『時計の常時表示!!これだけの為に買い替える価値アリかも』 Xiaomi Xiaomi Smart Band 7 ビビンヌさんのレビュー・評価

2022年 7月15日 発売

Xiaomi Smart Band 7

  • 前モデルより約25%表示領域が広くなった、1.62型有機EL(AMOLED)ディスプレイ搭載のスマートウォッチ。
  • 文字盤を常に表示にしておくことができる「常時オンモード」を搭載し、時刻や情報を確認するために手首を上げたり、画面をタッチしたりする必要がない。
  • 110種類以上のフィットネスモードを搭載。バッテリー容量は180mAhで、通常モードで約14日間、ヘビーユースモードで約9日間使用可能。

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:スマートバンド 搭載センサー:加速度センサー/ジャイロセンサー 防水・防塵性能:耐水性能:5ATM Xiaomi Smart Band 7のスペック・仕様

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Xiaomi Smart Band 7Xiaomi

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2022年 7月15日

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満足度4
デザイン4
操作性3
機能性5
サイズ・装着感5
バッテリー3
時計の常時表示!!これだけの為に買い替える価値アリかも

充電ケーブルは長さ約45cm

明るさ設定50%

日常使いならこの文字盤はオススメ

   

AODで電池残量・日付曜日・歩数・心拍数が一覧できる(文字盤によって表示内容が異なる

   

※7/23:バッテリーと文字盤について追記
・・・・・・・


本日7/15に届いたのでざっくりレビューです。

スマートバンドの利用歴は
Xiaomi mi band 2 →
Huawei band 3(1ヶ月未満)→
Amazfit Col 2
です。

Col2は3年ちょっと使い、まだ現役ですが、今回本機初の常時表示(AOD)が搭載されたとのことで買い替えです。この機能を待ち望んでたので、AOD中心の話題になるかもしれません。。

まず初期設定ですが、とてもスムーズでした。

スマホでZepp lifeアプリを立ち上げ、本機をダブルタップすると表示されるQRコードを読み込むだけで半自動的に登録完了。

すでに同社系列のバンドをお持ちならほぼ全ての設定が同期されます。私の場合は、着信設定のみ修正しました。


【良かった点】

・AODに対応
視認性もよく、必要最低限の表示があり、個人的にほぼ完璧です。明るさは画面設定に連動するので個別に設定はできませんが、室内なら明るさ0%でも実用レベル。室外でも晴天下でなければ50%程度でも充分使えそうです。常時表示と時間帯指定が設定できます。

・バイブをカスタマイズできる
着信やアプリ通知など個別にバイブの鳴り方を設定できます。振動の強さも申し分なし。

・パスワードロック
バンドを腕から取り外した際に、パスワードロックをかける機能があります。常用するか分かりませんがひとまずオンしてみると、ちゃんと動作します。

・スマートロック
バンドを身につけてる時はスマホのロックを自動で解除してくれる機能です。驚いたのは、検出距離の設定ができること。

「すぐ近く」
「近く」
「少し遠く」

の3つから選べ、「近く」に設定すると、スマホとバンドの距離が約1m離れたら無効になります。band 6 にもこの設定があったのかは知りませんが、これは画期的!と思いました。
※この設定は以前からあったようです。。


【気になった点】

・タッチ反応はCol2に比べ、良くないと感じました。ワンテンポ遅れたり反応しなかったりします。まだ使い始めで慣れてないせいかもしれませんが、今後のアップデートで改善されると嬉しいです(2度アプデは来てますがまだ多少の誤操作あり)。

・マグネット充電ケーブルが短い
長さ45cm弱しかありません。私にはかなり短いです。Col2のケーブルは形状が合わず充電できたりできなかったり。。幸い1mの社外ケーブルが安く売ってるので、追って買おうかと思います。

・切断リマインダー機能が無い
Col2にはバンドとスマホのBluetooth 接続が切れるとバンドが振動で知らせてくれる機能がありましたが、本機の設定項目には見当たりません。また、日本版ではカメラの遠隔シャッター機能も無効になってるようです。


【デザイン】
先代から特別変化がなく、定番化されていて良いと思います。band 5用の交換バンドも装着できました(2枚目画像のアーミー柄)。


【操作性】
先ほど書いたとおり、今のところタッチ反応がイマイチ。とは言え本体を弄る頻度は多くないですし、アプリは使い慣れてるので何ら問題ないです。

音楽アプリの遠隔操作も支障なく、再生停止・曲送り・戻しができます。


【機能性】
Col2に無かった機能は血中酸素濃度やストレス測定ですが、まだデータが取れてないため次回に。


【サイズ・装着感】
世代ごとに大きくなってますが、相変わらず丁度良いです。本機はグローバルで売れてるだけあって、アクセサリーが豊富で安いのも大きなメリットです。特にバンドは壊れやすい消耗品なので、トータルコストで考えてもコスパの良い機種と思います。

交換バンドはボタン部分が壊れやすいのですが、Amazonで金属ボタン付きの交換バンドが売ってます。丈夫なのでオススメです。


【バッテリー】
AOD(輝度10%)を日中だけ表示し、健康モニターを全てオン、通知もオンの状態で、1時間辺り1%減ってく感じです。概ね3-4日間しかもちません。これだけの機能をフルに使って4日もてば文句は言えないし、入浴時に充電する癖をつければ難てことはないですが。

充電速度は速くないです。満充電まで1時間程度はかかる模様。


【文字盤】
種類は沢山ありますが、AODの表示内容が文字盤ごとに異なるので希望の物を探すのに苦労しました。個別に設定できれば嬉しいのですが。。

私が使ってるのは「Photo WatchFace」の1番目です(画像3)。

こちらは背景画像を好きなものに変更でき、AODでは時刻に加え、日付・曜日・歩数・心拍数・バッテリー残量まで表示されます(画像4)。ウォーキング程度の日常使いが目的ならオススメの文字盤です。文字サイズも変更できたら完璧なんですけどねぇ。

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デザイン4
操作性3
機能性5
サイズ・装着感5
バッテリー無評価
時計の常時表示!!これだけの為に買い替える価値アリかも
 

マグネット充電ケーブルが短い

時計の常時表示、明るさ50%でも視認性良し

 

本日7/15に届いたのでざっくりレビューです。

スマートバンドの利用歴は
Xiaomi mi band 2 →
Huawei band 3(1ヶ月未満)→
Amazfit Col 2
です。

Col2は3年ちょっと使い、まだ現役ですが、今回本機初の常時表示(AOD)が搭載されたとのことで買い替えです。この機能を待ち望んでたので、AOD中心の話題になるかもしれません。。

まず初期設定ですが、とてもスムーズでした。

スマホでZepp lifeアプリを立ち上げ、本機をダブルタップすると表示されるQRコードを読み込むだけで半自動的に登録完了。

すでに同社系列のバンドをお持ちならほぼ全ての設定が同期されます。私の場合は、着信設定のみ修正しました。


【良かった点】

・AODに対応
視認性もよく、必要最低限の表示があり、個人的にほぼ完璧です。明るさは画面設定に連動するので個別に設定はできませんが、室内なら明るさ0%でも実用レベル。室外でも晴天下でなければ50%程度でも充分使えそうです。常時表示と時間帯指定が設定できます。

・バイブをカスタマイズできる
着信やアプリ通知など個別にバイブの鳴り方を設定できます。振動の強さも申し分なし。

・パスワードロック
バンドを腕から取り外した際に、パスワードロックをかける機能があります。常用するか分かりませんがひとまずオンしてみると、ちゃんと動作します。

・スマートロック
バンドを身につけてる時はスマホのロックを自動で解除してくれる機能です。驚いたのは、検出距離の設定ができること。

「すぐ近く」
「近く」
「少し遠く」

の3つから選べ、「近く」に設定すると、スマホとバンドの距離が約1m離れたら無効になります。band 6 にもこの設定があったのかは知りませんが、これは画期的!と思いました。


【気になった点】

・タッチ反応はCol2に比べ、良くないと感じました。ワンテンポ遅れたり反応しなかったりします。まだ使い始めで慣れてないせいかもしれませんが、今後のアップデートで改善されると嬉しいです。

・マグネット充電ケーブルが短い
長さ45cm弱しかありません。私にはかなり短いです。Col2のケーブルは形状が合わず充電できたりできなかったり。。幸い1mの社外ケーブルが安く売ってるので、追って買おうかと思います。


【デザイン】
先代から特別変化がなく、定番化されていて良いと思います。band 5用の交換バンドも装着できました(2枚目画像のアーミー柄)。


【操作性】
先ほど書いたとおり、今のところタッチ反応がイマイチ。とは言え本体を弄る頻度は多くないですし、アプリは使い慣れてるので何ら問題ないです。

音楽アプリの遠隔操作も支障なく、再生停止・曲送り・戻しができます。


【機能性】
Col2に無かった機能は血中酸素濃度やストレス測定ですが、まだデータが取れてないため次回に。


【サイズ・装着感】
世代ごとに大きくなってますが、相変わらず丁度良いです。本機はグローバルで売れてるだけあって、アクセサリーが豊富で安いのも大きなメリットです。特にバンドは壊れやすい消耗品なので、トータルコストで考えてもコスパの良い機種と思います。

交換バンドはボタン部分が壊れやすいのですが、Amazonで金属ボタン付きの交換バンドが売ってます。丈夫なのでオススメです。


【バッテリー】
こちらも次回のレビューにしますが、前評判より悪くない感触です。充電はCol2に比べ、結構時間かかってる気がします。


【総評】
AOD目的で購入したので、その点では大満足です。因みにヤフーショッピングにて実質5200円ほどでした。どこのショップも基本的に価格は変わらないので、ポイント還元の多い所で買うのが良いと思います。

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