聖塔神記 トリニティトリガー [PS5] レビュー・評価

満足度：4.00

（カテゴリ平均：3.80）

満足度ランキング—位

集計対象1件 / 総投稿数2件

1. 5 0%
2. 4 100%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	4.00	3.93	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	4.00	4.10	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.00	3.94	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.00	3.77	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	3.00	3.53	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	4.00	3.60	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[酒缶]

2025年11月21日 23:37 [1996235-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	3
継続性	4
ゲームバランス	3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

「聖塔神記」の「聖」に「聖剣伝説」を感じるのは気のせいなのか

パッケージ表	パッケージ中身

・自らが購入した商品になります。

【概要】
・過酷な運命に立ち向かいながら世界を救うために旅立った三人の物語を体験するアクションRPG。

・操作方法
　左スティック　移動
　○ボタン　回避・キャンセル
　×ボタン　攻撃・決定・話すなど
　△ボタン　トリガーストライク
　□ボタン　ウェポンオーラ
　L1ボタン　アイテムリングチェンジ
　R1ボタン　ウェポンリングチェンジ
　L2ボタン・R2ボタン　キャラチェンジ
　タッチパッドボタン　マップを開く

・メニューから選べる項目は以下の通り。
「Continue」前回の続きから
「New Game」新規にプレイを始める
「Load Game」セーブデータからの再開
「Option」各種設定
「PlayStation Store」
「追加コンテンツ」

・購入品。


【評価】
・キャラクターやフィールドは3Dで表現されているが、カメラ操作がない俯瞰視点のアクションRPG。キャラクターの頭身に違いはあるが、攻撃ボタンを連打しても、ゲージが０の状態だとほとんどダメージを与えられないなど、ゲームのノリはスーパーファミコン時代の『聖剣伝説2』をイメージすると近い感じ。

・ストーリーの進行に合わせて、仲間が増えていき、3人のキャラクターを切り換えながら、戦っていくところも「聖剣伝説」シリーズ的。ビジュアル面では、90年代のスクウェア作品の印象を受ける。

・PS4版と比較すると、ビジュアル面では向上していると思われるが、元々、シンプルなビジュアルになっているので、ビジュアル面の恩恵はあまり受けない。冒頭の料理を食べるシーンなど、3Dキャラクターが料理を食べる演技をしているが、手がちょこちょこと動いているだけなので、あまり見えないくらいがちょうどいい表現。鮮明に見えれば見えるだけ違和感が増える。

・PS4版と比較すると、○ボタンと×ボタンの操作が入れ替わっている。ボタン配置的には、PS4版とSwitch版が共通で、PS5版のみ○ボタンと×ボタンの操作が入れ替わっているため、PS4版やSwitch版をプレイしていると、操作の面では違和感はあるかもしれない。


【まとめ】
・90年代のスクウェア作品のノリを現行機でプレイしたいのであれば、プレイしてみていいタイトルだと思います。但し、PS5版ではなくてもいいかもしれません。

[アルパインオ]

2022年9月30日 22:09 [1627036-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	3
ゲームバランス	4

90年代のRPG

王道RPGど真ん中の作品といった感じです。
王道ファンタジーといった感じで、往年のRPG好きなら刺さること間違いなしだと思います。

発見で強くなるRPGとも言われており、
バトルの発見、フィールドの発見、街での発見と、この3つの発見が、
キャラクターの育成や隠されたフィールド、
物語の謎を解き明かす部分などに繋がっていくといった、
ゲーム全体を通しての重要な要素となります。

メインの部分は豪華声優陣によるフルボイスなので没入感もあります。

シンプルなレベルの概念のほかに、武器自体のレベルや
武器ごとに異なるスキルの成長要素、マナタイトと言われる特殊効果の装備など、
8種類の武器を自分好みにカスタマイズできる。

フィールドを探索しつつ、町に行き物語が進み、ダンジョンを攻略する
といったオーソドックスなRPGの流れで進行していきます。