ATH-TWX9
- 5.8mm高解像ドライバーを搭載したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。3層マルチレイヤー振動板で、雑味がなく見通しのよい音表現を実現。
- 騒音下でも声が明瞭に届くビームフォーミングマイク技術を採用。2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応している。
- Qi規格のワイヤレス充電器(別売り)に対応。イヤホンと充電ケースが満充電状態であれば連続約6時間、充電ケース併用で最大約18.5時間の再生が可能。
-
- イヤホン・ヘッドホン 123位
- カナル型イヤホン 65位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 74位

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.62 | 4.18 | 59位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.01 | 4.15 | 225位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.09 | 4.13 | 190位 |
フィット感![]() ![]() |
4.60 | 4.08 | 51位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.88 | 3.80 | 166位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.89 | 3.78 | 205位 |
携帯性![]() ![]() |
4.12 | 3.83 | 183位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年2月4日 20:29 [1642644-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
再レビュー。
ボタンやセンサーの問題はアップデートしてから改善したようでほとんど発生しなくなりました。
しばらく使っての気になる点はヒアスルーの性能がAirPodsProやWF1000XM4に比べると少し弱いかな。自分の声が聞きにくいのでタクシーなどでは外す感じです。
星は以前のレビューと同じで。
【デザイン】
デザインはケース含めてとても格好いいです。
現行機最高レベルでかっこいいと思ってます。
【高音の音質】
【低音の音質】
音質は持っている機種の中ではおとなしめですが綺麗な音だと思います。
必要十分な低音もあるし相当レベルは高いと思います。
【フィット感】
これはかなりいいです。
AirPodsProが完全ワイヤレスのカナル型では1番楽だと思っていますが、それに次ぐくらいのフィット感です。
【外音遮断性】
イヤーピースをAZLA SednaEarfit MAXに交換していますが、付属のものでもそれなりに遮断しています。
【音漏れ防止】
???
【携帯性】
他機種と比べて少しケースが大きいかな?
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- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2022年12月13日 16:20 [1658176-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
使用端末:Xperia1 III 比較対象:WF-1000XM4
とても良い機種になるはずですが、ソフトウェア等の品質が酷く端末の相性によっては正常に動作しません。そして、サポート対応の品質と遅さも酷いです。
【デザイン】
カラバリは無いですが、イヤホン本体も充電ケースも高級感があり普通にカッコいいです。
特に、充電ケースからイヤホンを取り出すためのくぼみがあるので取り出しやすいです。
【高音の音質】
オーディオテクニカらしい綺麗な中高音が出ます。ソニーのWF-1000XM4と比べてフラットな印象です。
【低音の音質】
ソニーのWF-1000XM4みたいな重厚感のある音は出ないの迫力は無いですが、程よく出てるので全体的に音のバランスは良いです。
【フィット感】
WF-1000XM4みたいにフォームタイプで耳に詰め込むタイプではなく、耳に軽く乗せる感じの着け心地で本当に装着感は良いです。個人的に購入の1番のポイントです。
【外音遮断性】
WF-1000XM4みたいにしっかりノイズキャンセリングしてくれる訳ではないですが、程よく消してくれるのでないより全然良いです。
【音漏れ防止】
試してないので評価なし。
【携帯性】
完全ワイヤレスなのでどれもコンパクトですが、Qi 充電対応と自立してくれますし、携帯しやすい大きさなので良いです。使う上でタッチセンサーの反応は微妙な気はしますが、、
【総評】
正常に動作すればかなりオススメの製品です。しかし、Xperia1 IIIとは相性が悪いのか不具合が連発します。通話時に音が出るタイミングでビビビッと雑音が入ったり、音楽再生時にtwitter起動すると再接続し音が一瞬止まったり、Zoomで通話すると通話状態から戻れず再起動しないと音楽再生が出来ない等不具合が起きることが結構な頻度であります。片方しか接続できない時もあるなど、ソフトウェアの品質がハイエンドモデルなのに全般的に低過ぎます。他の完全ワイヤレスでそんなことあったことありません。
さらに、その上ソフトウェアの欠陥の可能性を指摘して修理に出したら約1ヶ月待たされ、症状は再現出来ず、ハード自体に別の不具合がありイヤホン本体を交換で対応となりました。店頭の実機でも同様の症状が起きるので、もちろん症状が改善されるわけなく、ソフトウェアの不具合を指摘するも修理に出せということになりまともにこのイヤホンを使えません。
国内メーカーで1ヶ月待たさせるのも苦痛ですが、症状の再現の検証をaptX等のコーデックに対応していないiPhone 11だけで行ってるのもオーディオに多少詳しい身としては理解出来ません。中国のモバイルバッテリーメーカーで不具合が出た時にはXperia1 IIIとは相性が悪いとすぐ返金対応になりました。
こちら側はこの製品を買っただけで何も悪いことはしていないんですが、本当にかなりストレスで、二度とオーディオテクニカの製品なんか購入したくないという気持ちです。
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2022年12月9日 20:44 [1656788-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
完璧です。一目惚れしました。
質感、高級感がエグいです。蓋を閉じるときのパフッとする感覚は高級時計を買った時のケースの開閉に似てます。
【高音の音質】
刺さらない綺麗な高解像度な音です。
金属的な響きが流行りの中(Bose QC Earbuds、SONY WF-1000XM4、HUAWEI FreeBuds Pro2など)
金属的な響き〜シルキーな高解像度な溢れる温かみのある高音のちょうど中間のような音がします。
質が高すぎます。
【低音の音質】
量は若干多めな感じです。生音を聞いたらこんな低音がするなと思うような音なのでリアルに近いです。
ほんの若干高音を覆うギリギリ手前の音が出ていて絶妙なバランスだと思います。
【フィット感】
比較的高い方です。落ちる気配がありません。
イヤーピースが人の耳の穴の深さに合わせて調整できるように、深め〜浅めまで3段階付属しているのでこれで合わない人の方が珍しいです。
【外音遮断性】
ノイキャン強度は低〜高音域のバランス重視で20段階あるとして
QC Earbuds 2 : 20
AirPods Pro 2 : 18
WF-1000XM4 : 16
FreeBuds Pro 2 : 13
Momentum True Wireless : 13
本製品 : 12
くらいの位置になります。
重低音域のノイズキャンセリングが甘く、飛行機と新幹線とバス、この3つの強烈な低音のノイズがある場所では神経質な自分はどうしても気になってしまいました。どのモードにしても重低音域だけは微妙でした。
電車か室内専用になりました。電車通勤では神経質な人でも快適に使用できると思います。
しかしながら昔のSONY MDR-NC300Dレベルのノイズキャンセリング能力はあるのでかなり高い方ですよ。
神経質でない一般の人でしたらすごい!!ってなるレベルなのでこのレビューは気にしなくて良いかもです。
【携帯性】
まあまあ分厚いです。
【総評】
地味に除菌機能が気に入りました。
一回大学時代に遊びで耳かきした綿棒に付着した菌を培養したらとんでもないことになったので、耳穴の汚さを知りこの機能がついていて気分的にすごく安心しました笑
ちょっと接続が不安定な部分はありますがBoseのQC Earbuds2の不安定さよりはマシです。
ですがこの高級感と音質で全てデメリットに目を瞑ることができます。
メリハリがあって聞いてて楽しい音質です。
この最高な音質に心地よい装着感、見た目に価値を感じる方は買った方がいいと思います。
私はここ1年で一番気に入りました。遠出する時以外のメイン機になりました。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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- 4件
- 0件
2022年9月20日 21:56 [1623170-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
オーテクのフラグシップモデルが出たらお迎えすると決めていたので、プレスリリースの情報をキャッチして即ポチりました。購入して2〜3週間使用してのレビューです。オーテクが本気で出す製品はXのアルファベットを製品名に入れることが多い気がしているので、期待できそうです。
<TWS使用歴>
・ATH-SPORT5TW
・ATH-CKR70TW
・ATH-CKS50TW
※オーテクしか買わない
<視聴環境>
aptX Adaptive 対応スマホ 24bit/48kHz
※このスマホはSnapdragon Soundには非対応
【デザイン】
充電ケースは高級感があるにも関わらず、パッと見では充電ケースとは思えないデザインです。ただ、外装上部・下部と内装の素材は手の皮脂などが付くと、その皮脂が反射して汚れが目立つので、人によっては気になるかも。イヤホン本体はTWSによくあるデザインです。カラバリが無いのが残念ですね。本体のLEDはちょっと眩しい。
【音質傾向】
モニターライクでオーテクっぽさのあるフラット傾向、人によってはドンシャリだって言う人がいるかも。全音域で粒立ちが良く一音一音が丁寧に出音されるイメージを持ちました。温かみのある音ではなく、硬質でソリッドな引き締まった音です。音質キャラクターとしては遊びというものがあまりなくTHE・真面目という感じです。悪く言えば平凡で無特徴ですが、聴く人が聴けばハマります。この無個性さはASMRにも向くのではと個人的に思います。
【高音の音質】
天井知らずの伸びる高音ではないものの丁度良い解像度で、高音域はつまびらかに表現してくれます。他の音域に邪魔されることもなく引っ込みすぎず出すぎずのバランスの良い塩梅で、聴いててキツいというのもあまり感じません。
【低音の音質】
スピーカーのウーファーのようにドンドン響くような低音ではなく量感も少なめですが、無駄にボワつかないし音の信号に対して正直にドライブしてくれる感じです。上品さがあり、それでいてリズムに乗れない音ではなく聴いてて楽しいと思う音です。
【フィット感】
耳に装着してみて窮屈感や閉塞感はありません。イヤーピースが様々なサイズで付属しているので、試着は必須ですが自分にあったサイズを見つけやすいです。軽い装着感で耳からの出っ張りも少ないほうです。
【外音遮断性】
ノイキャン無しでもそれなりの遮音性、ノイキャン有りではちゃんと環境ノイズを打ち消してくれるので、ノイキャンのかかり具合は強いと感じました。他のノイキャンの名機を使ったことがないので最高級ではないかもしれませんが、必要十分のノイキャン性能です。その人の耳の特性にあったノイキャン性能に校正してくれる「パーソナライズ・ノイキャン」、周囲のノイズ環境を計測して最適化してくれる「オプティマイズ・ノイズキャン」は使ってみると確かに効果を実感できます。
【外音集音性】
周囲の音を取り込むヒアスルー機能は、話者との簡単な対話が可能な程度には集音してくれますが、イヤホンをしたまま真面目な話しをするレベルには集音しません。そういう時はイヤホン外せって話しなので、それでも集音性能は高い方に振れていると思います。
【音漏れ防止】
真面目に検証していませんが、たぶん普通のイヤホンレベルです。
【携帯性】
70TWは大きくかさばりましたが、TWX9はそれより小さく許容範囲内ですね。携帯性は高いと思います。
【充電持続性】
イヤホンだけで最大約6時間、充電ケース込みで最大約18.5時間が公式スペック、盛ってるような気がしないでもない。コーデックの違いでも変わるだろうから一概には言えませんが、そもそも最大〇時間のスペック表現なので仮に4時間でバッテリー切れても間違いじゃありませんからね(笑)
あまり真に受けないほうがいいです。小生の中ではバケモノ級にバッテリーが持つTWSは70TWなのですが(イヤホンだけで20時間)、逆に言えばこれが普通なのでしょう。
【再生遅延】
aptXだと低遅延モードOFFでも動画などでは遅延は感じません、遅延が致命的なゲームでは低遅延モードONにすると多少マシになるのかもしれません。低遅延モードは検証していないので悪しからず。
【Bluetooth接続性】
都内の地下鉄を使いますが、途切れたりする現象は見受けられません。あったとしてもすぐに復旧します。通信環境によってデータ送受信量を調整するaptX Adaptiveの恩恵もありそうです。
【通話品質】
仕事のリモート会議でも使いますが、自分の声を明瞭に相手に届けるQualcomm cVcに対応しているので通話品質は高いと思います。リモート相手に確認したわけではないですが、本製品の売りのひとつでもあるので。
【使い勝手】
スマホアプリは本製品の各種設定にアクセスできるので完成度は高いと思います。キーアサインはほとんどいじれません。TWS装着時は必ずノイキャンモードになっているので、ここも設定変更できないのが不評なようです(アプデで対応あるかもしれませんが、過去の製品を見るにあまり対応する気がなさそう)。音量調整は16・32・64段階で設定が変えられますが、あまり多すぎると本体ボタンをいっぱいポチポチしないといけないので32段階くらいがおすすめ。32か64段階でスマホ側のBluetoothの絶対音量が有効になっていると急に音量が上がったりするので、無効にしましょう。
【その他機能】
・サイドトーン機能
・マルチポイント
・Snapdragon Sound対応
・360 Reality Audio対応
・音声アシスタント(Siri、Google、Alexa)
・除菌システム
・ワイヤレス充電(Qi)
・装着検出機能
・Fast Pair対応
【今後の展望】
本製品はBluetoothバージョン5.2です。LE Audioの対応はアプデでしてくれるのか、対応した場合にaptXとの棲み分けはどうするのか。非常に気になります。
【総評】
オーテクらしい音質、使い勝手と多機能さが売りで、個々に着目すると最高峰とは言えないかもですが、全体の製品としての完成度は非常に高いと思います。後継機の開発を自ら上げてしまったオーディオテクニカを温かい目で見守っていきます!
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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