I Was A Wolf In The Forest DistortionAnimals Pedal
最安価格(税込):¥12,650
(前週比:±0
)
登録日:2022年 2月21日
プロフィールエフェクターやギター、DTM系機材などの情報サイト、きになるおもちゃのKです。続きを読む
2022年8月27日 02:12 [1614442-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
全体 |
デザイン |
コントロール |
かつて森の中に潜む狼だった。そんな独創的な名前が付けられた、Animals Pedal I Was A Wolf In The Forest Distortion。かわいらしい動物をデザインしたペダルを制作する同ブランドの中では、珍しく少しシリアスさを感じるクールなデザインのペダルです。
本機はディストーションと名付けられていて、たしかにディストーションらしい音色を作ることもできますが、一般的なディストーションペダルとしてはかなりオーバードライブに寄ったスタイルのペダルです。オーバードライブとディストーションの中間と言っても良いと思います。音色は、とても素直な歪み。特性としてはマーシャル系のドライブペダルです。この特性も、ヴィンテージプレキシとは異なっていて、かといってモダンマーシャルよりも味付けは薄い。方向は明らかにマーシャルを向いていますが、もう少しナチュラルにしたような音色です。意外とこの、ローゲインブリティッシュディストーションとでも言うべきサウンドのエフェクターは少ないですね。明確なキャラクターが強いペダルではないので、弾き初めはちょっと戸惑ったりするかもしれません。思ったほど歪まない、エッジが強くは立たない、“我こそはマーシャル”というような強い押出もない。歪み系としては地味に感じるかもしれないペダルなのですが、だからこそ常に足元に置いておきたくなります。音自体がとても素直なので、ギターやアンプの特性を前に出しつつ、オーバードライブとしては強めな歪みで十分な圧力も持つ。また、ディストーションペダルとしてはギターのVolumeやプレイのアタックにも応答し、真空管アンプ的な使い方もできるペダルです。歪み初めたアンプを少しプッシュした程度の、カッティングもガンガンいける歪みから、リードトーンまでこなす太めのディストーションまでをカバーできる広く柔軟なトーンで、音色全体にブリティッシュな風合いが加わるのでロックなトーンになる、使えば使うほど味が出てくるようなペダルです。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
エフェクター
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
手軽にプレキシサウンドを再現
(エフェクター > Purple Plexifier)
4
K(きになるおもちゃ) さん
(エフェクター)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス














