『オプションも組み合わせる前提ならあり』 SONY HT-A5000 bjヘビーさんのレビュー・評価

2022年10月22日 発売

HT-A5000

  • 天井、壁の反射とバーチャルサラウンド技術の組み合わせで臨場感のある音場を実現する5.1.2chサウンドバー。
  • 独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応。Bluetooth対応のオーディオ機器から音楽をワイヤレスで操作でき、約10m以内の通信が可能。
  • イネーブルドスピーカー、ビームツイーター、バーチャルサラウンド技術の組み合わせで、より没入感のあるサラウンドサウンドを実現。
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最安価格(税込):

¥95,106

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タイプ:サウンドバー Dolby Atmos:○ DolbyDigital:○ DTS:○ サラウンド最大出力:350W ウーハー最大出力:100W HT-A5000のスペック・仕様

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HT-A5000SONY

最安価格(税込):¥95,106 (前週比:+3,249円↑) 発売日:2022年10月22日

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bjヘビーさん

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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子5
サイズ5
オプションも組み合わせる前提ならあり

sw5とrs5も追加した上でしばらく使用し、バー単体での使用とも比較したので更新します。

まず、単体使用だとセンターの出力が弱いです。
ボイスモードオンにすれば声は聞きやすくなるものの、センターの出力自体は弱いので若干の不自然さが発生します。
そのため星マイナス1します。

フルセットまたはsw5との組み合わせ使用なら他製品より良い点もたくさんありますが、単体では同価格帯の他製品よりコスパは劣ると思います。


以下、純正HDMIではなくオーディオクエストのHDMIでの評価です。

【デザイン】
HDMIや電源の接続箇所が中央ではなく少し横にあるのが個人的にはとてもありがたい。
自分は壁寄せテレビスタンドのWALLを使用しており、HDMIや電源が中央の製品だとスタンドの支柱と干渉してしまうためバー本体を前に出さなければならず不便だが、本機なら支柱から横に配線を通してそのまま上手いこと接続が出来る。

【高音の音質】
・SWなし
解像度バキバキではないが結構伸びるし透き通る感がある。
・SWあり
少し音が太くなり透明感が増す。
音の雰囲気としてはイヤホンのXM4と似てる。柔らかい高音で透き通る感じもしっかりある。
さらにもう一歩伸びたら嬉しいなとは思うが、サウンドバーとしては十分だと感じる。

【中音の音質】
この製品の弱点。少し弱い。
センターの出力が弱めだからか音の厚みが足りない。

【低音の音質】
・SWなし
中低音を膨らませてるので、余韻やキレはあまりないが押し出し感は強い。
・SWあり
無理して中低音を膨らませている感じがなくなる。
sw3は低域再生装置としての性能はめちゃくちゃ低く、バー本体が中高音の再生に力を割り振りやすくするための装置として割り切った方が良い。
低音の量感は増やせるが超低域の再生能力はほとんど増やせない。
sw5は高いが不当な程にsw3より性能が高い。
低域再生装置としてもしっかりしており、音質も非常に良い。

【サラウンド感】
リア合体状態のJBLのBar1000と比較すると、圧倒的にこちらの方が横も縦も広がり感がある。
ビーム反射+バーチャルサラウンドを複合してるからこその立体感だと感じる。
一昔前はSONYのバーチャルサラウンドはイマイチだった印象だが、いつの間にか超優秀になったたんだなと思わされた。
ちなみにもちろん物理的なリアありには敵わないので、後方からの音を求める場合はリアスピーカーが必要。
rs5についてはそちらのレビューに記載。

【機能性】
ディスプレイでの状態表示は便利。
テレビによっては音量の数値表示が出なくなるため、バーに音量表示があるかどうかは使い勝手に大きく関わる。(テレビに音量数値が表示されるかどうかはテレビのメーカーによります)
また、DTS対応している点も良い

【入出力端子】
自分には丁度良い。

【サイズ】
音の広がりを求めてたので逆にこのくらいの横幅が必要。

【総評】
単体使用予定かつDTS不要な方は他製品の方が幸せになれるかも。
この製品じゃないと満たせない何かがある場合にはおすすめ出来る。
ちなみに音楽用途には全く向かない。

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リビング

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子5
サイズ5
え、めちゃくちゃ良いじゃんこれ(SW3ありで再レビュー)

SW3を追加して多少聴きこんだので再レビューします。
BAR1000も持ってるので、比較しての感想も合わせて書きます。
純正HDMIではなくオーディオクエストのHDMIでの評価です。

【デザイン】
HDMIや電源の接続箇所が中央ではなく少し横にあるのが個人的にはとてもありがたい。
自分は壁寄せテレビスタンドのWALLを使用しており、BAR1000のようにHDMIや電源が中央だとスタンドの支柱と干渉してしまうためバー本体を前に出さなければならず不便だった。
本機なら、支柱から横に配線を通してそのまま上手いこと接続が出来る。

【高音の音質】
・SWなし
期待してなかったがとても良い。
解像度バキバキではないが結構伸びるし透き通る感がある。
・SW3あり
さらに良くなった。少し音が太くなった感じがする。
音の雰囲気としてはイヤホンのXM4と似てる。柔らかい高音で透き通る感じもしっかりある。
さらにもう一歩伸びたら嬉しいなとは思うが、サウンドバーとしては十分だと感じる。
あくまで個人の感想とはなるが、中高音の音質はBAR1000よりも明らかに上だと感じる。

【低音の音質】
・SWなし
低音目的なら別体サブウーファーはいらないレベルで結構強く出てる。
中低音を膨らませてるので、余韻やキレはあまりないが押し出し感は強い。
・SW3あり
無理して中低音を膨らませている感じはなくなった。
ただし、SW3は低域再生装置としての性能はめちゃくちゃ低いと思われる。
バー本体が中高音の再生に力を割り振りやすくするための装置として割り切った方が良い。
低音の量感は増やせるが超低域の再生能力はほとんど増やせない。
映画のドキっとする感覚に通じるような帯域は出ていないと思う。(SW5なら出るのかな?)
BAR1000の方が映画館気分を体感できる低音で良い。

【機能性】
リア合体状態のJBLのBar1000と比較すると、圧倒的にこちらの方が横も縦も広がり感がある。
ビーム反射+バーチャルサラウンドを複合してるからこその立体感だと感じる。
一昔前はSONYのバーチャルサラウンドはイマイチだった印象だが、いつの間にか超優秀になったたんだなと思わされた。
ちなみにもちろん物理的なリアありには敵わないので、後方からの音を求める場合はサラウンドスピーカーが必要。
BAR1000(リアは後方に分離設置)が小~中くらいの円に囲まれてる感覚なのに対し、HT-A5000(+SW3)だと中~大くらいの半円に囲まれている感覚。
BAR1000の良さは最初からオールインワンなところだなと改めて思った。

【入出力端子】
自分には丁度良い。

【サイズ】
音の広がりを求めてたので逆にこのくらいの横幅が必要。

【総評】
SONYの音作りがあまり好きではなくしばらく嫌煙していたが、良い音になってた。
これは音質の好みの問題もあるので人それぞれだと思うが、自分はとても好きな音と臨場感で大満足。

設置場所
リビング

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子5
サイズ5
え、めちゃくちゃ良いじゃんこれ

純正HDMIではなくオーディオクエストのHDMIでの評価です。
SA-SW3が到着待ちなのでそちらが来たらまた更新します。

【デザイン】
もう少し高級感欲しい
【高音の音質】
期待してなかったがとても良い。
解像度バキバキではないが結構伸びるし透き通る感がある。
【低音の音質】
低音目的なら別体サブウーファーはいらないレベルで結構強く出てる。
中低音を膨らませてるので、余韻やキレはあまりないが押し出し感は強い。
自分は中高音の質向上を目的としてサブウーファーを買いました。
【機能性】
サラウンド感はめちゃくちゃある。
リア無しでJBLのBar1000と比較すると、圧倒的にこちらの方が横も縦も広がり感がある。
一昔前はSONYのバーチャルサラウンドはイマイチだった印象だが、いつの間にか超優秀になったたんだなと思わされた。
ちなみにもちろん物理的なリアありには敵わないので、後方からの音を求める場合はサラウンドスピーカーが必要。
【入出力端子】
自分には丁度良い。
【サイズ】
音の広がりを求めてたので逆にこのくらい必要。
【総評】
あくまでもファーストインプレッションだが、めちゃくちゃ良い。
SONYの音作りがあまり好きではなくしばらく嫌煙していたが、良い音になってた。

設置場所
リビング

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