Divider 200 TG Air Black CA-1V1-00S1WN-01 [ブラック] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.31）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.73	4.53	-位
拡張性 スロットやベイ、ポートの数など	4.24	4.03	-位
メンテナンス性 メンテナンスはしやすいか	5.00	3.98	-位
作りのよさ ケース自体の品質はよいか	4.73	3.91	-位
静音性 静音設計がとられているか	3.68	3.65	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ムカムカ太郎]

2022年11月27日 03:28 [1650268-1]

満足度	5

デザイン	5
拡張性	5
メンテナンス性	5
作りのよさ	5
静音性	無評価

オシャレなスクエア型ケースをお探しの方にはおススメです！！

通常配置向き	縦置き向き(内部がよく見るのでお勧め)	各種取り外し可能パネル
本体底面(電源吸気口部)	本体左側パネル(一部強化ガラス仕様)	本体ARGBライティングON

【デザイン】
■デザインが売りといってもいい程に独特なスクエア型PCケース、マザーボードがMATX対応のため小型ケースと勘違いされがちですが、正直ケースサイズがかなり大きめとなります(汗)

【拡張性】【メンテナンス性】【作りのよさ】
■6面体のボックスにおいて背面以外5面すべての側面パネル簡易に脱着可能なため非常にメンテナンス性に優れたケースとなります。
■全体の作り、塗装は非常にハイレベル品質。天板と左パネルには強化ガラス搭載でPC内部が視認でき、非常に満足しております。粉塵吸気対策として吸排気口(穴)にはマグネットフィルターが初期設置されているのも高好感度です。

【静音性】
■既存ラインナップの高エアフロー製品とのことですので、静穏性は忘れましょう。ちなみに自身の構成では14cmファンをマザーボードよりPWM制御しておりますが全く気にならない程です。

【総評】
■セールで7000円前後で購入できたため、品質・仕様と全体的に大変満足のいくケースでした。

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[ame45]

2022年8月14日 02:20 [1610574-1]

満足度	5

デザイン	4
拡張性	4
メンテナンス性	5
作りのよさ	4
静音性	4

色々と試せる楽しいケース

もともと「Thermaltake Core V21」の評価の高さに興味あったが
アクリルが理由で断念していた所、後継機が安売り(約7000円)
メッシュやパネルの自由度などは「V21」の方が良かったが
USB Type-C と独特のフロントパネル形状に惹かれて購入。

【GOOD】
　　フロント200mmの静かで強力なエアフロー
　　右サイドのファンマウント (フィルター付きなのでプッシュプル自由)
　　メンテナンス性抜群 (全面のパネル外して手元でクルクル)
　　重量級のクーラー、グラボを気にしなくて良い
【BAD】
　　下部ベイ部の温度が少し上がりやすい
　　万人向けではないサイドパネルデザイン

ファンレール以外のフレーム設計は「V21」のままらしく、評価の高さには納得。
上記の【BAD】も空冷時、サイド吸気+CPUファンの回転数を上げ過ぎず
ケース内の空気をバッファとして使えるように設定するとかなり改善。

レベル

自作経験あり

[ごまみそずいずい]

2022年6月17日 02:16 [1592176-1]

満足度	5

デザイン	5
拡張性	4
メンテナンス性	5
作りのよさ	5
静音性	4

サブ機としてちょうどいい大きさとメンテナンス性

キューブ型なので幅をとりますが、それさえ許せれば最高のサブ機です

【基本構成】
CPU：Ryzen5 5600X
GPU：玄人志向 RTX3060ti 非LHR版（8GB）
M/B：ASUS PRIME B550M-A (WI-FI)
CPUクーラー：Deepcool AS500 plus white

【デザイン】
デザイン的には、microATXのマザーボードを横置きで使用するという構成上、キューブ型になる必然性があるというところに惹かれました。タワー型より容積が多く取られているのにもかかわらず、床置き使用をする限りではそれほど大きく感じず、かつかなりメンテナンスしやすいです。

【拡張性】
拡張性自体はmicroATXという規格の制約上、それほどありませんが、ただケース自体の用途としては本格水冷を見越した空間の取られ方となっていて、本格水冷時にはラジエターを外付けできるようにするための配管口もリア側に存在します。
底面ファンも120mm×2搭載でき、エアフローの構成のバリエーションが多いという意味では拡張性が高いと言えます。

【メンテナンス性】
上記の通り、ケースの内部空間自体が広いので、ケーブルを付け替えるなどの作業はかなり楽です。ケーブルを隠すためのスペースがすべてマザーボード裏の電源などを置く場所に集約されてしまう点が唯一メンテナンス性を削ぐ要素となっていますが、天面を含めた壁面各部を完全に取り除くことができるので、とにかく各部に手を入れて作業するのが楽という印象の方が勝ります。

【作りのよさ】
Dividerの名の通り、壁面が二つに分かれているのがこのケースの外面的な特徴ですが、この壁面の装着に不自由しない程度には造りはしっかりしています。
また、天面をはじめとして各壁面は基本的にピン接続ですが、堅牢さと取り外しのしやすさのバランスがしっかりとれていますので、そうした面でもメンテナンス性が高いケースと言えます。

【静音性】
フロントに200mmファン一基が付属していますが、このファンのおかげで静音性を確保しつつも十分な吸気がおこなえます。ただ、私の場合排気として、側面に140mm×2、背面に140mm×1を用意しているので、それに見合うだけの吸気を確保するために底面に120mm×2のファンを吸気用に用意しています。
基本的にはそれだけの数のファンを用意してもうるさいと感じたことはありませんが、この辺はケース自体というよりはファンの性能によるところの方が大きいと思います。

【総評】
microATX用のケースとしてメンテナンス性と冷却に優れたケースとして登場時から目を付けていたのですが、その期待に違わぬ性能を見せてくれました。
メイン機の方は特にそうしようと思ったわけではないのに、結果的に光ものがあまりにも多くなってしまったので、サブ機のほうはなるべく意識的に光るものを減らそうとした結果、かなりいい感じにまとまりました。
横方向に邪魔になりさえしなければ、大きさ的に最高のサブ機用ケースだと思います。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[Loveマシン]

2022年4月30日 15:00 [1576162-1]

満足度	5

デザイン	5
拡張性	4
メンテナンス性	5
作りのよさ	5
静音性	3

でかさを許容できるならあり寄りの有り

２７インチのモニターが小さく見えます。	上部に小物を置けます。

【デザイン】
モダンで良い感じです。カクカクしていて丸みがなく少し奥行きのある立方体のような形状です。設置して違和感なく部屋に溶け込める雰囲気。側面パネルの斜めのカットは好みがわかれるでしょう。

【拡張性】
十分です。SATASSDやHDDも付けられますが、M.2SSD二枚で運用できるならこだわなくてもいいですね。
３０ＣＭ越えのグラボ付きますが、ケーブルを整理する必要はあります。
ＣＰＵクーラーは１８０ＣＭ OKなので実質無制限。
マザボはＡＴＸはだめで、Ｍ−ＡＴＸまでです（こんなに大きいのに）
最近はＭＡＴＸマザボにフロントＴＹＰＥ-Cが実装されてる割には、ケースに選択肢がないですね。
ＡＴＸケースを使えばよいのかもしれませんが。
ケースファンもたくさんつけられますが、M-ATXマザボって普通はそんなにたくさんファン端子ないですよね。

【メンテナンス性】
基本ツールレスで中を開けられます。
ただ重くてでかいので頻繁には開けたくないです。

【作りのよさ】
スチールとガラスでできていてとてもよいです。工作精度もよく変に合わない感じもありませんでした。一番良いのはスペーサーが不要でマザボを固定できる点です。

【静音性】
普通ですね。エアフローをよくすることで、ファンの回転数を下げて静かに運用できます。

【総評】
価格は高くはないと思います。セールで１万円切ってました。
USB-C 3.2 Gen2 のフロント目当てで買いました。
容量５０Ｌ越えのとにかくとんでもなくでかいケースです。ミドルタワーが小さく感じるほどです。
大きく感じる理由は横幅が37CMくらいあることででしょう。その分高さは控えめなので、デスクに置ければそのほうがいいです。上部に小物をおけます。

構造上裏配線はできませんが、中が広いので使わない電源ケーブルなんかも下部に収められます。あとは結束バンドで簡単にまとめるくらいで大丈夫です。

マザーボードは平置きになるので、ライザーケーブル不要でグラボのファン側を側面から眺められます。天面のガラスパネルからも眺められます。

バリエーションが四種類（前面ガラスパネル、前面エアーフロースチールパネル、白・黒）あって迷うかもしれませんが、色は黒が無難と思います。スケスケ仕様で白は色を統一させるのが大変です。前面のガラスパネルにも憧れましたが、光らせるより実用重視にしたので、エアフロー版にしました。サーマルテイクのロゴが印刷してありますが、ダサくありません。むしろ黒に白抜き文字でよい感じ。

フロントとリアにファンが一個ずつありますが、３ピンです（割と静か）。
４ピンや光らせるなら要交換作業。

とにかくでかいケースです。届いた時の段ボールの大きさに目を疑いました。場所を取るので在庫処分で安くなる時はありそうでです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

気に入った点は、デザインと作りのよさです。でかくて長く使える個性的な相棒ケースを探している方にはお勧めです。

大きいケースのメリットは、エアフローと排熱管理がしやすい点です。経験ありますが、小さいケースにぎゅうぎゅう詰めると、簡易水冷必須だったり、ハイエンド構成はあきらめたり、いちいちソフトでファンのコントロールをしたり、工夫と手間がかかります。そういう心配は不要です。

無難にいくならNZXTミドルタワーの
H510 Flow CA-H52F
がおすすめです。ATXマザーが使えますし、type -C　3.2 gen2あり、何より横幅２１CMと一般的なミドルタワーサイズです。

比較製品

NZXT > H510 Flow CA-H52F

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視