MacBook Air Liquid Retinaディスプレイ 13.6 MLXW3J/A [スペースグレイ]
- 「M2」チップを採用し、Liquid Retinaディスプレイを搭載した13.6型「MacBook Air」。8コアCPU、8コアGPU、256GB SSDを採用。
- 「M2」チップは100GB/sのユニファイドメモリー帯域幅を実現、より規模が大きく複雑なワークロードも処理できる。「M1」モデルと比べ最大1.4倍高速化。
- 1080p FaceTime HDカメラ、4スピーカーサウンドシステム、最大18時間のバッテリー駆動時間、MagSafe充電を備えている。
※OSは出荷時期によって、変更されている場合があります。ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
MacBook Air Liquid Retinaディスプレイ 13.6 MLXW3J/A [スペースグレイ]Apple
最安価格(税込):¥135,929
(前週比:+1,038円↑)
発売日:2022年 7月15日
MacBook Air Liquid Retinaディスプレイ 13.6 MLXW3J/A [スペースグレイ] のユーザーレビュー・評価


- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.79 | 4.84 | 2位 |
処理速度![]() ![]() |
4.71 | 4.51 | 4位 |
グラフィック性能![]() ![]() |
4.45 | 4.35 | 3位 |
拡張性![]() ![]() |
3.39 | 3.41 | 1位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.53 | 4.56 | 2位 |
持ち運びやすさ![]() ![]() |
4.15 | 4.13 | 3位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.83 | 4.26 | 2位 |
画面![]() ![]() |
4.73 | 4.50 | 2位 |
コストパフォーマンス![]() ![]() |
3.66 | 4.16 | 2位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年2月16日 21:54 [1683133-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
10年ぶりのAir購入です。セールで思ったより安価に買えました。M1の方が安価でしたが、やはり新しい方が良いですね。デザインに惚れました。スペースグレイもいい感じです。
MEM8GB、SSD256GBで特に不自由なく使ってます。クラウドのおかげでSSD容量も以前ほど要らなくなり、普段遣いに十分なスペックです。
処理速度は不満なし。LightroomでRAW写真の編集に使いますが不満なし。ディスプレイも良質で写真が綺麗です。バッテリーもよく持ちます。イヤホン端子も高音質。
Lightroomでの写真編集、Apple Musicでの音楽やネット閲覧に使ってます。M1発売から2年経過し、もうIntel Macでなくても大丈夫。アプリに不自由しません。
拡張性は仕方ないですが、欲を言えばHDMIとSDカードリーダーが欲しいところ。あえて言えばもうひとまわり画面サイズが大きいAirが欲しいですね。メインマシンとして使うなら16インチとか選べれば最高ですね。
総じていい買い物をしました。
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2023年1月6日 17:20 [1643037-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 4 |
グラフィック性能 | 4 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
持ち運びやすさ | 4 |
バッテリ | 4 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
本機器のデフォスペックを購入後、追加でMacbookPro14型を購入しました
(M1ProのCPUとメモリ16GBに惹かれ)。
その上でLightroom Classicでの写真現像速度の差に愕然としましたが、
アクティブモニタを見る限りLightroom Classicを使用する際に
メモリが常時12GB張り付きでした。
つまりM1にしろM2にしろ、Lightroom Classicを使う際に
メモリ8GBではピーク以前に起動時から速度が制限されている。
と思い本機の買い替えを決意。
理由は14インチのはデザインが好みで無かったこと、
値段差があり過ぎること、外観と色が最もこの好みな
M2CPUのMacbookairのリプレイスを実施。
結果、購入店舗に頑張ってもらい、デフォルトスペックで
メモリを16GBにアップしたCTOモデルが153000円で購入出来ました。
最廉価スペックとほぼ同価格でメモリ16GBに増やせたため大満足。
そして懸念のLightroom Classicでの現像について。
結論から言うと爆速になりました。やはりメモリ容量のせいで性能が頭打ちに
なっていたようです。
問題は何も考えずにアップル公式で買うと、
メモリ16GBは19万円するってことですかね。
-----------------
2018年式のMacbookProからの買い替えになります。
用途として一番大きなところはPhotoshop Lightroomでの写真現像です。
M1、M2のCPUでのパワーアップに惹かれたこと、intelCPUの陳腐化に
伴い買い換えました。
【デザイン】
ミッドナイトの色に惹かれて選びましたが、色以上に筐体が非常に
良くなってます。
M1 MacBook Airまでは所謂それまでのMacBook Airデザインでしたが
2022から筐体が変わりました。
好みはあるかもしれませんが、フロントから対象のデザインで高級感も
増しています。また、キーボードが非常にタイピング感が増して
使いやすすぎる。この1点においてもM2のMBPやM1の筐体より価値がありますね。
【処理速度】
インテルCPUは相手になりません。ベンチではなく同じ環境下で
Lightroomを使って現像を試しましたが、MBPとの比較では
3割から4割ほど早い。※MBPはその間ファンが盛大にまわってます。
M1CPUとの比較では1割から2割程度早いです。
【グラフィック性能】
特段足りなさは感じませんが、用途によるかなと思います。
【拡張性】
MBPよりポートが4つから2つに減りましたが、MBPは電源兼用なので、
実質3ポートから2ポートにって感じですね。
ゴテゴテつける使い方をしないのであまり困りません。
【使いやすさ】
高級感と使いやすさが両立されている感じです。
【持ち運びやすさ】
めちゃくちゃ軽い。というわけではないですが、フットワークは良いです。
【バッテリ】
持ちはやはりいいですね。
【画面】
Liquid RetinaとRetinaで異なりますが、気持ちさらに綺麗に
見えるように感じます。
【コストパフォーマンス】
全体的な値上がりをしていますが、リリース時点でのこの機種の
価格はすでに値上がり済みなんだと思いますが、M1の端末は
2万から3万ほど値上がっているので今比較すると3万ほどの差です。
筐体のアップグレード、CPUの最新化、キーボード刷新
などを考えると今からM1のMBAを買う理由はないですね。リセールも
2020Macと2022Macでは差が出るのは確実だなと思います。
【総評】
M1MBAと迷っていましたが、まずは新色に非常に惹かれました。
ありきたりなシルバーとお馴染みのスペースグレーには飽きたこと、
ブラックと濃紺の合いの子のようなミッドナイトは唯一無二なこと、
色以外のアップグレードされた部分が気に入れば買い一択だと思います。
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2022年10月16日 18:28 [1633665-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
【デザイン】さすがアップルと言ったデザイン。
以前のものと比べるとかなり四角くなった印象です。しいていえば裏面がダサい。もうすこしなんとかならなかったのかと思うが使用している時に見えないので妥協範囲。
【処理速度】すごく良い。下手すると一昔前のデスクトップよりも処理速度が速いんじゃないかと思う。
【グラフィック性能】あまりグラフィックに影響のあることはしていないが、動画を見たりする分には満足
【拡張性】まだType-Cが2個しか搭載されていないので両側に欲しいと思う。
MagSafeが使えるので、充電で1つ使ってしまうことはなくなった。昔のようにType-Cで充電できるがそこは使い分け?
【持ち運びやすさ】持ち運びやすいかは微妙ではあるが、以前のモデルとほとんど重さが変わっていないのは良い点かも。
【バッテリ】長持ちしているように感じる。
省電力だからなのか、バッテリーが増えているのかはわからない。
【画面】使ってみるとカメラの横のディスプレイ部分は時計を表示させたりできるし、黒くなって隠れるので気にならないと思う。
【コストパフォーマンス】コスパは普通であるが、値段に見合った性能は持っていると思う。
【総評】お金に余裕があるなら購入しても良いかも
- レベル
- 中級者
- 使用目的
- 画像処理
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2022年10月10日 15:35 [1631378-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 4 |
バッテリ | 5 |
画面 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
左 当機、右 M1iPADPro。 かなり明るく撮影されています。 |
【デザイン】質素、硬質、薄い板です。
【処理速度】CPU、GPUの処理速度は文句なしです。ベンチマークアプリで計測中でも、無音でキーボードの一部分が僅かに暖かくなるだけなのは驚異的です。
メモリ8G、SSD256Gの最安モデルはSDDのアクセスが遅いと言われてますが、SafariやAppleMusic、GarageBand位のアプリを複数開いていても全体の動作が遅くなることには遭遇していません。
【グラフィック性能】GeekBenchのOpenCL Scoreで22757。
【拡張性】外部記憶にはクラウドを使い、プリンター複合機はWi-Fi接続なのでそれぞれポートを使いません。オーディオI/Oだけを繋いでいるUSBもいずれはBluetoothに変える予定です。カードスロットは稀に使うだけなので安価なアダプタで十分です。
ポートを廃していくのがAppleだと思っています。
【使いやすさ】Touch IDは触れると瞬時に開きます。タッチパッドも大きいです。
【持ち運びやすさ】M1 iPadProの12.9inchも所有していますが、それにキーボードが付いたような携帯性です。現状では最良と言っていいと思います。
【バッテリ】購入した初日、かなり使ったのにこれだけしか減っていないと驚きました。
【画面iLiquid Retinaディスプレイとしては優秀だと思います。しかし14inch MacBook ProやM1 iPad Proが採用しているLiquid Retina XDRディスプレイが存在する今、画像の通りの格段の差があります。
【コストパフォーマンス】これは円安でいただけない。残念です。
【総評】数年前のMacProのベンチ値を涼しい顔をして無音でたたき出す薄い板、
まさに「未来は今」です。
参考になった2人
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2022年9月24日 20:21 [1624586-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 1 |
使いやすさ | 2 |
持ち運びやすさ | 1 |
バッテリ | 3 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
左がM1、右がM2 |
【デザイン】
デザインは主観になってしまいますが、Macbookシリーズ中で一番優れていると思います。
MBP(Macbook Pro)と同じフラットエッジ・デザインになって、一見すると区別尽きませんが、MBAの方が薄いのでかっこいいです。
【処理速度】
Apple M2チップ (8コア)で問題ありません。
WindowsモバイルノートPCで使われるRyzen 7 5800Uなどと比較しても1〜2割は高性能です。
(※重さ1kgを切るHP Pavilion Aero 13-beなどで採用)
【グラフィック性能】
コア数の違いで分かれますが、帯に短し襷に長しだと思います。
ゴリゴリの動画編集には冷却が追いつかず性能を発揮できませんし、ネットサーフィンのような普段いなら無意味な高性能です。
【拡張性】
最悪です。
Type-Cポート2つと、MagSafe 3(充電専用)、オーディオポートのみ。
MagSafe 3を増やすならType-Cをもう一つ増やして、Thunderbolt3ではなく4を搭載するべきでは?
【使いやすさ】
Macbookユーザーなら、スムーズに移行できるはず。
【持ち運びやすさ】
あり得ないくらい重すぎます。
カタログ値で1.24kgとのことですが、実測値で1,287gもありました。
【バッテリ】
この重量級で52Whバッテリーは小さいと思います。
ただ、充電しなくても軽作業なら丸一日使うことはギリギリできました。
【画面】
ノッチが鬱陶しいと、気になる人はいるかも。
私はノッチになって、画面の縦解像度が増えたので嬉しいです。
光沢液晶なので、ノングレアフィルムを貼らないと反射して見えづらいときがあります。
【コストパフォーマンス】
最悪です。MBA M1の方がコストパフォマンスに優れていますので、MBA M1の方が個人的にはおすすめです。
(MBA M1もM2も所有している上での感想です)
【総評】
実際に購入してみて、ちょっと期待しすぎました。
11〜12万円くらいなら大満足できたと思うのですが、16万円払ってこのクオリティーではいまひとつです。
https://rankman.net/5162/review-of-macbook-air-m2-2022/
こちらでも写真つきで詳しくレビューしていますので、迷っている方は参考になると思います。
参考になった4人
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2022年8月23日 12:26 [1613242-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
【デザイン】
M! Pro MacBook Pro で利用され始めたフラットなボディは、これからMacBook の主流となるでしょう。
MacBook Air といえばくさび型のイメージが強い為、個人的には旧型の Air の方が 「Airらしい」と感じてしまいます。
ですが、全体的には良いデザインだと思います。
人気のミッドナイトは指紋が目立ちます。そこだけ要注意です。
新色のミッドナイト・スターライトは「高級感」というより「特別感」。スペースグレイの方が個人的にはアルミ独特の高級感は感じます。
【処理速度】
M1改良のM2は処理速度も向上していますが、M1チップに触れた時ほどの「衝撃」は少ないです。
それだけM1チップが優れていたということでもありますが、これからアプリが必要とするシステム要件などを考慮すると、M2 MacBook Air の搭載可能メモリやGPU、そしてメディアエンジンなどは利用者にとって強い味方になるでしょう。
【グラフィック性能】
余程高負荷をかけるタスクを実行しない限り、一般的な利用ではこれだけの描画性能があれば充分です。
「プロ仕様」を望まれる方は、M1 Pro MacBook Pro を選択することをお勧めします。
【拡張性】
M1 MacBook Air を利用している私的にはUSBハブやハブ機能付きのディスプレイを利用しているので気になりませんが、MagSafeを搭載するのであればThunderboltを3つにした方が拡張性という点では良かったのではと感じます。
ただ、ケーブルが足や手にかかった場合のMagSafeの安全性を考慮すると、MagSafeの復活は嬉しいです。
【使いやすさ】
使いやすさはこれまでと同じで全く問題ないです。
WindowsユーザーがMac に乗り換えた場合、慣れるまで時間が掛かるかもしれませんが直ぐに慣れるでしょう。
初めてMacを利用した時の私も直ぐに慣れました。
【持ち運びやすさ】
薄いボディは携帯にも優れていて、問題ありません。
ただ、裸でMacBook Air を持った感じでは、M1 MacBook Airのくさび型のヒンジ部を持った時の方が軽く感じます。
バッグへ入れて持ち運ぶには全く問題ないです。
【バッテリ】
これがMacBook Air の最大の魅力です。
M1 MacBook Air を利用している私ですが、M1同様バッテリーを気にすることなく利用することが可能です。
モバイル利用が多い方にとって MacBook Air は心強い相棒となるでしょう。
【画面】
M1 MacBook Air よりも明るくなった M2 MacBook Air は屋内ではそれ程違いがわかりませんが、屋外や明るい部屋で利用すると違いがわかります。
400ニトから500ニトへ輝度が上がったことで、よりモバイルシーンで利用しやすいディスプレイと言えるかもしれません。
ただ、M1 Pro MacBook Pro との比較では劣りますので、M1 Pro搭載MacBook からの買い替えは大きなデメリットになるでしょう。
【コストパフォーマンス】
M1 MacBook Air のコスパの良さと円安の影響などを考慮すると、コスパが良いとは正直言えないでしょう。
M1 Air がコスパが良過ぎたのでそう感じます。
M1 Air を知らない intel製CPU搭載MacBook Air 利用者が買い替えた際は、コスパに関しては違う印象を持たれると思います。
ブログにも掲載してありますので、参考にしてください。
https://kazublo.net/?p=11772
【総評】
間違いなく進化しているMacBook Air です。
これまでintel製CPU搭載のMacBook Air 利用者の方が買い替える機種としては最高に良い機種です。
一方 M1 MacBook Air 利用者の方が M2 MacBook Air に買い替えた場合はそれ程進化を感じないかもしれません。
最大24GBのユニファイドメモリも魅力ですが、排熱などを考慮するとM2 MacBook Pro の方が安心ですし、16GBユニファイドメモリの M1 MacBook Air 利用者が買い替えるのであれば、利用用途にもよりますが M2 MacBook Pro か M1Pro MacBook Pro14インチを選択した方がスペックの差を感じられるでしょう。
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2022年8月8日 16:00 [1608429-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 3 |
拡張性 | 2 |
使いやすさ | 4 |
持ち運びやすさ | 4 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
指紋や汚れは心配してたほど着かなかった |
512GBを選択するとSSD速度がこの2倍になる。 |
省電力モードにすると40%ほどパフォーマンスが落ちるが電力消費を3分の1まで落とせる |
![]() |
![]() |
|
Geekbenchスコアー:過去のインテルCPUと比べるとコスパが高いことが分かる。 |
ミッドナイト塗装の剥げ。USB-C部分のエッジが非常に鋭い事も原因の一つかもしれない |
サブ機として使用。出張や外での打合せ、万が一メイン機が故障した時の控えとして使う予定ですが、グラフィック性能以外はスペックがメイン機(2020 インテルiMac)よりも高い結果に驚いています。インテル版の最終版16inch macbookpro 2019 よりもスペックがCPU、GPU共に上なのは驚愕の結果です。この結果からほとんどの人は、この機種のスペックで事足りることになります。
256GBモデルのみSSD速度が遅くなりますが、それでも読み書き1400MB/s前後は出ますので、問題ないと思います。Airは内蔵FANがない分、M2 Macbookproに若干性能面で劣りますが、体感出来るほどの差ではないと思います。一部サーマルパットを使うハックが話題になってますが、バッテリー側の温度が上がり、劣化促進、発火の危険性が高まるので、やめた方が良いです。
私はむしろ敢えて、低電力モードにして使用しています。低電力モードでも動画書き出し、画像書き出しでの重い作業で特に遅いと感じることがなく、またこのモードにすることで、電力消費と発熱を抑える事が出来ます。
画面はM1Airより若干大きくなり、400ニトから500ニトへ最大輝度が上がりました。また、上部にノッチが付きましたが、私は使い始めから視界に入りませんでした。カメラは可もなく不可も無しの普通画質です。ベースISO感度が低いのでしょう、室内光だとノイズ、シャープネスの落ちが気になります。
スピーカーはこのサイズのノートブックとしては優秀です。MacbookProと比べると低音からミッドレンジが弱いですが、それなりに音の広がりがあり、スカスカした音ではありません。
バッテリーの持ちはM1から継承され、驚異的な持ちです。充電100%からベンチマークソフト起動、動画編集、画像書き出し、YouTube視聴、ネットサーフィン等をして、2日半ほど使用して残量20%ほどでした。残り20%でも減りが遅いので、実際はまだまだ使えるような印象です。
本体カラーはミッドナイトを選びましたが、心配していたような指紋や汚れは付いていません。手が脂ギッシュな人や、ポテチを食べてそのままキーボード触っちゃう人とかでなければ、それほど気にしなくても良いかと思います。無論使用していれば多少は汚れがつきますが、クロスで軽く拭けば問題なしです。
ただし、傷には弱いというか、ちょっと本体を擦ったりすると、他の色より傷が目立つと思います。特にUSB-C差し込み口部分は、一度ケーブルを挿しただけで角の塗装が剥げてしまいました。
ポートはUSB-C2口とヘッドフォン端子しかありませんが、MagSafe端子が付いたので、充電の際にUSB-C端子が塞がることがない点、M1Airよりも進化してると言えます。MagSafeケーブルは本体色と合わせた配色で高級感があります。
実作業の感想を言うと、FinalCutProでの4K動画編集はタイムラインがヌルヌル動きます。8Kも問題なし。Photoshopも負担をかけた作業でも涼しげにこなし、Lightroom の書き出しも高速です。外で使うサブ機程度に購入しましたが、メインで使いたくなる性能に、若干所有のインテルMacの立場がなくなってきました。高負担をかけても、頑張ってる、という感じではなく、涼しげにこなしてしまうM2の性能は凄いですね。その上、バッテリーが全然減っていかないのですから、言うことなしです。
ただ、M1からの買い換え目的だと、チップ性能では劇的な感動はないと思います。デザインや機能で魅力を感じるならありですが、円安で価格も上がっている現状を考えると微妙です。また、M2チップ(5nm)は3nmで登場するとされているM3チップが控えてるため、ライフサイクルが短いとアナリストに推測されています。2023年には登場すると言われている、3nmチップのM3の方が恐らく、M1登場の時のような感動性能で登場するかもしれません。
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2022年7月24日 01:30 [1602642-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 5 |
グラフィック性能 | 4 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
【デザイン】
一見シンプルすぎると思うが、かといってこれ以上は必要のないほどのかっこよさ。
究極のミニマリズム。
【処理速度】
SSDが遅いなど色々言われてますが、そもそもそんな速さが必要な場面ないです。
【グラフィック性能】
ゲーム等はmacに期待しない方がいいと思います。
他の動画編集は満点。
【拡張性】
USB-c 2つと普通です。
【使いやすさ】
思ったよりでかいなって思いましたが、快適に操作するにはこの広い画面が必要。
逆にそれを補うように物凄く薄い。macbook12インチより薄い。
そして頑丈、キーも標準的な大きさで使いやすい。
色々と物凄く考えられている。
【持ち運びやすさ】
重さは1.2Kg程度とノートとしては軽い方です。
【バッテリ】
最近のipad並みに持ちます。
【画面】
綺麗です。発色もいい。色数が多いのが少し前のmacbookと比べると良く分かる。
【コストパフォーマンス】
高い。スピーカーはモバイルでの必要性感じないからここをコストカットしてほしかった。
【総評】
モバイルとしてipadとかmacbook12インチと比べると重さや大きさが目につく。
どこがairなんだと。もっと軽いのあるよと。
このネーミングはこの商品として本気でミスしているところ。
これはairですが、本当に使いやすいモバイル端末として設計されている。
だから必要な画面の大きさ、キータッチ、バッテリーは最低限ではなく、快適に使える所まで引き上げている気がする。
やろうと思えばもっと薄くて軽いmacbookも作れるだろう。
そこまでトンガってほしい気もしますが、この商品は違う。
だからこそのM2搭載だが、ややM1に比べ割高感あるし、proとの差別化が出来てないような気もする。
この商品単体はとても素晴らしいのだが、多分M1 macbook air がコスパ良すぎたんでしょう。
ただAppleが目指すところはクリアしている。スペックアアップさせてミニマムになっていく離れ技。
そういった意味ではまだまだとんがってるんですね。
参考になった8人
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2022年7月20日 21:54 [1601867-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 4 |
グラフィック性能 | 5 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
MacBook Air (M1,2020)との比較
【デザイン】
今のところ満点
【処理速度】
メモリ8ギガ、SSD256ギガは劣るそうだがまだ体感できない
【グラフィック性能】
これは大きく勝る点
【拡張性】
電源ポート(MagSafe)が別についたため勝るが、デフォルトで拡張性を求めるならProを購入すべき
【使いやすさ】
大きく変わらない
【持ち運びやすさ】
少しだけ薄く軽くなったため勝る
【バッテリ】
ほぼ同等
【画面】
勝る
【コストパフォーマンス】
劣る
やはり発売当初のAirはMac史上コスパ最高
【総評】
これまではポルシェ同様、最新が最高だったが、MacBook Air (M1,2020)はまだまだ侮れない存在だと感じる
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MacBook Air Liquid Retinaディスプレイ 13.6 MLXW3J/A [スペースグレイ]
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