『 Kなし最上位モデルを試してみました(ちょっと更新)』 インテル Core i9 12900 BOX Rovexxxさんのレビュー・評価

2022年 1月 5日 登録

Core i9 12900 BOX

  • 16コア(8Pコア+8Eコア)24スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。
  • 基本クロックは2.4GHz(Pコア)/1.8GHz(Eコア)、最大クロックは5.0GHz(Pコア)/3.8GHz(Eコア)、PBPは65W、MTPは202W。
  • 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
最安価格(税込):

¥64,900

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プロセッサ名:Core i9 12900/(Alder Lake) 世代・シリーズ:第12世代 Core プロセッサー クロック周波数:2.4GHz ソケット形状:LGA1700 二次キャッシュ:14MB Core i9 12900 BOXのスペック・仕様

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Core i9 12900 BOXインテル

最安価格(税込):¥64,900 (前週比:±0 ) 登録日:2022年 1月 5日

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省電力性5
互換性無評価
Kなし最上位モデルを試してみました(ちょっと更新)

使用環境(空冷+DDR5+Win10)
<構成>
CPU:[intel]_Core i9 12900
CPUクーラー:[noctua]_NH-D15 chromax.black
マザーボード:[ASUS]_ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
メインメモリ:[crucial]_CT2K16G48C40U5 16GBx2 32GB
SSD:[crucial]_P5 CT2000P5SSD8JP
GPU:[Palit]_GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2
電源ユニット:[COOLER MASTER]_V1000 RSA00-AFBAG1-JP
ケース:[Fractal Design]_Torrent TG Clear Tint FD-C-TOR1A-03
ケースファン:[ARCTIC]_P14 PWM ACFAN00124A [Black]x4(底面3個交換、背面1個追加)
OS:Windows 10 Home

乗り換え前の12700+DDR4構成で既に快適でしたが
12世代無印シリーズの最上位モデル12900の存在が気になり購入に至りました。

また、12900は最初から電力制限をかけて使用予定だったため、Cinebench R23を用いておいしい電力制限を探ってみました。
ベンチ結果をまとめてみましたので12900の購入を考えている方は参考にして頂けると嬉しいです。

【ベンチ結果所感】※室温25℃環境
■202W(26089pts):MTP100%設定
12900kに迫るスコアですが空冷環境の86℃はさすがに厳しいです。
ファンが全開でも排熱が間に合わず。。。実使用には向かない設定だと思います。

■142W(24080pts):某赤いCPUとの比較設定
5900x以上5950x未満となかなかのスコアです。202W程ではないですがちょっと熱が気になるレベルです。もっと絞ってもいいかなと思いました。

■135W(23683pts):MTP67%設定
202Wから電力を33%をカットしてスコアは90%。空冷環境で60℃中盤。
12900の性能をしっかり維持した上で消費電力、熱ともに扱いやすい設定です。かなりオススメ

■125W(22743pts):KモデルのPBP設定
12700k_190W相当のスコアです。空冷環境で61℃。
P-Coreが安定して4000MHzに留まります。オススメ

■101W(21159pts):MTP50%設定
202Wから電力を50%カットしてスコアは80%。空冷環境で50℃前半。
ここのあたりからCPU温度が急激に下がります。ワットパフォーマンス良し。オススメ

■95W(20561pts):65W~125Wの中間設定
100W未満で20000ptsを超えます。キリがいいところで101Wからもっと絞りたい方向けの設定です。オススメ

■65W(16743pts):無印モデルのPBP設定
欲を言えば17000ptsを超えて欲しかった。。。とはいえ40℃前半かつ非常に優れたワットパフォーマンスです。シングルスコアはここまで1900台をキープしています。

■35W(11402pts):アイドル時〜低負荷時の参考設定
35Wでも11000ptsを超えるのはちょっと驚きました。12700は低負荷時にスコアが低めになる傾向にありましたが、12900はクロックが良好なためこのスコアを出せたのだと思います。
ただし、ここで初めてシングルスコアが1800台になりました。ベンチ結果を見るに38W以上の電力がないと1900台には到達できないようです。

【総評】
i9と聞くと高性能高発熱なイメージがありますが、アイドル時のCPU消費電力は8〜10W程度。CPU温度も20〜25℃程度とかなりおとなしいです。また、高負荷時の運用も電力制限をかけることで性能低下を抑えつつ消費電力と熱を大幅にカットできます。
12700kと12900kの間というニッチな立ち位置にいますが、調整次第で非常に良好な性能を目指せる面白いCPUだと思いました。

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<構成>
CPU:[intel]_Core i9 12900
CPUクーラー:[noctua]_NH-D15 chromax.black
マザーボード:[ASUS]_ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
メインメモリ:[crucial]_CT2K16G48C40U5 16GBx2 32GB
SSD:[crucial]_P5 CT2000P5SSD8JP
GPU:[Palit]_GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2
電源ユニット:[COOLER MASTER]_V1000 RSA00-AFBAG1-JP
ケース:[Fractal Design]_Torrent TG Clear Tint FD-C-TOR1A-03
ケースファン:[ARCTIC]_P14 PWM ACFAN00124A [Black]x4(底面3個交換、背面1個追加)
OS:Windows 10 Home

乗り換え前の12700+DDR4環境で既に快適でしたが、
12世代無印シリーズの最上位版である12900の存在が気になり購入に至りました。

また、12900は電力制限をかけて使用する予定だったため、R23ベンチのスコアをまとめてみました。
12900のベンチ結果が全然出回っていない為、購入を考えている方はこちらの情報を参考にして頂けると嬉しいです。

【ベンチ結果所感】
■202W(26089pls):MAX設定
12700kを優に上回るスコアですが空冷環境の86℃はさすがに厳しい。
ファンも全開になるため、熱と騒音から実使用には向かない設定だと思いました。
■142W(24080pls):某赤いCPUと比較設定
最上位モデルには負けますがなかなかのスコアです。202W程ではないですがちょっとファンの音が気になるレベルです。もっと絞ってもいいかなと思いました。
■125W(22743pls):KモデルのPBP設定
i7_12700~12700kの電力無制限レベルのスコアです。空冷環境で61℃。ファンの音も許容できるレベル。P-Coreが安定して4000MHzに留まります。オススメ
■101W(21159pls):MTP202Wからちょうど半分の設定
結果はかなり良好で電力を50%カットしてスコアは80%。温度も50℃前半。自分はこの設定に落ち着きました。オススメ
■95W(20561pls):65W~125Wの中間地点設定
100W未満で20000plsを超えます。キリがいいところで101Wからもっと絞りたい方向けの設定です。オススメ
■65W(16743pls):無印モデルのPBP設定
欲を言えば17000plsを超えて欲しかった。。。とはいえ40℃前半かつ優れたワットパフォーマンスです。シングルスレッドはここまで1900台をキープしています。
■35W(11402pls):アイドル時〜低負荷時の参考設定
35Wでも11000plsを超えるのはちょっと驚きました。12700は低負荷時にスコアが低めになる傾向にありましたが、12900はクロックが良好なためこのスコアを出せたのだと思います。
ただし、ここで初めてシングルクロックが1800台になりました。ベンチ結果を見るに38W以上の電力がないと1900台には到達できないようです。

【総評】
i9と聞くと高性能高発熱なイメージがありますが、空冷環境であってもアイドル時のCPU消費電力は8〜10W。CPU温度は20~25℃程度とかなりおとなしいです。
12700kと12900kの間というニッチな立ち位置にいますが、実際手に取り電力制限を調整してみると非常に良好な性能を目指せる面白いCPUだと思いました。

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Kなし最上位モデルを試してみました

使用環境(空冷+DDR5+Win10)
<構成>
CPU:[intel]_Core i9 12900
CPUクーラー:[noctua]_NH-D15 chromax.black
マザーボード:[ASUS]_ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
メインメモリ:[crucial]_CT2K16G48C40U5 16GBx2 32GB
SSD:[crucial]_P5 CT2000P5SSD8JP
GPU:[Palit]_GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2
電源ユニット:[COOLER MASTER]_V1000 RSA00-AFBAG1-JP
ケース:[Fractal Design]_Torrent TG Clear Tint FD-C-TOR1A-03
ケースファン:[ARCTIC]_P14 PWM ACFAN00124A [Black]x4(底面3個交換、背面1個追加)
OS:Windows 10 Home

乗り換え前の12700+DDR4環境で既に快適でしたが、
12世代無印シリーズの最上位版である12900の存在が気になり購入に至りました。

また、12900は電力制限をかけて使用する予定だったため、R23ベンチのスコアをまとめてみました。
12900のベンチ結果が全然出回っていない為、購入を考えている方はこちらの情報を参考にして頂けると嬉しいです。

【ベンチ結果所感】
■202W(26089pls):MAX設定
12700kを優に上回るスコアですが空冷環境の86℃はさすがに厳しい。
ファンも全開になるため、熱と騒音から実使用には向かない設定だと思いました。
■142W(24080pls):某赤いCPUと比較設定
最上位モデルには負けますがなかなかのスコアです。202W程ではないですがちょっとファンの音が気になるレベルです。もっと絞ってもいいかなと思いました。
■125W(22743pls):KモデルのPBP設定
i7_12700~12700kの電力無制限レベルのスコアです。空冷環境で61℃。ファンの音も許容できるレベル。P-Coreが安定して4000MHzに留まります。オススメ
■101W(21159pls):MTP202Wからちょうど半分の設定
結果はかなり良好で電力を50%カットしてスコアは80%。温度も50℃前半。自分はこの設定に落ち着きました。オススメ
■95W(20561pls):65W~125Wの中間地点設定
100W未満で20000plsを超えます。キリがいいところで101Wからもっと絞りたい方向けの設定です。オススメ
■65W(16743pls):無印モデルのPBP設定
欲を言えば17000plsを超えて欲しかった。。。とはいえ40℃前半かつ優れたワットパフォーマンスです。シングルスレッドはここまで1900台をキープしています。
■35W(11402pls):アイドル時〜低負荷時の参考設定
35Wでも11000plsを超えるのはちょっと驚きました。12700は低負荷時にスコアが低めになる傾向にありましたが、12900はクロックが良好なためこのスコアを出せたのだと思います。
ただし、ここで初めてシングルクロックが1800台になりました。ベンチ結果を見るに38W以上の電力がないと1900台には到達できないようです。

【総評】
i9と聞くと高性能高発熱なイメージがありますが、空冷環境であってもアイドル時のCPU消費電力は8〜10W。CPU温度は20~25℃程度とかなりおとなしいです。
12700kと12900kの間というニッチな立ち位置いますが、実際手に取り電力制限を調整してみると良好な性能を目指せる非常に面白いCPUだと思いました。

レベル
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処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性無評価
Kなし最上位モデルを試してみました

使用環境(空冷+DDR5+Win10)
CPU    :[intel]_Core i9 12900
CPUクーラー:[noctua]_NH-D15 chromax.black
M/B    :[ASUS]_ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
メモリ   :[crucial]_CT2K16G48C40U5 16GBx2 32GB
起動ディスク:[crucial]_P5 CT2000P5SSD8JP
GPU     :[Palit]_GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2
電源     :[COOLER MASTER]_V1000 RSA00-AFBAG1-JP
ケース   :[Fractal Design]_Torrent TG Clear Tint FD-C-TOR1A-03
ケースファン:[ARCTIC]_P14 PWM ACFAN00124A [Black]x4(底面3個交換、背面1個追加)
OS     :Windows 10 Home

乗り換え前のi7_12700+DDR4環境時点で既に快適でしたが、
12世代無印シリーズの上位版である12900の存在が気になり購入に至りました。

また、12900は電力制限をかけて使用する予定だったため、
R23ベンチのマルチベンチスコアをまとめてみました。
12900のベンチ結果が全然出回っていない為、購入を考えている方はこちらの情報を参考にして頂けると嬉しいです。

【ベンチ結果所感】
■202W(26089pls):MAX設定
12700kを優に上回るスコアですが空冷環境の86℃はさすがに厳しい。
ファンも全開になるため、熱と騒音から実使用には向かない設定だと思いました。
■142W(24080pls):某赤いCPUと比較設定
最上位モデルには負けますがなかなかのスコアです。202W程ではないですがちょっとファンの音が気になるレベルでもっと絞ってもいいかなと思いました。
■125W(22743pls):KモデルのPBP設定
i7_12700~12700kの電力無制限レベルのスコアです。空冷環境で61℃。ファンの音も許容できるレベル。P-Coreが安定して4000MHzに留まります。オススメ
■101W(21159pls):MTP202Wからちょうど半分の設定
結果はかなり良好で電力を50%カットしてスコアは80%。温度も50℃前半。自分はこの設定に落ち着きました。オススメ
■95W(20561pls)65W~125Wの中間地点設定
100W未満で20000plsを超えます。キリがいいところで101Wからもっと絞りたい方向けの設定です。オススメ
■65W(16743pls):無印モデルのPBP設定
欲を言えば17000plsを超えて欲しかった。。。とはいえ40℃前半かつ優れたワットパフォーマンスです。シングルスレッドはここまで1900台をキープしています。
■35W(11402pls):アイドル時〜低負荷時の参考設定
35Wでも11000plsを超えるのはちょっと驚きました。12700は低負荷時にplsが低めになる傾向がありましたが、12900はクロックが良好なためこの数値を出せたのだと思います。
ただし、ここで初めてシングルクロックが1800台になりました。ベンチ結果を見るに38W以上の電力がないと1900台には到達できないようです。

【総評】
i9と聞くと高性能高発熱なイメージがありますが、空冷環境であってもアイドル時のCPU消費電力は8〜10W。CPU温度は20~25℃程度とかなりおとなしいです。
また性能とトレードオフではありますが電力制限で良好なワットパフォーマンスを目指せる非常に面白いCPUだと思いました。

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性無評価
Kなし最上位モデルを試してみました

使用環境(空冷)
CPU    :[intel]_Core i9 12900
CPUクーラー:[noctua]_NH-D15 chromax.black
M/B    :[ASUS]_ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
メモリ   :[crucial]_CT2K16G48C40U5 16GBx2 32GB
起動ディスク:[crucial]_P5 CT2000P5SSD8JP
GPU     :[Palit]_GeForce RTX2070 8GB Dual Ver.2
電源     :[COOLER MASTER]_V1000 RSA00-AFBAG1-JP
ケース   :[Fractal Design]_Torrent TG Clear Tint FD-C-TOR1A-03
ケースファン:[ARCTIC]_P14 PWM ACFAN00124A [Black]x4(底面3個交換、背面1個追加)

乗り換え前のi7_12700+DDR4環境の時点で既に快適でしたが、
12世代無印シリーズの上位版である12900の存在が気になり購入に至りました。

また、i9_12900は電力制限をかけて使用予定だったため、
R23ベンチのマルチベンチスコアをまとめてみました。
i9_12900のベンチ結果が全然出回っていない為、購入を考えている方はこちらの情報を参考にして頂けると嬉しいです。

【ベンチ結果所感】
■202W(26089pls):MAX設定
12700kを優に上回るスコアですが空冷環境の86℃はさすがに厳しい。
ファンも全開になるため、熱と騒音から実使用には向かない設定だと思いました。
■142W(24080pls):某赤いCPUと比較設定
最上位モデルには負けますがなかなかのスコアです。ただこちらもファンの音が気になるレベルでもっと絞ってもいいかなと思いました。
■125W(22743pls):KモデルのPBP設定
i7_12700~12700kの電力無制限レベルのスコアです。空冷環境で61℃。ファンの音も許容できるレベルで、P-Coreが安定して4000MHzに留まります。オススメ
■101W(21159pls):MTP202Wから半分の設定
結果はかなり良好で電力を50%カットしてスコアは80%。温度も50℃前半。自分はこの設定にしています。
■95W(20561pls)65W~125Wの中間地点設定
100W未満で20000plsを超えます。キリがいいところで101Wからもっと絞りたい方向けの設定です。オススメ
■65W(16743pls):無印モデルのPBP設定
欲を言えば17000plsを超えて欲しかった。。。とはいえ40℃前半かつ優れたワットパフォーマンスです。シングルスレッドはここまで1900台をキープしています。
■35W:(11402pls):アイドル時〜低負荷時の参考設定
35Wでも11000plsを超えるのはちょっと驚きました。12700は低負荷時にplsが低めになる傾向がありましたが、12900はクロックが良好なためこの数値を出せたのだと思います。
ただし、ここで初めてシングルクロックが1800台になりました。ベンチ結果を見るに38W以上の電力がないと1900には到達できないようです。

【総評】
i9と聞くと高性能高発熱なイメージがありますが、空冷環境であってもアイドル時のCPU消費電力は8〜10W。CPU温度は20~25℃程度とかなりおとなしいです。
また性能とトレードオフではありますが電力制限で良好なワットパフォーマンスを目指せる非常に面白いCPUだと思いました。

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