B660GTQ レビュー・評価

2022年 1月28日 発売

B660GTQ

  • B660チップセット搭載のミドルクラス向けゲーミングMicroATXマザーボード(ソケットLGA1700)。第12世代インテル Coreプロセッサーに対応。
  • PCIe5.0対応PCIe×16スロット、2基のPCIe4.0×4接続対応M.2スロット、Realtek 2.5GbEなどを備えている。DDR4メインメモリ対応モデル。
  • ライティングは付属のソフトウェア「VIVID LED DJ」で制御でき、RGBおよびARGBヘッダーを備える「LED ROCK ZONE」にて同期も可能。

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フォームファクタ:MicroATX CPUソケット:LGA1700 チップセット:INTEL/B660 詳細メモリタイプ:DIMM DDR4 B660GTQのスペック・仕様

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B660GTQBIOSTAR

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2022年 1月28日

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B660GTQ のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.42
集計対象1件 / 総投稿数1
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
安定性 安定して動作するか 4.00 4.54 -位
互換性 パーツとの相性など 5.00 4.43 -位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か 5.00 4.14 -位
機能性 付加機能は十分か 5.00 4.27 -位
設定項目 設定項目は豊富か 3.00 4.23 -位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か 3.00 3.77 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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満足度4
安定性4
互換性5
拡張性5
機能性5
設定項目3
付属ソフト3

【安定性】
再々レビューです。
その後、以下の様な温度対策を実施したところ、不安定な動作はなくなりCPUの電力制限も解除し、非常に快適に使えている。
@簡易水冷クーラーのファンを1,400rpmから2,600rpmのものに変更
AOSをいれた1TBのNVMe SSDに大型(高さ約40mm)のヒートシンクを付けた
Bケースサイドのファン(1,400rpm)を静音型に変え、常時max回転とした
やはり、μ-ATX専用ケースでは排熱に余裕がなく、初めから注意を払うべきというのが今回の反省点。
因みに、現状でのMB温度は70℃で収まっている。

【互換性】
旧機から流用したメモリー、グラボ、電源、等も快適に動作しており、定格内の設定であれば相性の問題は生じないと思われる。

【拡張性】
M.2ソケットが3個(1個はWiFi用)、USB3.2(Gen1)、USB3.2(Gen2)、USB-C、thundarbolt等ほぼ網羅されており、不足は感じない。唯一、SATA IIIコネクタが4個しかない点が若干不満だが、μーATXなので標準的。ファンコネクタもCPU用を含め5個用意されており、小型ケースでは十分。

【機能性】
グラボ用スロットはPCIe 5.0に準拠しており、M.2もPCIe 4対応なので、それぞれに対応した高速仕様のものが使える。特にM.2で PCIe4.0対応のNVMe SSDを使えるのは魅力的。
低価格でも背面I/Oパネルが作り付けで、WiFiアンテナコネクタまで装備されている点もよい(WiFi基板は別途入手必要)。

【設定項目】
Windows11で認証が通らなかったので、BIOSでセキュアブートを有効にする必要があったが、それ以外、いじる必要がなかった。設定項目としては標準的だと思うが、おまかせでOKなのはありがたい。

【付属ソフト】
Windows11だと、ドライバーの別途読み込みは不要で、付属しているDVDは使う必要がない。
DVDには取説、ドライバの他にRACING GT EVOというユーティリティーソフトが付属している。システムの温度モニター、ファンコントロール等がいつでもできるので便利。

【総評】
メジャー3社に比べ、影の薄いBIOSTARだが、昔一度使って何ら問題がなかったので、悪い印象はない。当初、K付CPU+Z790orZ690マザーを物色していたが、ゲームや画像処理等はしても、OC等はやらなくなったので、B660を検討してこのマザーにたどり着いた。

選んだ理由は、PCIe-5.0対応であること。PCIe-4.0対応のNVMe SSDが使えること。背面パネル一体となっていること。および、CPU電源が12フェーズである点。

ミドルクラスという位置づけのようだが、ディスカウントもあってZ790の半値以下で入手できた。
安いのは有り難いが、届いた箱が小さいのに驚いた。箱の中身は、基板本体、SATAケーブル4本、DVD一枚、チラシの様な英文説明書1枚のみ。
他社の製品だと、付属品満載が通例だが、それに比べ至ってシンプル。
ただ、考えてみると、付属品の多くは使わずにゴミ箱行きだし、詳しい日本語マニュアルはWeb経由PDFで用意されている。基板自体はしっかりとした厚みがあり重い、デザインセンスも悪くないと思う。ただし、光物はついていないしサポートは最小限。
さすがに、初めて自作PCにチャレンジする向きにはお勧めできないが、何度か自作経験があり、普通に組んで普通に使うには良い選択だと思う。

MBで浮いた予算をCPUのグレードアップに回し、以下の構成で組んだ。

CPU:i7-13700KF
グラボ:RTX-3070 8GB
ストレージ:2xNVMe SSD(1TB+500GB)
電源:750W
メモリ:DDR4 3200 16GBx2
WiFi:Intel AX210 M.2タイプ
簡易水冷クーラー+ファン2個
OS:Win11 Pro 64bit



レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった9人(再レビュー後:2人)

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