『再レビュー:よくも悪くもGSと比較出来る時計だと思います。』 シチズン ザ・シチズン AQ4091-56L Mark]]さんのレビュー・評価

ザ・シチズン AQ4091-56L 製品画像

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最安価格(税込):

¥298,000

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

価格帯:¥298,000¥343,200 (10店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥370,000

ムーブメント(駆動方式):ソーラー充電 ケースサイズ:横40mm 日付表示:デイト(日) キャリバー:A060 防水機能:10気圧防水 ザ・シチズン AQ4091-56Lのスペック・仕様

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ザ・シチズン AQ4091-56Lシチズン

最安価格(税込):¥298,000 (前週比:±0 ) 発売日:2021年11月18日

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満足度4
デザイン4
ブランド性3
機能性5
操作性3
レア度1
装着4
耐久性4
フォーマル3
カジュアル3
再レビュー:よくも悪くもGSと比較出来る時計だと思います。

手元にきてから4ヶ月、1/3年ほど使用して感じたことがあるので再レビューします。
ここ数ヵ月主にこの時計とスマートウオッチを使ってました。
わたしの評価は変わりませんが参考になれば。

使ってみてやっぱりこの時計はGS(クォーツ)とは似て非なるものとの思いを強めました。
GSがオーソドックスを極めて守る姿勢なのに対して、このザシチは技術の結晶として旧来の枠を越え新なスタンダードを創造する姿勢。
例えば日付の管理は、GSは機械的に長針24回転で日付変更。ザシチは昼夜を電子回路で判断して日付変更。
機械的な日付管理だからこその瞬時日付変更のGSのギミックも捨てがたいですが、電子回路で管理するからこそ大小月も手間要らず。
ソーラーならではのセーブ機能で暫く箱に入れておくと12時位置で長短針が止まり、箱から出すと動き出し現時刻が近い方に針が動くようで逆回転(反時計回り)することもあり、初めて見たときはコロンブスの卵。これは時計であると同時に電子計器だと感じました。逆にGSはクォーツであっても機械式の常識や機能に拘っている若しくは縛られている。

その他、
・カタログ値の年差±5秒について。
わたしの個体は今のところ2ヶ月で3秒ほど進みます。単純に年で見ると10秒を超える事になります。
機械式の感覚ではまったく心配はないのですが(姿勢差など)、よく考えると、カタログ値の倍以上になりますね。気にはしませんけど。それに、10年保証で点検に出すときに調整が可能であれば依頼しますし。
・デュラテクト加工について。
確かに傷がつきにくいのですが、ブレスの内側はちょっと、、、。
口コミで触れましたが、購入後にやたらとシールを貼られていたのです、それは過保護かのように思いました。それで全部綺麗に剥いだのですが(シチズンのHPでも剥ぐようにと)、でもあのシールは本当に必要なもののようで、剥いで使い始めたとたんにクラスプがブレスのコマに辺りあっという間に傷が着きました。
ホコタテ(矛盾)というやつなんでしょうが、デュラテクトとはいえ、デュラテクトどうしで擦るのだからやっぱり傷が着きますよね。これがptだからなのかαでも同じかな。


【デザイン】
オーソドックスなデザインでとても使いやすいです。
これは青文字盤ですが派手ではありません。
白文字盤や黒文字盤もありますから、青文字盤が派手と感じるならそちらの選択もありです。
GSと似ているといわれますが、機能性を考えるとGSでもロレックスでもスタンダードな時計は同じようなデザインになると思います。
また、文字盤にあるマークは以前までは特別な限定モデルにしかなかったものと思いますが、昨年発売のこのモデル辺りから多少の意匠の変更を経てほとんどのモデルについたようです(今のはショッカーマークみたいです。)。
以前のマークのものもまだあるようですが、好みの問題かと思います。
更に以前のモデルは限定モデルでも竜頭になんのマークもありませんでしたが、このモデルにはこのショッカーマークみたいなのがついてます。たぶん最近のものはついてます。

【ブランド性】
ザシチズンとはいえ、興味のない方から見れば吊しのシチズンとの違いはパッと見わからない。
でも、シチズン好きならありかと。

【機能性】
まだ実感していませんが、年差5秒、日付の自動修正、デュラテクトはよいと思います。
また、機能とは違うかも知れませんがチタンは軽くていいです。
ただ、デュラテクトは以前の同価格帯のものはシチズンの誇るαでしたが、このモデルは硬度の落ちるptです。硬度で半分くらいになっているのは気になりますが、メーカーとしてコストダウンしたかったのか、仕上げがこちらの方が綺麗だということか、αはオーバースペックで普段使いのスクラッチプルーフではptで十分ということかわかりません。

【操作性】
三針なので問題ないです。ただ、上記のとおり年差時計でオートカレンダーで市かもソーラーなので何事もなければ竜頭を操作することはあまりないかと。

【レア度】
まったくレアではありません。

【装着】
見た目より軽いです。フル駒状態で腕にのせても違いがわかる。流石チタン製。

【耐久性】
まだわかりませんが、少なくともデュラテクトによりスクラッチに強いと信じてます。
当然、gshockのような衝撃による壊れにくさの耐久性は期待していません。

【フォーマル】
この項目はなにを基準で書くのかわからないのですが、なんとなく皆さんここで書かれている感じだと、正礼装の本来のフォーマルではなく、略式や本来フォーマルに当たらないビジネス(スーツ)に合わせられる的な意味で記載されているようなので、この基準であれば、概ね問題ないと思います。
ただ、略式でも葬儀は文字盤の色とブレスから外した方がよいかと。

【カジュアル】
普段使いという意味なら問題ないかと。

【総評】
この時計の評価においては時計自信の評価に加え、メーカーの保証も加味しなければ他社の時計の評価と公平性に欠ける気がします。
また、表面加工のデュラテクトは比較対照となる国内外の他メーカーとは根本的に思想が違うので、単純に表面加工してあるから優れているとは評価出来ない部分もあると思います。
ただ、デュラテクト加工によりチタン本来の良さに、ステンレススチール製かと思わせる見た目がプラスされたと考えればこれはこれでよいかと。
おって、一つ気になるのは同じようなモデルが多く感じてしまいます。
わたしは色々とありましたが店頭でこのモデルをみたのですが、後からネットで調べてみると新旧モデルだけでなく似たようなモデルが多くてその違いがわかりにくかったです。これまであまりにザシチに興味がなったからかも知れませんが、GSと比較するにも対照がわかりにくかったです。
これから勉強します。
最後に、題名のとおりGSとの比較対照になる時計だと思いますが、色々な面で似て非なるものだと感じましたので、その違いも含め購入時には検討するのがいいと思います。

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満足度4
デザイン4
ブランド性3
機能性5
操作性3
レア度1
装着4
耐久性4
フォーマル3
カジュアル3
いい時計です。よくも悪くもGSと比較出来る時計だと思います。

【デザイン】
オーソドックスなデザインでとても使いやすいです。
これは青文字盤ですが派手ではありません。
白文字盤や黒文字盤もありますから、青文字盤が派手と感じるならそちらの選択もありです。
GSと似ているといわれますが、機能性を考えるとGSでもロレックスでもスタンダードな時計は同じようなデザインになると思います。
また、文字盤にあるマークは以前までは特別な限定モデルにしかなかったものと思いますが、昨年発売のこのモデル辺りから多少の意匠の変更を経てほとんどのモデルについたようです(今のはショッカーマークみたいです。)。
以前のマークのものもまだあるようですが、好みの問題かと思います。
更に以前のモデルは限定モデルでも竜頭になんのマークもありませんでしたが、このモデルにはこのショッカーマークみたいなのがついてます。たぶん最近のものはついてます。

【ブランド性】
ザシチズンとはいえ、興味のない方から見れば吊しのシチズンとの違いはパッと見わからない。
でも、シチズン好きならありかと。

【機能性】
まだ実感していませんが、年差5秒、日付の自動修正(オートカレンダー?)、デュラテクトはよいと思います。
また、機能とは違うかも知れませんがチタンは軽くていいです。
ただ、デュラテクトは以前の同価格帯のものはシチズンの誇るデュラテクトαでしたが、このモデルは硬度の落ちるデュラテクトプラチナ(pt)です。硬度で半分くらいになっているのは気になりますが、メーカーとしてコストダウンしたかったのか、仕上げがこちらの方が綺麗だということか、αはオーバースペックで普段使いのスクラッチプルーフではptで十分ということかわかりません。

【操作性】
三針なので問題ないです。ただ、上記のとおり年差時計でオートカレンダーで市かもソーラーなので何事もなければ竜頭を操作することはあまりないかと。

【レア度】
まったくレアではありません。

【装着】
見た目より軽いです。フル駒状態で腕にのせても違いがわかる。
流石チタン製。

【耐久性】
まだわかりませんが、少なくともデュラテクトによりスクラッチに強いと信じてます。
当然、gshockのような衝撃による壊れにくさの耐久性は期待していません。

【フォーマル】
この項目はなにを基準で書くのかわからないのですが、なんとなく皆さんここで書かれている感じだと、正礼装の本来のフォーマルではなく、略式や本来フォーマルに当たらないビジネス(スーツ)に合わせられる的な意味で記載されているようなので、この基準であれば、概ね問題ないと思います。
ただ、略式でも葬儀は文字盤の色とブレスから外した方がよいかと。

【カジュアル】
普段使いという意味なら問題ないかと。

【総評】
以上ですが、この時計の評価においては時計自信の評価に加え、メーカー(シチズン社)の保証も加味しなければ他社の時計の評価と公平性に欠ける気がします。
(この時計の購入経緯は口コミに書かせて頂きましたが、ユーズド購入を検討した場合は注意が必要かと。なお、口コミは故あって、このAQ4091-56Lではなく、白文字盤のAQ4091-56Aで書いてます。)
また、表面加工のデュラテクトは比較対照となる国内外の他メーカーとは根本的に思想が違うので、単純に表面加工してあるから優れているとは評価出来ない部分もあると思います。
ただ、デュラテクト加工によりチタン本来の良さに、ステンレススチール製かと思わせる見た目がプラスされたと考えればこれはこれでよいかと。
おって、一つ気になるのは同じようなモデルが多く感じてしまいます。わたしは色々とありましたが店頭でこのモデルをみたのですが、後からネットで調べてみると新旧モデルだけでなく似たようなモデルが多くてその違いがわかりにくかったです。
これまであまりにザシチに興味がなったからかも知れませんが、GSと比較するにも対照がわかりにくかったです。
これから勉強します。
最後に、題名のとおりGSとの比較対照になる時計だと思いますが、色々な面で似て非なるものだと感じましたので、その違いも含め購入時には検討するのがいいと思います。

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