シロナガス島への帰還 [Nintendo Switch]
- 「シロナガス島」で起きる数々の奇怪な殺人事件やシロナガス島のすべての謎を解き、呪われた島からの脱出を目指すミステリーアドベンチャー。
- ニューヨークで探偵業を営む男「池田戦」は、エイダ・ヒギンズの依頼を受け、特殊な能力を持つ少女「出雲崎ねね子」とともに島へと向かう。
- 古き良きアドベンチャーゲームの王道のオーソドックスなクリック型。数々の疑問に対しての選択肢、そして画面をクリックし謎を暴く。
シロナガス島への帰還 [Nintendo Switch]TABINOMICHI
最安価格(税込):¥2,481
(前週比:±0
)
発売日:2022年11月17日
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
4.00 | 3.85 | -位 |
| グラフィック |
3.00 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
4.00 | 3.99 | -位 |
| 熱中度 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 継続性 |
4.00 | 3.61 | -位 |
| ゲームバランス |
4.00 | 3.62 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2023年11月17日 00:13 [1781528-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
【操作性】
良くも悪くもちょっとレトロな感じのアドベンチャー
ゲームという感じで、難しい操作はありません。
ただ、何度も同じ場所を調べないといけないのは
やや面倒に感じました。せめてもう調べなくても
良くなった場所にはチェックポイントが付くとか、
そういった工夫があるともっと良かったように思います。
【グラフィック】
基本立ち絵で、時々一枚絵が差し込まれるスタイルですが、
一枚絵の中にも動きを取り入れているのは良いと思いました。
イラストのレベルは並という感じです。(割と重要なキャラ
なのにモブっぽいなとか感じました。)
【サウンド】
BGMは可もなく不可もなくという印象でした。
ボイスは大部分にあって頑張っている印象でしたが、主人公の
ボイスがあんまり聞けないのはちょっと残念でした。
【熱中度】
謎の孤島、うさんくさい登場人物、不可思議な事件など
ミステリーとしてかなり王道な感じで良いと思います。
推理部分もそれほど難しくはなく、結構サクサク進みます。
ただし、一部ホラー・残虐表現もありなので、苦手な方は
ちょっと注意です。
【継続性】
ボイスをきちんと聞くかなど、進め方によって多少差異は
あると思いますが、大体10〜15時間くらいでクリア出来る
かと思います。値段を考えたらちょうど良いかなという感じです。
【ゲームバランス】
推理要素もそこまで難しくはないので、どうしてもクリア
出来ない事はないと思います。
ただ、一つ注意しなければならないのはセーブについてです。
オートセーブ機能はないので、自分である程度こまめにセーブを
する必要があります。
選択肢を間違うと一発でバッドエンド、直前からのやり直しも
なし、という場面もあるので、そこがちょっと不便に感じました。
【総評】
オーソドックスなミステリーアドベンチャーという感じです。
値段を考えると、質・量ともに十分納得出来る内容だと思いました。
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2023年10月29日 19:21 [1773915-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表面 |
パッケージ中身 |
・自らが購入した商品になります。
【概要】
・シロナガス島で数々の奇怪な殺人事件に巻き込まれた探偵「池田戦」と特殊な能力を持つ少女「出雲崎ねね子」が、シロナガス島の謎を解き明かし、呪われた島からの脱出を目指すミステリーアドベンチャーゲーム。
・操作方法
Lスティック・方向ボタン カーソル移動・項目選択
Aボタン カーソル決定・メッセージ送り
Bボタン キャンセル・戻る・ウィンドウ消去
Xボタン 既読スキップ開始/停止
Yボタン オート開始/停止
Lボタン・Rボタン ログ表示
+ボタン ゲームメニュー表示
・タイトルメニューから選べる項目は4種類。
「NEW GAME」ストーリーの最初からプレイ
「LOAD」セーブデータからの再開
「CG LIBRARY」ゲームに登場したCGの閲覧
「CONFIG」各種設定
※ストーリーをクリアすると「EXTRA」が追加される。
・購入品。
【評価】
・オーソドックスなアドベンチャーゲーム。基本的には、背景に立ちキャラ、もしくは一枚絵が表示され、セリフなどのテキストが画面下方に表示されるスタイルで進行。時折現れる選択肢によってストーリーが若干変化する部分はあるが、大筋は一本道で、誤った選択肢を選ぶとバッドエンドになってしまうこともある。また、その場をチェックするようなシチュエーションでは、カーソルを動かして、ポイントを選んで調べる操作になり、一通り調べ終わると、通常の立ち絵やテキストによる進行に戻る。
・上記のように、ほとんど一本道のストーリーゆえに、自らの手でセーブをしておくことが大事になる。多くのアドベンチャーゲームのような、場面に応じて自動でクイックセーブされるような作りにはなっていなく、特定の場面でゲームオーバーになると、最後の選択肢に戻ってやり直せることがあるが、タイトル画面に戻ってしまうバッドエンドもあるため、セーブを怠ると、最初からやり直しになってしまうことがある。テキスト表示時や通常の選択肢の時にはセーブができるため、要所要所でセーブをしておけば、最初からやり直さないといけない問題は回避できるが、カーソル操作時や時間制限ありの選択肢の画面ではセーブができないので、十分に注意が必要。CG回収を考えると、ポイントごとのセーブはかなり有効。
・ストーリーは、探偵「池田戦」の視点で展開されるが、場面によって他のキャラクターの視点で展開されるところがあり、セリフはそれぞれ主観となる人物以外がフルボイスになっている。それゆえに、誰の視点で語られている内容か意識してストーリーを楽しめる。
・ストーリー的には、依頼された調査のために現場に入るも、事件に巻き込まれ、閉鎖空間で疑心暗鬼のある状況で謎を解明していく、という、ネタバレなしで細かく伝えにくい内容。謎解きについてはできた方がいいが、基本的には選択肢で進行していくゲームゆえに、運よく選択できれば、あとはキャラクターが全部解明してくれるため、それほど謎解きが得意でなくても問題なし。
・カーソルを動かしてポイントを選んで調査していく場面は、チェックしたい場所は小さいのに、カーソルの矢印が大きいため、いまいち遊びにくい。チェックできるところではカーソルのビジュアルが変化するので、適当に選び続ければ先に進めることは進めるが、ビジュアル面では色々と損をしているように思う。
【まとめ】
・SFサスペンス系のアドベンチャーゲームが好きな人ならば、十分に興味を持ってプレイできるタイトルだと思います。
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