ホワイト ホット オージー DOUBLE WIDE パター [34インチ]オデッセイ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2022年 2月18日
ホワイト ホット オージー DOUBLE WIDE パター [34インチ] のユーザーレビュー・評価
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プロフィール各種メディアでギアの評論を行うクラブのソムリエ。
インストラクターでもある。
主にマッスルバックやハードヒッター用のモデルの試打を得意とする。
ヘッドスピードは50程度
平均スコアは73.8続きを読む
2023年5月1日 15:08 [1709972-1]
| 満足度 | 4 |
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| デザイン | 4 |
|---|---|
| 打感 | 4 |
| 方向性 | 4 |
| 球の捕まり | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
【デザイン】【方向性】【球の捕まり】
ホワイトホットのOGは、ヘッド形状、ネック形状、サイトラインの入り方、シャフト違いで、25種類くらいありますね。
その中で、最近、増えてきた幅広ソールのセミブレードタイプを試打してみました。
まず、想像では、操作性はブレード型のようで、ソールが幅広になったぶん座りがいい。投影面積が広くなったぶん、真っすぐ構えやすく、ヘッドの動きもわかりやすい、と思ったのですが、ほぼそのとおりでした。
気になったというか、気づいたのは、このダブルワイドはクランクネックがありません。ネックタイプはベントのみです。
これはおそらく、オフセットをきつくしない、しなくていいという開発コンセプトではないでしょうか?
クランクネックのようにアドレスしてみるとシャフト軸よりフェース面が確実に右にあるオフセットタイプは、ボールの捕まりがよくなります。効果としては押し出しぐせが防げます。
一方、ベントネックはフェースとシャフトが重なるセミグース、セミオフセットと呼ばれる付き方。ちなみにセンターシャフトはオンセットです。
ヘッドが後方に伸びると、重心深度はやや深くなります。深くなると捕まりはよくなる。
そのため、ベントがちょうどニュートラルでよかったためでは、と思います。
【打感】
インサートの「ホワイト・ホットインサート」がはじめて搭載されたのは、2000年だったと思います。ボールのカバーと同じ素材を使用することで、ソフトな打感でもしっかりと反発する感触は昔から好きですね。20年以上愛され、採用し続けているのは、プレーヤーからの信頼と実績の賜物でしょう。
【総評】
ホワイト・ホットがOGに進化して、ソールにはアジャスタブルウェイトが装着されています。ヘッドの左右や下方に重量を広げて、ミスヒットへの強さが向上しています。ウェイトは好みに合わせて重さやスイングバランスを調整できますが、そのまま使ってOK。変えるとお金もかかるし、何が正解か迷って沼にはまります(笑)。
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