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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.33 | 4.17 | -位 |
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4.33 | 4.19 | -位 |
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2.33 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.00 | 4.11 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
3.67 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
3.67 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2024年1月31日 10:53 [1807836-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 2 |
サイズ | 3 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 4 |
【デザイン】
スティック型掃除機として一般的なデザインだと思います。
【使いやすさ】
普段は充電スタンドに立てかけておいて、必要時にパッと使えるのが気に入ってます。
【吸引力・パワー】
ざっと1回掃除機をかけた際に少し吸い残りがありましたが、往復すると大丈夫そうでした。
【静音性】
以前に使用していた他社の同じような掃除機と比較して、少々うるさいような気がします。
【サイズ】
大き過ぎず小さ過ぎずでちょうどいいと思います。
【手入れのしやすさ】
ワンタッチでパカッとゴミの取り出し口が開いて手を汚さないのは◎です。
【取り回し】
コードレスに慣れると、通常の掃除機には戻れません。
【総評】
スティック型掃除機としてはリーズナブルな値段の機種になると思いますが、通常使いには充分です。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2023年1月11日 00:51 [1604488-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 5 |
静音性 | 3 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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掃除機、サイドビュー。自立していることがわかる。 |
本体。ハンディ掃除機。掃除機から外したところ。 |
本体、ハンディ掃除機を分解したところ。フィルター数は少ない。 |
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ゴミ捨ては、ボタンを押すと、フタが開くワンタッチ方式を採用。 |
ハンディ型掃除機は、アタッチメントをつけないと掃除できない。 |
スタンド裏。アタッチメントが出番を待っていることがわかる。 |
アクアの掃除機は、Pet Primo(AQC HF500) 以降大きく変わった。日本で企画。開発は同じハイアールグループであるイタリアの掃除機専業 Candy Hoover グループとの共同開発。そして2022年、日本で企画メンバーの人数が揃い、本格的に掃除機市場に打って出ることになった。
第一弾モデルは、3モデル。1つは「Pet Primo(AQC HF501) 」。大量に出るペットの抜け毛に対応したモデル。普通のスティック型掃除機としてもかなり魅力的。2つめはハンディ掃除機、AQC-HH700。これにはブロー機能がついており、海遊びのフロート、ボールなどを膨らませることができる。遊びにも大活躍するモデル。そして3つ目が、AQC-ZX1N。スティック型掃除機の定番を狙ったモデルだ。
定番というのは作るのが難しい。スティック型掃除機として不足のない性能を、安く、普遍のデザインで出さなければならない。劇的な支持は受けないが、嫌われず、どの層からも安定した支持があることが重要だ。
さて、AQC-ZX1Nは自立式だ。床にほとんどの重さをかける方式で、極めて扱いが楽。日本では、手持ち式が幅を利かせているが、それはダイソンが手持ち式を採用したのに倣ったためとも言える。欧州では自立式をメインに作るエレクトロラックス社も多く支持されている。
手持ち式は軽量化しなければならない。通常掃除機は、30mmのゴミまで吸引できる様設計するが、手持ち式軽量モデルは20mmが多い。大きなゴミを吸引できないが、代わりに軽いですという形だ。一方の自立式には、そういうことがなく、手に負担をかけずに、フルスペックが魅力となる。
AQC-ZX1Nは2.6kgだが、自立式であり扱いは楽々。その上、標準で60分。強で20分も使える。大型バッテリーを搭載しても問題がないためだ。強モードは8分というメーカーが多い中、20分。自立式であるメリットを最大限に活かしている。
AQC-ZX1Nの仕様をよくみるとエレクトロラックス社のエルゴラピードをすごく意識していることが感じられる。輪状の持ち手はデザイン上アクセントだが、プロポーションが似ない様、わざわざ変えたのかと思ってしまう。逆に進んでいるところもある。自立式なのに、ゴミ捨てがワンタッチでできることは、ゴミに触らないでもいいところは大いに評価したい。一方、悩んだのだろうなと思うのが、本体でもあるハンディ掃除機を外した時に使うアタッチメントだ。エルゴラピードは、アタッチメントを持ち手下、裏側に引っ掛け、ハンディ掃除機化させた時にすぐ使えるように設計されている。単純な方法だが極めて使いやすい。一方、AQC-ZX1Nは持ち歩く様になっている。ただ、充電スタンドの裏側に、すぐ取り出せる様セットしてあり、ユーザーへの負担を減らす様に努力している。
仕様だと、いいところ、イマイチのところなどあるが、評価したいのは、その価格の安さ。コストパフォーマンスを評価に入れるとAQC-ZX1Nが大きくリードする。
ただし、残念なところもある。全体的にパーツの取り外しが固いのだ。ここは改善を望みたい。樹脂製なので、そのうちに馴染むのであろうが、固すぎる感触はいただけない。そしてもう一つ。これは個人的な感性にもよるが色が白であること。定番なので無難な白という考えはわかるが、ここは、黒にして欲しかった。黒なら多くの人が、使ってみたいと思うのではないだろうか。少なくとも、私の周りの若者は、このデザインなら黒の方がイイという者が多かった。新定番を目指すなら、一つ二つ冒険も必要だと思う。
まとめると以下の通り。
魅力は、
1)2in1の自立式。2.6kgでも軽々扱える。
2)標準;約60分、強:20分。力強く掃除機がかけられる。
3)ゴミ捨てが、ワンタッチでできる。
4)圧倒的なコストパフォーマンス。
改善して欲しいのは
パーツの脱着に力がいること。
今後の要望としては
1)アタッチメントの種類を増やして欲しい。
2)標準色を「白」ではなく「黒」にして欲しい。
白樹脂も光沢を出すために、マイカが練り込まれているが、黒ならもっと映えると思う。
いい感じに使えるスティック型掃除機。特に、あまり掃除機にお金がかけられない人に、お勧めしたい。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2022年7月29日 18:12 [1604383-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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従来モデル(右)との比較 |
本体を取り外すとハンディになる”2in1”仕様 |
ハンディの使用イメージ |
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付属のアタッチメントは充電台の裏側に常設しておける |
ヘッドブラシ裏面。工具やコイン等なしでも回転ブラシが取り外せてお手入れしやすい |
ワンタッチで開閉してゴミ捨て可能なダストカップ。2in1では珍しい仕様 |
AQUAのコードレススティッククリーナーの2022年新モデル。7月中旬に開催された製品発表会でチェックした。
本体のハンディユニットを取り出せば、ハンディスタイルで使用可能な"2in1"スタイルのコードレス掃除機。2018年に発売された「AQC-LX1F」「AQC-SX1F」の後継機にあたる。
本体サイズは幅25×高さ108×奥行17センチ、重量は2.6キロ。ハンディとして使用する場合は1.3キロ。
新採用のリチウムバッテリーとモーターを搭載。吸引力は従来機種と比較して約1.7倍にパワーアップし、バッテリー持続時間は約4時間の充電で標準モードで最長約60分、強モードで約20分に延長された。
集じん方式はサイクロン式。ダストカップの集じん容積は約0.3Lで、ボタンを押すだけでワンタッチでゴミ捨てが行える。
ヘッドとボディがフラットになる設計となり、ソファの下などの低い隙間の掃除がしやすくなった。ヘッドブラシの前面にLEDライトを装備し、前方を明るく照らしながら掃除ができる。
ハンディ用のアタッチメントとして「2WAYノズル」が付属。充電台の裏側にセットしておけるのも便利だ。
デザイン面では、従来モデルに比べて集じん部の横の膨らみを抑えてスリムになっている。カラーはメタリックホワイトを採用し、よりスタイリッシュになった。
スティッククリーナーとしては下重心のタイプで、フロア掃除の際に手元に負担がかかりにくい。ハンディとして使用する際は本体から取り外すことができるため、比較的軽快に扱える。掃除機としての機能や性能はごくオーソドックスだが、デザイン性や吸引力も向上しており、大きな特徴があるわけではなく、可もなく不可もないものの、無難な製品に仕上がっている。
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