『再生開始時に「頭切れ」が発生する』 auneaudio X1sGT nBanjoさんのレビュー・評価

2021年11月20日 発売

X1sGT

  • ADI社のPLLチップを採用し、8世代目を迎えたX1シリーズのDACアンプ。外部クロックジェネレーターとの接続が可能。
  • PC接続で32bit/768kHz、DSD512、デジタルプレーヤーなどのCoaxial入力でPCM24bit/384kHzまで対応。
  • フルディスクリート4ampにバランス出力を追加。また、4つのフィルターモードを搭載している。
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タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(標準プラグ):1系統 ハイレゾ:○ X1sGTのスペック・仕様

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X1sGTauneaudio

最安価格(税込):¥30,570 (前週比:±0 ) 発売日:2021年11月20日

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デザイン3
音質5
操作性3
機能性4
再生開始時に「頭切れ」が発生する

タイトル通り、本機は楽曲の再生開始時に「頭切れ」が発生する。
正確に表現すると、再生開始時に音がフェードインしていくので、曲頭部分が欠落したように聞こえてくる。

「頭切れ」現象の条件/特徴
1)本機には音質調整モード(4ポジション切り替えのフィルターモード)がある
  モード1)Standard mode(general)
  モード2)Standard mode(headphone)
  モード3)Pure mode(general)
  モード4)Pure mode(headphone)
フィルターモードが「ピュア・モード(general/headphone)」では聴感上「頭切れ」現象を認知しやすいが、「スタンダード・モード(general/headphone)」では認知しにくい。
(スタンダード・モードでは現象がまったく発生しないわけではない→後述3を参照)

2)サンプリングレートが44.1kHzなど低いレートの楽曲では現象を認知しやすいが、それよりもレートが高くなるほど現象を認知しにくくなる。(768kHzの楽曲では気づかない場合がある)
これはおそらく、フェードイン動作時間を転送データのサンプル数で制御しているためと推察する。
例えば、フェードイン開始から48000サンプル数のデータ転送したところでフェードイン終了していたとすると、
・サンプリングレート:48kHz(48000Hz)の楽曲の場合
 フェードイン動作時間=48000(サンプル数)÷48000(Hz)=1(秒)
・サンプリングレート:768kHz(768000Hz)の楽曲の場合
 フェードイン動作時間=48000(サンプル数)÷768000(Hz)=1/16=0.0625(秒)
のような違いとなる。
一般的なDACチップには、このようなしくみ(内部のデジタルアッテネーターによるフェードイン/アウト)でDACチップのアナログ出力をミュート制御する機能があるが、本機がその機能を利用しているか不明であり、DACの前段のハードウェアで処理している可能性もある。
本機メーカーである「aune」の本サイト(中国)では、デジタルフィルターをDACチップ(ES9038)搭載のものでなく、独自アルゴリズムで設計しているという趣旨のフレーズがあるので、それが「頭切れ」現象に影響していると私的に推察した。

3)フィルターモードをスタンダード・モードにして、同じサンプリングレートの楽曲の再生/停止を繰り返しても、フェードイン動作時間が短く「頭切れ」現象を認知しにくいが、サンプリングレート:768kHzなどのハイレートの楽曲と44.1kHzの楽曲を交互に再生すると、「頭切れ」現象を認知しやすくなる。
フェードイン動作時間が極端に長くなる傾向がある。

<参考>
「頭切れ」チェックは普通のミュージックよりも、テレビドラマのサウンドトラックやBGMの方がチェックしやすい。
私がよく使用するのが以下の楽曲(AAC/44.1kHz)
ミュージック・ストア・サイトの「mora」で購入した
・アルバム名:相棒 Season-9 オリジナル・サウンドトラック
・曲名:相棒 season-9 オープニングテーマ
私的には、自作の再生アプリ内で再生時に楽曲のサンプリングレートを任意に変換する機能があり、それでサンプリングレートを変更しながら「頭切れ」チェックをしている。

最後に
「頭切れ」現象という気になる点はあったものの、この価格でハイエンド機のように「外部マスタークロックジェネレーター」入力対応しているものは他モデルでは無く、音質に対する評価は高く気に入っていたので、自作の再生アプリ(ソフトウェア処理)でこの「頭切れ」現象を回避する手段を設けた。
したがって、本機を手放すこともなく今でも愛用している。
「頭切れ」現象は上記のような条件/特徴があるので、ユーザーによる選曲やフィルターモード選択などの再生時の工夫しだいで許容範囲レベルに使用できるだろう。
本機のような「頭切れ」現象はどこのDAC製品でも発生する(聴感上の度合いが違うだけ)。
つまり、購入時の製品選択で回避できるものではないと言える。
因みに、私が過去いくつか所有したDAC製品でこの「頭切れ」現象を上手く回避できているのは、中国の「TOPPING」ブランドの製品だと思う。
本機同様のXMOSのUSBレシーバーデバイスを採用し、その専用デバイスドライバーとの連携で「頭切れ」現象を上手く回避していると考えられる。
「TOPPING」ブランド製品はアマゾンで安価のものが多品種販売されているので、気になる人は試しに入手してみるといいだろう。
そのとき、日本のアマゾン発送でない中国現地発送のものは輸送時のトラブルリスクが高いので注文時に要注意。

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「X1sGT」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
再生開始時に「頭切れ」が発生する  4 2022年8月4日 06:42
良い製品です。  5 2022年7月12日 19:46
良い製品です。(今のところ)  5 2022年7月8日 13:46
深みのある音色  5 2022年7月6日 23:27
レビュー少ないですが、よい商品です。  5 2022年2月25日 17:22

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