BRAVIA XRJ-42A90K [42インチ]
- 映像と音が一体となる独自技術と、認知特性プロセッサー「XR」搭載のコンパクトな4K有機ELテレビ(42V型)。
- 画面自体を振動させて映像と音が一体となるリアルな視聴体験を可能にし、映画館で感じるような豊かな臨場感をリビングで体感できる。
- 「Google TV」機能を搭載しネット動画や音楽、ゲームなどのアプリに対応。HDMI2.1に規定される4K/120fps対応や入力遅延を抑えるゲームモードを搭載。
※動画配信サービスは、予告なく変更・終了する場合があります。
最安価格(税込):¥246,940
(前週比:±0
)
発売日:2022年 8月13日
よく投稿するカテゴリ
2023年2月12日 22:56 [1681815-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 画質 | 4 |
| 音質 | 4 |
| 応答性能 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
本体下部にスピーカーが無い分わずかですが他社より高さは低くすっきりしています。43型の液晶と比べてベゼルも狭くまさにミニマムデザイン。
【操作性】
未だにソニーはオートチャプター機能を搭載しないため、録画した番組のCMスキップができないことが最大のストレス。いちいちボタンを複数回押す操作が必要になります。
【画質】
店頭でそれぞれの標準画質モードで比較したところ自然なパナソニック、コントラストとシャープネスを少し強調したソニー、コントラストと彩度を強調したシャープといった印象でした。
アナログ的で柔らかな画質のパナソニックとデジタル的でカリッとした画質のソニーなら、両社とも基本がしっかりしているので好みで選んでも後悔しないかと。
【音質】
画面がスピーカーになっているため画面の高さから音が聞こえる点が最大の魅力。他社は本体下部にスピーカーがあるため音が下から聞こえて、近接視聴になるこの画面サイズではその違和感がさらに強くなるんですよね。
純粋な音質は低音は響かないものの声などは聞きやすく良いバランス。商品説明にあるドルビーアトモス対応の立体音響には期待しない方がいいです。たった2つのアクチュエーターでそれができれば苦労しません。
【応答性能】
倍速処理などによる画像の破綻は画面サイズ的に目立ちにくいです。
【機能性】
オートチャプター機能が無いことと、HDR10+やドルビービジョンIQなどの上位規格に対応していないことが残念。
【サイズ】
他社と比較して最小ですから最高です。
【総評】
リビング用のテレビはパナソニックの有機ELで画質も同社の方が好みですが、画面の高さから音が聞こえる自然さが決め手となって寝室用にはソニーを選びました。
とはいえ他社と比べて価格が高くコスパは悪いと思います。場合によっては他社のテレビ+サウンドバーも選択肢としてアリかもしれません。
参考になった14人
「BRAVIA XRJ-42A90K [42インチ]」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年7月27日 21:07 | ||
| 2023年2月12日 22:56 | ||
| 2023年2月9日 02:28 | ||
| 2022年11月11日 21:01 | ||
| 2022年10月31日 10:20 | ||
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