『キヤノンAPS-C機で最も推せる1台』 CANON EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット なかどんさんのレビュー・評価

2022年 7月28日 発売

EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット

  • 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い性能を凝縮し、本格的な静止画・動画撮影をより手軽に楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
  • メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写が可能。
  • APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現。高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
最安価格(税込):

¥146,639

(前週比:+659円↑) 価格推移グラフ

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¥151,735

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最安価格(税込):
¥148,500 (7製品)


価格帯:¥146,639〜¥235,000 (60店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2550万画素(総画素)/2420万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/22.3mm×14.9mm/CMOS 重量:382g EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットのスペック・仕様

【付属レンズ内容】RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM

ご利用の前にお読みください

 

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EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットCANON

最安価格(税込):¥146,639 (前週比:+659円↑) 発売日:2022年 7月28日

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満足度5
デザイン4
画質3
操作性5
バッテリー3
携帯性4
機能性4
液晶3
ホールド感5
キヤノンAPS-C機で最も推せる1台

発売日に18-150レンズキットと購入し、1年ほど使って手放しましたが、
このたび相方さんが写真を始めるにあたって新品のレンズキットを再び購入しました。
教えていく中で私も触れる機会が多く、また初心者視点も交えての再レビューです。
彼女の主な被写体は食べ物、そして旅行の記念写真や各種イベントでの写真です。
記録だけではなく作品としても撮りたいとの事です。
スチルのみで動画はスマホ任せです。

【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
サイズ感は全体に小型、R50より一回り大きい印象ですが、R10はしっかり握れるグリップがあり、様々なレンズに対応できます。何ならRF200-800を付けても取り回しに違和感はありません。
ただ手の大きい人はレンズとグリップの間が狭く感じるかも知れません。

操作性はミドルクラスらしく優れています。
ダイヤルやコントローラーが充実しており、R6mark2と併用しても違和感や不足感を覚える事はありません。上位機種のR8や、同社内ライバルのR50よりも優れている部分です。

レンズのRF-S18-150はR10との相性が抜群で、本当に様々なシチュに対応できます。
f3.5-6.3と少し暗めですが描写もAF速度も間違いなくお値段以上です。
またスペックの割に小型軽量であり、初心者の女性でも小型のカメラバッグと共に抵抗なく持ち歩けます。
ただホコリが銅鏡内に容易に侵入しやすい欠点があります(自己責任で開けてブロワで飛ばしてます)
レンズをカバンで運搬する際は、R10本体も防塵防滴ではない事から、ジブロップやプチプチ等でホコリからできるだけ守ってあげる方が良いかも知れません。


【画質】
APS-C2400万画素クラスの画質として必要十分です。
ALOと高輝度優先併用も可能でダイナミックレンジも十分に広く、通常の撮影で大きな不満を覚える事はほぼ無いでしょう。
高感度域については個人で許容範囲は異なりますが、NR無しもしくはjpg出しではISO 3200が上限でしょうか。昨今のlightroomやPureRawのような強力なNRであれば8000辺りまで許容できます。

そのjpg撮って出しは標準で明るく色味も豊かで完成された画が出てきますね。特に人肌はいかにもキヤノンらしい柔らかく雰囲気のある描写です。


【バッテリー】
LP-E17という事で不安でしたが、実際撮ってみるとまめな電源オフで400枚近くいけますね。同じバッテリーのRPの1.5倍以上は持ちます。
バッテリー自体が小型なので予備を持ち歩く場合に負担になりづらい面もあります。
またUSB経由の充電・給電も可能なので屋内で電源確保できる場合は心配ありません。
ただしモバイルバッテリーで運用の場合は、対応製品がかなり限られます。


【機能性】
R10最大の売りであるAFに関しては、発売から2年経過した2024年現在においても非常に優れています。良い条件(明るいレンズや明るい場所)においては厳しい動体撮影でもガンガン使っていけます。
ただ暗所となるとあっさり迷ったり速度が低下する場合があります。野鳥撮影などでも茂みの中などでは合焦しづらいです(暗い場面では露出シミュレーションoffで対応すると良いでしょう)
本体は安いですが、できるだけ明るく高性能なレンズと組み合わせる方が良いです。

連写も必要以上に速いのですが、そのぶんcRAWでもすぐバッファ詰まりします。
(高速連写+ではなく、途切れにくい普通の高速連写の方がお薦めです)

メカシャッター音は相当騒がしく安っぽく、使う気持ちよさはありません。
一方で電子シャッターはなかなか良い印象です。ただしローリングシャッター歪みは大きいです。

機能の中にはスマホからステップアップした初心者向けモードも用意されており、特にシーンモードは場面を選ぶだけなのでカンタンだとの事です。
R10はパッと見た感じボタン類が多く難しそうですが、こういったものが有るので問題ないでしょう。


【液晶】
EVFの像は小さいですが個人的に不満はそれほどありません。
背面液晶は十分なサイズで可もなく不可もなくといった印象です。
バリアングルは個人的に好きではないです。


【総評】
R10は上位機種のサブとして、いざとなったらその代替もできる優れた機種です。
発売から2年以上経過していますが不満を覚える場面は少なく、初心者から上級者まで幅広くお薦めできる機種です。
相方さんは特に小型軽量と長く使えそうなところが気に入っている様子です。一方で「黒以外も欲しかった」とも言っていますが。

ちなみにR50と本機を比較検討されている方は多いと思いますが、私は操作性や機能の差からR10の方を強くお勧めします。R50はセンサークリーニング機能が省かれているのと、カメラに慣れてきた頃にボタン類の不足を感じるようになると思います。

キットレンズのRF18-150はレフ機時代の高倍率ズームのイメージを覆す高性能レンズです。
画質もAFも満足でき、よほど気合の入った撮影でなければこれ一本でいけます。ただ前述の通り銅鏡内へのホコリの侵入には注意です。

EOS R10は近年のキヤノンAPS-C機では出色の出来です。初心者で予算制限が厳し目の方には本機R10かR8のどちらかをお薦めします。
発売日からすれば遠くないうちに後継機の話が出てくるかも知れませんが、それでもR10が優れた機種である事は変わりません。
このレンズキットでひとまず写真を始められてみてはどうでしょうか。

レベル
プロ
主な被写体
人物
風景
子供・動物
室内
その他

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満足度5
デザイン3
画質3
操作性5
バッテリー3
携帯性4
機能性4
液晶3
ホールド感5
サブ機や入門機として優れた一台

購入してからもうすぐ一年、再々レビューです。
航空祭そして野鳥撮影などでも使用しました。
EOS R6mk2のサブとして使用しています。また兄弟機のR50も後に入手しました。
スチルのみで動画は撮りません。

【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
サイズ感はEOS R6mark2よりずっと小さく, R50寄りで一回り大きい印象です。
全体に小型ですがしっかり握れるグリップがあり、良くも悪くもかさ張ります。
こんな小さなボディですが大きなレンズを付けても取り回しに無理が出にくいですね。

操作性は非常に優れています。ダイヤルやコントローラーが充実しており、
R6mark2と併用しても違和感や不足感を覚える事はありません。
この辺りはR50よりもずっと優れている部分です。

レンズのRF-S18-150はR10との相性が抜群で、細かい事を気にしなければこれ一本で完結できる印象です。描写もAF速度も使い勝手もお値段以上です。
ただホコリが銅鏡内に容易に侵入し、後ろ玉付近に居座る事が多いです。ズームを伸縮させてもなかなか取れません(自己責任で開けてブロワで飛ばしてます)
このレンズをカバンで運搬する際はジブロップやプチプチ等で覆ってあげる方が良いかも知れません。

【画質】
従来のキヤノン2400万画素クラスのAPS-Cからさらに進歩してますね。
ALOと高輝度優先併用も可能でダイナミックレンジも十分に広く、
通常の撮影で大きな不満を覚える事はほぼ無いでしょう。
たださすがに高感度域は厳しく、個人的にはISO 3200が上限でしょうか。
(参考までに私の場合R6mark2ではISO 12800を上限にしています)

jpg撮って出しは設定やパラメータ次第ですが、標準では明るく色味も豊かで完成された画が出てきますね。人肌はいかにもキヤノンらしい柔らかく雰囲気のある描写です。


【バッテリー】
LP-E17という事で不安でしたが、実際撮ってみるとまめな電源オフで
400枚近くいけますね。同じバッテリーのRPの1.5倍以上は持ちます。
またUSB経由の充電・給電も可能なので屋内で電源確保できる場合は心配ありません。
モバイルバッテリーで運用の場合は、相応の出力を持った製品が必要になります。
(かなり限られていて、公式ページに記載されているのは
Anker PowerCore III Elite 25600 60Wのみです)

【機能性】
AFに関しては非常に優れています。動体に対して初代R5/R6よりもヒット率が高く食いつきます。
全く同じではないですが、R3以降の新世代AFの威力をR10も受け継いでいますね。
ただ暗所となると割とあっさり迷ったり速度が低下します(野鳥撮影などでも茂みの中などでは合焦しづらいです)
本体は安いですが、できるだけ明るく高性能なレンズと組み合わせましょう。

連写も必要以上に速いのですが、そのぶんcRAWでもすぐバッファ詰まりします。
(高速連写+ではなく、途切れにくい普通の高速連写の方がお薦めです)

メカシャッター音は相当騒がしく安っぽく、使うのをちょっと躊躇います。
使える場面であれば電子シャッターを使いたいですね。
ただしローリングシャッター歪みは大きめです。


【液晶】
像は小さいですが個人的に不満はそれほどありません。
AFが優れておりMFを多用するようなカメラではないので十分です。


【総評】
R10は上位機種のサブとして、いざとなったらその代替もできる優れた機種です。
発売から一年近くになりましたが今でも使っていて不満を覚える場面は少ないです。
購入時にR50と本機を比較されて悩まれている方は多いと思いますが、私は操作性や細かい機能の差からR10の方をお勧めします。

18-150mmレンズも従来の高倍率便利ズームのイメージからはかけ離れていて、
画質もAFも満足でき、気合の入った撮影でなければこれ一本でいけそうです。
ただ上でも書いた通りホコリの混入には要注意です。

まとめると、「一家に一台、小さく気軽だけど本気でも使える一眼が欲しい」場合にR10はピッタリです。

レベル
プロ
主な被写体
子供・動物
スポーツ
その他

参考になった34人

満足度5
デザイン2
画質4
操作性5
バッテリー4
携帯性3
機能性4
液晶3
ホールド感5
高性能なサブ機や入門機として

購入後半年使い込みました。再レビューです。
航空祭そして野鳥撮影などでも使用しました。
スチルのみで動画は撮りません。


【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
サイズ感はEOS R6mark2, KissM2の中間ですね。黎明期のキスデジと似た印象です。
全体に小型ですがカバンの隅に入れておくといった感じではありません。
良くも悪くもグリップがしっかりしているのでサイズの割にはかさ張ります。
そのぶんホールドはしっかりしていて、大きなレンズを付けても取り回しに無理が出にくいですね。

操作性は非常に優れています。ホイールやコントローラーが充実しており、
R6mark2と併用しても不足感を覚える事はありません。

レンズのRF-S18-150はR10との相性が抜群で、細かい事を気にしなければこれ一本で完結できる印象です。


【画質】
従来のキヤノン2400万画素クラスのAPS-Cからさらに進歩してますね。
ALOと高輝度優先併用も可能でダイナミックレンジも十分に広く、
通常の撮影で大きな不満を覚える事はほぼ無いでしょう。
たださすがに高感度域は厳しく、個人的にはISO 3200が上限でしょうか。
(参考までに私の場合R6markでISO 6400を上限にしています)

jpg撮って出しは設定やパラメータ次第ですが、標準では明るく色味も豊かで完成された画が出てきますね。個人的には露出-1/3で撮る事が多いです。


【バッテリー】
LP-E17という事で不安でしたが、実際撮ってみるとまめな電源オフで
400枚近くいけますね。同じバッテリーのRPの1.5倍以上は持ちます。
またUSB経由の充電・給電も可能なので屋内で電源確保できる場合は心配ありませんね。
モバイルバッテリーで運用の場合は、相応の出力を持った製品が必要になります。
(かなり限られていて、公式ページに記載されているのは
Anker PowerCore III Elite 25600 60Wのみです)

【機能性】
AFに関しては本当に驚くべき性能です。初代R5/R6よりもビッタリと食いつく印象です(航空祭では初代R6と併用しましたがR10の方がしっかり狙った所にピントが来ていました)
全く同じではないですが、R3以降の新世代AFの威力をR10も受け継いでいます。
ただ暗所となると割とあっさり迷ったり速度が低下します(野鳥撮影などでも茂みの中などでは合焦しづらいです)
本体は安いですが、できるだけ明るく高性能なレンズと組み合わせたいところですね。

連写も必要以上に速いのですが、そのぶんcRAWでもすぐバッファ詰まりします。
(高速連写+ではなく、途切れにくい普通の高速連写の方がお薦めです)

メカシャッター音は相当騒がしく安っぽく、使うのをちょっと躊躇います。
使える場面であれば電子シャッターを使いたいですね。
ただしローリングシャッター歪みは大きめです。


【液晶】
像は小さいですが個人的に不満はそれほどありません。
AFが優れておりMFを多用するようなカメラではないので十分です。


【総評】
高速連写+でガンガン撮りまくる、MFを多用するといった使い方でなければ
十分以上の性能を備えているカメラです。価格が安すぎる感じすらあります。
18-150mmレンズも従来の高倍率便利ズームのイメージからはかけ離れていて、
画質もAFも満足でき、気合の入った撮影でなければこれ一本でいけそうです。

フルサイズ機との組み合わせでは得意分野で使い分けできますし、
またパパママ、初心者向け入門機として突出した性能とコスパです。
とりあえずボディはこれ選んどけばお子さんの運動会はOKでしょう(レンズは別にもう少し長いものが必要になるかも知れませんが)
親切な「この場面ではこれ選んでね」というモードも付いてますし、
本当にカメラ任せで様々なものが撮れますね。

先日、下位グレードのR50が発表になりましたが、R10との価格差が小さく、
またジョイスティックやメカシャッター、そしてセンサークリーニング機能といった必要・快適な機能が省略されてしまっているので、依然お薦めはR10の方ですね。
その辺り、中級機に位置づけられている意味が理解できます。

もし私が学生で機材購入や撮影費用に余裕が無い立場だったとしたら、間違いなくR10を選びます。写真の勉強をするのにはやはりこちらでしょう。
官能性といったような高級機しか持っていない部分においては劣りますが、撮影を行う道具としてR10は本当に優れたカメラです。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
子供・動物
スポーツ
その他

参考になった24人

満足度5
デザイン2
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性5
機能性4
液晶3
ホールド感5
サブ機や入門機として

購入後けっこうな枚数を撮りました。再レビューです。

【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
サイズ感はEOS R6, KissM2の中間ですね。黎明期のキスデジと似た印象です。
ホールドは良くサイズの割に本当に使いやすい形状です。
レンズのRF-S18-150を装着しても良いバランスで、細かい事を気にしなければ
これ一本で完結できる印象です。
RF100-400でもそうバランスは崩れません(EF100-400はさすがにだめです)

質感など全体の造りはMシリーズに近い感じがします。
特にバッテリーとカード周りは安っぽくコンデジのようで、
乱暴に扱うと破損しそうに思えます。
操作についてはボタン類がやや少なめですが、不満を感じるほどではありません。

小さく軽いですが、カバンにスポッという感じではありません。
各所が立体的で、良くいえばしっかりしたグリップ、悪く言えば出っ張ってます。

【画質】
従来のキヤノン2400万画素クラスのAPS-Cからさらに進歩してますね。
ALOと高輝度優先併用も可能でダイナミックレンジも十分に広く、
人によっては画質的にもうこれ以上は不要と思えるかも知れません。
たださすがに高感度域は厳しく、個人的にはISO 3200が上限でしょうか。
(参考までにR6ではISO 12800を個人的な上限にしています)

【バッテリー】
LP-E17という事で不安でしたが、実際撮ってみるとまめな電源オフで
400枚近くいけますね。同じバッテリーのRPの1.5倍以上は持ちます。
またUSB経由の充電・給電も可能なのでバッテリーに関してあまり不満はありません。
モバイルバッテリーを給電/充電で用いる場合は65Wクラスのものが必要になります。

【機能性】
AFに関しては本当に驚くべき性能です。R6よりもビッタリと食いつく印象です。
エントリークラス機としてはもったいない程の性能でしょう。
ただ暗所となると割と迷ったり速度が低下します。
本体は安いですが、できるだけ高性能なレンズと組み合わせたいところです。

連写も必要以上に速いのですが、そのぶんcRAWでもすぐバッファ詰まりします。
(高速連写+ではなく、普通の高速連写だとだいぶ持ちます)

メカシャッター音は相当騒がしく安っぽく、使うのをちょっと躊躇います。
使える場面であれば電子シャッターを使いたいですね。

【液晶】
液晶は必要十分です。
またファインダーは井戸の底とか言われてますが
個人的に不満はありません。MFではヤマがやや掴みづらいかもですが。

【総評】
高速連写でガンガン撮りまくる、MFを多用するといった使い方でなければ
十分以上の性能を備えているカメラです。価格が安すぎる感じすらあります。
レンズも従来の高倍率便利ズームのイメージからはかけ離れていて、
画質もAFも満足でき、気合の入った撮影でなければこれ一本でいけそうです。

R5/R6との組み合わせではサブ機というより得意分野で使い分けできますし、
またパパママ、初心者向け入門機として突出した性能とコスパです。
とりあえずボディはこれ選んどけばお子さんの運動会はOKでしょう(レンズは別にもう少し長いものが必要になるかも知れませんが)
親切な「この場面ではこれ選んでね」というモードも付いてますし、
本当にカメラ任せで様々なものが撮れますね。

キヤノンは下剋上はあまりやらないメーカーですが、本機は別のようです。
最初の評価から変えて星5をつけざるを得ません。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
スポーツ

参考になった42人

満足度4
デザイン3
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性3
液晶4
ホールド感5
サブ機や入門機として

【デザイン】【携帯性】【ホールド感】【操作性】
手元には他にEOS R6, KissM2がありますが、サイズ感はまさにその中間ですね。
持った感じは何だか昔使っていた初期のキスデジ思い出しました。
ホールドは良くサイズの割に本当に使いやすい形状です。
レンズのRF-S18-150を装着しても良いバランスで、細かい事を気にしなければ
これ一本で完結できる印象です。
ただ各所の質感(特にバッテリーとカード周り)は安っぽくコンデジのようです。
乱暴に扱うと破損しそうに思えます。
操作についてはボタン類がやや少なめですが、不満を感じるほどではありません。

【画質】
従来のキヤノン2400万画素クラスのAPS-Cからさらに進歩してますね。
ALOと高輝度優先併用も可能でダイナミックレンジも十分に広く、
人によっては画質的にもうこれ以上は不要と思えるかも知れません。

【バッテリー】
LP-E17という事で不安でしたが、実際撮ってみるとまめな電源オフで
400枚近くいけますね。同じバッテリーのRPの1.5倍以上は持ちます。
またUSB経由の充電・給電も可能なのでバッテリーに関してあまり不満はありません。

【機能性】
AFに関しては本当に驚くべき性能です。R6よりもビッタリと食いつく印象です。
エントリークラス機としてはもったいない程の性能でしょう。
また連写も必要以上に速いのですが反面、cRAWでもすぐバッファ詰まりします。
メカシャッター音は相当騒がしく安っぽく、使うのをちょっと躊躇います。

【液晶】
液晶は十分に美しいです。
またファインダーは井戸の底とか言われてますが
個人的に不満はありません。MFではヤマがやや掴みづらいかもですが。

【総評】
高速連写でガンガン撮りまくる、MFを多用するといった使い方でなければ
十分以上の性能を備えているカメラです。価格が安すぎる感じすらあります。
レンズも従来の高倍率便利ズームのイメージからはかけ離れていて、
画質もAFも満足でき、よほど気合の入った撮影でなければこれ一本でいけそうです。
気になる点はやはりバッファの少なさ。これだけは本当に残念ですね。

フルサイズ機のサブとして、また入門機として全体で十分以上な性能だと思います。
特に突出した、カスタマイズも可能なAFはカメラ任せで何でも撮れるでしょう。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
スポーツ

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