RSA-BW1 レビュー・評価

2021年 9月 発売

RSA-BW1

  • 電力エネルギーの約96%を利用できる、熱をほとんど発生しない高効率FETのクラスD方式アナログプリメインアンプ。
  • 従来のトランジスタ方式のアンプが抱える高温によるひずみがなく、ハイスピードでクリアな音色を実現。
  • ボリュームには音量の全域を繊細にコントロールすることができる「Bカーブ」を採用。小さな音量から大きな音量まで、音楽のバランスが崩れない。
RSA-BW1 製品画像

拡大

最安価格(税込):

¥605,000

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

価格帯:¥605,000¥605,000 (4店舗) メーカー希望小売価格:¥―

対応インピーダンス:4Ω〜16Ω 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz アナログ入力:3系統 RSA-BW1のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

  • RSA-BW1の価格比較
  • RSA-BW1の店頭購入
  • RSA-BW1のスペック・仕様
  • RSA-BW1のレビュー
  • RSA-BW1のクチコミ
  • RSA-BW1の画像・動画
  • RSA-BW1のピックアップリスト
  • RSA-BW1のオークション

RSA-BW1SPEC

最安価格(税込):¥605,000 (前週比:±0 ) 発売日:2021年 9月

  • RSA-BW1の価格比較
  • RSA-BW1の店頭購入
  • RSA-BW1のスペック・仕様
  • RSA-BW1のレビュー
  • RSA-BW1のクチコミ
  • RSA-BW1の画像・動画
  • RSA-BW1のピックアップリスト
  • RSA-BW1のオークション

RSA-BW1 のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:4.75
(カテゴリ平均:4.49
レビュー投稿数:4人 (試用:1人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.75 4.35 3位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ 3.33 4.13 10位
音質 臨場感、音質の良さ 4.75 4.52 4位
パワー 最大音量の大きさ 4.75 4.45 2位
機能性 機能が充実しているか 3.00 4.22 11位
入出力端子 端子の数 3.67 4.22 9位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.50 4.29 7位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

あなたのレビューを投稿しませんか?

RSA-BW1のレビューを書く

レビュー表示
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

オーディオ初心者これからさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:16人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン4
操作性無評価
音質4
パワー4
機能性無評価
入出力端子無評価
サイズ4

【デザイン】
実物を見ると黒に浮かび上がる黄色ライトが品があり所有欲を満たします。

【操作性】
ボリュームくらいしか触るところがありません。

【音質】
中庸ではありますがつまらない音ではありません。
密度感があるとか上下にレンジが広いとか左右に音場が広がるといった目立ちやすい特徴がないのが本機の特徴かもしれません。

【パワー】
FOCAL Aria 936を十分鳴らし切っていると思います。後で調べたら能率92dbのスピーカーということですが本機のボリュームは12時だったのでこれ以上強いスピーカーだと厳しいかもしれません。
満足度4の理由はスピーカーを上級機に変えた時に鳴らし切れるかは不安であるためです。スピーカーを替える時にアンプも買い替え前提なら5です。

【総評】
CDpをNmode X-CD5、スピーカーをFOCAL Aria 936固定でアンプをいくつか試聴しました。音源はダイアナクラール姉さんのライブアルバムです。
Nmode X-PM9から試したのですが本機と比べると中低音の迫力に欠けているように聞こえました。
その後で下位互換でRSA-BW7を試しましたが、どうもピアノが上擦ったように聞こえる、またちょっと張り切って精いっぱいの演奏している感があり、やはり上級の本機のほうが貫禄たっぷりで情緒感もうまく出ているように感じられました。
すべてデジアンだからというわけでもないですが、スピード感や温度感に違いはなく総じてハイハットやシンバルのタイトな演奏は共通してよかったです。
もしかしたらCDpの特性、恩恵かもしれません。

高いか安いかといえば高いでしょう。
もう少し背伸びすればアキュフェーズやラックスマンのフラッグシッププリメインアンプも視野に入りますから。
しかしながらトータル120万円でコンポーネントを組むなら本日試聴したこの組み合わせは多くの方にお勧めできます。音楽を楽しむ喜びに触れオーディオの深淵に首を突っ込むことができるかと思います。
※ちなみに同じ音源をLUXMAN L-509Z、同D-10X、FOCAL KANTA N2でも聴きました。楽しさや空間表現、細やかさ、音場感が全く違っていてスーパーナチュラルです。ただし予算は3倍です。。。

参考になった1

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

HaL chanさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:64人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

スピーカー
2件
27件
プリメインアンプ
1件
13件
CDプレーヤー
1件
4件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性3
音質5
パワー5
機能性3
入出力端子3
サイズ5

【デザイン】
品がありとても良いと思う。

【操作性】
リモコンが無い、これはと思い購入しようと値段をみてびっくり高いな。
【音質】
3か月聞いて、いつ聞いても同じく安心してこのCDはこの音って感じ、ボーカルは奥行きが出ており、分離も良い各楽器がちゃんと仕事をしています。古いCDでもちゃんとした人がちゃんと録音していればいい音で奏でてくれます。このCDはこの音ですって感じです。デジタル臭さは無く角を適度に落としている現代の音と言う感じ。やわらかい音ではありません、硬いとも言えない、角が取れているからかなとも思います。また、これはスピーカー(ビエナアコーステックハイドン:前のハイドン)の選定もあるかなとも思います。
【パワー】
・6畳一間では、十分です。
【機能性】
・このアンプだけで、言うならそんなものはない、私はテクニクスのCDプレヤー(SL-G700)を使っているのでこいつの機能にお任せ、Bluetooth、外付けSSD、CD、MQA、ネットワークラジオ等々。
【入出力端子】
・このままでは、レコードは聞けない、入力は4、出力は無し、非常に限定的である。
【サイズ】
・特に問題なし、重量もさほど出なく気を遣うレベルではない。
【総評】
前のレビューでは、ごたごたと書いてしまい、解りずらい部分があり書き直しをします。
前のアンプ(パイオニアA70)分離が良いかったので、ほぼ満足していました。ただし音がふらつく聞くたびに同じ音表情が変わるので、綱渡りの様な感じでした、角が立っていたり、全体の音楽がふらふら、you tubeで動画でアンプの紹介があり一番音が気に入ったのがこのアンプでした。ただ値段が予算をかなりオーバー、歳も歳なので最後のアンプと思い購入しました。このアンプは紹介したように何もありません、音に特化したアンプです。時間があったらTVよりもこのアンプで聞きたいそんなアンプなのです。2時間聞いても聞き疲れせずいい音でなってくれています。最後にアンプで音が柔らかくなったり硬くなったりするのかって疑問を持つ人もおられるでしょう、わたしも昔はそう思ってました。

レベル
初心者

参考になった3人(再レビュー後:2人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

enqiさん

  • レビュー投稿数:22件
  • 累計支持数:94人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

レンズ
4件
0件
デジタル一眼カメラ
2件
0件
スピーカー
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性2
音質5
パワー5
機能性3
入出力端子4
サイズ5

【デザイン】
デザインはダントツに優れていると個人的には思います。
何の文句もありません。かなり満足です。
本来、黒は単色だとそれほど好きではないのですが、木製のベース部や黄色のLED照明と合わせることで品と高級感を醸し出していると思います。

【操作性】
簡素なアンプなので本体の操作は単純明快ですが、よく指摘されるようにリモコン(ボリューム調整のみ)が別売でしかもむやみ?に高価なので大幅減点は止むを得ません。

【音質】
感じたことをそのまま記します。(スピーカーはPIEGA COAX311)

すっきりとした明るい音
音の分離がいい
瞬間的な音の立ち上がりが速い(駆動力が高い)
繊細で機微が伝わり心に響く
立体的で音場が広く空間の実存感がある
有機的(木質的?液体的?)な質感で硬さがなくしなやか
生楽器で長所が際立つ
特に弦楽器や人の声の表現がたいへん好ましい
中高域に独特の美しい響きが顕著に出る

電源ケーブル(数万円のもの)をいくつか試しましたが付属のものがもっとも好印象だったので、このまま使用することにしました。(この点は安上がり)

【パワー】
必要十分。D級なので駆動力が高い。
私の場合、10-11時半あたりで聴くことが多いです。

【機能性】
パワーアンプとしても使えます。
試しにE-380をプリとして少しだけ使ってみましたが、音色的には七〜八割方アキュフェーズで、音量を増していくとスペックらしさが増していくようです。
キレの増したE-380といった印象でセパレート感もありました。(電源が分かれることとAAVAのお陰?)

【入出力端子】
今時はDACが入出力の大半を担うので十分です。
説明書にもありますが、XLR接続だと音量が少し下がりました。
なので私はRCAで接続してます。

【サイズ】
個人的には20kgを超える機器(スピーカー以外)はもう買いたくないので重量的に程好い印象。
幅的にもデスクトップオーディオではないのでフルサイズがよい。
音質や耐久性にも有利でしょう。

【総評】
デザイン、音質ともに、少なくともこのクラスでは出色の製品ではないかと思います。
アンプに多くの機能を求めないのであればかなり魅力的な選択肢となるでしょう。
聴き疲れしない音色と省電力で長時間BGM的に聴く人にも向いてると思います。
ダブつく低音対策としても有効かもしれません。

レベル
中級者

参考になった7

このレビューは参考になりましたか?参考になった

thelongestdayさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:150人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
27件
プリメインアンプ
1件
6件
カースピーカー
2件
5件
もっと見る
満足度5
デザイン5
操作性5
音質5
パワー5
機能性3
入出力端子4
サイズ4

フォノ端子  ありません
DAC機能  ありません
ネットワーク機能  ありません
リモコン  ありません(別売です)
レベルメーター  ありません
トーンコントロール  ありません
といったような、今どきのプリメインアンプの機能はありません。あるのは入力信号音を増幅する機能だけです。

昨年春頃、CDプレーヤーを新調したところ音が劇的に向上。ではアンプもと思い十数年ぶりに購入しようかと思い当機を選びました。
当初何も知らなくD級アンプという事で、デジタル?音はどうなの?という偏見を持ってましたが、メーカーHP読むとD級クラスのアナログアンプ?とのこと。調べると全く勘違いという事がわかり(完全に理解したかというと何とも言えませんが)選択の対象となりました。
もちろんA社、L社、E社、D社、M社のものとも比較しましたが、M社以外はA級、AB級とのこと。
これも偏見なんですがA、AB級は昔から研究しつくされており、D級の方が潜在能力高いのではないかと考え、それならD級を極めているスペック社にしてみようかとなりました。
評価を見てみると一つ一つの部品にかなり拘っている。D級のため熱が発生せずその為木材が使用でき、結果としてそれが音質に上手い具合に作用しているとのこと。
加えて当社の方々は全員がもとパイオニアの方々である事を知りました。当方昔よりパイオニア製品が好きであり学生時代はラジカセ、社会人になりレーザーディスク、プラズマテレビ等を使っていたことも当社への信頼が高まった要因です。(当方Mac使用してますが、その昔ジョブズがアップルに戻る前、パイオニアが音に特化したMacを作っていたことも思い出しました)

とはいえさすがにこの値段、音を聞いてみないとと思い好みのCD数枚抱え試聴の為本社を訪問。当機とG1の比較試聴をしました。
結果G1はどちらかというと鋭い音。担当者はこちらは実際に楽器を演奏する方が好まれていますとのことでありましたが、私は正直好みではないというか、長時間聴いていたい音とは思いませんでした。
次にBW1を聴きました。担当者が先に雰囲気が全く異なるのでビックリしますよとのこと。結果まろやかさが大きく加わり、音全体の力強さ、躍動感もしっかり兼ね備えていました。
もちろんどちらも素晴らしい音質であり力強く、選択は好みの世界です。
カーオディオをやっている方ならわかると思いますが、G1はサイバーXナビ、BW1はサウンドナビのイメージです。
サウンドナビ派の私は迷う事なくBW1に決定しました。

次に約3ヵ月間使用しての感想です。
外観は写真見てお分かりの通り極めてシンプル。電源スイッチの他はボリュームとラインセレクタしかありません。ブラックですが鉄板に黒く塗装したツルツル感はなく、重厚な感じで存在感あります。
他の同クラスのプリメインと比べ、D級の恩恵を受け軽いです。(とは言っても14キロ)このくらいだと設置やケーブルの交換は一人で容易にできます。
特徴の1つになっているBカーブボリューム。なんのこっちゃと思ってましたが、使用してみると、音量の微調整がしやすいことに気付きました。加えて回す量が大きいのでアンプ能力をタップリ使っているという気にさせます。
D級アンプのおかげで何時間使用しても天板が暑くなりません。担当者の方がほとんど発熱しないので部品劣化が極めて遅く結果故障しにくいと話してましたが、納得できます。

あと担当者から聞いたことを付け加えておきます。
何故リモコンをつけないのかと聞いたところ、受信窓を本体につけるとその分余計な回路を加える事となり、音質に影響を与えるとのこと。
またバランス端子入力の方が音が良くなるのかと尋ねたところ、バランス端子はマイクのようなかなり長いケーブルの音質劣化を防ぐのがもともとの目的。家庭で使用する場合せいぜい1m前後なので、アンバランスとは差がない。もちろん本格的な回路を加える事は可能だが、コストがかかりまたその回路が他の部分にも影響する。音質の為には極力余計なものは加えたくはない。よって当機のバランス端子はバランス端子しか持たない機器をつなげる為のものと割り切っていると正直に話してくれました。
そういえば他のプリメインアンプをみると、よく入力から余計な回路を通らなくし音質をアップさせるダイレクトモードというスイッチを見かけますが、当機は始めからダイレクトモードしかなく、そう考えると増幅以外の回路を極力排除するというのは十分納得できました。

じっくり聞くことが出来るのは週末だけですが、次はこのアンプにどんなスピーカーを繋げてみようかというのが今のところ私の楽しみとなっています。
当機はもともとRSA-V11という海外向け機器を日本仕様として調整したものと聞いています。興味ある方はググってみてはいかがでしょうか。グーグル訳でも十分イメージは掴めますし、いろいろいろな批評を読むことができます。当機の情報は少ないので役立つと思います。

レベル
中級者

参考になった19

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

RSA-BW1のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

RSA-BW1
SPEC

RSA-BW1

最安価格(税込):¥605,000発売日:2021年 9月 価格.comの安さの理由は?

RSA-BW1をお気に入り製品に追加する <12

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザーレビューランキング

(プリメインアンプ)

ご注意