝負になります。
おそらく13世代は消費電力ごり押しの製品になると思われますので電気代なんて気にしないって方はあちらを、バランス良いやつを求める場合はこちらをって感じでしょうか。
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2022年10月12日 00:11 [1631962-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
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---|---|---|
【使用環境】
CPU : AMD Ryzen 9 7950X
M/B : ASUS ROG CROSSHAIR X670E GENE
Memory : Crucial DDR5-4800 64GB Kit
SSD : Western Digital SN850X 1TB
GPU : ASUS ROG STRIX GeForce RTX3090
AIO : Arctic Liquid Freezer II 420 Rev.4
PSU : Cooler Master V1300 Platinum
Case : Fractal Design Torrent RGB
【処理速度】
文句の付けようが無い性能です。
Cinebench R23で概ね37,000-38,000程度。
セッティングを詰めればもっと上が狙えるようですが。
【安定性】
システム全般がちょっと不安定なところはあります。
マザーとBIOSに起因するところかと思うので、時間が経てば安定すると思いますが。
【省電力性】
CPU温度95℃を目安に動作クロックが変化するようなので、無調整だとそれなりに電力喰いです。
電力制限をかけてもそれなりのパフォーマンスは出るので省電力性は調整次第ではあります。
処理性能重視の場合は発熱量がかなりあるので冷却性能が求められます。
(420mm簡易水冷/前後ファンですが、これでも足りない感じがあります)
【互換性】
現時点でAM5マザーボードの種類があまり無いのはネックだと思います。
自分は希望のマザーが買えましたが、発売日の状況はいずれも品薄だったように思います。
簡易水冷はAM4から継続使用しましたが、取付は問題なく可能でした。
AMD EXPO対応の大容量メモリも見る限り製品がない状況なので、容量重視の方は
動作クロック面で割り切りが必要になると思います。
【総評】
パフォーマンスには不満はありません。
導入コストがかなり高額になるところは気になります。
(入れ替えにしても、CPU・マザー・メモリの3点は必須?)
参考になった1人
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2022年10月9日 16:56 [1631085-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 3 |
【処理速度】
処理速度については、問題ないかと思います。
VRChatをメインに他のゲームをやる事も考えて、RTX4090を使用する前提で組んでいるのでまだ何とも言えないですが、RTX3090を代用で使用していても全然不満が出る所はないです。
【安定性】
安定性に関しても現状エラー等も吐いていないので、不満はありません。
【省電力性】
ハイエンドの物なので省電力性については言及しません。
【互換性】
互換性については今後登場するX670及びB650マザーボードに期待したいところです。
特に価格を安く抑えられて性能をしっかり出せるのであればB650マザーは凄く期待できる所だと思います。
【総評】
冷却にBR-36やK360、S360を使用しないと安心できるレベルで十分に冷やしきれないという点を除けば非常に良いCPUだと思います。
また、為替の影響次第にはなりますが、11万円から10万円台まで下がってくれれば購入しやすくなるのかなと思います。
参考になった3人
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2022年10月6日 23:39 [1630400-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 3 |
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---|---|---|
@PBOでOCした結果 |
Aデフォルト設定の結果 |
B温度制限85℃の結果 |
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CTDP65W設定の結果 |
気になるグリスの溝落ちライン |
もう少し多くてもよかった...? |
【構成】
CPU: Ryzen 9 7950X
M/B: MSI MEG X670E ACE
RAM: KF560C36BBEK2-32 (16GBx2)
Cooler: MSI MEG CORELIQUID S360
OS: Win11 (21H2)
【処理速度】
CPUクーラーの冷却性能によっては、Cinebench R23でマルチ4万超えのスコアを狙えるポテンシャルがあるようです。
画像@ PBO設定からオーバークロックを行った際の数値
→ マルチ40284pts / シングル1978pts
HWiNFOの数値を見ると、簡易水冷でも全コア5.5GHzで動かせていました。
それでもCPUのパッケージパワーは223Wほどなので驚きです。
ちなみに、5950Xで同じくらいの電力にてOCした際は、マルチスコアは29000ほどでした。
定格でも十分に早いですが、PBOによってさらに処理速度を速めることができるようです。
【安定性】
デフォルトの設定では、フルパワーで動作させるとCPU温度がすぐに95度まで上がってしまいます。
それでも安定して動作しますが、心配な方は温度制限をかけるとよいかもしれません。
85℃に制限することで、デフォルトよりもパフォーマンスが上がる場合もあるようです。
画像A デフォルト設定
→ マルチ38277pts / シングル2026pts
画像B 温度制限85℃設定
→ マルチ38560pts / シングル2035pts
安定性を重視する方は、許容できる範囲で温度制限をしつつ、パフォーマンスとのバランスをチェックしてみるのもよさそうです。
【省電力性】
M/BのTDPプリセットを利用することで、省電力化することもできます。
※プリセットがない場合は、PBO設定からPPT・TDC・EDCの値を手動設定することで調整可能です。
画像C TDP65W設定
→ マルチ30062pts / シングル2018pts
TDP65W設定にするとマルチスコアは落ちますが、シングルスコアはそれほど落ちませんでした。
HWiNFOの数値を見るとCPUのパッケージパワーは最大88Wほどで、温度も最大68℃と低めに抑えられています。
5950Xがマルチスコア29000 @220Wだったことを考えると、電力あたりのパフォーマンスの高さには驚きです。
【互換性】
発売されたばかりなこともあり、対応マザーボードやRyzen向けDDR5メモリのラインナップは今のところ少なめです。
AM5プラットフォームは少なくとも2025年まで続くそうなので、今後、対応製品が充実していくことに期待しています!
【総評】
温度/消費電力/パフォーマンスのバランスを、自分好みに細かくチューニングできるのもZen4の魅力の1つですね。
Zen3からパワーアップした分、調整する楽しみも増えました。
余談ですが、CPUのヒートスプレッダ形状が特殊で、どれくらいグリスを塗れば適量なのかが分かりにくいですよね...
参考までに、グリスの溝落ちラインをチェックした際の画像も添付しておきます!
- 比較製品
- AMD > Ryzen 9 5950X BOX
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2022年10月5日 21:59 [1630033-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
スペック的にZen3 5950X及び12世代Core i9 12900Kをしのいでいます。
使用した体感として、かなり凄まじい変化に驚いています。
スペックで12900Kを10数パーセントを上回っているとは思えないほどの、凄まじい動作をします。(体感50%程あるんじゃないだろうかと感じるほどです)
13900Kも購入予定ですが。
7950Xは電圧を下げてもパフォーマンスがそれほど落ちないというのが特徴だと思ってます。
ベンチ時は電圧を絞りませんが
常用のゲームや仕事で使用する場合は、電圧を絞り仕様する予定です。
これから煮詰めて自分好みのマシンを組んでいくのが楽しみです。
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