REALFORCE R3 R3HA11 [ブラック/ダークグレー]東プレ
最安価格(税込):¥37,180
(前週比:+7,440円↑
)
発売日:2021年11月 1日
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2025年1月23日 09:21 [1927374-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 耐久性 | 無評価 |
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|---|---|---|
長年使ってきたRealFORCEをそろそろ入れ替えたいと思い、無線でも使用可能な当機種を購入。
基本的にはクセがなく打ちやすい素晴らしいキーボードです。
耐久性も10年程度はおそらく全く問題ないでしょう。
ただ期待していた無線接続は、ごくわずかなタイムラグがあるため私の使用環境では使い物になりません。といっても時間にしておそらく0.1秒以下だとは思いますが、業務で使うCADでキーとマウスクリックをほぼ同時に押す機会が多く、キー入力の遅れは致命的に使えません。
通常の文章入力には全く問題ないのですが、そこが一番の残念ポイントです。
なお、USBケーブルによる有線接続で使用すれば全く問題ありません。
あと、一部のキーで押した際の異音がありました。
内部のバネが発する小さな「ビョン・・・」といった感じの音ですが、なにぶん安っぽい感じの音で気になり出すと非常に気になります。
しかしこれは使っているうちに慣れてきて、私の場合はいつの間にか気にならなくなりました。
そして現在、約5ヶ月ほど使用していますが、改めてチェックしてみると音の発生は少なくなっているように感じます。
まだ異音が出るキーもありますが、出なくなっているキーもあります。そのうち全てのキーで発生しなくなるかもしれません。
色ですが、黒か白しかなく(アイボリーが欲しかった)迷った末に白にしましたが、汚れが目立つので黒にしておけば良かったと思っています。定期的な掃除が欠かせません。
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2023年11月30日 23:59 [1787200-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
【デザイン】
何の変哲もないキーボードですが、印字が目ただないので黒一色で落ち着いた感じです。
【キーピッチ】
標準的なキーボードです。
【ストローク】
標準的なキーボードです。
【キー配列】
どこにでもある標準的なフルキーボードです。強いていえば右上にミュートや音量上下ができるキーが4つあるくらいです。
【機能性】
昇華印刷のタイプがこの辺しかなかったのでこれにしただけなので、自分には使わない機能がてんこ盛りですが、APC機能ですべてのキースイッチのオン位置を4段階で調節可能なのはいいです。
【総評】
理想に近いです。
- 使用目的
- 資料作成
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む
2022年10月27日 14:35 [1635290-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ外箱 |
パッケージ内箱とその内容物 |
キーボード本体(開封直後ではなく、3ヶ月ほど使い込んだ状態の写真です) |
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キートップも黒。キー刻印も黒。非常にシックな見た目なのがブラックモデルの特徴。 |
付属するUSB-A/USB-Cケーブル。キーボード本体と接続されるUSB-C端子はL字形を採用 |
無線接続時には単三電池2本が必要となる。USB接続に限定する場合は乾電池は不要 |
とんでもなく長寿命なキーボードとして有名な東プレのREALFORCEシリーズ。
キースイッチが物理的な金属同士の接触ではなく、静電容量式で検知するため、ほとんどスイッチ部が劣化することがないキーボード。それがREALFORCEシリーズである。
筆者は、長らく興味はあったのだが、価格がけっこうお高いため、長らく導入することに踏ん切りが付かなかった。
しかし、執筆業を営む筆者に、面白い仕事が飛び込んできて、転機を迎えることになる。
それは、なんと、東プレからの依頼の仕事。
それも、東プレのREALFORCEシリーズを愛用する著名ユーザーをインタビューして欲しいというものだった。
実際に製品を使ってみて下さい、ということで、異なる仕様の製品を2つ、頂けることになった。
その1つが、このR3HA11である。
なお、依頼された仕事のインタビュー相手というのは、秀丸シリーズでお馴染みの伝説のフリーウェア開発者の秀まるお氏であった。
そう。秀まるお氏もREALFORCEのユーザーだったというわけである。
この時のインタビュー時には、筆者も事前に頂いていたREALFORCE(本機)を使い込んでいたので、インタビューはかなり盛り上がった内容になっている(笑)
この時のインタビューの仕事は下記にて既に掲載済みなので、筆者の本レビューとともに参考にして頂きたい。
■秀まるお(斉藤秀夫)氏とREALFORCE
https://www.realforce.co.jp/special/2208/
メーカーのサイトを見ると色んな製品がありすぎて「何が何だかよく分からない」という人も多そうなので、簡単に、REALFORCE R3シリーズを選ぶ際のポイントを解説しておくことにしたい。
重要なポイントは大体、以下の点になる
●色
●キー配列
●キー荷重
●接続方式
この他、「打鍵音が通常か静音か」「キー刻印の印刷方式」などの選択ポイントもあるにはあるが、これらの要素は、上の4つのポイントとはちょっと様相が違う。
REALFORCE R3シリーズにおいて「打鍵音:静音」「キー刻印の印刷方式:昇華印刷」タイプが主力製品となっていて、「打鍵音:通常」タイプを選ぶと、「キー刻印の印刷方式」は「レーザー印刷」タイプの製品しか選べなくなる。なので、基本的には、REALFORCE R3シリーズに関しては、上記4つのポイントで製品を選べば、ほぼ間違いはないかと思う。
まず、「●色」についてだが、白(スーパーホワイト)か黒(ブラック)が選べる。
ボディの白か黒か…の選択になることはもちろんだが、それ以上に留意したいのがキートップの刻印色だ。
黒モデルはキートップの印刷方式を「レーザー印刷」を選ぶと、黒いキートップに、「Aち」「Sと」といった刻印が白色で刻まれるが、「昇華印刷」を選ぶと、黒いキートップに黒色の刻印が刻まれることとなる。つまり、遠目には、ボディも黒、キートップも黒…という感じのかなりシックな面持ちとなるのだ。
今回、筆者が導入した1台目の本機、R3HA11は、まさに、「黒ボディ」「キートップ黒刻印」のモデルになる。キートップを見ても「一瞬、どのキーが何のキーなのか、わからない」といった見映えとなる。
キー配置に不慣れなパソコン初心者には向いていない。
しかし、パッと見が「真っ黒けなモノトーン・キーボード」に見えるので、かなり「玄人っぽい」風情の見映えとなってカッコはいい。
「人とは違うキーボードを使っている感」のアピール度はかなり高めだ(笑)
「●キー配列」は「日本語」か「英語」を選ぶことになる。
「英語」を選択すると「かな」文字が刻印されないだけでなく、キー配列自体がUS配列となる点には留意したい。いわゆる「@」の入力を[@]キーではなく、[Shift]+[2]で行う方式になると言うことだ。
「●キー荷重」の選択は、「キーを押し込んだときの抵抗力(反発力)の強弱」の選択に相当する。
REALFORCE R3には30g/45g/変荷重」の3種類が選べるようになっている。
「30g」は少ない力で軽く押せるタイプ、「45g」は一般的なキーボードと同等の打ち応え…というイメージだ。「キー荷重」はあくまで「キースイッチに仕込まれたバネの強さ」…と理解すればよい。
一般用途であれば、45g荷重で問題はないだろう。
筆者は、本機を文字入力よりはゲーム用途で使うつもりだったので、45g荷重固定モデルのR3HA11を選択した。
「●接続方式」の選択は、ホストとなるコンピュータ(ゲーム機含む)と、USBによる有線ケーブルでのみ接続するのか、それとも、Bluetoothによる無線接続も利用するのか…を選択するものになる。
REALFORCE R3シリーズでは、「無線接続のみ」のモデルはなく、「USB有線接続のみ」か「USB有線接続/Bluetooth無線接続の両対応モデル」の2種類から選ぶことになる。東プレは、後者の有線/無線両対応接続モデルを「ハイブリッド」モデル」と呼称している。
本機、R3HA11はまさにハイブリッドモデルになる。
なお、REALFORCE R3は、キーボード本体側のUSB端子はUSB-C端子であり、付属するケーブルは片側がUSB-A端子、反対側がUSB-C端子となっている。
以上が、REALFORCE R3シリーズの製品選びの基本指針となる。
筆者は、このR3HA11Aについては、ゲーム用途で使っているが、REALFORCE R3は、Nキーロールオーバー対応のため、素早いキー入力でも、おかしな入力になることがない。
よって安心して使うことができている。
また、REALFORCE R3シリーズは、静電容量式のキースイッチを採用しているので、どの荷重モデルを選択しても、「キーをどれくらい押し下げたときに入力と見なすか」のカスタマイズは、専用ソフトを使うことで自由に行える。
このAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能と名付けられている、この「押し下げ設定」は、1キーずつ個別に、0.8mm/1.5mm/2.2mm/3.0mmの4種類から選択できるので、ゲームで使うキーコマンドの特性に合わせて細かくカスタマイズ出来る。これは超便利である。
筆者は、もう一機種、仕事用に、別モデルのREALFORCE R3シリーズを導入しているで、そちらは、別レビューでお届けしたいと思う。
参考になった11人(再レビュー後:9人)
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