『68gの超軽量。無線接続/有線接続の行ったり来たりも可能!』 steelseries Aerox 3 Wireless 2022 Edition [Snow] 西川善司さんのレビュー・評価

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タイプ:光学式マウス インターフェイス:Bluetooth 5.0/USB/無線2.4GHz/レシーバー:USB Type-C その他機能:カウント切り替え可能 重さ:68g Aerox 3 Wireless 2022 Edition [Snow]のスペック・仕様

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Aerox 3 Wireless 2022 Edition [Snow]steelseries

最安価格(税込):¥11,052 (前週比:-1,988円↓) 発売日:2021年12月10日

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西川善司さん

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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む

満足度5
デザイン5
動作精度5
解像度5
フィット感5
機能性5
耐久性無評価

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

68gの超軽量。無線接続/有線接続の行ったり来たりも可能!

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製品紹介・使用例
イルミネーションの様子

商品パッケージ

パッケージ内容物

マウス底面の接続モード切換スイッチ。上がBluetooth、中央がOFF、下が独自ドングル

USB-C延長端子。付属のUSB-CケーブルとUSB-Cドングルの接続用

USB-Cドングル。Bluetoothではなく、独自形式の無線接続にはこちらを使う。

コンパニオンソフトの画面。各種設定はこちらから行う。

長年使っていた、ロジクールのマウス「G5」の一部のボタンが利きにくくなったので新しく愛用するマウスとしてSteelSeriesのマウスの超軽量モデルの「SteelSeries AEROX 3 Wireless」を使い始めた。

ちなみに、ゲーム用途ではなく、自分の本職である"物書き"のためのマウスとして使い始めたことをあらかじめお断りしておく。なので以下の評価は、ゲームをプレイしてでの評価ではなく、あくまで普段使いのマウスとしての評価ということになる。

実際使ってみると、とにかくその軽さが際立つ。
使い始めのうちは、軽すぎて戸惑ってしまったほど。
それもそのはず、それまで使っていたG5マウスは約120g。
この「SteelSeries AEROX 3 Wireless」はわずか68g…約半分の重さなのだ。

それまで使っていたG5 マウスは有線マウスだったので手で動かした時にケーブルも引き回すことになる。なので、マウス自重の120gに加えてケーブルの抵抗感もあったため、実際、手にはもう少し荷重がかかっていたことだろう。
「SteelSeries AEROX 3 Wireless」は無線接続で使えるので、そうしたケーブルの抵抗感から解き放たれた感もあってか、3分の1くらいに軽くなったような操作感だった。

握ったときに、手の平があたるボディ表面は「ここまでやるか」というくらい肉抜きがなされ、ほぼボディ表面がメッシュのような見た目となっている。
内部に仕込まれたフルカラー・イルミネーションLEDは、ボディ底面側にあしらわれた導光ラインにそって輝くだけでなく、このメッシュボディの穴(開口部)から滲み出てくる。

続いて接続性に話題を移す。
「SteelSeries AEROX 3 Wireless」の無線接続は、専用のUSBドングルを活用した、2.4GHzの独自無線接続形態の他、Bluetooth接続の両方に対応している。

Bluetoothではペアリング工程が必要になるが、独自USBドングル系の無線接続では、そのUSBドングルをPC側に差し込んで、マウス本体底面のモード切換スイッチを「2.4G」にするだけでほぼ瞬間に接続が実践される。

マウス本体底面のモード切換スイッチがどの状態にあっても、マウス先端側のUSB-C端子とPC本体とをUSBケーブル接続すれば有線接続マウスとして使える。

Bluetooth/USBドングルの無線接続状態にしつつ、USB-Cケーブル接続を行うと、有線接続が優先される。
なお、有線接続マウスとして使っている間は、内蔵バッテリーの消費はなく、むしろ逆に、内蔵バッテリーに充電が行われるようになる。(乾電池は使えない。内蔵バッテリーのみ)

便利なのは、USB-Cケーブルを接続して有線接続状態と、Bluetooth/USBドングルの無線接続状態の「いったりきたり」が行えるところ。

普段はUSB-Cケーブル接続で使っていて、机の上に飲み物を持ち込んだりしたときなど、ケーブルが邪魔になったときには、USB-Cケーブルを取り外せばお手軽に無線接続状態に移行できる。

「有線接続←→無線接続」の「いったりきたり」の切り替え所要時間はおよそ3秒くらい。
「シームレスに移行」というほど早くはない。
「あ、切り換えてるな」くらいの待ち時間はある。

実装されてるボタンは、左右クリックボタンの他には、スクロールホイール、CPI(≒マウスカーソル移動速度)切り替え、親指ボタン(ページ送り戻し操作)など。
多機能ゲーミングマウスのようなマクロボタンのようなものはなし。
ゴテゴテと色んなボタンが付いていないので、その意味では、普通のマウスとして使いたい人にも普通にお勧めできるデザインだと思う。

本体のLED照明動作のカスタマイズや、スリープタイマー(節電設定)などは、SteelSeriesのサポートサイトから入手できるコンパニオン・ソフトウェアから行える。

ところで、「SteelSeries AEROX 3 Wireless」は、一定時間、マウスに触れていないイルミネーションを終わらせ、マウスとしての動作もお休み状態の「スリープ状態」になってしまう。
ここから復帰させるには、マウスボタンなどを押さないとだめで、筆者はこれがちょっと鬱陶しかったので、このソフトを使って「スリープ状態に陥らない」設定にした。

この設定だとバッテリーの消費は早くなるので、普段は有線接続状態で使うようにしている。
それでも十分に操作感は、以前使っていたマウスよりも軽いので大きな不満はない。

まだ使い始めてそれほど日が経っていないが、かなり気に入った。
長く使えることを期待したい。

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動作精度5
解像度5
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59gの超軽量。無線接続/有線接続の行ったり来たりも可能!

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マウス底面の接続モード切換スイッチ。上がBluetooth、中央がOFF、下が独自ドングル

USB-C延長端子。付属のUSB-CケーブルとUSB-Cドングルの接続用

USB-Cドングル。Bluetoothではなく、独自形式の無線接続にはこちらを使う。

コンパニオンソフトの画面。各種設定はこちらから行う。

長年使っていた、ロジクールのマウス「G5」の一部のボタンが利きにくくなったので新しく愛用するマウスとしてSteelSeriesのマウスの超軽量モデルの「SteelSeries AEROX 3 Wireless」を使い始めた。

ちなみに、ゲーム用途ではなく、自分の本職である"物書き"のためのマウスとして使い始めたことをあらかじめお断りしておく。なので以下の評価は、ゲームをプレイしてでの評価ではなく、あくまで普段使いのマウスとしての評価ということになる。

実際使ってみると、とにかくその軽さが際立つ。
使い始めのうちは、軽すぎて戸惑ってしまったほど。
それもそのはず、それまで使っていたG5マウスは約120g。
この「SteelSeries AEROX 3 Wireless」はわずか59g…半分の重さなのだ。

それまで使っていたG5 マウスは有線マウスだったので手で動かした時にケーブルも引き回すことになる。なので、マウス自重の120gに加えてケーブルの抵抗感もあったため、実際、手にはもう少し荷重がかかっていたことだろう。
「SteelSeries AEROX 3 Wireless」は無線接続で使えるので、そうしたケーブルの抵抗感から解き放たれた感もあってか、3分の1くらいに軽くなったような操作感だった。

握ったときに、手の平があたるボディ表面は「ここまでやるか」というくらい肉抜きがなされ、ほぼボディ表面がメッシュのような見た目となっている。
内部に仕込まれたフルカラー・イルミネーションLEDは、ボディ底面側にあしらわれた導光ラインにそって輝くだけでなく、このメッシュボディの穴(開口部)から滲み出てくる。

続いて接続性に話題を移す。
「SteelSeries AEROX 3 Wireless」の無線接続は、専用のUSBドングルを活用した、2.4GHzの独自無線接続形態の他、Bluetooth接続の両方に対応している。

Bluetoothではペアリング工程が必要になるが、独自USBドングル系の無線接続では、そのUSBドングルをPC側に差し込んで、マウス本体底面のモード切換スイッチを「2.4G」にするだけでほぼ瞬間に接続が実践される。

マウス本体底面のモード切換スイッチがどの状態にあっても、マウス先端側のUSB-C端子とPC本体とをUSBケーブル接続すれば有線接続マウスとして使える。

Bluetooth/USBドングルの無線接続状態にしつつ、USB-Cケーブル接続を行うと、有線接続が優先される。
なお、有線接続マウスとして使っている間は、内蔵バッテリーの消費はなく、むしろ逆に、内蔵バッテリーに充電が行われるようになる。(乾電池は使えない。内蔵バッテリーのみ)

便利なのは、USB-Cケーブルを接続して有線接続状態と、Bluetooth/USBドングルの無線接続状態の「いったりきたり」が行えるところ。

普段はUSB-Cケーブル接続で使っていて、机の上に飲み物を持ち込んだりしたときなど、ケーブルが邪魔になったときには、USB-Cケーブルを取り外せばお手軽に無線接続状態に移行できる。

「有線接続←→無線接続」の「いったりきたり」の切り替え所要時間はおよそ3秒くらい。
「シームレスに移行」というほど早くはない。
「あ、切り換えてるな」くらいの待ち時間はある。

実装されてるボタンは、左右クリックボタンの他には、スクロールホイール、CPI(≒マウスカーソル移動速度)切り替え、親指ボタン(ページ送り戻し操作)など。
多機能ゲーミングマウスのようなマクロボタンのようなものはなし。
ゴテゴテと色んなボタンが付いていないので、その意味では、普通のマウスとして使いたい人にも普通にお勧めできるデザインだと思う。

本体のLED照明動作のカスタマイズや、スリープタイマー(節電設定)などは、SteelSeriesのサポートサイトから入手できるコンパニオン・ソフトウェアから行える。

ところで、「SteelSeries AEROX 3 Wireless」は、一定時間、マウスに触れていないイルミネーションを終わらせ、マウスとしての動作もお休み状態の「スリープ状態」になってしまう。
ここから復帰させるには、マウスボタンなどを押さないとだめで、筆者はこれがちょっと鬱陶しかったので、このソフトを使って「スリープ状態に陥らない」設定にした。

この設定だとバッテリーの消費は早くなるので、普段は有線接続状態で使うようにしている。
それでも十分に操作感は、以前使っていたマウスよりも軽いので大きな不満はない。

まだ使い始めてそれほど日が経っていないが、かなり気に入った。
長く使えることを期待したい。

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