M511 [ホワイト]
- フルHD解像度では4300ANSIルーメンの輝度を持つAndroid OS搭載のスマートプロジェクタ。日中の室内でもクリアで鮮やかな映像を写し出す。
- 標準搭載のWi-FiドングルとペアリングすることでAndroidスマホやPCから投写できる。スクリーンミラーリング対応でアプリのインストールは不要。
- 最大垂直40度まで補正できる台形補正機能を搭載。重力センサーがプロジェクタの向きを検知し、映像を180度回転させて上下の向きを正しく投写する。
M511 [ホワイト]Acer
最安価格(税込):¥100,019
(前週比:+139円↑
)
発売日:2022年 8月10日
2022年11月25日 09:32 [1649353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 5 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 2 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 3 |
245W超高圧水銀灯を使った明るさ重視のプロジェクターです。0.47インチフルHD DLP使用で4300lmという高い投射光量ですので、照明を落とさずに使うリビングシアターに最適でしょう。
【デザイン】
エプソンTW7000シリーズのようなオフィスユース系のデザインで、サイズもほぼ同等です。ただデザイン自体はさほどうるさくなく主張もない感じなので、どんな環境でも溶け込めると思います。
【発色・明るさ】
4300lmの投射光量で明るさに不足はありません。超ハイコスパですね。
【シャープさ】
フルHDパネルなので十分シャープです。
【調整機能】
100インチスクリーンで投射距離3.3mなので、標準的な投射距離です。レンズシフト機構はなく、投射画像は100インチでスクリーン下端がレンズ光軸より8cm程度上になります。投射位置の上下調整は基本的に斜めに仰角を付けて行い、キーストン補正する感じです。
【静音性】
23dB/32dBなので、明るいモードではややうるさいですね。ただこの値は水銀ランプ使用の高輝度DLPでは標準的な値です。
【サイズ】
313×240×113.7mmです。高輝度DLPプロジェクターでは普通サイズですね。
【総評】
本機は明るさコスパを追求したモデルと思われます。オフィス向けプレゼン用プロジェクターの約2倍の輝度なので、明るい部屋でも映っている内容は十分確認可能です。
ただし、リビングシアターで部屋が明るいと、スクリーンの地の色が白になって、黒の表現はできませんので、映画を見ている感覚にはなりません。黒の締まらない動画、という感覚です。
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