プロフィールエフェクターやギター、DTM系機材などの情報サイト、きになるおもちゃのKです。続きを読む
2022年7月28日 23:21 [1604092-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
全体 |
ケース |
側面 |
コンパクトな筐体に、光るノブが1つ。昔のiPodを思わせるようなこのスタイルで、実はマルチエフェクターです。
マルチエフェクターというと、フットスイッチがいくつかあったり、ディスプレイがあってセッティングを確認できたりするのが一般的です。エクスプレッションペダルがついていたり大型のタイプやラックタイプなどもあります。
しかし、このスタイルは新しいです。
音色のセッティングは全てスマートフォンから行います。
iOSとAndroid対応のアプリがあり、Bluetoothでスマホと接続して様々なセッティングが可能。
エフェクトやアンプモデリングなどもクオリティが高く、現代の標準的なサウンドを簡単に作ることができます。
各設定もスマホの画面だから大きくて見やすく、もちろんタッチスクリーンなので感覚的に操作が行えます。
また、現在のバージョンではギターだけでなくベース、そしてアコースティックギター用のモードに設定することもできます。
ギター用モード、ベース用モード、アコギ用モードはアプリ起動時に設定。これはステージ上で切り替えるのには向いていませんが、そもそもステージ上ではギター、ベース、アコギはそれぞれのシステムがあるので、あまり本体を共有しないでしょうから、そこはあまり問題にならないかもしれません。
その後各モードの中でエフェクトやアンプモデル、ギターのシミュレートなどを設定していきます。
作った音は4種類保存でき、本体のボタンを押すと簡単に切り替えることができます。
さらに、別売りのGWF4ワイヤレスフットスイッチを使用すれば、Prime P1・アプリ・GWF4を連携してフットスイッチでの操作も可能。
この手の超コンパクトマルチだと、ステージで使えるものはほとんどありませんが、Prime P1はこのワイヤレスフットスイッチに対応しているので、ステージでも使えてしまうのが恐ろしいところです。
全く新しい世代のマルチエフェクターだと思います。
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