ATH-TWX9 レビュー・評価

2022年 9月 3日 発売

ATH-TWX9

  • 5.8mm高解像ドライバーを搭載したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。3層マルチレイヤー振動板で、雑味がなく見通しのよい音表現を実現。
  • 騒音下でも声が明瞭に届くビームフォーミングマイク技術を採用。2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応している。
  • Qi規格のワイヤレス充電器(別売り)に対応。イヤホンと充電ケースが満充電状態であれば連続約6時間、充電ケース併用で最大約18.5時間の再生が可能。
ATH-TWX9 製品画像
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¥29,664

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店頭参考価格帯:¥32,000 〜 ¥33,000 (全国41店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:カナル型 装着方式:完全ワイヤレス(左右分離型) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ATH-TWX9のスペック・仕様

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ATH-TWX9オーディオテクニカ

最安価格(税込):¥29,664 (前週比:±0 ) 発売日:2022年 9月 3日

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満足度:3.76
(カテゴリ平均:4.25
レビュー投稿数:24人 (プロ:1人 試用:2人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.62 4.18 58位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.01 4.15 226位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.09 4.13 192位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.60 4.08 50位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.88 3.80 169位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.89 3.78 206位
携帯性 コンパクトさ 4.12 3.83 188位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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wolfpackersさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:77人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
18件
1件
ノートパソコン
2件
0件
PCモニター・液晶ディスプレイ
2件
0件
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満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

再レビュー。
ボタンやセンサーの問題はアップデートしてから改善したようでほとんど発生しなくなりました。
しばらく使っての気になる点はヒアスルーの性能がAirPodsProやWF1000XM4に比べると少し弱いかな。自分の声が聞きにくいのでタクシーなどでは外す感じです。

星は以前のレビューと同じで。

【デザイン】
デザインはケース含めてとても格好いいです。
現行機最高レベルでかっこいいと思ってます。

【高音の音質】
【低音の音質】
音質は持っている機種の中ではおとなしめですが綺麗な音だと思います。
必要十分な低音もあるし相当レベルは高いと思います。

【フィット感】
これはかなりいいです。
AirPodsProが完全ワイヤレスのカナル型では1番楽だと思っていますが、それに次ぐくらいのフィット感です。

【外音遮断性】
イヤーピースをAZLA SednaEarfit MAXに交換していますが、付属のものでもそれなりに遮断しています。

【音漏れ防止】
???

【携帯性】
他機種と比べて少しケースが大きいかな?

参考になった2人(再レビュー後:1人)

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isyashさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:231人
  • ファン数:0人

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スマートフォン
3件
0件
ケースファン
2件
0件
イヤホン・ヘッドホン
2件
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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5

本製品、wf1000xm4、ze8000を通勤で使い込んでみての比較レビューです。
接続はZenFone9とaptx-adaptiveで、音楽はAmazonMusicUnlimitedのULTRAHD音源です。
また、他のレビューで言及されている不良、不具合について私の個体では発生していません。
【良い所】
・本体がコンパクト
→このサイズでハイエンド帯の音質と機能性を確保しているのは優秀だと感じます。寝ホン、とまではいきませんが、部屋で寝転がりスマホ弄りながらみたいなシチュエーションで邪魔にならないのは良いです。
・抜群のフィット感
→コンパクトなおかげでフィット感も優秀です。まだ、イヤーピースがショートミディアムロングそれぞれ5サイズの計15セットも付属するので、自分に合った組み合わせを見つけやすいです。twx9に慣れてしまうとwf1000xm4はやけに大きく、鬱陶しく感じてしまいます。
・充電ケース
→開閉、イヤホンの取り出し全て滑らかで高級感があります。イヤホンを固定するマグネットの強さも適度です(wf1000xm4は強すぎて取り出しにくいです)。また形状が横長なので無線充電時に安定感があります。
・専用アプリ
→ボリュームステップの変更(最大64ステップ)、タッチセンサーの感度変更、ガイド音の切り替えなど痒いところに手が届く印象です。接続の検出も数秒で終わり不満はありません。ze8000のAndroidアプリはバグ?のせいか滅多に繋がらないので……
・操作性
→タッチセンサーと物理ボタンの組み合わせは最初こそ戸惑いましたが、慣れたら誤操作が少なく快適です。
・接続の安定性
→通勤ラッシュ時間帯の新宿、渋谷等でも途切れる事はありませんでした。これは他の二機種でも同様なので、ZenFone9の(あるいはクァルコムのチップの)おかげかも知れません。
【普通】
・音質
→ハイエンドらしく無難に綺麗な音といった印象です。特に得意、不得意はありませんが、人によっては地味だと感じられるかもしれません。wf1000xm4よりは引き締まった音、ze8000よりは普通のイヤホンらしい音、でしょうか。正直このクラスだと好みの問題で、単純に優劣はつけ難いです。
【悪い所】
・ノイキャン
→ノイキャンの性能自体は悪くなくシチュエーションに応じたプリセットがあるのも良いですが、風切り音低減が無い、というのが個人的に残念です。屋外ではノイキャンを使うべきではない、と言われてしまえばそれまでですが……。また、ノイキャンの切り替え速度はwf1000xm4よりは遅く、ze8000とは同等です。
【総評】
ハイエンド帯の中では、無難にまとまった使いやすい機種です。特に尖ったところはありませんが、ストレス無く使いやすいというのは日常で使うアイテムとして非常に重要です。これで風切り音低減が追加されたら文句なしなんですが……

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった3

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Ryoの秘密基地さん

  • レビュー投稿数:28件
  • 累計支持数:90人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
5件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
0件
マウス
2件
0件
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満足度4
デザイン5
高音の音質3
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性4
 

MW07Plusとの比較

これだけのイヤーピースが付属する

 

【デザイン】
マットな黒と深みのある銅の色の組み合わせがかっこいい
【高音の音質】
基本的にある程度音質はいいが、通信のビットレートが下がると極端にこもった印象になる。
【低音の音質】
とても締まりがあってその音そのものが聴こえてくる感じ
【フィット感】
イヤーピースが沢山付いていて、自分に合うのが絶対に見つけられるはず。
【外音遮断性】
フィット感がいいことと、ノイズキャンセリング性能が高い(前に使っていたMW07Plus比3倍ぐらい)
【携帯性】
ケースは小ぶりで持ち運びやすいが、マットなので傷などが付きやすそう。
【総評】
評価項目にないもので気になったこと

接続が不安定でたまに片耳だけ音が切れたりすることがある。ボタンが反応しなくなることがある。コーデックがしょっちゅう変わって音質が安定しない。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった0

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クリティアスさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:23人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
4件
0件
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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

オーテクのフラグシップモデルが出たらお迎えすると決めていたので、プレスリリースの情報をキャッチして即ポチりました。購入して2〜3週間使用してのレビューです。オーテクが本気で出す製品はXのアルファベットを製品名に入れることが多い気がしているので、期待できそうです。

<TWS使用歴>
・ATH-SPORT5TW
・ATH-CKR70TW
・ATH-CKS50TW
  ※オーテクしか買わない
<視聴環境>
aptX Adaptive 対応スマホ 24bit/48kHz
  ※このスマホはSnapdragon Soundには非対応
  
【デザイン】
充電ケースは高級感があるにも関わらず、パッと見では充電ケースとは思えないデザインです。ただ、外装上部・下部と内装の素材は手の皮脂などが付くと、その皮脂が反射して汚れが目立つので、人によっては気になるかも。イヤホン本体はTWSによくあるデザインです。カラバリが無いのが残念ですね。本体のLEDはちょっと眩しい。

【音質傾向】
モニターライクでオーテクっぽさのあるフラット傾向、人によってはドンシャリだって言う人がいるかも。全音域で粒立ちが良く一音一音が丁寧に出音されるイメージを持ちました。温かみのある音ではなく、硬質でソリッドな引き締まった音です。音質キャラクターとしては遊びというものがあまりなくTHE・真面目という感じです。悪く言えば平凡で無特徴ですが、聴く人が聴けばハマります。この無個性さはASMRにも向くのではと個人的に思います。

【高音の音質】
天井知らずの伸びる高音ではないものの丁度良い解像度で、高音域はつまびらかに表現してくれます。他の音域に邪魔されることもなく引っ込みすぎず出すぎずのバランスの良い塩梅で、聴いててキツいというのもあまり感じません。

【低音の音質】
スピーカーのウーファーのようにドンドン響くような低音ではなく量感も少なめですが、無駄にボワつかないし音の信号に対して正直にドライブしてくれる感じです。上品さがあり、それでいてリズムに乗れない音ではなく聴いてて楽しいと思う音です。

【フィット感】
耳に装着してみて窮屈感や閉塞感はありません。イヤーピースが様々なサイズで付属しているので、試着は必須ですが自分にあったサイズを見つけやすいです。軽い装着感で耳からの出っ張りも少ないほうです。

【外音遮断性】
ノイキャン無しでもそれなりの遮音性、ノイキャン有りではちゃんと環境ノイズを打ち消してくれるので、ノイキャンのかかり具合は強いと感じました。他のノイキャンの名機を使ったことがないので最高級ではないかもしれませんが、必要十分のノイキャン性能です。その人の耳の特性にあったノイキャン性能に校正してくれる「パーソナライズ・ノイキャン」、周囲のノイズ環境を計測して最適化してくれる「オプティマイズ・ノイズキャン」は使ってみると確かに効果を実感できます。

【外音集音性】
周囲の音を取り込むヒアスルー機能は、話者との簡単な対話が可能な程度には集音してくれますが、イヤホンをしたまま真面目な話しをするレベルには集音しません。そういう時はイヤホン外せって話しなので、それでも集音性能は高い方に振れていると思います。

【音漏れ防止】
真面目に検証していませんが、たぶん普通のイヤホンレベルです。

【携帯性】
70TWは大きくかさばりましたが、TWX9はそれより小さく許容範囲内ですね。携帯性は高いと思います。

【充電持続性】
イヤホンだけで最大約6時間、充電ケース込みで最大約18.5時間が公式スペック、盛ってるような気がしないでもない。コーデックの違いでも変わるだろうから一概には言えませんが、そもそも最大〇時間のスペック表現なので仮に4時間でバッテリー切れても間違いじゃありませんからね(笑)
あまり真に受けないほうがいいです。小生の中ではバケモノ級にバッテリーが持つTWSは70TWなのですが(イヤホンだけで20時間)、逆に言えばこれが普通なのでしょう。

【再生遅延】
aptXだと低遅延モードOFFでも動画などでは遅延は感じません、遅延が致命的なゲームでは低遅延モードONにすると多少マシになるのかもしれません。低遅延モードは検証していないので悪しからず。

【Bluetooth接続性】
都内の地下鉄を使いますが、途切れたりする現象は見受けられません。あったとしてもすぐに復旧します。通信環境によってデータ送受信量を調整するaptX Adaptiveの恩恵もありそうです。

【通話品質】
仕事のリモート会議でも使いますが、自分の声を明瞭に相手に届けるQualcomm cVcに対応しているので通話品質は高いと思います。リモート相手に確認したわけではないですが、本製品の売りのひとつでもあるので。

【使い勝手】
スマホアプリは本製品の各種設定にアクセスできるので完成度は高いと思います。キーアサインはほとんどいじれません。TWS装着時は必ずノイキャンモードになっているので、ここも設定変更できないのが不評なようです(アプデで対応あるかもしれませんが、過去の製品を見るにあまり対応する気がなさそう)。音量調整は16・32・64段階で設定が変えられますが、あまり多すぎると本体ボタンをいっぱいポチポチしないといけないので32段階くらいがおすすめ。32か64段階でスマホ側のBluetoothの絶対音量が有効になっていると急に音量が上がったりするので、無効にしましょう。

【その他機能】
・サイドトーン機能
・マルチポイント
・Snapdragon Sound対応
・360 Reality Audio対応
・音声アシスタント(Siri、Google、Alexa)
・除菌システム
・ワイヤレス充電(Qi)
・装着検出機能
・Fast Pair対応

【今後の展望】
本製品はBluetoothバージョン5.2です。LE Audioの対応はアプデでしてくれるのか、対応した場合にaptXとの棲み分けはどうするのか。非常に気になります。

【総評】
オーテクらしい音質、使い勝手と多機能さが売りで、個々に着目すると最高峰とは言えないかもですが、全体の製品としての完成度は非常に高いと思います。後継機の開発を自ら上げてしまったオーディオテクニカを温かい目で見守っていきます!

参考になった8

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ここちくんさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:172人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
29件
73件
スマートフォン
0件
9件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
0件
3件
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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性4

デザインに一目惚れして購入しました!
オーディオテクニカさんのフラッグシップと機能も盛りだくさんいう事もあり、迷わず購入。
Xiaomi 11T PROでAmazon Musicという環境で聴いた状況でレビューします。
聴く曲は主にアメリカンロック、80年代ポップスになります。
比較イヤホンはSENNHEISER MTW3、Technics AZ60です。

【デザイン】
前述しましたが、超お気に入りです!
カッコイイ!ブラックとゴールドの深みと煌めきがど真ん中でした。デザインは全てにおいて文句なしです!

【音質】
まずは高音ですが、比較イヤホンと比べると大人しめ?という感じはします。
しかし、どなたかのレビューにもございましたが、聴き疲れしない音ですし、あくまで比較した感想ですので、ATH-TWX9だけ聴いていると全く問題ないです。
鮮明さもありますし、中低音とのバランスも良いですし、アプリのイコライザーで調整できますので、好みにアレンジできます。
低音は個人的にはちょうど良いです。
これも比較になるのですが、MTW3と比較すると控え目ですが、前述した通り、バランスが非常に良く、鮮明さもありますので、全く問題なく心地よく聴けます。
個人的にはこれくらいがちょうど良いと実感しています。
全体的にも音の奥行や広がりもありますので、楽しんで聴ける感じです。

【フィット感】
ジャストフィットです。
イヤホンが軽いので、落ちる気配がありません。
問題なしです。

【操作性】
欠点があるとすればここです。
タッチセンサーと物理ボタンがありますが、タッチセンサーはほぼ機能なし。物理センサーが主の操作となります。(個人的にはタッチセンサー好きなので残念です)
アプリでのカスタマイズもほぼ出来ないので、他のイヤホンと比較すると慣れないと操作が難しいです。
ただ、物理ボタンはしっかりカチッカチッと押せますので、押してる感がしっかりあるので、押し間違いなどないです。
アップデートでカスタマイズ可能となるよう祈ります。

【携帯性】
やや大き目ですが、気になりません。

【総評】
総じて言えば、フラッグシップに相応しいイヤホンだと思います。
除菌までできるなんて考えてなかったので、かなり驚きました。
デザインカッコイイし、音も良いですし、価格も3万円以下(ポイント引いた時)で機能盛り沢山。
商品価値はかなりあると思います。

【9/17追記】
イヤピースをスピンフィットCP100-Lに変えたところ高音に透明感が増し好みの音になりました。
SENNHEISER MTW3と比較してもより良い音じゃね?と思うくらいいい音で気に入ってます。
しかし問題が…バッテリー持ちです。
Android端末でAptX Adaptive、ノイキャンONで聴いてますが、4時間位しか持ちません。
メーカーへ確認したところ、表記の時間はAACの場合の時間ということ。
Snapdragon Sound対応モデルaptX Adaptive Audioで最大96kHz/24bitの情報量を伝送できるとうたっているにも関わらず、AAC基準はないでしょ!
不満だったので評価を☆4つにしました。
バッテリー以外は全て☆5つ以上です。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった13人(再レビュー後:9人)

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いくときむらさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:24人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性3

音質
自分の持っているAVIOT TE BD21j ltdと比較すると音の好みは21jの方でした。解像度は21jの方が圧倒的に良いです。しかし、21jは音が派手なので、聞き疲れする人もいそうです。ATH-TWX9は結構おとなしい音でドンシャリが好きな人からしたら物足りないと思う人もいと思います。しかし長時間聞く方ならATH-TWX9の方が向いていると言えます。

ノイキャン
ノイキャンに関しては、比較対象がないため詳しいことは分かりませんが、オプティマイズノイキャンシステムというのが採用されていて、結構効果を感じられます。

ヒアスルー
正直sonyやappleには遠く及ばないと思われます。

デザイン
ケースとイヤホン両方とも高級感があり所有欲を満たされます。ケースは大きいのでイヤホン何個も持ち歩く変態イヤホンオタクの僕はちょっと困る。

装着感
良好です。女性の方は少し大きいと思われる方もいるかもしれません。(男、耳大きめ)

機能
まず当たり前ですが、マルチポイントには当然対応しています。また、音量を64段階で調整できる機能は素晴らしいと思いました。"一応"Aptx Adaptiveに対応しているのでハイレゾ音源の再生も可能です。(僕の考えですが、無線でハイレゾを感じるのは無理です。有線でかつ、DAC又はDAPの使用時のみ体感できると思います。) マイクは検証していませんが良いらしいです。機能性は業界トップクラスだと思います。

評価5点満点
ノイキャン 4.5
ヒアスルー 3.0 (厳しめ)
装着感 5 (男)
機能性 4.5
デザインと音質は好みなので省略

オススメな人
イヤホン、ガジェットオタク
音楽も聞きたい、仕事にも使いたいと思っている人

初めてレビュー書いたので言わせてもらいますが、ガジェットYoutuberは絶対信用してはいけません!ガジェットをレビューしている有名なYoutuberは(ヨシタヨシオ)さん以外は90%以上の方が案件なのでいつも忖度、やらせレビューで、「このTWSは業界トップの音質を誇る」とか言ってますけど、正直15000円(final基準)くらいからは好みの問題です。eイヤ元スタッフのおっさんはMTW3が3万円台の有線、無線合わせてもトップクラスの音質を誇るとか訳のわからないことボヤいてましたっけ?大体15000円くらいからはノイキャンなしの音質全振りモデルとかもあるので、ガジェットYoutuberは信用せず、店頭などで試聴してから買われるのが一番得策だと思います。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった24

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sumi_hobbyさん 殿堂入り 銀メダル

  • レビュー投稿数:243件
  • 累計支持数:4246人
  • ファン数:67人
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

再生する

製品紹介・使用例
ATH-TWX9の外観

 

アプリでバッテリーケースの残量表示はされない

アプリでボリュームステップを拡張可能

 

【デザイン】
本体のパッと見のデザインとしては既発売であるATH-CKR70TWに銅メッキをあしらった版みたいな感じだが、上位感を演出するには悪くない構成だと思う。バッテリーケースは拳骨をイメージしたような塊感があり手触りもスエード調で蓋はバチンと安っぽく閉まらずパタンと閉まる高級感がある。

【低音の音質】【高音の音質】
少なくともフラットと言うのとはちょっと違って深い低音とはっきりとした輪郭の高音のコンビネーションであると感じる。もう少し具体的に言うとやや低音に軸があり高音は凄く伸びる分けでは無いが少し刺さりっぽい。全体的に溌剌とした部分はHUAWEI FreeBuds Pro 2の方に分ががあるのかなと思う。

【フィット感】
TWSでは有りがちなショートノズルではあるが、Short、Standard、Longの3種類のイヤピが付属するのに加えてJVCのSpiral Dot EP-FX9も装着可能でバッテリーケースの収まりも充電も問題なく使える所から幅広い人のタイプに適合すると判断する。

【外音遮断性】【外音取り込み】
今までのオーテクのノイキャンと言うと控えめと言うか強く出来ない何かが有るんだろうと思っていたがATH-TWX9は装着した瞬間に明らかに効いているなと感じる事が出来るオーテク最強と言って良いだろう。

外音取り込みに関してはやや高域が足りないかなと思うがかなり自然であると思う。

【通話時マイク性能】
従来はオーディオテクニカのTWSの通話マイクはあまり芳しくなかった。今回は最近良く耳にするビームフォーミングマイク使用と言う事でAIノイズキャンセリングに比べると1ランク落ちる印象だが、かなりましになった。小さい子供の居る家庭内や屋外でも安心して使えそうである。

イヤホン本体でマイクミュートが行える事になっているがこれは上手く動作しなかった。マイクミュートも目当てとして考えているなら実機確認しておいた方が良い。

【バッテリー】【携帯性】
連続再生時間は6時間と言う事で今時の製品としては並もしくはそれ以下の部類かなと思う。バッテリーケースはデザイン性重視のように見えるが、最厚部の薄さは期待出来ないにせよ嵩張るという事は無い。

USB Type-Cによる充電に加えてQiによるワイヤレス充電も可能である。急速充電に関する記載は無かった。

【機能性】
Connectと言うアプリに対応していて各種設定が行える。バッテリー残量に関してはトップ画面でイヤホン本体は表示されるもののバッテリーケースの残量は分からない。ボリュームステップはAndroidやiOSデフォルトの16ステップからアプリで64ステップまで拡張可能。

操作はボタン操作とタッチ操作のハイブリッドとなるが、例えばクイックヒアスルーなる再生音を下げつつ外音を取り込む機能がトリプルタップとはどう言う事なのか、クイックなら直感的に1タップで動作するのが順当では無いのと言ったどうも機能性が上手く煮詰められていない印象を持った。

後、深紫外線除菌システムはこの機種に必要だったのだろうかと、もっと動作そのものに注力して欲しかったなあと言う思いはある。

比較製品
オーディオテクニカ > Sound Reality ATH-CKR70TW
HUAWEI > HUAWEI FreeBuds Pro 2

参考になった19人(再レビュー後:9人)

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ephp441さん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:17人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
6件
2件
ネットワークオーディオプレーヤー
0件
1件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質3
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性5

【きっかけ】
これまで、有線イヤホン・ヘッドホンは50個近く買ってきた。ただTWSは発展途上の分野であり、またバッテリー駆動故に製品そのものに寿命があるという理由で購入を避けてきた。ただTWSが知るためにも、購入候補に挙げていたテクニクスのEAH-AZ60(以下AZ60)とオーディオテクニカのATH-TWX9(以下TWX9)を発売前に聴き比べ、こちらを選択した。

【使用環境】
Shanling M6 ver.21をaptxにて使用。イコライザーはoff状態。

【デザイン】
ケースはマットで非常にスタイリッシュ。イヤホンも安っぽくなく、所有感が満たされるデザインとなっている。

【高音の音質】
正直ここが本製品の惜しいところ。試聴したAZ60は一聴して高音域のキラキラ感、伸びやかさに聞き惚れた。一方でTWX9はとにかく大人しい。感覚としては同社のCKR100はもとより、CK2000tiよりも抑えめ。おそらく高音域の抜けがあまり良くないために、のっぺりして聞こえるのだと感じた。ただ刺さるような高音が苦手な人にとっては丁度良いかもしれない。

【低音の音質】
こちらはかなり良好。AZ60の低音域は分厚いくかなり主張している故に、音のバランスが微妙に感じた。一方こちらは先にも挙げたCK2000tiと低音の質感は近しいもので、CK2000tiで不満だった低音の量がこちらでは程よい量に抑えられ心地良い。

【フィット感】
イヤピースが計12種類入っているため、どんなに左右異なる耳形状をしていても、フィットするイヤピースは見つかるはず?

【操作感など】
悪くは無いが、再生/停止などの動作を各キーごとに細かく設定できたら良かった。
ただ動作には若干不安定さを感じた。
一つはボタンを誤って複数回押した際に、音声認識機能やバッテリー残量を知らせる機能以外全て反応しなくなった。
もう一つはクイックヒアスルー機能において、キーアサイン設定をいじったあと消音設定にしても音量が小さくなるのみだったりした。
いずれの不具合もリセットすることで解消されたが、今後使っていく上では少々不安が残る。今後行われるであろうアップデートに期待したい。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリング機能搭載のためある程度は抑えらるが、比較対象が少ないため無評価。

【音漏れ防止】
無評価

【携帯性】
ケースはかなり小さい。下手すると有線イヤホンに付属するハードケースよりコンパクト。

【総評】
対応コーデックや高音の質感の面ではAZ60だが、低音の量感やトータルの音のバランス、発売時期などでこちらを選択。
若干低音よりで安定感のある音。音場は広くないが、ボーカルは近く楽しい万人受けするTWSだと思う。個人的にはLDAC非対応と高音の寸止まり感が非常に残念だが、一つのTWSだけで完結させたい人にとっては最良の選択肢ではないかと思う。

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