
- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.45 | 4.37 | 9位 |
携帯性![]() ![]() |
3.06 | 4.35 | 13位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.61 | 3.90 | 3位 |
音質![]() ![]() |
4.94 | 4.24 | 2位 |
操作性![]() ![]() |
4.05 | 3.77 | 2位 |
付属ソフト![]() ![]() |
3.80 | 3.36 | 2位 |
拡張性![]() ![]() |
3.94 | 3.57 | 7位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年6月1日 09:22 [1586570-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
![]() |
||
---|---|---|
Wミュージック押すとでたり、再生ボタンを画面でタッチした時に出ます |
みなさんと、使い方違うと思いますので、参考にならないかもしれません。
ヘッドホンもイヤホンも持ってません。
WM1Aからの買い足しで購入しました。
専門店で車にハイエンドオーディオ組んでまして、ハイレゾなど車で楽しむのが主な使用です。
まだサブスク使ってません。
デジタルアウトでDSPへ入力なので、この機種にある素敵なDACなども使ってません。
CDのリッピング音源なども、車に付けたオーディオ側でハイレゾにアップコンバートして聞いてます。
ハイレゾはもちろん「mora」で購入してます。
ケーブルは「M&M DESIGN」のを使ってます。
このケーブル高いですけど、最強!!
オプションで端子の近くを柔らかいのに出来るんですね‥ 失敗しました。
「ifi」のOTGケーブルにレグザットも使ってます。
まず、前の1Aの音質は
高域は真面目で少し個性がないような感じで、低域はタイトでスピード感があり最近の曲なんかいい感じでクラシックは少し物足りない感じ。情報量もあって疲れない音。
どこか都会的な感じする時もあって、さらに前に所有していた「ZX100」より全てにおいて進化を感じていました。
SONYストア札幌が4月1日で5周年との事でしたので、「ZX100」を下取りに出してお昼に予約しました。
何か素敵なプレゼントがあるに違いないと思ってましたが、ありませんでした(笑)
3月下旬にキャンペーンしてましたもんね。
入荷は5月下旬予定って、言ってましたけど2週間できました。
(予算あれば、金買いたかったです!S/Nも良かったんでクラシック聞く方は金ですねZ)
早速音出して、200時間聞いた気がしますが、30時間ぐらいでおおよそエージング済んだような感じしました。
1Aの時はそんな感じしなかったんですけど‥
肝心の音は、やはり空間が広がり定位もよくてステレオ感も増して、
晴天の青空感ありましたね、(アップデートするまで‥は?)
ソニストで聞いたイヤホンとかヘッドホンとは少しイメージ違いました。
女性のボーカルなんかもよく響いて伸びるので気持ちいいです。
音量は前より少し上げないと同じ音量にならない感じあるので、細かい音も相当出てますね。
クラシック聴きますと、より楽器の音しますし低域も響いてよくなりますので、
ポップスなんかは曲によってはお上品な音になっちゃいますね。
JAZZ最高!楽器系いい感じ!
買ってよかったです!!
もう少し良くなっていくんだろうなーーとは思ってます。
前の純正OTGケーブルは音質に「ひとくせ」あった気がしてます。
タイプCになって充電もデータのやり取りも早いです。
あと、プレイリストは、最後の曲が終わると自動停止ですね。
mp4の動画入れてみまして、動画は映りますが、音出ないですね。
バランスとかだと出るのかな?
欠点は、使い心地で
電源ボタンを約3秒押し続けてから、SONYのマークが出て
立ち上がるまでに数十秒かかり、さらにWミュージック押してからも数秒かかります。
そして曲決めてから、「OK」要求されて、タッチしたらやっと音出ます。
(画像添付しました)
エンジン切ったら自動で停止してくれます。(スリープ状態)
エンジンかけたら一度ケーブル抜きさししないと「OK」要求してくれない時がほとんどで曲選んだり再生ボタンだけでは音出ません。
これが面倒です。コンビニ寄ったらこんな感じです。
システムによって動作に差があるのかもしれないです。
購入前にZX507で音出しのチェックした時は、この画面出なかったような
SONYさん助けてください。
1Aは電源すぐ入って、横についてる物理再生ボタンですぐ音出たので、いい方法ないか探してます。
電源ボタン押して、画面が出て、再生タッチでも音でましたよ。
電池は1Aで
8時間か10時間だったのが
1AM2で
10時間から12時間くらいに伸びました!
AACとか、たくさん聞くと電池伸びる気がします。
192kHzの24ビットのFLACとか聞くと消耗が早い気がしてます。
容量に比例するんですかね。
以前のあのケーブルなくてもタイプCで充電できるんですから、スマートです。
あと、この個体なのか、車のシステムなのかまだ結論出てませんが、
真の実力の音が出るまでに(温まるまでに??)30分から1時間くらいかかるかな??
DAPの宿命かもしれないですね。
発熱は1Aよりありますね。
札幌が温かくなってくると考え変わるかもしれません。
令和のコソコソ話しをしますと‥‥
アップデートして音少しこもった気もしてます。
ただ、同じ日に液晶フィルム貼ったし
データも20GBから、100GBくらいまで入れたし
128GBのマイクロSDカードも指したし
まあ‥シンプルに使った方が音いいのかな?
気のせいかな?
答えはまだ、わかりません(涙)
参考になった8人(再レビュー後:6人)
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2022年5月5日 23:21 [1566837-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 2 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
Cayin C9(ポタアン)と接続 |
3.5o、4.4o共に100時間経ったので
気づきや経験したことを加筆します。
ちなみにワイヤレスは30時間くらいです。
●起動後、30分位で音が安定する
(エージングが進むとこの時間が短くなる?!)
●電源ONから起動完了まで何も操作しない方が
ストリーミングアプリ起動時の安定性が高い
●ストリーミングアプリは絞った方が
(できれば2つ以下)挙動が更に安定する
●プリインストールアプリの強制停止は挙動に
影響(試した限りでは±両面あり)
●Andromeda等の高感度イヤホンは3.5oで
ノーマルゲインの方がノイズレス
●アンプにつなぐなど、ラインアウト的な
使い方をする場合は音量MAXの120よりも
少し下げた112前後のほうが音がよい
●充電時間の完了目安はあまりあてにならない
●ストリーミングアプリからのDL音源は本体か
MicroSDで別々に管理する方がお勧め。
不具合でもマイライブラリへ影響を与えず
他のストリーミングサービスへの乗換も楽
最後に、他の方の書き込みにもありますが
4月21日のセキュリティアップデートで、
Amazon Musicが起動しなくなり
再起動するも解消せず、
再インストールになりました。
そうなると設定からやり直しで、
当然、最高音質でダウンロードした音源も
やり直しになり手間が増えました。
本機の評価はかわりませんが
この辺りは確認してから
リリースしてほしいものです。
・・・・・・【過去のレビュー】・・・・・・
発表後すぐにソニーストアで
NW-WM1AM2、ZM2共に試聴し一晩考え
AM2を公式ストアで購入することにしました。
試聴時の印象は、
懸念していたNW-ZX507ほど
モッサリ感があまり感じられず
本体のクオリティが高いことと
結構大きく重くなったなという位でした。
購入するまではNW-WM1Aと
Hugo2+2goの併用でしたが、
Hugo2+2goを使い始めてから
ストリーミング再生にハマり、
手軽にストリーミングできるDAPが欲しくなり
Hugo2+2goは手元に残し、
WM1Aを入れ替えることを前提に
これまで試聴を繰り返してきました。
NW-ZX507は
軽いのはとても魅力的ですが
画面が小さすぎてタッチしにくいのと
ストリーミング再生での不具合も多く
音がもう少し良ければということで除外。
AK-SP2000Tは
同機の口コミにも書きましたが
価格と音のバランスで除外。
Fiio M17は
音で迷いましたが大きすぎて除外。
WM1ZM2は
Hugo2+2goを手元に残すことにしたので
重さとAM2との価格差で除外。
購入の最終段階で迷ったのは
同価格帯のHiBy RS6で
多機能かつ音も好みなのですが
本体細部のクオリティでSONYに傾き、
NW-WM1AM2に決めました。
まず、音ですが
MicroSDの音源を専用アプリ
Wミュージックで再生した
以下のイヤホンでの印象です。
・4.4ミリはDita/Final shichiku kangen
・3.5ミリはTechnics EAH-TZ700
※いずれも付属の純正ケーブル
・ワイヤレスはSONY WF-1000XM4
購入して1週間、バランス30時間、
アンバランス20時間、ワイヤレス3時間の
トータルの使用が50時間超えたところです。
エージングで印象が更に変わると思いますが
解像度が高く、広くなった印象に加え
音の濃さも相まって音に厚みを感じます。
また、エージングでの変化ですが
音の繋がりや滑らかさが徐々に増し
艶っぽくなってくるイメージです。
ワイヤレス再生も満足度高く
スマホ(Xperia5ii)のワイヤレス再生よりも
かなり高音質に感じられます。
WF-1000XM4の本領発揮という感じです。
使い勝手ですが、元々WM1Aユーザーであり
使い難いHugo2+2goでも苦にならないので
操作性含めて気になることはありません。
一方でやや残念な点は
・大きい。ケース装着時は更に大きく感じる
・ラインアウトモードがない
・ハイゲインでもそこまで大きなパワー出ない
・電源オフから本体の立上がり時間が長め
などです。
少し脱線しますが
純正ケースは大きさだけでなく
手触りがツルツルしているので
馴染むまでは滑りやすいので注意が必要です。
肝心のストリーミングですが
主にAmazon MusicとSpotify、
YouTubeを利用していますが
Wi-Fi環境が整っている所以外は
オフラインモードで利用しています。
ハイレゾストリーミングは
本体のAndroid側の設定から音を開き、
ハイレゾストリーミングをオンにして
再起動すればOKです。
アプリの特性によって印象は異なり
Wミュージックより音質は劣りますが
ストリーミングは
月1,000円以下の定額で聴きたい曲や
レコメンドによる新たな音との出会いがあり
その意味ではとてもリーズナブルに感じます。
私の場合、以下の順で良く感じました。
@本体やMicroSDの音源をWミュージック再生
Aオフラインモード Amazon>Spotify
Bストリーミング Amazon>Spotify≒YouTube
更にAmazon Musicで
360 Reality Audioも試しました。
イヤホン、ヘッドホンの対応・非対応に関らず
対応ストリーミングサービスを楽しめ
スマホ(Xperia5ii)再生よりも音は鮮烈です。
しかし、1割位の確率で音飛びがあり
通信環境かと思い色々試してみましたが
環境を変えても一定程度発生するので
暫く様子見てみようと思います。
また、Amazon Musicでの不具合?ですが
プレイリストの編集や
オフライン再生するための曲のDLが
上手く行かなかったことが何度かありました。
スマホにも同じアプリを入れて
スマホ側で編集したものを同期したり、
一度ログアウトして再ログインすることで
DL以外はおおむね問題解消しましたが
こちらも暫く様子見ようと思います。
上記のような小さなトラブルはありますが
概ね満足しています。
これからは
ストリーミングで気に入った音源を
e-onkyoやmoraで購入し本体やMicroSDに落し
Wミュージックで再生しようと思っています。
この先のエージングによる音の変化と
新たな音楽の出会いを楽しみたいと思います。
参考になった26人(再レビュー後:8人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年4月14日 16:54 [1571226-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
デザインと質感のご参考に。 |
バランス出力端子 |
操作部 |
メーカーから試聴機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは、Final A8000, DUNU EST112 ほか、いろいろ組み合わせて確認しました。
ZM2との比較も交えて。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
造形はZM2と同じですが、背面の一部パネルが、ZM2は削り出し、本機はプレス品で、ZM2で見える2本のネジ(トルクス)が本製品にはありません。
【携帯性】
サイズは、ZM2と同じです。
重量はZM2が約490gなのに対し、本機は約299gと軽量です。
重量でZM2か本機かを決める方はいないと思いますが、軽量性はアルミの特長と言えます。
【バッテリ】
ZM2と同等です。条件によりますが、例えば、FLAC 96kHz/24bitの場合、最大約40時間とのことです。最も消費電力が高いと思われるDSD 11.2896MHz/1bit再生時で約9時間ですので、実用充分以上だと思います。
【音質】
ZM2と共通して、このレベルまで来ると、「質」の問題よりも、好みによるところが大きいと思います。
まずZM2と共通して気が付くのは音の勢い。前シリーズと比べるとエネルギッシュ。静寂の中なら音が鋭く立ち上がり、そのコントラスト、S/Nが魂を揺さぶります。
ZM2との違いですが、ZM2は柔らかくウォームな印象を受けるのに対し、本機は軽快で炭酸飲料にように弾けるような爽快感が魅力。絶対的な質としては、ZM2の階調表見の滑らかさや、低域の低く深い粘りが一枚上手に感じますが、聴感としてはユーザー自身が好みの違いで判断すべきだと思います。価格差も横に置いておいて、ZM2は銅シャーシの最高峰、本機AM2はアルミシャーシの最高峰…という考え方が良いと思います。
アルミは素材としては安価ですが、経験から、ステンレスなどよりもオーディオ用途として適していると思います。開発者によると、アルミにもいろいろある中、音質が良いと思うモノを選択されているそうで、この辺りも信頼に値すると思います。
【操作性】
ZM2と共通です。音楽再生のUIは、Android端末でプレーヤーソフトを起動するタイプです。
ディスプレイは液晶タイプの5型で解像度は1280x720ドット。スマホと比べると動画の視聴には不向きですが、前モデルと比べると液晶の視野角性能が良く、斜めから見ても黒浮きしにくい印象です。
【拡張性】
ZM2と共通です。Type-Cコネクターを搭載しています。USBメモリを接続して、楽曲データを本機内のストレージにコピーできました。
本機をUSB DACとして使用することもできます。
【総評】
NW-WM1ZM2が気になりつつ、予算的に本機に…という方も多いかと思います。
しかし先述の通り、このレベルまで来ると、質よりも好みで選んだ方が良いと思います。両機を上下ではなく、ZM2は銅シャーシの最高峰、本機AM2はアルミシャーシの最高峰と考えると、考えが整理できるのではないでしょうか?
ZM2のリッチなサウンドも魅力ですが、本機の爽やかで軽快なトーンを気に入られる方も多いと思います。
参考になった25人
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2022年4月10日 21:13 [1570247-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 無評価 |
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||
---|---|---|
余計なものは入れず |
WM1Aを愛用していますが、久しぶりのウォークマンの新製品だったので予約購入しました。
音質はピュアオーディオとして大きく進化しており、素晴らしい製品だと思います。
リスニング環境は、自宅ではヘッドホンMDR-Z1R、外出時はイヤホンHA-FW1500です。
【デザイン】
よく言えば安心感があり、悪く言えば冒険していないキープコンセプトです。
背面が膨らんだところが、いかにも中身がつまっているようで(笑)私は好きです。
【携帯性】
大きくなりましたが、世の中のスマホの巨大化を考えると、現代では妥当な大きさではないでしょうか。
老眼の私には大きな画面がとてもありがたい。
【バッテリ】
嬉しい誤算で、よく持ちます。1時間でオートパワーオフにしているからかもしれませんが。
以前ZX507があっという間に電池がなくなって聴きたい時に聴けない思いを何度もしたので(結局売却しました)、Andriod機にはいい印象がなかったのですが、本機は大丈夫でした。
【音質】
重低音から最高域までフラットでワイドレンジ。オーディオの快感を味わえます。
稚拙な表現で申し訳ありませんが、ベースはボンボンではなくブウーンブウーン、音の立ち上がりが速いため低音が弾みます。
シンバルはカンカンではなくシャンシャン、無理なくふわっと音が出てきます。
人によっては(あまりに無理なく音が出るため)元気がないような感じがあるのも理解はできますが、余裕があって軽々と再生しているように私は感じました。
純粋なオーディオ的には最高評価です。
【操作性】
Walkmanアプリだけを使うぶんには以前と変わりません。
私はただのDAPとしてしか使わないので、他のアプリは可能なかぎり無効化してしまいました。(画像ご参照)
【付属ソフト】
同上
【拡張性】
同上(無評価)
【総評】
大きな進化です。
私のような駄耳でも、最初に聴いた瞬間に衝撃を受けました。
高価な製品ではありますが、十分にその価値ありと思います。
参考になった22人
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2022年4月6日 08:55 [1564420-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
本機と1ZM2を早期に予約し既にエージングは終えている。
先ず初代1Aと本機の音質であるが、傾向は大きく異なる。初代はパンチ力とスピード感を併せ持ってのメリハリサウンドが特徴だった。本機は1ZM2のサウンド傾向に極めて近くピュアオーディオ的&滑らかなサウンドが特徴的だ。
だが「初代からの単純な進化」的な流れではなく、据え置きハイエンドAMP的高解像度&ジェントルなサウンドへと変化している。
1ZM2と本機の音質的違いであるが、1ZM2の方がやや透明感+ウォーム感を持っており、より音の細密感を感じられるサウンドとなっている。しかし、明確な差は一聴レベルでは無いと言っても良い。同傾向サウンドで本機と1ZM2との価格差は25万ほどだが、正直、1ZM2の音質に価格なりの価値は見いだせない。逆に言うととてつもなく「1AM2」の音質性能とコスパが素晴らしいということだ。(2機種比較)
signatureシリーズの新旧比較と結論を音質観点で以下にまとめてみた。
・M2の2機種は音質傾向が近似している。従って1AM2で十分の音質である。
・新M2の2機種は極めてピュアオーディオ寄り、解像度が高く滑らか、モニターチックな美音サウンドである。
・初代から音質が向上したわけではない。
・初代と音の傾向が異なるというのが実態であり、優劣の比較は出来ない。初代の音が好きで有れば買い替えの必要は無い。
・サブスクメインなら新M2への乗り換えで良い、バッテリーはかなり強化されている。
M2の2機種は既に常時携帯は厳しいサイズ感にある。室内で使うのなら15万を出せば中-上級クラスのピュアオーディオDAC/AMPも視野に入る。サブスクを必要とするならIfi ZEN signatureやgurifhonがコスパ的に素晴らしく音質的には同等以上だ。何を重視するかでじっくり選択して頂きたい。
初代をお持ちの方は「進化、音質向上」では無いので単純に売却、買い替えはしない方が良い。人の好みはそれぞれなので焦らないことだ。
本機は初代との比較云々は抜きにして、サブスク派&音質重視派に間違いなく高い満足感を与える事が出来るはずだ。SONY渾身の素晴らしいDAPであることは間違いない。
参考になった72人(再レビュー後:33人)
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