2022年 4月 発売
ヒート&クール HC-T2209
- 夏は涼しく、冬は暖かく、オールシーズン使える衣類乾燥機能付きサーキュレーターのコンパクトモデル。
- 夏はサーキュレーターや扇風機、冬は1200Wの暖房として使える。送風、暖房、衣類乾燥の1台3役で季節によって扇風機とヒーターを入れ替える手間がない。
- 強力な風で暖めながら衣類を乾かすことにより、自然乾燥に比べて乾燥時間を約60%短縮。
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2022年9月16日 16:23 [1621957-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| パワー | 2 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 4 |
浴室、脱衣場乾燥目的で購入しました。サーキュレーター(送風機能)に温風、衣類乾燥の3機能が揃った ”便利グッズ”として購入しました。サーキュレーターとしては特筆すべき点はありませんが、浴室乾燥に本機を追加すると2時間程度で完全に乾燥できました。これには正直びっくりしました。また衣類乾燥についても、何もしない部屋干しよりサーキュレーター、サーキュレーターより温風の順番で乾燥は早くなりますが本品の風量が小さく、首振り範囲が広くないので乾燥の効率は良くなくて洗濯物の量が多いと完全に持て余します。温風も脱衣場等の狭い場所ならいいのですが、部屋暖房としては限定的な捉え方でないと多少の温もり程度しか感じられません。あくまで衣類乾燥、温風はプラスαで考えるべきだと思います。
さらに重要なのは電気代が「送風モード時/約1.03円」に対して「温風モード時/約32.4円」と30倍以上に跳ね上がって、温風を5時間以上毎日使えばそれだけで¥5,000/月程掛かってしまいます。この点を考慮すれば、乾燥させたい方は衣類乾燥・除湿器の購入の方が、購入時は2〜3万円としても維持費は大幅に安く上がります。(1/4程度)
これらも考えて、”便利グッズ”としての購入か、使用場所等、を明確に購入すべき商品だと思います。
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