『順当進化も携帯性悪化で装着感【再レビュー】風ノイズ』 SONY WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー] ym2151_with_PSGさんのレビュー・評価

2022年 5月27日 発売

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]

  • 高いノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドホン。装着状態や環境に合わせて最適化する「オートNCオプティマイザー」機能を備える。
  • 専用設計の30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
  • ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。
WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー] 製品画像

部門別ランキング

最安価格(税込):

¥43,545

(前週比:+742円↑) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

価格帯:¥43,545¥59,400 (44店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥43,548 〜 ¥59,400 (全国744店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ハイレゾ:○ WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

 
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の価格比較
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の店頭購入
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のスペック・仕様
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のレビュー
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のクチコミ
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の画像・動画
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のピックアップリスト
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のオークション

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]SONY

最安価格(税込):¥43,545 (前週比:+742円↑) 発売日:2022年 5月27日

  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の価格比較
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の店頭購入
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のスペック・仕様
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のレビュー
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のクチコミ
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]の画像・動画
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のピックアップリスト
  • WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のオークション

あなたのレビューを投稿しませんか?

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のレビューを書く

ym2151_with_PSGさん

  • レビュー投稿数:182件
  • 累計支持数:1073人
  • ファン数:4人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
19件
57件
Bluetoothスピーカー
8件
3件
SSD
10件
0件
もっと見る
満足度3
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性2
順当進化も携帯性悪化で装着感【再レビュー】風ノイズ

風ノイズと装着感と音質面で再レビューあり。

【デザイン】
携帯性以外のデザインは、前作より格好良くなっていると思う。
しかし、前作まではアーム部分が金属が入っていたが今回は細いアーム部分はプラスチック製。
どういうプラスチックが使われたかは知らないが、不安は残る。金属でなくてもちゃんとしたエンジニアリングプラスチックであればよいのだが。



【高音の音質】
【低音の音質】
しばらく使ってみて、Bluetoothでの音質に触れるが、Androidの開発者オプションでLDACの96KHz以外にしてDSEEも併用すると、有線より解像度が劣るもののまぁまぁ聞ける音質になる。私は突発性難聴の後遺症で少し聴力が低下しているため、イコライザーは高域を伸ばす格好で辻褄が合うようになった。

前はレビュー、
BluetoothやDSEEの音質は、接続の設定や好みにもよるので、ここではNW-ZX507と有線アンバランスで接続した音質で述べる。
なお、無線の時の音質は有線よりも音質が明確に下がるが、DSEEが効くようにBluetoothの設定をするとさほど気にならなかった。
有線でハイレゾ音源かけると、前作よりかなり良くなっているイメージだった。
素直で聞き疲れしにくい、低音過多でなく高音が刺さらない音質、低音域が出るようになり、
高音の解像度も若干上がるイメージ。
音質は個人で好みがあると思うので、Bluetoothで接続する場合はイコライザーをつかうのもよいだろう。
バランス接続に対応する3万円の有線専用ヘッドホン・イヤホンよりは劣るが、ノイズキャンセリング機種としては問題ない。
また、家電量販店でBOSE QC45ともBluetoothで試聴してみたが、前作も含めSONYのほうがBluetoothでも優れていると感じた。

【フィット感】
前作より薄いクッションながらも密着性があり、装着していても疲れない感じだった。
装着感はアップ。

追記、
ヘッドバンドが細くなっていて、先代のより痛いと感じることはあったが、家電量販店で他のヘッドホンと比べてみたところ、太ければよいわけでもなく、調整で改善された。しかし、先代より頭で体圧分散できないのは事実。調整と慣れの問題か。

【外音遮断性】
ノイキャンは明確に向上。今まで消えにくかった電気屋さんの音が消え、
目の前でスマホで音楽流しても無音時はほとんど聞こえず、音楽かけると全くわからなくなる。
外音取り込み機能は前機種より自然でよい。

追記、
先代より明確に風ノイズに強くなっており、ウォーキング時で風が吹いていても雑音を拾わなくなった。

【携帯性】
これはリークの時からわかっていたが、ソニーストアから商品が届いて明確に悪くなったといえる。
平面の面積が増えることは覚悟していて、カバンの中身を減らしてみるなど工夫はしてみるも、斜め上を行く誤算が買ってからわかる。
キャリングケース収納時で最厚部の厚さが前作より1cmも厚いのだ。
(WH-1000XM4のケースは高さ55mm、今回は65mm)
これは少しびっくりした。
旧機種からアップグレードする場合、折りたためないのも含めて検討する必要がある。

【その他】
ガイダンスは簡潔でよい。また、スマホと接続した際のレスポンスも向上した。

【総評】
音質などが前作より向上しており、家電量販店で試聴できるようになってから入手するまで楽しみでした。
音質やノイキャン力では満足するも、携帯性では少しガッカリさせられました。
ほかの方が言うように、PC接続時でも有線/無線を問わず、高音質コーデックとマイクが併用できるようにしてもらいたい。
有線でのマイクはテレワークでの需要が根強いと思うので。
PCとLDACの接続については、Microsoftさんにあまり期待できない(ピークリミッターの件など)のでSonyも対応したASIO出力ができ、マイクも使えるドングルを出してほしい。

追記、
携帯性や装着感で変化はあるので、そのへんが気になるなら買い替えは控えたほうがいい。
風ノイズの低減とデザインで魅力を感じるなら買い替えすべきである。

追記2,
TWSをWFXM4からQCE2に乗り換えたが、あちらでは風速6m/sでも風の音を拾わなかったものが、こちらでは風速5m/sを超えると若干風の音が聞こえた。
(それでも前の機種より風ノイズを拾わなくなっているが)
ノイキャン力などBOSEに最近負けているところがあるので、音質第一のソニーさんには頑張ってほしい。

比較製品
Bose > QuietComfort Earbuds II [トリプルブラック]
SONY > WH-1000XM4
主な用途
音楽
映画
ゲーム
テレビ
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった14人(再レビュー後:4人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度3
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性2
順当進化も携帯性悪化で装着感は調整が難しい
   

イコライザー調整

   

風ノイズと装着感と音質面で再レビューあり。

【デザイン】
携帯性以外のデザインは、前作より格好良くなっていると思う。
しかし、前作まではアーム部分が金属が入っていたが今回は細いアーム部分はプラスチック製。
どういうプラスチックが使われたかは知らないが、不安は残る。金属でなくてもちゃんとしたエンジニアリングプラスチックであればよいのだが。



【高音の音質】
【低音の音質】
しばらく使ってみて、Bluetoothでの音質に触れるが、Androidの開発者オプションでLDACの96KHz以外にしてDSEEも併用すると、有線より解像度が劣るもののまぁまぁ聞ける音質になる。私は突発性難聴の後遺症で少し聴力が低下しているため、イコライザーは高域を伸ばす格好で辻褄が合うようになった。

前はレビュー、
BluetoothやDSEEの音質は、接続の設定や好みにもよるので、ここではNW-ZX507と有線アンバランスで接続した音質で述べる。
なお、無線の時の音質は有線よりも音質が明確に下がるが、DSEEが効くようにBluetoothの設定をするとさほど気にならなかった。
有線でハイレゾ音源かけると、前作よりかなり良くなっているイメージだった。
素直で聞き疲れしにくい、低音過多でなく高音が刺さらない音質、低音域が出るようになり、
高音の解像度も若干上がるイメージ。
音質は個人で好みがあると思うので、Bluetoothで接続する場合はイコライザーをつかうのもよいだろう。
バランス接続に対応する3万円の有線専用ヘッドホン・イヤホンよりは劣るが、ノイズキャンセリング機種としては問題ない。
また、家電量販店でBOSE QC45ともBluetoothで試聴してみたが、前作も含めSONYのほうがBluetoothでも優れていると感じた。

【フィット感】
前作より薄いクッションながらも密着性があり、装着していても疲れない感じだった。
装着感はアップ。

追記、
ヘッドバンドが細くなっていて、先代のより痛いと感じることはあったが、家電量販店で他のヘッドホンと比べてみたところ、太ければよいわけでもなく、調整で改善された。しかし、先代より頭で体圧分散できないのは事実。調整と慣れの問題か。

【外音遮断性】
ノイキャンは明確に向上。今まで消えにくかった電気屋さんの音が消え、
目の前でスマホで音楽流しても無音時はほとんど聞こえず、音楽かけると全くわからなくなる。
外音取り込み機能は前機種より自然でよい。

追記、
先代より明確に風ノイズに強くなっており、ウォーキング時で風が吹いていても雑音を拾わなくなった。

【携帯性】
これはリークの時からわかっていたが、ソニーストアから商品が届いて明確に悪くなったといえる。
平面の面積が増えることは覚悟していて、カバンの中身を減らしてみるなど工夫はしてみるも、斜め上を行く誤算が買ってからわかる。
キャリングケース収納時で最厚部の厚さが前作より1cmも厚いのだ。
(WH-1000XM4のケースは高さ55mm、今回は65mm)
これは少しびっくりした。
旧機種からアップグレードする場合、折りたためないのも含めて検討する必要がある。

【その他】
ガイダンスは簡潔でよい。また、スマホと接続した際のレスポンスも向上した。

【総評】
音質などが前作より向上しており、家電量販店で試聴できるようになってから入手するまで楽しみでした。
音質やノイキャン力では満足するも、携帯性では少しガッカリさせられました。
ほかの方が言うように、PC接続時でも有線/無線を問わず、高音質コーデックとマイクが併用できるようにしてもらいたい。
有線でのマイクはテレワークでの需要が根強いと思うので。
PCとLDACの接続については、Microsoftさんにあまり期待できない(ピークリミッターの件など)のでSonyも対応したASIO出力ができ、マイクも使えるドングルを出してほしい。

追記、
携帯性や装着感で変化はあるので、そのへんが気になるなら買い替えは控えたほうがいい。
風ノイズの低減とデザインで魅力を感じるなら買い替えすべきである。

比較製品
SONY > WH-1000XM4
主な用途
音楽
映画
ゲーム
テレビ
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった3

満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性2
携帯性は下がるも満足度は高い
   

厚みが一番厚いところで10mm増加

   

【デザイン】
携帯性以外のデザインは、前作より格好良くなっていると思う。
しかし、前作まではアーム部分が金属が入っていたが今回は細いアーム部分はプラスチック製。
どういうプラスチックが使われたかは知らないが、不安は残る。金属でなくてもちゃんとしたエンジニアリングプラスチックであればよいのだが。

【高音の音質】
【低音の音質】
BluetoothやDSEEの音質は、接続の設定や好みにもよるので、ここではNW-ZX507と有線アンバランスで接続した音質で述べる。
なお、無線の時の音質は有線よりも音質が明確に下がるが、DSEEが効くようにBluetoothの設定をするとさほど気にならなかった。
有線でハイレゾ音源かけると、前作よりかなり良くなっているイメージだった。
素直で聞き疲れしにくい、低音過多でなく高音が刺さらない音質、低音域が出るようになり、
高音の解像度も若干上がるイメージ。
音質は個人で好みがあると思うので、Bluetoothで接続する場合はイコライザーをつかうのもよいだろう。
バランス接続に対応する3万円の有線専用ヘッドホン・イヤホンよりは劣るが、ノイズキャンセリング機種としては問題ない。
また、家電量販店でBOSE QC45ともBluetoothで試聴してみたが、前作も含めSONYのほうがBluetoothでも優れていると感じた。

【フィット感】
前作より薄いクッションながらも密着性があり、装着していても疲れない感じだった。
装着感はアップ。

【外音遮断性】
ノイキャンは明確に向上。今まで消えにくかった電気屋さんの音が消え、
目の前でスマホで音楽流しても無音時はほとんど聞こえず、音楽かけると全くわからなくなる。
外音取り込み機能は前機種より自然でよい。
※マイクの増加による風ノイズ低減と通話音質は再レビューで投稿の予定あり。

【携帯性】
これはリークの時からわかっていたが、ソニーストアから商品が届いて明確に悪くなったといえる。
平面の面積が増えることは覚悟していて、カバンの中身を減らしてみるなど工夫はしてみるも、斜め上を行く誤算が買ってからわかる。
キャリングケース収納時で最厚部の厚さが前作より1cmも厚いのだ。
(WH-1000XM4のケースは高さ55mm、今回は65mm)
これは少しびっくりした。
旧機種からアップグレードする場合、折りたためないのも含めて検討する必要がある。

【その他】
ガイダンスは簡潔でよい。また、スマホと接続した際のレスポンスも向上した。

【総評】
音質などが前作より向上しており、家電量販店で試聴できるようになってから入手するまで楽しみでした。
音質やノイキャン力では満足するも、携帯性では少しガッカリさせられました。
ほかの方が言うように、PC接続時でも有線/無線を問わず、高音質コーデックとマイクが併用できるようにしてもらいたい。
有線でのマイクはテレワークでの需要が根強いと思うので。
PCとLDACの接続については、Microsoftさんにあまり期待できない(ピークリミッターの件など)のでSonyも対応したASIO出力ができ、マイクも使えるドングルを出してほしい。

比較製品
SONY > WH-1000XM4
主な用途
音楽
映画
ゲーム
テレビ
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった7

 
 
 
 
 
 

「WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
大谷翔平選手を見て大人買いしてしまいました 再レビュー完  5 2023年3月23日 03:35
娘へのプレゼント  5 2023年3月22日 04:33
期待どおり  5 2023年3月17日 17:15
sony 新世代ヘッド  5 2023年3月13日 14:55
買いです  5 2023年3月4日 14:22
普段SONY製品を使わない者の試聴レビューです  4 2023年2月28日 00:28
XM4とXM5の違いについて  3 2023年2月15日 00:15
XM2ユーザーとしては概ね満足  4 2023年2月11日 09:47
完成度は高いが1000xm4からの乗換えは微妙かも  5 2023年2月10日 15:15
ハイレゾワイヤレス!  5 2023年2月7日 23:32

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のレビューを見る(レビュアー数:64人)

あなたのレビューを投稿しませんか?

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]
SONY

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]

最安価格(税込):¥43,545発売日:2022年 5月27日 価格.comの安さの理由は?

WH-1000XM5 (S) [プラチナシルバー]をお気に入り製品に追加する <239

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザーレビューランキング

(イヤホン・ヘッドホン)

ご注意