2021年11月 6日 発売
SBS-900BT
- 独自の2重抄紙コーン紙を採用したW-RPMスピーカーを搭載し、Bluetooth機能を備えたHiFiサウンドバー。
- 真空管ハイブリッドアンプの採用で、きめ細やかで厚みのある音質を再現。また、7パターンのサウンドイコライザー機能を搭載。
- HDMI(ARC)対応により、テレビのリモコンで電源のオン・オフや音量変更ができる。光デジタル端子、アナログ入力端子の2系統も装備。

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.68 | 4.39 | 6位 |
高音の音質![]() ![]() |
5.00 | 4.01 | 1位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.68 | 4.10 | 20位 |
機能性![]() ![]() |
3.97 | 3.97 | 8位 |
入出力端子![]() ![]() |
3.94 | 3.99 | 10位 |
サイズ![]() ![]() |
4.32 | 4.30 | 12位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年12月15日 20:55 [1529225-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 3 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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上部から見える真空管 |
真空管を使ったハイブリットアンプ内蔵である。
そして、スピーカーのコーン(振動板)にミツマタの植物繊維を用いている。1万円札に用いられれているものと同じである。
ある意味でサウンドバーらしからぬ音である。
中低域から高域にかけては、このようなクオリティのサウンドバーは存在しないのではないか。艶やかだが実にクリアーで、音の立体感がすばらしい。
ヴォーカルは艶めかしく、サウンドバーの数十センチ上に定位する。ここまでくると下手なミニコンポも真っ青なクオリティであり、AVシアター用というより、モバイルオーディオ用としてマジで使える。
実際私は、最初から大画面パソコンのブルーレイ視聴を狙っていたのだ。この点では全く私の期待通りといっていい。セリフもたいへん聴きとりやすい。
だだし、しかし、イコライザーをいじっても超低音の迫力というものは出てこない。ボリウムをMAXにしても凄い大音量にはならない。
ゲームなどには向かないかと思う。ミュージカルにはぴったりである。
そういう意味では、中高域が大味なものが多い通常のサウンドバーに飽き足らない人が、ひたすら純音楽的クオリティを追求したいというニーズには見事にこたえる製品ではあるが、視聴者を選ぶ気がする。
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