Ryzen 5 5600 BOX
- 6コア12スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.5GHzで、最大ブーストクロックは4.4GHz、TDPは65W。
- Precision Boost 2、Precision Boost Overdriveに対応。
- CPUクーラー「Wraith Stealth cooler」が付属。PCI-Express 4.0に対応し、PCI Express最大レーン数は24。

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2022年10月1日 19:22 [1628314-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
【処理速度】
3600と比較して体感でもわかるくらいの処理速度UPです。
特にゲームでのフレームレート向上が一番わかり易いと思います。
【安定性】
3600と比較して安定性は大分向上しております。
特にメモリ絡みでのブルーバック等が多々見られましたが、5600に変更後ほぼなくなりました。
【省電力性】
こちらに関してもだいぶ消費電力が減っていて発熱もかなり抑え込まれています。
冷えることにより、ブーストも掛かりやすくなってるようです。
【互換性】
AM4マザーなら初期の物から最新の物までBIOSアップデートで殆ど対応できてます。
【総評】
ある日から突然増え続けてきたブルーバックに悩んでいた所無印の5600が発売となりそこそこ値段が下落したところを狙って購入しました。
交換しただけでブルーバックの件はほぼ解消となり安定動作してます。
取り外した3600はB450マザーに取り付けて見たところ、メインで使っているB550には見られなかった安定した挙動で動作しており、どうもB500系とは相性が悪かった…と自身で結論付けました。
初期の頃は大して問題なかったような気もしましたが、度重なるBIOSアップデートで何かが大幅に変更になり、3000系の安定度は低下したのかもしれませんね。
ま、目標であった安定性は5600で解決し性能も向上したのでとても満足な買い物となりました。
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2022年6月30日 23:56 [1596182-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
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---|---|---|
TIME SPY |
【処理速度】
Ryzen 3 3100からのアップグレードなのですが、体感速度はそれほど変わらず。
コア数が4コアから6コアになり、ゲーミング性能は上がっています。
【安定性】
ASRock B450 Pro4のBIOSをアップデートして使用していますが、問題なく動いております。
【省電力性】
TDP65Wなので、消費電力は高くありません。
【互換性】
ソケットAM4なので、十分な互換性があります。
【総評】
当初の価格が5万円に近かったRyzen 5 5600Xとほぼ同性能ですのでコスパは高いと思います。
今回、2年前に組んだRyzen 3 3100、Radeon RX5500XTのシステムを
このRyzen 5 5600、GeForce RTX3070にアップグレードしました。
元々、グラボをアップグレードしたかったのですが、CPUがRyzen 3 3100のままでは非力と思いCPUもこちらにアップグレード。
ゲーム中はグラボが100%近い稼働率でもこのCPUは60-70%程度の稼働率で推移。まだまだ余裕を感じます。
グラボに比べれば地味なアップグレードですが、交換して良かったです。
ソケットAM4なのでB450のマザボ、電源、メモリ、CPUクーラーを一切変えずにアップグレードする事ができたメリットが大きかったです。
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- CPU
- 1件
- 0件
2022年5月1日 06:27 [1576925-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
ryzen5 3500XとRX5700XTの組み合わせでCPUボトルネックを少し感じていて、2万円台で買えるRyzen5000シリーズCPUを待っていたので購入しました。
【処理速度】
DDR4-3600メモリとRX5700XTとの組み合わせで、FF14ベンチマークのフルHDスコアが17500→20900と劇的に上昇、WQHDでも14100→15300で非常に快適に手が届き、GPUを1〜2グレード程、グレードアップした感覚が得られました。
【安定性】
CPUクーラーは手持ちにあったwraith prismクーラーを流用しており、FF14ベンチマークやMHライズをWQHDの最高画質で動かしてもほぼ60〜70°の範囲で安定動作しており、サイドフローや水冷などの必要性は感じません。
静音性にこだわりがなくOCもしないなら、付属のwraith stealthで安定動作すると思います。
【省電力性】
TDPは65Wで、省電力性については不満がありません。
安定性に記載したように、発熱もTDP65Wのスペック通りに抑えられているので、
こだわりがなければ、CPUクーラーに対する追加投資が不要なのが◎。
【互換性】
最近のマザーボードのBIOSアップデートで古いAM4マザーでも使用できるようになったため、マザーボードの互換性については言う事がありません。
マザーボードを買い替えずにCPU単体の28800円でアップグレードが完了できますし、CPUクーラーも現在のものを流用できるアドバンテージが大きいです。
【総評】
AMDでずっと出ていなかった3万円以内のコスパゲーミングCPUがようやく出てきました。出てくる時期がAlderLake発売よりも後で遅く、かつ対抗のi5-12400Fの方が同等性能で価格も安く、競合に負けている感が否めないため、満足度(価格評価)は★4としました。
ただ、昨今はマザーボードの価格も上昇していて、AlderLakeCPUとMBの両方を買う出費は痛い。既にAM4マザーを持っているなら、このマザーボード分の出費が不要で節約できて、ゲーム性能面では十分な性能を持つRyzen5 5600へのアップグレードはコスパ面でベストの選択になると思います。
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2022年4月24日 17:28 [1573226-2]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 3 |
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安定性 | 3 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
【処理速度】
今回は RYZEN5 3500X との入れ替えを行ってベンチマーク結果を得ただけですが、FF14ベンチマークに関しましては圧倒的に速くなりました。実際に測定してみないとアレですけど、3600よりも全然良くなると思われます。
今後3600と入れ替えて使う予定です。
[追記]
その後RYZEN5 3600で使っていたPCのCPUをこれに入れ替えました。
GTX1070・DDR4-3200CL16・X570の自作PC
FF14ベンチマークに関してましてはフルHD最高品質で15500ぐらいだったのが17500までアップ、FF15ベンチに関してはそこまでスコア変わらず。
【安定性】
長時間使ったわけではないので一概に言えないですが、今のところ特に不具合もなく順調に稼働しております。
【省電力性】
65WということでいままでのCPUと変わりませんが、処理速度が良くなってる分いいんじゃないかな?程度しか考えてません。
【互換性】
今回はX470マザーボードに乗せましたが、もっと前の世代でも乗せられるということを聞いております。X570のマザーボードにもBIOSアップデートを行ってあっさり動作させることができました。
【総評】
今までRYZENの安い方や古いものを使っていて、やっぱり安くZen3を使いたいと思ったら一択だと思います。5500も同時に購入しまして測定してみましたが、5600との差が大きすぎます。
ただCPU単体での価格は今となってはこのレベルにしては高いと思う。1から組むのであればあまりお勧めしないと思います。
[追記]
3500Xからの交換の他に、3600とも交換してみて動作させてみましたが、明らかな性能アップが見られました。5600Xも使っていますが、正直5600と5600Xの差があまり感じられないぐらいですので、安い5600でもいいのか・・・あくまでもAMDCPUからの買い換えの話です。
やっぱり5600とB450で安く買うなら、若干出費が増えてでも12400FとB660の安いマザボの組み合わせにしたほうが幸せになれる気がします。
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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2022年4月21日 21:28 [1573210-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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5600とRX6500XTでのTime Spy |
(※参考)4750GとRX6500XTでのTime Spy |
【処理速度】
CINEBENCH R23にて11260でした
ベンチ動作中はフリーソフトのCore Tempにおいて80℃に張り付いていましたため私の冷却環境が脆弱だった可能性があります
いちおう虎徹MARK2にファンを追加して二重反転仕様にしています
参考写真は以前の環境だったRyzen 7 Pro 4750GとのTime SPyの比較です
4750GはCINEBENCH R23で12500くらいは出ますがPcie3.0まで対応のためRX6500XTというGPUの特性も絡んでこういう結果になります
【安定性】
GPUはRX6500XTを使用しています
以前のCPUはRyzen 7 Pro 4750Gだったのですが
モニターのHDRがPC起動時にうまく走らず
HDMIケーブルをわざわざ挿しなおしてみると直るという事が起きていましたが
Ryzen 5 5600にしてからはなぜかそれが起きなくなりました
【省電力性】
TDP65Wなので言わずもがなです
ワッパはいいと思います
【互換性】
評価なし
【総評】
重たいゲームをやらないためこの5600とRX6500XTの組み合わせで4Kテレビ(HDR10対応)にて稼働してますが
先ごろリリースされたRadeon Super Resolutionも駆使して快適に遊べてます
鉄拳7は中設定で60FPSがほとんどのステージで出ます
円安に有事にと相まって性能に対する価格がシビアな世の中になってますが
私個人としてはしばらく満足がいくものが得られたと思ってます
Ryzen5000シリーズはモデルナンバーから細かい性能が推し量りづらいですが
特に2022年4月リリースのモデルでPcie4.0対応の最下位モデルがこのRyzen 5 5600になります
5500以下はPcie3.0までしか対応してませんのでもしそこも気にされて購入モデルを決めようとしている方は注意してください
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